前橋市議会 2004-03-03 平成16年3月臨時会(第3日目) 本文
人類の過半数を占める女性が、これまでその能力と人的資源と頭脳、哲学、生きざま、価値観などがほとんどないがしろにされてきたも同然の社会がいい社会であるはずがなく、地球の半数の人だけで運営されてきた社会が健全なはずがないのです。私たち女性は、私たちの持つあらゆる能力を社会に発信していく権利、平等な権利を持っています。
人類の過半数を占める女性が、これまでその能力と人的資源と頭脳、哲学、生きざま、価値観などがほとんどないがしろにされてきたも同然の社会がいい社会であるはずがなく、地球の半数の人だけで運営されてきた社会が健全なはずがないのです。私たち女性は、私たちの持つあらゆる能力を社会に発信していく権利、平等な権利を持っています。
18世紀末に活躍したイギリスの思想家、また政治家で、保守主義の哲学を確立した人にエドモント・バークという人がいるそうです。この方が「国家は既になくなった先祖たち、現在の我々、そしてまだ見ぬ子どもたち、これら3世代の国民から成る」と言って、家庭はその3者が出会える場所である、そして多くの国の憲法では、家族の尊重がうたわれていると聞いております。
これは上州の風と書く機関誌でございますけれども、ここにアントニン・レーモンドさんの井上邸から高崎哲学堂までという特集記事を掲載いたしましたけれども、このときに群馬交響楽団と哲学堂を応援するという意味で広告を掲載いたしました。この広告料が29万9,250円でございます。
これは、もちろん最終的には法定協で合意をして議決が必要になるわけですから、確定的なことは別にしても一つの哲学として、そのことについては伺っておく必要があるかと思いますので、よろしくお願いします。 ○議長(上村信行) 清水市長。 ◎市長(清水聖義) 最後のことからちょっとお話ししますと、この合併について桐生市の共産党に嘘ばかり書いたビラを随分入れていただきました。
「改革なくして成長なし」とした小泉哲学が、景気浮揚策と構造改革のどちらかのコンセンサスも得られないまま、効果的な対策が打てず、いまだ長期的構造不況から脱し切れないでおりまして、中国発デフレの影響も受けた日本経済は、産業の空洞化や合理化によるリストラなど、大きな社会不安を招いておると現況を認識するものでございます。
さらに議論を深める時間もありませんので、この辺にとどめておきますけれども、お聞きしたかったのは、先ほどもちょっと言いましたけれども、いわば教育行政の基本姿勢としての教育哲学であります。答弁からどうもその辺が私には強く響いてまいりませんでした。したがいまして、これはまた別の機会に議論させていただきたいと思っています。
やっぱり都市計画に対する哲学です。前橋市がどんな哲学を持って都市計画事業をやろうとしているのか。やり上げる面積とか、速度とかというのは、それは結果の話であって、都市計画事業というのが前橋の将来をつくるために、未来の子供のためにどれほど必要なことか。また、お金のことで言えば、歳入のために、自己財源をつくるために、将来貴重な財源であります。
本市の場合は行政としてNPO組織活用に対する基本的な理念、どのようないわば哲学をお持ちなのかについて伺いたいと思います。 3番目に、この組織をどのように運営し、運営の基本、基準あるいは事業の内容の透明性をどのように担保していくのか。これについて伺いたいと思います。
新ラウンドは3年間の交渉期間中に合意を目指すこととなるが、農業交渉においては、我が国が一昨年12月に提出した「WTO農業交渉日本提案」の基本的哲学である世界各国の「多様な農業の共存」を可能とする、真に公平で公正な貿易ルールの実現のため、下記事項を踏まえ交渉を進めるよう強く要望する。
これは哲学堂ですか、あれだけの組織では、今後管理運営がかなり難しくなってくるのではないかと思うのです。市としてどういう施策が支援ができるのか、この辺を検討したことはありますか。 ◎企画調整課長(石綿和夫君) 井上邸の関係につきましては、企画調整課が関連しておりますので、私の方からお答えいたします。
