前橋市議会 1993-03-17 平成5年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 1993-03-17
これは赤城南面に広がる水と緑を生かし、部分的に地域の人々が憩える場の整備を図るとともに、各河川や周辺地域の特性を生かし、その地区の都市計画等と一体となった河川整備を考え、都市景観はもとより、散策や身近な水辺のレクリエーションが楽しめることができる空間を創造するよう基本計画が定められており、1級河川、準用河川及び普通河川といったすべての河川空間が対象とされております。
これは赤城南面に広がる水と緑を生かし、部分的に地域の人々が憩える場の整備を図るとともに、各河川や周辺地域の特性を生かし、その地区の都市計画等と一体となった河川整備を考え、都市景観はもとより、散策や身近な水辺のレクリエーションが楽しめることができる空間を創造するよう基本計画が定められており、1級河川、準用河川及び普通河川といったすべての河川空間が対象とされております。
また、地方拠点都市地域の整備とあわせて、広域の見地から、周辺地域の交通、電気、通信ネットワークの整備を行うことにより、相当程度広範囲の地域が適切な機能分担と相互連携のもとに成長し、県内における均等ある発展が図られる地域であるとしております。さらに、この支援措置には、都市計画上の特例、地方行政上の特例、税制、金融上の措置などがあります。
本地区の整備計画の内容につきましては、高崎操車場跡地約17.6ヘクタール、それに周辺地域を含めた65ヘクタールにつきましての検討を行ってきておるところでございます。昭和62年度よりこの利用につきまして国・県・市、あるいは国鉄清算事業団、地域振興公団、それから学識経験者、こういった関係者で構成します検討委員会を設置をいたしまして、将来あるべき姿というものについての検討を重ねてまいったわけです。
次の行にございます電波障害調査委託料は、新市庁舎建設に伴い予想されます周辺地域への電波の影響についての調査経費を 520万円計上いたしました。 庁舎建設基金でございますが、利子4億 1,546万 4,000円積み立てます。 次に、市民ホール・ギャラリー棟建設事業では、工事施工管理委託料の総額 5,577万 5,000円の平成5年度分といたしまして 3,652万 1,000円を計上いたしました。
本市の場合でございますけれども、問屋町周辺を中心にしてということでございますので、まず駅周辺地域の整備構想等もあわせまして調査をすべく、私どもの立場といたしますと予算関係の部局の方へ関係町内の各部課の共同事業として新年度に向けてその措置をお願いをしていければ、それが実現できれば大変ありがたい、かように考えておりますので、その節はよろしくお願い申し上げます。
現在、市当局としてはこの駅周辺地域にポイ捨てをさせないためにどのような策を講じているのでしょうか。また、本市独自の条例あるいはそれにかわるものを制定し、駅周辺をその適用地域にしてはどうかとの案について御見解をお尋ねいたします。 次に、アストロパーク構想と本市の今後の対応についてお尋ねをいたします。
次に、人口の急増地域等の周辺地域への消防署所の新設、再配置が必要ではないかとのご質問でございますが、お答えを申し上げます。国の基本的な考えは、人口1万以上の市街地は常備消防で、その他の地域は非常備消防で対応するというものでございます。
それでは、さらに角度を変えてお伺いいたしたいと思いますが、あかぎ21構想、私はあかぎの21構想という認識は赤城山とその周辺地域の14市町村、約11万ヘクの総合的な保全整備、開発を進めるもので昭和61年に策定をされた。そこで、構想の実現可能性については、平成元年、2年度に調査、将来構想とそのいわゆる先導役を果たすリーディングプロジェクトを示したと。
過去にも苦情を受けておりますが、これの対策といたしまして、管理者であります道路公団に対策を要請いたしまして、騒音壁の設置により周辺地域の騒音防止を図ってきております。現在のところは特に問題を生じておりません。それから、一般道につきましては、総交通量により必然的に騒音レベルが上がります。
また、この福祉施設は団地のためにも、また周辺地域にとっても高齢者が少しでも豊かさが実感でき、充実した生活ができるよう配慮してきたところでございます。ご質問のケアつき住宅についてでございますけれども、ライフサポートアドバイザーを要する、あるいは福祉との連携、協調が非常に要求されるものでございます。
この雨量につきましては、測候所なり、あるいは周辺地域の長老にお伺いしたところでは、過去50年、60年間では記憶がないというふうに言われております。したがって、周辺山間部の雨量はまれに見る相当な豪雨であったというふうに判断がされるわけでございます。
そこで、くどくどした説明は抜きにさせていただきまして結論的に申し上げますと、第1点目の実施されない理由というのは、御指摘のとおりあそこのところは今後高崎操車場の周辺地域の計画があるやに我々も聞いておりますので、そういった区画整理等がございますれば、その区画整理を施行するときに同時にやっていきたいというふうに考えております。したがって、手戻りのないようにいたしたい、こういうことでございます。
あかぎ21構想は、県が昭和59年度、60年度の2年度間にわたって委託調査を行いまして、昭和61年の3月、委託先の日本都市総合研究所により提言をされたもので、群馬県のシンボルである赤城山周辺地域の保全、整備のあり方、あるいは開発の可能性について調査研究をしまして、将来像を提示することを目的としたものでございます。
質問の表題は、続高崎操車場と周辺地域の対策と展望について、続城南下水処理場の改修についてでありますが、「続」とあるのは、これまで二つの質問についてはいずれも既に年来にわたりまして質問してきたことであり、近くは昨年12月議会で私の一般質問及び今時3月議会における総括質疑に係るそれぞれの延長質問であるからであります。
◆委員(齊藤正毅君) 先ほど友松敬三委員にちょっと関連した西一条の件でございますけれども、あそこのとことこの事業と再開発事業費とか若干重なるのではないかなと思っているわけですけれども、あそこの整備がやられるということで、隣接の西口線の周辺地域の事業と重なる問題でちょっと御質問したいと思うのです。
いずれにいたしましても、全体的に見まして今後これらの箇所をさらに見直しを行いまして、周辺地域に影響を与えないように維持管理に努めていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
また、コミュニティ公営住宅の建設につきましては、この事業が目的としております、団地入居者と団地周辺住民が一体となった、周辺地域へのコミュニティを配慮した市営住宅の建設を推進していきたいと考えております。 また、借り上げ方式による公営賃貸住宅の供給につきましては、新しい事業手法でもありますし、また土地所有者等の協力も必要でございます。
このような中で、建設地の選定に当たりましては、市街地と周辺地域、バランスよく配置をすることが必要ではないか、こんなことを考えておりますし、特に中心市街地におきましては、人口の空洞化等の問題もございますし、市街地の活性化を図るためには、まず人口の呼び戻し、こういったものが必要ではないか。
二つ目は、大型事業の推進と周辺整備に関連してでありますが、大型事業が結果として大いに効果を上げれば上げるほど、関連する周辺地域の整備が必要に迫られることは当然予見されたことであります。昨日来の質問の中でも取り上げられているように、グリーンドーム周辺の交通渋滞を初めサンプラザ建設と立体駐車場の設置、これらはいずれも後手に回っているのが実態です。
それと、周辺地域の都市計画道路の整備の考え方ということでございますが、先ほどもお答えさせていただきましたように、市街化区域は市街化を抑制すべき区域であるということでございます。