安中市議会 2017-12-13 12月13日-03号
次に、移動したほうがよいのではないかと指摘させていただいたことがありますが、危機管理課がなぜ今の場所にあるのか理由をお願いします。 ○議長(齊藤盛久議員) 総務部長。 ◎総務部長(粟野好映) 危機管理課が現在の場所になったという経緯についてご説明申し上げたいと思いますが、平成28年度の組織改編に伴い、安全安心課から危機管理課へ名称が変わり、総務部所属となり、現在の場所へ移転しました。
次に、移動したほうがよいのではないかと指摘させていただいたことがありますが、危機管理課がなぜ今の場所にあるのか理由をお願いします。 ○議長(齊藤盛久議員) 総務部長。 ◎総務部長(粟野好映) 危機管理課が現在の場所になったという経緯についてご説明申し上げたいと思いますが、平成28年度の組織改編に伴い、安全安心課から危機管理課へ名称が変わり、総務部所属となり、現在の場所へ移転しました。
このこともあり、安中市の防災対策は危機管理課の設置や総合防災訓練の実施、地域の自主防災組織の設立や備蓄品の増強、保管場所の分散、避難所の見直しや訓練などなど飛躍的な進歩を遂げました。このことは、市長を初め担当課の職員のご努力だと思いますので、心からまずは敬意を表します。市民の安全安心を守るため、引き続きご努力をお願いいたします。
本市は、担当課を安全安心課から危機管理課にかえ、危機管理の体制整備に努めております。市の防災対策について5点伺います。 2項目めは、がん検診の受診率向上についてです。今、日本人の2人に1人が一生のうちにがんにかかると言われ、日本人の死亡原因の第1位となっております。
危機管理課の場所についてであります。災害時の拠点となります庁舎建設まで時間がかかるということが想定をされます。以前からこの危機管理課の場所について変更を要望してきましたけれども、進捗についてはいかがでしょうか。また、移動できない課題を教えていただければと思います。 ○議長(吉岡完司議員) 総務部長。
他市の協定内容を検討し、安中市に反映させることは、新たに創設された危機管理課としての責務でもあると考えます。 例えば隣の長野県では、地元の建築士会と応援協定を結んでおり、一般住宅を含む建物応急危険度判定を迅速に行える、そういった協定を結んでおります。市町村間の例ですと、三重県の伊勢市というところもことしの4月に災害時応援協定を結んでおります。
◆3番(遠間大和議員) ことし4月に組織の改編、そういうのがありまして、危機管理課の配置場所の危機管理面から見た妥当性についてお伺いいたします。 ○議長(吉岡完司議員) 財務部長。
新年度は、危機管理体制のさらなる強化に向け、総務部に危機管理課を新設し、取り組んでまいります。 地域防災対策につきましては、市民に対し防災行政無線とメール配信サービスの併用や、マスコミの活用など、さまざまな伝達手段を利用し、迅速かつ正確な緊急情報の伝達に努めてまいります。 また、避難所における体制・設備のさらなる充実、地域における自主防災組織の結成や活動への支援を積極的に行ってまいります。
さて、宮城県南三陸町で起きた大津波で、危機管理課職員の防災無線によって多くの命を救った。被災から逃れた人の話によれば、津波がすぐそこまで来ています、高台に逃げてくださいと何度も何度も命尽きるまで避難を呼びかけた無線でのあの悲痛な叫びがなかったら逃げおくれていたかもしれないと報道されていたのを聞いたとき、いかに防災無線の重要性は高いと私自身思いました。
その後市長より、安全安心課を危機管理課にすることで了承が得られたとの報告がありました。しかし、その数日後、担当者との打ち合わせの中で市長提案が覆されたとの報告があり、私はびっくりしました。危機管理課に名称を変更し、危機管理体制の強化を図りたい市長提案には、一度了承したのを再度ひっくり返さなければならない理由はどこにあるのか、明確なご答弁をお願いいたします。 以上、2回目の質問といたします。
参考までに関東地区の中核市の危機管理を担当する部、課を調べたところ、隣の前橋市では市民部の中に安心・安全課、宇都宮市では行政経営部の中に危機管理課、川越市は総務部の中に防災危機管理課と市民部の中に安心・安全生活課と2課があります。柏市は総務部の中に防災安全課、横須賀市は市民安全部の中に危機管理課と地域安全課の2課です。