高崎市議会 2022-03-09 令和 4年 3月 9日 総務常任委員会−03月09日-01号
◎職員課長(渋澤康行君) 吉井支所の水曜日の窓口業務の延長と群馬支所における土曜日の開庁につきましては、合併前からの住民サービスとして行われていたものを引き続き行っているものでございまして、現時点におきましては、住民サービスの継続性の観点から、引き続き実施してまいりたいと考えております。 ◆委員(三井暢秀君) 了解いたしました。
◎職員課長(渋澤康行君) 吉井支所の水曜日の窓口業務の延長と群馬支所における土曜日の開庁につきましては、合併前からの住民サービスとして行われていたものを引き続き行っているものでございまして、現時点におきましては、住民サービスの継続性の観点から、引き続き実施してまいりたいと考えております。 ◆委員(三井暢秀君) 了解いたしました。
合併してから各市町で持っていた施設というのもあります。そうした中で、人口の減少に伴ってどの施設をどう活用していくかということが、これから本当に選択をして整備をする、残すものは残す、廃止するものは廃止するという大きな決断をしていかなくてはならない時期が来ていると思います。
本市では、合併以来、健全な児童生徒の育成のために学校、家庭、地域の三者の連携が重要であるとの認識から、各中学校区ごとに三者連携推進委員会を組織し、子どもたちの健全育成等に取り組んでまいりました。
また、群馬県の汚水処理計画によりまして、現計画において未着手の区域につきましては、合併浄化槽による整備に変更するなど汚水処理の手法を見直すように示されております。また、使用料の改定、計画区域の見直し等を含めまして、より効率的な下水道事業を推進していきたいと考えております。 ◆委員(木村浩明) また関連しまして、174ページ、浄化槽設置整備事業補助金についてお伺いします。
館林市が大体同じ人口ですけれども、今年297億円だったかと思いますが、館林市と渋川市の違うところは合併していないというところだと思います。渋川市は、合併をして今の渋川市になっておりますので、6つの自治体が1つの自治体になったと。そういうことからいろいろな行政のスタイルも違いますので、なかなかコストもかかるという一面もあります。
本市におきましては、旧太田市、旧尾島町、旧新田町におきまして、合併前から0.2%での課税を行っておりまして、それぞれ昭和53年の制限税率改定時においても据え置いたままとされたということでございます。その後、平成17年3月の合併時におきましても、新市の条例においても0.2%とされたという形になっております。
さて、3点目として、合併処理浄化槽の普及推進について伺います。河川流水をきれいに保つことは、利根川、烏川上流域に生活する者と自治体の責務と考えます。生活雑排水を垂れ流しせずに処理して流すことが肝要です。下水道や集落排水処理のできない地域には、もっと合併浄化槽の設置を推進すべきではないかと考えます。
このコミュニティ・スクールというのは、よりよい学校教育を通じてよりよい社会をつくる、社会の活性化も狙っているところでありますが、これまで渋川市の取り組んできました学校、家庭、地域の三者連携推進協議会というのが合併以来各中学校区で主に青少年の健全育成だとか学校の支援ということでそれぞれ組織され、行ってまいりました。
続いて、7点目として「合併した地域の個性を活かした魅力づくり」についてです。平成の大合併から15年余りが経過しましたが、この間本市では、新市の一体感の醸成を育むとともに、恵まれた自然環境や受け継がれてきた伝統、文化など、それぞれの地域で大切にされてきた個性や魅力を最大限に生かした施策を展開してきたわけですが、新年度に合併地域において展開される主な事業についてお伺いいたします。
初めに、償還元金を超えない市債の発行を方針とした経緯についてでございますが、合併後、新市の均衡ある発展のため積極的な投資を行い、平成23年度末の市債残高が824億円と過去最大となりました。このことから、人口減少を見据え、次世代に過度な負担を残さないよう、市長によりまして償還元金を超えない市債の発行を方針として定め、市債現在高の縮減に努めてきたところでございます。
