高崎市議会 2022-02-03 令和 4年 2月 3日 防災・危機管理対策特別委員会−02月03日-01号
──────────────────────────────────────────── △報告事項 ・令和3年度危険箇所総点検及び土砂災害危険箇所緊急点検の進捗状況並びに実施結果について ○委員長(堀口順君) それでは、報告事項に入ります。 令和3年度危険箇所総点検及び土砂災害危険箇所緊急点検の進捗状況並びに実施結果について説明をお願いいたします。
──────────────────────────────────────────── △報告事項 ・令和3年度危険箇所総点検及び土砂災害危険箇所緊急点検の進捗状況並びに実施結果について ○委員長(堀口順君) それでは、報告事項に入ります。 令和3年度危険箇所総点検及び土砂災害危険箇所緊急点検の進捗状況並びに実施結果について説明をお願いいたします。
ゲリラ豪雨等により浸水被害が発生した箇所につきましては、側溝や水路の改修、整備、堆積している土砂のしゅんせつ、手動式水門の自動化など、毎年実施しております危険箇所総点検の結果や地元からの要望などを踏まえまして、緊急性の高いところから順次対応を実施しております。
合同点検の進め方につきましては、学校から事前に報告がありました危険箇所を中心に現地を訪問いたしまして、危険の内容について説明を聞いた上で、適切な対策について検討しております。点検後につきましては、検討した内容を基に各部署、機関において随時対策を講じておるところでございます。 ○副議長(池田祐輔議員) 14番。
これを受けて、全国一斉に危険箇所の点検が行われました。渋川市においても、土砂流出危険箇所の点検を行っておりますが、この点検結果と対策についてどのようであったのか、改めてお示しをいただきたいと思います。その中で、洪水浸水想定地区や土砂災害警戒区域等への対策はどのようになっているのか、まずお示しをいただきたいと思います。 3点目は、新型コロナウイルス感染症から市民を守る対策について質問をいたします。
備考欄1行目、一般補修は、道路パトロールや自治会、郵便局などからの連絡、フォトリポしぶかわによる通報により発見された道路の危険箇所の修繕などを行ったものであります。3行目、伊香保温泉融雪施設整備事業は、市道山ノ手線融雪施設更新工事を行ったものであります。4行目、橋りょう維持補修事業は、橋梁の定期点検業務委託、補修工事の詳細設計業務委託及び補修工事を行ったものであります。
次に、8款土木費につきましては、通学路等の交通安全施設整備についての質疑があり、このことについては、千葉県八街市の事故を受け、本市における通学路の危険箇所について、通学路安全推進会議からの要望に基づき早急な安全対策を進めている。
◎教育部指導参事(関口義明) 通学路安全確保に係る事業としましては、通学路安全推進会議の開催と会議を受けての危険箇所の改善でございます。危険箇所の改善内容でございますが、道路標示の塗り直し、注意喚起の道路標示やグリーンベルトなど市道路保全課等でできるものは、速やかに対応していただいております。
各学校では、新年度や新学期を迎えるに当たり、教職員や保護者等で車両の通行量やスピード、児童・生徒の歩行や自転車による走行時の危険等、様々な視点で通学路の点検を行い、危険箇所の改善要望を市教育委員会へ提出するとともに、地域と連携した交通安全教育を実施しております。
6款1項4目農作物養蚕対策費は、農業用機械等の導入に対する県補助金の内示に伴い必要となる経費を、6目農地費は、危険箇所総点検の結果を踏まえ、農業用水路の補修等に関わる経費をそれぞれ計上するものでございます。
がしかし、山を抱えている、多くはないですけれども、危険箇所はないでもないと思います。定期的に点検は必要だと思いますが、先進地事例を考えると、市で一定の歯止めをつくっておくことが、多分国的には現実的には3年、5年とかかるような法令だと思うのです。考えると、市としても一つの歯止めをできるものが必要なのだなというのが今回の私の質問ですけれども、この点、市長はいかがお考えか、お聞きしたいと思います。
