高崎市議会 2019-03-04 平成31年 3月 定例会(第1回)−03月04日-07号
実はこのラウンドアバウト、県内でも導入に向けた社会実験が今開始されておりまして、現在群馬県が事業者として、北陸新幹線安中榛名駅の駅前、駅入り口交差点に設置されております。私も先日、実際にこのラウンドアバウトを経験してまいりました。感想としましては、ラウンドアバウト内では右折がありませんので、しかも対向車もないので、交差点特有の緊張感といったものが緩和されるような気がしました。
実はこのラウンドアバウト、県内でも導入に向けた社会実験が今開始されておりまして、現在群馬県が事業者として、北陸新幹線安中榛名駅の駅前、駅入り口交差点に設置されております。私も先日、実際にこのラウンドアバウトを経験してまいりました。感想としましては、ラウンドアバウト内では右折がありませんので、しかも対向車もないので、交差点特有の緊張感といったものが緩和されるような気がしました。
◎総務部長(粟野好映) 鉄道につきましては、JR信越本線5駅とJR北陸新幹線安中榛名駅があり、高崎、前橋や首都圏方面への通勤通学などの足や観光客等が本市を訪れる際の移動手段として大きな役割を果たしています。乗り合いバス、乗り合いタクシーについては7路線が運行されているほか、民間バスも1路線が運行され、一部の路線ではデマンド型が採用されるなど公共交通網の整備を図っているところです。
若者や女性の雇用をふやすため、北陸新幹線安中榛名駅や上信越自動車道のインターチェンジがあり、首都圏から約1時間半と近い地の利や未開発で土地の価格も安いことなどを生かし、企業のバックアップ拠点や物流拠点などもあわせ、企業誘致を積極的に取り組みます。
交流広場の事業につきましては、北陸新幹線安中榛名駅周辺整備事業において市民交流の場として位置づけてございます。今回取得をしたい土地につきましては、平成3年に土地開発公社が先行取得をした土地でございます。 所在につきましては、安中市東上秋間字大谷津2223番地1ほか25筆でございます。 面積は、1万290.89平米でございます。 取得価格は、3億2,606万2,980円でございます。
次に、安中市における整備の優先区間についてでございますが、国道18号の渋滞の緩和や北陸新幹線安中榛名駅へのアクセス道路としての利用が見込まれることから、国道18号安中市役所入り口交差点から県道下里見―安中線吉ケ谷温泉交差部までの約1,900メートルを最優先着工区間と位置づけております。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
また、北陸新幹線安中榛名駅及び信越本線5駅につきましては、観光、通勤あるいは通学などの利用者のニーズに一層沿えるよう関係機関と調整して利用促進を図ってまいります。 災害発生時に活動拠点や避難所となる市有施設につきましては、「安中市耐震改修基本計画」に基づき、27年度までに耐震化を完了したいと考えております。
次に、安中市における整備の優先区間についてでございますが、国道18号の渋滞緩和や北陸新幹線安中榛名駅へのアクセス道路としての利用が見込まれることから、国道18号安中市役所入り口交差点から県道下里見―安中線、吉ヶ谷温泉交差部までの約1,900メートルを最優先工区着工区間と位置づけております。なお、このうち約400メートルにつきましては既に道路用地として確保してございます。
また、北陸新幹線安中榛名駅及び信越本線5駅につきましては、観光、通勤、あるいは通学等の利用者のニーズに一層沿えるよう関係機関と調整して利用促進を図ってまいります。 災害時における活動拠点や避難施設となる市有建物につきましては、「安中市耐震改修基本計画」に基づき、新年度より計画的に耐震改修を開始し、平成27年度をもって全市有施設の耐震化を完了したいと考えております。
交流広場の事業につきましては、北陸新幹線安中榛名駅周辺整備事業の一つとして、面積2.5ヘクタール、市民の交流の場として位置づけられてございますが、今回取得をした土地につきましては、平成8年に土地開発公社が先行取得をした土地でございます。所在につきましては、安中市秋間みのりが丘2270―6番地ほか15筆でございます。面積は、1万8,924.04平方メートルでございます。
公共交通の市内全体の見直しにつきましては、信越本線市内各駅及び北陸新幹線安中榛名駅との利用接続を視野に入れ、総合的に行うものと認識しております。見直し事業の今後につきましては、本年度に市民アンケート等の公共交通等に関するアンケートを実施し、平成21年度に具体的な運行形態、路線設定や運賃の設定等について地域公共交通会議の中で協議決定していただくこととなります。
また、鉄道につきましては、北陸新幹線安中榛名駅の利用促進について、停車本数増を関係機関に働きかけるとともに、信越本線5駅の利用促進に努めてまいります。 災害時において活動拠点や避難施設となる市有建物の安全性につきましては、耐震診断の最終結果を踏まえ、新年度より、計画的に耐震改修など建物の再生に向け取り組んでまいります。
また、鉄道では、北陸新幹線安中榛名駅及び信越本線5駅の利用促進について関係機関に働きかけるとともに、協議を進めてまいります。 安中南地区につきましては、本市のまちづくりにおける重要な位置づけと認識しております。今後、社会経済情勢などの推移を見ながら、また地域の皆様の意見を尊重し、検討してまいります。
また、鉄道では、北陸新幹線安中榛名駅の利用促進について、停車本数増を関係機関に働きかけるとともに、信越本線5駅の利用促進に努めてまいります。 磯部駅周辺整備につきましては、自由通路新設工事及び南側駅前広場整備工事を実施して、駅利用者の利便性の向上に努めてまいります。 安中南地区のまちづくりにつきましては、関係者との対話により方向性を判断してまいります。