太田市議会 2023-09-28 令和 5年 9月定例会−09月28日-05号
医療分の均等割で1,000円仮に引き下げたとしても、4万2,000人ですから、4,200万円あれば、毎年、国民健康保険税の医療分の均等割が下げられる。医療分の均等割を1,000円下げただけでも、基金はそれ以上に増えていくのではなかろうかと思われるので、この基金を使った国民健康保険税の引下げを今こそ決断していただきたいと思います。
医療分の均等割で1,000円仮に引き下げたとしても、4万2,000人ですから、4,200万円あれば、毎年、国民健康保険税の医療分の均等割が下げられる。医療分の均等割を1,000円下げただけでも、基金はそれ以上に増えていくのではなかろうかと思われるので、この基金を使った国民健康保険税の引下げを今こそ決断していただきたいと思います。
昨年度の引上げで、国民健康保険税の限度額は医療分、後期高齢支援分、介護分、合わせて99万円から102万円まで引き上げられました。とうとう限度額が100万円の大台に乗ったのが昨年度でした。
そのお考えを市長に伺いたいのと、どうやって引き下げるかというのは、いろいろ手法はありますが、今までは、私は所得を持たない18歳以下の子どもたちにまで均等割で、1人頭、後期高齢分と医療分で1万何千円、2万円近い、2万円以上になるのかな、3万円近いかな、2万数千円、そういうことをしないで、子どもの均等割は、この際だから全額減免ということを求めてきて、その予算が1億円あればややできると。
医療分が削減になれば、お風呂に入ったから削減になるかは分かりませんが、私は、このように老人の数が多いということは、やはり老人福祉センターへ行きたいということなのだと思うのです。50円を取るか取らないかの問題なのですが、事務作業だってその分は軽減されると思うのです。
、国民健康保険税条例で規定されている国民健康保険税の限度額を引き上げるものなのですが、これは厚生労働省令でしたか、政府が限度額を引き上げるようにということを決めたのを受けてということですが、しかし、それは受けてであっても議決が必要なものですから、専決処分であってもあえて伺うのですが、限度額は2020年度に一度引き上げられて、昨年度、2021年度は久しぶりに据え置かれたのですが、今回の専決処分では、医療分
令和4年度から市長の御英断により、国民健康保険税の医療分に関わる資産割を廃止するとともに、均等割及び平等割を引き下げ、基金を活用することで、負担軽減を幅広く行っていただくことは高く評価をいたします。 最後に、新型コロナウイルス対策です。オミクロン株による感染拡大の第6波は本市でも猛威を振るい、依然高止まりの傾向が続いております。
2点目は、国民健康保険税の均等割引下げと軽減ですが、医療分、後期高齢者支援金分、介護分の均等割を合計すると、4人家族で、うち2人が介護分対象の世帯では16万5,200円にもなります。これに平等割まで含めると、合計20万1,300円にもなって、さらに所得割が加わります。
それと、医療分、介護分まで合わせたとすると、7割軽減されていても、2万円を超えているのです。介護分まで入れると、3万円くらいになっているのです。1世帯幾らの平等割、1人幾らの均等割。医療、介護、後期高齢の3つを合わせると、やはり2万円を超えるのです。2万円ちょっと、3万円まではいかないですけれども。
私は、全国自治体病院開設者協議会と公益社団法人全国自治体病院協議会、2つの団体の資料で、算定基準等などが全国の病院関係に配布される、これに基づいて、算定基準、請求、要求をされているのだと思うのですが、そこで例えば、先ほども言いましたが、病院事業の算定基準、病床数の割合分、病院事業の事業債の補助分、救急医療分、小児医療分、周産期医療分、妊婦さんですね、今回のコロナ禍などによる感染症医療等々が列挙されています
一方で、市長は、子どもの医療費は高校生まで無料、来年度からそのような意向を示されていて、でも、医療費はかからないけれども、国保税、子どもの分にまで、医療分、基礎課税分として、8,000円どころではないですね。1人2万円を超えていますからね。そのように負担がかかっていく。
