館林市議会 2015-06-16 06月16日-03号
プラスチックだけ回収が月2回というふうに設けてありますが、なぜプラなのかということなのですけれども、例えばコンビニ弁当などで使用するトレーは、食べ終わった後は、そのまま可燃物として捨てる人がほとんどなのかなというふうに思いますけれども、私もそうなのですけれども、これについても燃えるごみで出したほうがよいのか、プラで出したほうがよいのか。
プラスチックだけ回収が月2回というふうに設けてありますが、なぜプラなのかということなのですけれども、例えばコンビニ弁当などで使用するトレーは、食べ終わった後は、そのまま可燃物として捨てる人がほとんどなのかなというふうに思いますけれども、私もそうなのですけれども、これについても燃えるごみで出したほうがよいのか、プラで出したほうがよいのか。
可燃物の中に不燃物を入れて持っていかないで、そのまま黄色いでかいステッカーが路上に放置されている現状がありましたよね。そういうことに対してと、また外に出たら何ら条例も何もないのだよという今ご答弁いただいたところなのですが、それでは、渋川市として環境美化に対して新たな条例設置のような考えがあるかないかをお聞きをしたいと思います。
集団回収と古紙行政回収に至った経緯についてですが、本市が碓氷川クリーンセンターで処理をしている一般廃棄物のうち、可燃物のごみ処理量は、ここ数年は約1万9,000トン余りで横ばいで推移をしております。
◆委員(山崎正紀) 以前この席でお伺いしたときに、たしか桐生市の清掃センターで可燃物を処理したほうが本市の清掃センターで処理するより安いという答弁をいただいたと思うのですが、確認でいかがだったかお伺いいたします。
また、敷地状況で見ますと、門扉のない空き家が27.3%、雑草の手入れがしていない空き家が30.8%、敷地に可燃物のある空き家が17.8%あり、防犯、防災や環境上問題のある管理不全の空き家が多くあることがわかりました。 最後に、空き家の危険度について調査結果や写真から総合的に判定いたしましたところ、512軒のうち約1割に当たります55軒の空き家が管理不十分であると判断いたしました。
この防火診断ではガスコンロ、電気器具、たばこ等の火気管理状況、そして放火火災を防止するため建物周囲にある可燃物の有無などについて確認させていただき、不備事項があれば改善指導しております。また、喫煙の有無や就寝場所などについても調査させていただいております。
平成24年度の実績でございますけれども、春、秋のクリーン作戦で集めました可燃物が130.39トン、不燃物が33.45トン収集をいたしました。
したがいまして、今後災害廃棄物の広域処理により瓦れきを受け入れることとなった場合におきましても、本市では本市のごみを焼却した場合の放射能濃度、要するに現在六供清掃工場で前橋の可燃物を焼却してございますけれども、その焼却した焼却灰の放射能濃度と比較して同程度であることを確認した後に最終処分場に埋め立てるということで、これは当然8,000ベクレルよりは現在も低い数値になってございますけれども、そういった
環境大臣からは、群馬県に対し、岩手県の可燃物、年間8万3,000トンを処理するよう協力の要請がなされていると聞いておりますが、このような動きの中で、こうした数字についても変わってくるのではないかと考えられます。そこで、伺いますが、当局は最近の国の動きなどについて、どうとらえているのか。
257 【長谷川委員】 本市では、年間10万8,000トンの可燃物の中で比率が高い紙ごみの減量を目指して、ことしの10月から全市の分別回収を開始するわけですが、地域の団体の皆さんが努力している集団回収量が減って、それが市の分別回収に移行するだけとならないようにしなければならないと思います。
しかし、本市と豊田市ではごみ処理の方法が多少異なり、本市では破砕して鉄、アルミを回収した後、可燃物のみを焼却し、不燃の破砕残渣につきましては最終処分場に埋め立てておりますが、豊田市では金属回収後の破砕残渣をすべて焼却しているとのことで、同様な効果は期待できないのではないかとも考えております。
また、回収して焼却場に運べばよい焼却処理と違い、市民にはより徹底した分別の中で、可燃物でなく生ごみとして排出していただけるという市民総意の形成が重要と考えております。
そこで本市のごみかわら版で確認したところ、地域により不燃物ごみと可燃物ごみの2種類での処理をされていました。合併後、地域の事情や今までの慣習で搬出方法に違いがあると理解をしていますが、今後は期日を定め速やかに統一していくことと思っています。可燃物にしろ不燃物にしろ、ペットボトルキャップはごみとして処理をされています。
次に、4款衛生費2項清掃費では、市民1人当たり1日のごみ排出量の状況について質疑があり、平成21年度のごみの排出量は、可燃物、不燃物、粗大ごみの合計量で12万2,784トンであり、年度末人口が37万4,622人であるため、1日の市民1人当たりの排出量は898グラムであり、平成20年度が945グラム、平成19年度が960グラムと、減少傾向にあるとの答弁がありました。
◎一般廃棄物対策課長(大山重雄君) 市民1人当たりの排出量は、平成21年度末に高浜クリーンセンター、吉井クリーンセンターに搬入された可燃物、不燃物、粗大ごみの合計量で12万2,784トンです。平成21年度の高崎市の人口は37万4,622人、1年、365日で割った数値が1人当たりになりますが、数値として898グラムとなっています。
175 【布施川委員】 不燃物が可燃物に混入していると、量は1.6%とわずかなようですけど、大変な燃焼を妨げているというお話を聞いております。そういったことで、新清掃工場が稼働するまでまだ時間も相当あります。そういったことで、不燃物の混入を避けられるような適切な処理をしっかりとやっていただきたいと思っております。
例えば今お話しいただいた中で気になっておりますのは、ごみの集団回収をやって、その次の日にもう紙ごみが可燃物のところへ出てしまう、こういったこともありますので、まずは住民の皆さんと一緒にごみの減量というものを考えていただこうということで古紙の分別収集モデル事業をやり始めたいということでございますので、ご理解いただければと思います。
残る課題はプラ容器ということでございますけれども、このプラ容器の分別の徹底とリサイクルの推進ということになろうかと思いますが、本市ではプラ容器の回収曜日が月1回、不燃物の回収日に充てられておりまして、プラ容器は大変容積がかさむために、月1回収集がないことにより、その間の保管にも支障を来しますことから、可燃物にプラ容器を混入してしまう一つの要因になっているのではないかということも考えております。
あと、ペットボトルの処理の方なのですけれども、清掃センター構内で実施しているという事なのですけれども、構内で可燃物であるペットボトルを集積しての処理というのは、法令上問題はないのでしょうか、この点を確認したいと思います。 ○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。 ◎清掃センター所長(倉林正夫君) 資源ごみとして処理をしておりますので、問題ないと考えております。
両施設全体では11万9,455トンの可燃物及び7,590トンの不燃・粗大ごみ並びに4,203トンの資源物の合計13万1,248トンの一般廃棄物の中間処理を行っています。 ◆14番(黒澤功君) 今の答弁で、両施設がそれぞれの領域で処理能力を発揮し、適正に処理されている様子がうかがえました。 それでは、次に今後の運営及び将来計画についてはどのようになっているのか伺います。