前橋市議会 1999-03-16 平成11年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 1999-03-16
関越自動車道や上越新幹線等の開通により、群馬県の中心都市である本市は我が国の政治、経済、文化の中心である首都東京と結びつきを強め、教育・文化機能、国際交流機能等の高次都市機能を備えた中核都市として発展すると同時に、北関東自動車道の整備により栃木県、茨城県の近県との交流が活発化し、高速ネットワークの結節点として重要な地位を占めるものと考えられます。
関越自動車道や上越新幹線等の開通により、群馬県の中心都市である本市は我が国の政治、経済、文化の中心である首都東京と結びつきを強め、教育・文化機能、国際交流機能等の高次都市機能を備えた中核都市として発展すると同時に、北関東自動車道の整備により栃木県、茨城県の近県との交流が活発化し、高速ネットワークの結節点として重要な地位を占めるものと考えられます。
本市にとっても、北関東自動車道の前橋南インターと駒形インターが設置をされ、関越自動車道の前橋インターに吉岡インターが加わるならば、高速交通網へのアクセスが飛躍的に向上するとともに、本市の西部並びに北部に住む市民にとって大変利便性が増すものと確信をいたします。
幾多の試練を乗り越え、北関東の中枢都市として現在の姿に発展させてきた先人達の汗と努力の歴史を、私達は決して忘れてはなりません。先輩が築き培ってきた近代化の基礎と、それを発展させてきた足跡を偲び、更なる発展を期す意味から、平成12年の1年間は、さまざまな100周年記念事業を実施いたしたいと考えております。
土木関係では、市民に身近な社会資本の整備を図るため、道路・橋梁の新設・改良事業、都市計画事業、公営住宅建設事業、北関東自動車道の側道整備などの各事業推進に努めてまいります。 道路整備については、木瀬城南通り線、鎌倉通り線などに加え、ローズタウン住宅団地や五代南部工業団地に関連する市道についても国や県の補助を取り込み、整備を進めます。
本市は、全国有数の交通要衝都市として、高速道路では関越自動車道や上信越自動車道の供用に続き、現在、北関東自動車道を整備中である。鉄道では上越新幹線、長野新幹線が開通し、高速交通網の整備は順調に進捗しており、拠点としての位置づけは、ますます高まってきている。
北関東自動車道は、高速交通網として関越自動車道や他の自動車道との連携を図り、上武道路や前渋バイパスは市内国道17号、50号への通過交通の流入を抑え、また大友町西通り線とつながる前橋伊香保バイパスや西毛広幹道は、高崎広域圏や渋川広域圏との連携をより強化にし、それらの建設促進は本市にとってさまざまな効果が上がるものと期待されます。
このたび視察しました北関東一の商業都市の宇都宮市ですら、再開発ビルは見直しの時期に来ていると言われております。本市も再開発ビルについてはしっかりと総括をし、見直しをすべきと思いますが、再度お答えをいただきたいと思います。 最後の第2質問は、財政の方針転換についてであります。本市は、国の不況対策に追随して公共事業費中心の補正予算を組んできております。
何か聞くところによりますと、このフェア、先ほどの都市計画部長の話だと北関東では2年後に栃木県ですか。茨城県は既にやっておりますから、群馬県だけまだやっていないわけです。そういう中で、仄聞するところによると県としてもできれば高崎市と伊勢崎市あたり、この2会場あたりでやってほしいなというふうな意向も持っておるようでございますので、ぜひ検討してもらいたいと思います。
第18款諸収入は1,863万9,000円の追加でありまして、農業集落排水事業の負担金及び日本道路公団からの北関東自動車道側道整備業務負担金の追加が主なものであります。 第19款市債は4億7,200万円の減額でありますが、市債対象事業の事業費の確定等に伴うものであります。 以上が歳入補正の概要でございます。