引上げに伴います増収見込みですが、医療分が333万円、介護分が88万円、合計いたしまして421万円が増収となります。 続きまして、軽減の関係ですが、今回の改正によりまして軽減の世帯は改正前で6,249世帯から改正後になりますと6,292世帯へと43世帯が増加いたします。また、この軽減世帯の増加による国保税の減収ですが、184万円が減収となる見込みでございます。 以上です。
これは、高崎市国民健康保険税条例の一部改正についてですが、今回の条例改正によって、同条例第2条中の基礎課税額、いわゆる医療分保険税の最高限度額が現在の61万円から63万円に引き上げられます。また、介護納付金の課税限度額も16万円から17万円に引き上げられます。そこで、この課税限度額の引上げによる影響及び影響世帯数の見込みについてお答えください。
内訳は、医療分が61万円から63万円に、介護分が16万円から17万円に、後期医療分が19万で据置きということですけれども、先ほど申し上げたように、この7年間の間に限度額の引き上げ合計が22万円にも及ぶわけなのです。これでは払えない人を増やしていくだけでしかないわけなのです。 それで、毎年やっていますけれども、試算をやってみたのです。
医療分は親が払ってやるのだからしようがないと思うのです。ただ、支援分というのは、そんな小さな子が支援ができるわけないのです。ですから、均等割の中の片方の支援分というのはいかがなものかなと。これも私どもが負担をするのではなくて、こういった決め方をしている国とか、これから国民健康保険の事業主体は県に行きますけれども、やはりそういったところで責任を持って対応する。
障害者自立支援給付費の障害者医療分、国庫負担金返還金で641万7,000円を追加。第4目障害児福祉費の障害児福祉サービス給付費の国庫負担金返還金で1,599万7,000円、県負担金返還金で799万9,000円をそれぞれ追加。第9目高齢対策費の介護基盤等整備事業費補助金で3,758万9,000円を減額。第13目後期高齢者医療費の保険基盤安定繰出金で570万8,000円を減額。
そこで、加入者1人平均の国民健康保険税額を比較すると、これは2018年度の伊勢崎市のデータが間に合わなかったものですから、伊勢崎市との比較では2019年度で比べざるを得ないのですが、2019年度、1人平均国民健康保険税、これは医療分と均等割の合計だけです。介護分は入れていません。
また、現在の本市の保険税率は応能、応益割のバランスや医療分と比較して、後期高齢者支援分、介護分のバランスがよくないことから是正する必要があります。これらのことから、今後状況を見きわめ、標準保険税率に近づけることを検討してまいりたいと考えております。 ○議長(今井敏博議員) 金井久男議員。 ◆1番(金井久男議員) 最後の均等割見直しについて述べます。
例えば、医療分と後期分の1人当たり国民健康保険税額をことしの分で比べてみても、太田市は前橋市とか高崎市とか伊勢崎市より介護分を除いてだけれども高いのです。均等割、平等割も高い。
ただし、国民健康保険税には医療分と後期分と介護分というふうに3つに分かれていまして、それぞれに計算方法がありまして、高崎市はその医療分だけが4方式で、他は3方式になっていますので、市において完全に資産割も含めた中で、所得割、資産割、均等割、平等割の4方式を採用しているのは、安中市と藤岡市だけとなっております。 以上、答弁といたします。 ○委員長(内田裕美子君) 中澤秀平君。
これは、高崎市国民健康保険税条例の一部を改正する条例に関する専決処分ですが、今回の条例改正によって、同条例第2条中の基礎課税額、いわゆる医療分保険税の最高限度額ですが、現在の58万円から61万円に引き上げられます。昨年に続き、今回3万円の引き上げです。この課税限度額の引き上げによって国民健康保険税の増収となるわけですが、影響額は幾らになると見込んでいるのでしょうか。