前橋市議会 2023-06-22 令和5年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2023-06-22
市の実質負担額が減少した要因としては、議員さんのご質問にありましたとおり、自己負担額の徴収による歳入の増及び一部の検診項目について受診を2年に1度としたことによる受診対象者の減少等が見込まれます。
市の実質負担額が減少した要因としては、議員さんのご質問にありましたとおり、自己負担額の徴収による歳入の増及び一部の検診項目について受診を2年に1度としたことによる受診対象者の減少等が見込まれます。
したがって、お聞きしたい点は、発熱外来の受診対象者を発熱したときにかかりつけ医がなくて受診できない人と狭く限定しないで、相談センターへの電話相談で診察が必要と判断した場合や、かかりつけ医から発熱外来での受診要請があった場合には広くこの発熱外来で診察できるようにすべきだと思いますが、健康部長の答弁を求めます。
したがって、お聞きしたい点は、発熱外来の受診対象者を発熱したときにかかりつけ医がなくて受診できない人と狭く限定しないで、相談センターへの電話相談で診察が必要と判断した場合や、かかりつけ医から発熱外来での受診要請があった場合には広くこの発熱外来で診察できるようにすべきだと思いますが、健康部長の答弁を求めます。
特定健康診査の受診対象者数と、受診率と健診項目について伺います。 ○議長(今井敏博議員) 市民部長。 ◎市民部長(富田千尋) 柳沢議員のご質問に答弁いたします。 国民健康保険で実施している特定健康診査につきましては、平成29年度の受診対象者数は1万2,220人で、受診率が35.0%、30年度は1万1,900人、33.4%となっております。
平成30年度末現在の後期高齢者医療広域連合の高崎市における被保険者数は5万2,093人で、このうち後期高齢者健診の受診対象者は4万6,878人となります。後期高齢者健診を受診した人の数は1万6,201人、後期高齢者人間ドックを受診した人の数は1,080人で、両者を足した数は1万7,281人となり、平成30年度の健診受診率は36.9%となります。 ◆27番(丸山覚君) 数字の御報告もいただきました。
本市では、国民健康保険加入者を対象に実施しておりますが、平成30年度末現在の本市の国民健康保険加入者数は8万597人で、このうち特定健康診査の受診対象者は5万6,508人、特定健康診査を受診した人の数は2万1,025人で、平成30年度の受診率は37.2%となっており、5年前の平成26年度の35.5%から毎年微増し、1.7%の増加となっております。
本市の健康増進計画であります健康まえばし21の中では、各種がん検診の受診率の目標値は、国民生活基礎調査データに基づきまして、国が設定している目標値と同じく50%としておりますが、受診対象者の拡大によりまして今後は国や県の受診率と比較して高値を維持していくことを新たな目標値としていく方向で現在協議を行っているところであります。
では、この特定健康診査における受診対象者の数と受診者数について、過去3年間の推移をお聞かせください。 ○議長(久保田俊) 岡島健康医療部長。 ◎健康医療部長(岡島善郎) 特定健康診査における過去3年間の推移でありますけれども、対象者数が毎年変わりますので、対象者数、受診者数で答えさせていただきますけれども、平成28年度につきましては対象者4万2,340人に対しまして、1万4,059人であります。
乳がん検診受診対象者の拡大についてです。本市の検診対象者は、40歳以上の女性となっています。実際の罹患状況では、20歳ぐらいから発症し、年齢を重ねるに従って増加し、40歳から50歳がピークになっています。私の知人の娘さんは、30歳で発症して闘病していますが、なぜ早く気づけなかったのか、せめて行政の検診があったならば発見できたかもしれないと後悔しています。
受診シールには年齢や性別に応じて受診できる検診を印字し、またシールの色も年度ごとに変更するなど、受診対象者の方にわかりやすく案内できるよう心がけております。さらに、受診の再勧奨として受診シールの発送から約3カ月が経過した時点で圧着はがきを送付しております。
40歳から74歳の国民健康保険加入者を対象に実施している特定健診の受診状況については、平成24年度が受診対象者数1万5,099人、受診者数4,635人、受診率30.7%、平成25年度が受診対象者数1万5,048人、受診者数4,578人、受診率30.4%、平成26年度が受診対象者数1万4,776人、受診者数4,480人、受診率30.3%、平成27年度が受診対象者数1万4,524人、受診者数4,330人
◎市長公室長(飯塚幸一郎君) 正職員の受診対象者386人のうち定期健康診断、追加健康診断、人間ドック等を受診した者は合計で376人、受診率は97.4%となっております。なお、受診できなかった10人につきましては、育児休暇等の職員でございました。 ○議長(大塚利勝君) 佐藤議員。
受診対象者は、40歳、45歳と50歳以上の方で、バリウムと内視鏡のどちらかの検診を選択できるようになります。また、胃がん予防の検診として本市が独自に実施しているピロリ検診につきましても受診対象者を20歳、25歳、30歳、35歳から拡大をしまして、20歳から39歳までの間、いつでも受診できるようにいたします。
│ 実施計画に定める目標値達成│ │ │ │ │ │ のための施策について │ │ │ │ │ │③協会けんぽとの連携の効果、│ │ │ │ │ │ 意義について │ │ │ │ │ │④がん検診受診対象者数
現在、婦人科がん検診受診対象者は、年度年齢20歳以上の偶数年齢の女性、国で示すクーポン対象者となっており、子宮頸がん検診費用は500円、クーポン対象者は無料、乳がん、甲状腺がん検診費用は1,000円、クーポン券対象者は無料となっており、有効期限は6月から12月までの半年となっております。 前橋市は、毎年受診を可能にし、受診率向上を図っているとのことです。
本市の高齢者数、特定基本健診の受診対象者数、特定基本健診の受診者数についてお聞かせください。また、現在聴覚検査はどうされておられるのか。老人性難聴の方を掌握されておられるのかお聞かせください。最後に、特定基本健診に聴覚検査を取り入れるお考えがあるのかお聞かせください。 以上、2項目の質問の答弁をお願いいたします。なお、再質問につきましては自席にて行わせていただきます。
◎健康づくり課長(市川雅浩) 結核検診の対象者でございますが、65歳以上の者ということでございまして、会場でございますが、市内延べ209会場、日数にしまして56日、受診対象者でございますが、平成20年度3万4,581人、受診者数1万7,362人、受診率50.2%となってございます。 ◆委員(白石さと子) ほぼ昨年度と同様ということでよろしいのでしょうか。
委員ご指摘のとおり、受診対象者それから受診者が少ないという事でございますが、毎年ご案内をさせていただいているわけなのですが、検診される方のご都合もございまして、私は2年に一回でいいとか、ちょっと具合が悪くなれば医者へかかるから結構だよ、という事もございまして、このような数字に現状ではなっている所でございます。
また、これら検診に係る申込者に対する対前年度比を見てみますと、子宮がん検診では1.8%の増、乳がん検診では2.5%の増となっておりますが、現状では受診対象者を正確に把握することも一部困難でございまして、今後におきましてはできるだけ正確な受診対象者の把握等に努めてまいりたいと考えているところでございます。 次に、受診率を高める取り組みということでございます。