特に本市では、高速交通網のうち関越自動車道路は整備済であるが、北関東自動車道は現在整備中である。地域振興を図る上で、全国各地との交流推進は欠くことのできないものであり、高速交通網の早期整備実現を希望しているところである。 さらに、これら高速交通網を補完するアクセス道路をはじめ、環状道路や都市間連絡道路等の基幹道路も未整備であり、市内の渋滞は慢性化している状況である。
さらに、地球に優しいまちづくりに係る自転車の活用と専用道路の整備や北関東自動車道及び側道の進捗状況と今後の見通しについて、また5番街、8番街再開発事業に関連しての問題点と今後の対策などについて質疑がありました。
【土屋委員】 ご答弁の中にもございましたけれども、水道事業は企業会計となっておりますので、まずは企業努力が求められると思いますけれども、県央第二水道の受水についてはいろいろな考え方がありますが、私は今後の水環境を見通しての水利権確保という先行投資的側面があること、二つに受水することを決定した当時の人口推計や企業誘致等の見直しにより必要水量が減少したこと、三つに現在北関東自動車道
これからは単に前橋市のことだけを考えるのではなく、広域圏や高崎市を初めとする近隣市町村、さらには群馬県、北関東、そして首都圏というように発想を広げて、広い視野から行政とそのサービスを考えていく時代であると考えております。それは、単に財政状況の面からではなく、積極的に他の市町村と交流することによって、新しい考え方や事業展開の可能性が出てくるということでもございます。
64ページですが、北関東自動車道等建設地元対策委員会補助金100万円、これについて御説明をお願いします。 ◎交通対策課長(吉田正一君) お答え申し上げます。
また、北関東の宇都宮市、足利市等とも連携いたしまして発売をしていきたい。また、南関東の川崎市ですとか埼玉県ですとか船橋市ですとか、そういうところとも連携をしていきたいというように今検討しているところだと思いますので、よろしくお願いいたします。
本市の中長期的流通ビジョンで、これから産総研を核とした北関東横断道路の南インターの開発を考慮するわけでしょうが、短期的には既に計画上のインフラは帰結している問屋街ではありますが、今後10年、20年先を見たときの本市活性化のため、今行政が何をすべきか、また何ができるかをお伺いいたします。 続いて、上水についてお伺いいたします。空気と水は安全が当たり前、特に本市は空気も水もうまい。
いずれの地区も具体的な動きはとまったままであること、その中で一番動く可能性があるとされるのはインター関連の南部拠点地区だけですが、それも北関東自動車道の建設が行われているからというだけで、進出企業の展望も開けず、多くの人が絵にかいたモチだ、その絵はバブルの時代に書かれたもので、泡となって消えるはずのものなのに、まだもっともらしく残っていて、関係地権者などを惑わせていると批判し始めています。
将来の高崎市がどのように形成されていくのかというお尋ねをしましたが、高崎市は北関東の交通、また交流の拠点都市として、将来の位置づけや役割を考えなければなりません。高崎市議会でも、地方分権を見定めて中核市構想対策特別委員会がつくられ、近隣の市町村との立場、立場を考えているところでありますが、これらの地方自治体では地方独自性、いわゆるオリジナル性を求められている時代に入ってまいりました。
土地区画整理事業につきましては、12地区での整備を継続して実施するとともに、北関東自動車道の側道整備等についても引き続き事業推進を図りました。このほか、道路整備や河川改修につきましては、各事業を計画的に推進し、公営住宅につきましては老朽化の著しい広瀬第一団地の建てかえが完了し、さらに広瀬第五団地の建てかえに6カ年事業の第1年次として取り組み、新規団地として日吉第二団地の用地を取得いたしました。
こうした都市整備の充実と、従前から高速交通網と長野新幹線の開業、あるいは北関東自動車道の着工等によりまして、さらに高崎市のポテンシャルは高まっているというふうに考えております。高崎市は活力があり、都市としての環境は大変恵まれていると私どもは認識をしているところでございます。また、新市庁舎の完成は、中心市街地の大きな励みでもございます。また、拠点でもございます。