渋川市議会 2022-03-09 03月09日-03号
3款繰入金1項1目1節一般会計繰入金は、診療収入が見込めないため、診療所の維持管理費及び公債費について収支不足分を一般会計より繰入れするもので、公債費を除いた繰入金は248万5,000円となります。 350ページ、351ページをお願いいたします。3の歳出についてご説明申し上げます。
3款繰入金1項1目1節一般会計繰入金は、診療収入が見込めないため、診療所の維持管理費及び公債費について収支不足分を一般会計より繰入れするもので、公債費を除いた繰入金は248万5,000円となります。 350ページ、351ページをお願いいたします。3の歳出についてご説明申し上げます。
既存のバス事業者への補助金は、収支不足分に対する運営補助金となっておりますが、今回の支援額は運賃収入として事業者は扱いますので、既存の運営補助金とは区別しております。
本市におきましても、平成24年度国保特別会計決算では収支不足分を補填するため、一般会計から約18億5,000万円の繰り入れを行い、本年度において国保税率の改定に至りました。 そこで、本市における国保加入者の割合や全国、県内の一般会計繰り入れの状況について伺うとともに、医療費等が年々ふえ続ける中でいかに税率を抑えていくかが重要課題と考えますので、その取り組みについてお伺いいたします。
国民健康保険事業の運営では、収支不足分を補填するため、約18億5,000万円を一般会計から繰り出し、運営の安定化と被保険者の負担軽減を図りました。 予防接種事業では、引き続き子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンの接種の無料化とおたふく風邪及び水痘予防接種への一部助成を継続して実施いたしました。
昨年度までは収支不足分を基金の取り崩しで補ってきましたが、平成24年度におきましては年度当初時点で基金残高がほとんどない状況に加えまして、想定を超える保険給付費や後期高齢者支援金及び介護納付金の増加等によりまして、現在の税率による国保税だけでは収支均衡を図ることができない状態が見込まれております。
昨年度までは収支不足分を基金の取り崩しで補ってきましたが、平成24年度におきましては年度当初時点で基金残高がほとんどない状況に加えまして、想定を超える保険給付費や後期高齢者支援金及び介護納付金の増加等によりまして、現在の税率による国保税だけでは収支均衡を図ることができない状態が見込まれております。
普通交付税につきましては、平成14年度交付額が35億円でしたが、交付税特別会計から借り入れていた通常収支不足分が、臨時財政対策債に全額振りかえられることや地方歳出抑制による交付税総額の抑制により、地方へ配分される交付税予算がマイナス7.5%と減額幅が大きくなっておりますので、実績より8億円減の27億円を計上いたしました。 14ページをお願いいたします。
この会計の補正理由でございますが、主たる業務であります貸し付けが終了しておりますこの会計を、地域改善対策特定事業にかかわる国の財政上の特別処置に関する法律が失効する平成14年3月31日を契機に廃止するため、収支不足分を一般会計から繰出金として特別会計に繰り入れるものでございます。
特に、地方の通常収支不足分の補てんにつきましては、一部を交付税特別会計の借入で対応するほか、国の一般会計からの加算と事実上の地方の赤字国債である「臨時財政対策債」を、地方公共団体で新たに発行し穴埋めすることになりました。 歳出につきましては、社会福祉関係で1.2%増となっているほか、IT関連事業として、教育情報化対策、情報化推進事業を重点事業に盛り込んでおります。