前橋市議会 1995-03-01 平成7年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日: 1995-03-01
商工費では、円高や価格破壊等の経済情勢の変動に対応して、商店街の活性化に向けた各種施策の推進や中小企業の経営支援に努めてまいります。
商工費では、円高や価格破壊等の経済情勢の変動に対応して、商店街の活性化に向けた各種施策の推進や中小企業の経営支援に努めてまいります。
現在、高崎市の学校に野菜類を納入している八百屋は89商店である。 また、畜産物の食肉は、玉村町にある(株)群馬県食肉卸売市場で取引されている。その市場へ出荷している養豚家は約90%が群馬県内であり、残り10%は県外である。そして、豚肉は県内で生産されたものを学校給食の食材料として使用している。
まず、8番街地区事業の計画と進捗状況及び課題についてでありますが、8番商店街地区再開発事業の状況の見通しにつきましては、昨日の質疑の答弁にもありましたので、私は地区内権利者の状況と現在の施設計画の2点についてお伺いをしたいと思います。
一方、周辺部におきましては、地域密着型の商店街として地域の消費生活を支え、地域住民の生活文化の核としての機能を果たしてきている商店街が多く、地域社会の中で期待される役割は大きいものと思っております。
まず、商工部関係では、中心商店街の活性化対策とそのためのイベントを充実させるための方策や環境整備、駐車場有効活用対策と共通バス券の使用について、今後のまちづくりの考え方、制度融資の実態と今後の対応、消費税導入の景気への影響、中小企業団体補助の内容と市内商工会の統合について、前橋まつりの状況や祭りの商店街などへの経済効果、また前橋まつりの重点施策と位置づけについて、前橋総合物流基地建設促進協議会の活動結果
特に中心商店街における違法駐車、また駐車場利用についてでございますけど、中心商店街を東西に通過する通称立川町通りです。これにはパーキングメーターが設置されております。買い物客の訪れる多くの市民が利用しているわけです。しかし、立川町通りのパーキングメーターは、夜間が8時で終了するわけです。
今特に松並木のことで、換地設計のお話の中で、確かに私どもとすると非常に地域的には住居だとか農家だとか商店だとか、非常に複雑な地域ですから、設計に当たりまして、基本的にはできるだけ住環境を保つ意味、最終的には住環境整備という大前提もあるわけですから、私ちょっと言い忘れたんですが、幾つかの企業の意見等を踏まえますと、それらの公害性とか、そういうような問題も全部現地で押さえていますから、その辺の企業の対応
商店街の実態と中心商店街の振興策についてお答え申し上げます。本市における商店街の実態でございますが、最近では平成5年度に群馬経済研究所が群馬県11市の都市を対象といたしました商店街の実態調査がございます。ことしの3月に 263商店街の代表から聞いたものでございます。これによりますと、衰退傾向または停滞状況がある商店街は11市平均では92.4%であります。前橋では95%となっております。
しかし、中小小売業者で構成されている商店街のほとんどが夜7時前にシャッターをおろしてしまい、まちを暗くしているのが現状でございます。そこで、商店街の閉店を少なくとも夜8時まで営業していただき、同時に週末については9時まで営業し、しかも定期的にナイトバザールを実施いたしまして、そのイベントを定着することが必要でございます。
輸入国内食品の安全性確保や消費者の消費行動を見直し、品質と価格をよく見きわめた購買をする賢い消費者となり、安全で安心な価格でいつでも欲しいものが買うことができる、こうした消費環境整備も従来からと同様必要性を増し、そのために市民に対する啓発や教育や、あるいは商店など事業者に対する実態調査、あるいは指導なども求められているのではないかと思う次第でございます。
◆委員(植原大二郎君) 取り組みの状況は今御報告いただいたようなことで理解させてもらいますが、一つ具体的な話としてさくらばしがそこにあって、商店街の方でさくらばし通りが表示をされております。その名称と今回の行政で行っている愛称事業との関係というのはどんなふうなつながりと考えたらよろしいのか、お伺いいたします。 ◎建設部参事兼管理課長(相澤正太郎君) お答え申し上げます。
こうした状況の中、商店街や各商店の自助努力は絶対必要であり、必死に展開していると思われますし、本市の取り組みも商店街のモール化やカラー舗装など商店街の環境整備のための対策をいろいろと講じ、さらに大型立体駐車場の建設やテルサ、文学館、各種再開発事業など全庁挙げて取り組んでいることは高く評価するところでありますが、なかなか思うようにならないのが現実ではないかと思うのであります。
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━━┻━━━━━━┻━━┻━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━┛ ┏━━┳━━━━━━┳━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃1 中心商店街
それから、2番目の商店シャッターシースルー化及びショーウィンドー設置補助金の件でございますけれども、これも年間を通じまして5件ほどの商店が恐らく申し込みがあるだろうという想定のもとに予算をいただいたわけでございますけれども、たまたま実施いたしましたところ1件の申し込みがあっただけでございました。
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃1 中心地域の活性化について┃(1) 国・県有施設移転を考えた┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃中心地域の活性化について ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃(2) 国道17・50号地下駐車┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃場と中心商店街
さらに、前橋駅舎と前橋ビルを一体的に整備し、駅前広場から中心商店街までつながる地域を県都前橋のすばらしい顔に整備していくべきと以前より提起しておりますが、その整備はどうなっているのか、伺います。
南銀座商店街もございますし桧物町の町内会もございますので、いろいろあったようでございますので、そういう地域住民の方々も快く高崎市の公共の施設にいろいろな形で出入りができるようなことを選んでいただいて、地域住民の方々にも相談をしていただきたいというふうに思っております。 以上です。
商業の振興施策といたしましては、高崎えびす講市や商都フェスティバルなどの中心地区小売商業販売促進事業補助のほか、街路灯設置補助や民間駐車場設置奨励補助及び利子補給、その他商店街等各種団体に対して助成を行いました。
沿線に出店した商店主の方々からは一日も早い開通を待ち望まれております。今後の工事の進め方の開通の時期について明らかにしていただきたいと思います。 3点目、高崎駅東線についてであります。この路線は昭和11年5月18日、中央東線として都市計画決定がなされております。本市の発展のためにいかに重要な路線であるかということは、このことを一つとってもうなずけると思います。
中心市街地の産業振興、活性化として、楽しく、快適な買い物、にぎわいのある商店街でのショッピング、芸術文化性の高い文学館、広瀬川の回遊性など、モータリゼーション社会と言われている現代では、駐車場整備は不可欠の課題であります。また、交通対策としましても駐車場整備が長い間の懸案であったわけであります。