前橋市議会 2021-03-11 令和3年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2021-03-11
145 【建設部長(長岡道定)】 グリーンライン、道路の白線標示につきましては、本市でも教育委員会や学校関係者、警察、道路管理者などのメンバーにより継続的に通学路の危険箇所の対策を講じて、安全の確保に取り組んでいるところでございます。
145 【建設部長(長岡道定)】 グリーンライン、道路の白線標示につきましては、本市でも教育委員会や学校関係者、警察、道路管理者などのメンバーにより継続的に通学路の危険箇所の対策を講じて、安全の確保に取り組んでいるところでございます。
具体的には、危険箇所があった場合について建築指導課のほうに連絡がございます。そうしますと、建築指導課のほうで現地に伺いまして、ブロック塀等の点検のチェックポイント、こういった資料が用意してございまして、これで所有者の方に説明をいたしております。その際に定期的な点検と適切な管理をお願いするとともに、今回の除却補助制度の内容を説明しまして対応をお願いしております。
災害対策費、239ページですが、先ほど来話題になっている緊急排水ポンプなのですけれども、たしか今年度の水害危険箇所の総点検で新町の7区と中島地区には仮設ポンプを配備していただいたのですけれども、それは当面この仮設ポンプでしのいで、常設ポンプができるまではそちらの仮設ポンプでという考え方でよろしいのですか。
行政サービスについては、情報発信や予約・申請システム、道路危険箇所等通報システムなどにおけるSNSの活用、キャッシュレス化のさらなる推進など、行政のデジタル化に取り組んでまいります。 本市は、令和2年4月にキャッシュレス化について先進的な自治体として、県内では唯一国からモニター自治体に選定されました。
また、浸水被害対策については、危険箇所総点検を通じまして、道路側溝や水路などのしゅんせつを実施しているほか、国、県の管理する河川においては河川改修や堆積土のしゅんせつなどを継続的に要望しているところでございまして、また新たな取組として新町、吉井地域において緊急排水ポンプなどを設置して浸水被害の軽減を図っているところでございます。
日(月曜日) ──────────────────────────────────────────── 防災・危機管理対策特別委員会次第 令和3年2月1日(月) 第1委員会室 午後1時30分 1 報告事項 (1)令和2年度危険箇所総点検進捗状況
やはり課題といたしましては、これまで配布したハザードマップを有効に活用していただくことが課題と考えておりますが、現在そのために各地区自主防災会等で防災講座等を実施し、またその中で地域の危険箇所の確認や避難場所等の説明などに活用してございます。また、本年8月には、群馬県の主催によりまして、時系列的に避難行動の一助となるマイタイムラインの作成研修が半田自治会で実施されております。
建設部の浸水対策につきましては、危険箇所総点検をはじめ、過去に道路冠水や浸水被害のあった箇所とその周辺の調査を行いまして、地元区長の意見をお聞きするなど地域の要望を踏まえ、雨水を速やかに排除できるよう、水路や道路側溝に詰まったごみや堆積した土砂の除去などを早急に実施し、併せて水路や道路側溝、水門などの改修工事等を行っております。
◆委員(林恒徳君) 高崎市は、この間ずっといろいろな危険箇所の総点検だとか、いろいろやられてきていると思うのです。具体的に、例えばこの計画の中に盛り込んでいかなくてはいけない内容とか、そういう部分というのは、現状でイメージできている部分はありますか。
歳出8款土木費では、雨水対策工事の内容について質疑があり、危険箇所総点検の結果で損傷等があった部分の改修で、大沢堰排水水門、板鼻堰放水第一水門の工事を行う予定であるとの答弁がありました。 また、高崎操車場跡地周辺土地区画整理事業、群馬中央第二土地区画整理事業、街路事業の本年度の進捗状況と物件移転補償の内容について質疑があり、本年度予算は適切に執行されており、進捗状況に遅延等はない。
◎土木課長(牧野宏之君) 今年度の危険箇所総点検の結果によりまして、損傷だとかがありました部分の改修です。代表といたしまして、大沢堰排水水門の改築工事並びに板鼻堰放水第一水門の改築工事を行っていく予定となっております。 ◆委員(中村さと美君) ありがとうございました。これから台風シーズンになることですので、ぜひとも雨水対策の進捗のほうよろしくお願いいたします。
安全、安心なまちづくりの推進では、市内全小学校の通学路の危険箇所点検を実施するとともに、防犯灯一体型防犯カメラを設置し、子供たちを犯罪被害から守るための環境整備を図りました。
昨年度は、学校から危険箇所として91か所の報告があったところでございます。本年度は41か所の危険箇所の報告が事前にあり、9校区で優先度の高い危険箇所を中心に、通学路を合同点検を実施いたしたところでございます。
その他、老朽化の市有施設の危険箇所や通学路の危険箇所、ハザードマップの更新など、防災全般について伺っていきます。 2項目め、太陽光発電についてですが、本市においては太陽光発電施設の設置が非常に多いと思います。太陽光パネルの耐用年数は約20年と聞いております。設置業者が倒産したりして、パネルがそのまま放置される場合があるということも聞いたこともあります。
◆4番(田中猛夫議員) では、本件について、市に普通財産貸付申請書が提出される前に当該借受人等から、借受けの目的を達成するため、交通安全上支障のある箇所、危険箇所について草刈り等の依頼があったのかお聞きします。 ○議長(田邊寛治議員) 都丸総務部長。
本地区では、長年の課題となっている西部環状線をはじめとした幹線道路の整備など、土地区画整理事業を進めることで交通危険箇所の解消や防災面における安全が確保でき、非常に高い事業効果が期待できるものと考えております。今年度の当初予算では約7,600万円が計上されておりますけれども、この9月の本補正で追加計上されるともお聞きしています。
また、冠水事故を防止するため、排水ポンプの動作確認や清掃などの日常点検、危険箇所総点検なども行っており、関係職員が集まり、チェックポイントや連絡体制の確認等を行うことで、緊急時にも的確かつ迅速に対応できるよう努めているところでございます。 ◆6番(三井暢秀君) ありがとうございました。答弁がありました。私も本市にある16か所のアンダーパスを視察してきました。
◎総務部長(阿部哲也) 災害発生時の被害状況の把握につきましては、職員や消防団が市内の危険箇所などを巡視し、情報を収集しております。 また、警察、消防、県などの関係機関からの災害情報を受け、職員が現地を確認する場合もございます。県が設置したカメラの映像や市民からの情報提供も含め、被害の把握に努めております。 ○議長(今井敏博議員) 金井登美雄議員。
大津市の事故を受け点検を行っていただき、通学路安全対策の一環として、令和元年度は未就学児の集団移動経路の危険箇所を整備していただきました。見つかった危険箇所が何か所あり、対策をしていただいた箇所が何か所あったのかお伺いいたします。 ○委員長(丸山保君) 地域安全課長。 ◎地域安全課長(神田泰希君) お答えいたします。
昨年度の会計決算において、学校施設の維持管理事業の中でブロック塀改修工事を小中学校で実施していますが、平成30年に発生した大阪北部地震による小学校のブロック塀倒壊後に緊急的に危険箇所の調査を行い、ブロック塀の改修工事を進めているところだと承知しております。