次は、「合併した地域の個性を活かした魅力づくり」でございます。 合併により、本市は豊かな自然や観光資源を持つ都市になり、新しい貴重な産業を有することになりました。こうした合併地域のそれぞれの個性を大切にした地域振興策を推進してまいります。 新町地域では、新町駅のバリアフリー化を促進するため、新たにバリアフリートイレを設置いたします。
◎市長(清水聖義) 重殿水源、あるいは生品神社の駐車場は、私はよく分からないのですけれども、合併直前に買っているのですね。合併直前に大急ぎで買ったような雰囲気があるのですけれども、当時、議員だったわけですけれども、本当に駐車場として必要であったのかというのは考えてみますと、いっときだけ、鏑矢祭のときだけ生品神社は必要で、あとはもう草が生えているだけの場所になってしまっているのです。
合併以降、人口が増加し続けているという事実は、元気で、魅力あるまちであることのあかしであると考えております。我々は今までどおりに、市民の笑顔がこぼれるまちづくりに向けて歩み続けなければならないというふうに考えております。
高崎市も最後の合併をしてから10年が経過しておりますが、下水道料金の料金体系というのは今日現在、いまだもって地域ごとにそれぞれ別建てとなっています。水道料金のほうは過日、せんだって統一が見られましたけども、下水道料金については今後どのような見通しというか、お考えをお持ちなのか、今現在のお考えで結構でございますけども、お聞かせいただければと思います。
委員からは、藪塚本町歴史民俗資料館の閉館後は、その収蔵品が高山彦九郎記念館の企画展示室において展示されることを受けて、高山彦九郎記念館の建設の趣旨に照らした運用の妥当性についての質疑があり、当該記念館の企画展示室は、余剰スペースということではなく、1市3町の合併により類似施設を保有することとなったため、稼働率が低下し、藪塚本町歴史民俗資料館の収蔵品の展示に利用することが可能であると判断した。
また、合併により投票所の数が減った支所地域などの住民を対象に移動投票所を回すとか、無料のマイクロバスを走らせるなど、高齢者が投票しやすい環境整備も併せて要望いたします。 続きまして、不在者投票施設の条件と施設数について伺います。現行制度においては、重度の身体障害を有する一定の人または介護保険において要介護度が5であると認定されている人は、所要の手続の上で郵便等による投票ができます。
次に、ごみ袋の価格改定に至る経緯でございますが、本市では平成17年の合併以来、ごみ袋を有料化し、その後の料金は据え置きにしてまいりました。また、新焼却施設建設に伴い、太田市外三町広域清掃組合に負担金を支払っておりますが、それに占める本市のごみ処理実績が最も多い状況でございます。一方、近年では原油高による原材料費の高騰を見据えなければならない状況となってございます。
福祉タクシーにつきましては、合併前からの制度で、高崎地域、箕郷地域、群馬地域で対象者や助成金額に違いがございますが、それぞれの地域事情に配慮した形で運用しているためでございまして、当面の間、現行制度を継続してまいりたいと考えております。 ◆15番(依田好明君) お答えいただきました。福祉タクシーは合併前からの制度で、当面の間、現行制度を継続していきたいとのことでした。
また、以前にもお聞きしましたが、合併前、旧赤城村時代は、各区に結婚相談員、いわゆるおせっかいおじさん、おばさんがいました。今こそ各自治会に1人ないし2人の結婚相談員を募集して配置したらどうでしょう。 2点目、増やそうブライダルです。先日11月16日の上毛新聞に「新婚6割式挙げず」との記事を見ました。コロナ禍での原因もあるとは思われますが、やはり若者の資金不足が原因と思われます。
また、町内会の合併や分離の相談を行政として受けた際、どのような対応をしているのかお伺いいたします。 ◎総務部長(曽根光広君) 再度の御質問にお答えいたします。 町内会の規模につきましては、その地域ごとの実情に応じたものでなければならないことから、市が画一的に規模を決定することは難しいものと考えております。