◎消防長(櫻井修一) 水防における消防本部の対応といたしましては、気象警報及び水防警報等が発表され、災害が発生するおそれがある場合、また、規模、状況によりまして、消防本部に警戒本部または警防本部を設置いたしまして危険箇所の巡視等を行います。
──────────────────────────────────────────── △報告事項 ・令和3年度危険箇所総点検及び土砂災害危険箇所緊急点検の実施結果について ○委員長(堀口順君) それでは、報告事項に入ります。 令和3年度危険箇所総点検及び土砂災害危険箇所緊急点検の実施結果について御説明をお願いいたします。
また、事故現場は以前から危険箇所として指摘されていたということです。事故後、菅首相は、通学路を総点検し、緊急対策を実施するよう指示したところですが、そうした政府での動きを受けて、新風会においても今回の問題を受け止め、議論してまいりました。 そこでお聞きしますが、通学路の安全確保に向け、本市ではどのような点検を行っているか、また具体的にどのような安全対策を行っているか教えてください。
◆委員(長壁真樹君) 既に危険箇所総点検を、平成26年からでしたか、毎年実施していただいているのですけれども、7月3日の熱海市の土石流災害を受けて、本市ではいち早く土砂災害危険箇所緊急点検というのを実施するという報告を頂いているところなのですけれども、この内容について、どんな場所を考えているのか、点検に当たっての実施方法、それと件数がおおむねどのくらいあるのか教えていただければと思います。
本市では、毎年災害に対しての危険箇所の総点検を行い、今年も市民の安心・安全を守るため、職員延べ1,660人を動員して、4,400か所を点検していただいているということで、本当にありがとうございます。 そこでお聞きしますが、本市で今年度予定されている水害対策として、何を行うのかをお伺いします。 ◎総務部長(曽根光広君) 再度の御質問にお答えいたします。
改めて危険箇所の総点検をしていただいているということなので、高崎市の防災に関してのお取組に大変感謝しております。国や県の管理であっても市民にとっては同じと、市長のお言葉どおりに私たちの、市民の安全な生活を守るために御尽力していただいている職員の皆様には心から感謝しております。今後も引き続いて高崎市のインフラを守っていただきますように、どうぞよろしくお願いします。
初めに、総務部関係では、男性職員の育休促進に向けた事業内容と今後の対策、職員のストレスチェックの実施結果、押印見直しの実績と今後の取組などへの質疑があり、また防災危機管理関係では、防犯灯に関して設置要望への対応状況、小学校通学路危険箇所等への整備状況と課題、寄附受入れ制度の周知方法、さらに防災ラジオの販売実績と自己負担額見直しに対する考え方、防災担当職員の人員体制、防災対策としての河川しゅんせつの必要性
これまでの本委員会における調査の概要ですが、本市で毎年主要テーマを決めて実施されている危険箇所総点検では、洪水氾濫や浸水被害の防止対策などを主なテーマとし、水害が懸念される箇所や実際に被害を受けた箇所を中心に土砂の堆積状況や護岸の破損状況などの点検結果の報告を受け、点検後の取組について確認し、河川整備の在り方について協議いたしました。
防犯灯設置までの進め方ですが、国立及び私立を含む市内中学校22校に対して設置場所の選定を依頼することとし、特に市立中学校につきましては全ての学校で実施している通学路危険箇所点検に合わせて選定をお願いしたいと考えております。
情報収集につきましては、学校、PTA、また関係機関などの方たちと合同で通学路の点検などを行ったり、また地域と情報等共有しながら、交通安全や防犯防災の観点から危険箇所の把握に努めております。また、各校で学校安全総合点検表を用いまして、毎月定期的に施設設備の点検を行っているところでございます。その点検結果に基づきまして、必要に応じて危険防止の措置を講じているといったような状況でございます。