最近のホットな話題といたしまして、井上邸の落札に関しての高崎哲学堂設立の会の動きは、本当に本市の歴史と伝統の裏づけであるというように私は思っています。ぜひ行政としても最大限の支援をお願いしたいと私も思います。私どももできることは何かしていきたいというように個人的には考えているのですが、そのようなことであります。
先ほど生徒の少数化に伴うところの市街地、あるいはまた小規模校の、あるいは通学区域の検討等、私の方で若干教育長に質問をしたのですが、教育長の長い経験から、そしてそれなりの教育観、教育哲学が理解できますが、私も決して軽々に決めることだとは思っておりませんし、また、やはり少人数は少人数なりの教育効果があるのだ、そういう点もよく理解できます。
少なくとも事業を実施するにはそれなりの哲学があって、政策があって進んでいくということですから、そういうところから変えていかなきゃいけない。それが先ほど私が申しました部課長の再研修の必要性があるんじゃないかというようなことでございます。
◆委員(友松敬三君) 基本的な農業公社についてのスタンスをお聞きしたいと思うのですけれども、1年間いろいろな農業団体の方々とおつき合いをさせていただいて、またいろいろな委員会でありますとか団体の方々とこの農業公社について親しくお話をさせていただいた機会が随分多かったのですが、総じて市の考え方とすれば、新しくできたこの農業公社についての指針といいますか中身、考え方、哲学、こういうものをこれから広く皆さんの
◆委員(伊藤薫) いろいろとそういうことの重要性を考えながら、ひとつこれから特に行動の哲学、要するに積極的な行動を起こす、これが21世紀に課せられた私は大事な要素だと思いますので、ぜひひとつ考えていっていただきたいと思います。よろしくお願いします。 ◆委員(深澤直久) ページは196ページ、6款農林水産業費、1項2目3細目の生産調整推進事業、これをお聞きいたします。
これは清水市長の政治信念というか、財政哲学とでもいうか、すばらしいものがあると思います。 さて、新年度の一般会計予算は前年対比1.1%アップ、3年ぶりに総額500億円を超えたわけでございます。しかし、また新年度から市役所の宿日直を民間委託とする、そして経費の削減をする、やはり予算編成の苦しさを物語っているような感がいたします。
アメリカの経済哲学に、経営者は必ずしも好かれなくてもいい。しかし、絶対に尊敬されなければならないという言葉があるそうです。教育においても親や教師は必ずしも好かれる必要はないのですが、尊敬されなければなりません。子どもと友達のような関係ではいけないのです。尊敬されるにはどうすればいいのでしょうか。ギリシャ人の言葉に、偉大とは方向を示すことだというのがあります。
特別職公用車廃止、職員の出張手当の見直し、また太田市・尾島町・新田町の印鑑戸籍証明の相互交付、広域路線バスの運行、太田市を中心とする1市5町の粗大ごみ処理施設の共同建設の合意など、先見性を持ち政治センスもすばらしい清水市長の時代の要請を先取りする将来構想をかいま見ることができ、王陽明の「知行合一」という陽明学を政治哲学とするような市長の姿勢とその行政手腕を高く評価するものであります。
これらは市長の政治哲学がはっきりせず、また個別のものと全体との相互連関性を科学的にとらえる思想が貫かれていないためだと思われます。市長の言う幹部職員の意識改革は、確かに重要な課題だと私も思いますが、しかしそれは意識改革だとお題目を唱えたり、号令をかけたりすれば実現するものではありません。
そして、明治維新に対して福沢論吉だけの力ではもちろんありませんが、影響を与えた哲学者でもあるというふうに思っているわけです。やはりその時代はそういった方が理想像であります。 あるいはまた、第二の日本の節目というのは、大東亜戦争の後だと私は思っています。これもある意味で物すごい大きな変革が行われた。これはアメリカによって日本がほとんどじゅうりんされてしまった。