前橋市議会 2012-09-21 平成23年度決算委員会_市民経済委員会 本文 開催日: 2012-09-21
きのうの新聞報道におきましても、19日に渋川市半田の日本カーリット群馬工場からも化学物質が利根川へ流れ出たために、一時取水停止をしたということもございました。本市の水質保全としての取り組みをお伺いしたいと思います。
きのうの新聞報道におきましても、19日に渋川市半田の日本カーリット群馬工場からも化学物質が利根川へ流れ出たために、一時取水停止をしたということもございました。本市の水質保全としての取り組みをお伺いしたいと思います。
また、水道局で通常実施しております健康診断につきましては、全職員を対象とした一般定期健康診断、特定化学物質等取り扱い従事職員、これは水質担当職員でございますが、それらを対象とした特別定期健康診断、さらに平成21年度からアスベスト工事に従事した職員を対象としたアスベスト健診を実施しております。
水質特定施設設置届出 │ │ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ │ │ │ │ │ │○ 特定化学物質排出量等届出
次に、御質問の化学物質の規制に対する要望や取り組みの状況ですけれども、今回の事故の背景にはホルムアルデヒドの生成の前駆物質のヘキサメチレンテトラミンというものに対します法律上の規制がなかったということがございますので、群馬県や埼玉県が関東地方知事会を通じまして国に対して法整備の要望を行っています。
劇物や有毒ガス、化学剤などの流出を未然に防止するための対策や、事故が発生した場合でも被害を最小限にできるような、策定済みの災害初動マニュアルのほかに、個別危機管理マニュアルが必要だと思いますが、現在、化学物質等の対策マニュアルは策定されているのかお尋ねし、2回目の質問を終わります。 ○副議長(岡村一男君) 総務部長、菅沼道雄君。
譲事務) │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ │ │ │ │ │ │○ 特定化学物質排出量等届出
本市が行った事例でございますけども、中核市になりましたその年、21年度でございますが、PCBなどの化学物質が含まれることが判明したドラム缶が投棄されたままとなりまして、腐食が進みまして、流出による生活環境への支障が生ずる危険性が高まった事案に対しまして行政代執行を行ったものが1件ございます。
昭和50年に特定化学物質等障害予防規則が改正され、石綿含有率が重量の5%を超えるものが規制対象となり、その石綿の吹きつけ作業が原則禁止となりました。平成7年4月の同規則改正では、石綿含有物の範囲を重量が5%を超えるものから1%を超えるものに制限されました。
基準の変更につきましては、平成7年に特定化学物質等障害予防規則の改正により、石綿含有物の範囲を重量が5%を超えるものから1%を超えるものへと拡大といいますか、基準が厳しくなったという経緯がございます。 また、平成18年9月には、労働安全衛生法施行令及び石綿障害予防規則等の一部改正がございまして、石綿含有物の重量が1%から0.1%に基準が強化されたという経緯もございます。
│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ │ │ │ │ │ │○ 特定化学物質排出量等届出
このストーブの特質として、燃料は化学物質を含んでいない木材を利用し、木材は循環型エネルギーですので、地球環境に優しいストーブです。 ◆委員(三島久美子君) 木質ペレットとまきが使えるということなのですけれども、この木質ペレットというのは、何か木材チップみたいなものを圧縮したものなのではないかと思うのですが、これは調達先というのはどこになるのですか。
169 【布施川委員】 昨年度、西大室町でポリ塩化ビフェニル、いわゆるPCBなどの化学物質が入ったドラム缶が埋め立てられていたことが判明した事案がございますが、その状況につきましては昨年8月の本委員会において報告いただいたところでありますが、その後どのように対処されたのか、お伺いいたします。
そのため、入れ歯等を患者に装着後、想定外の金属や化合物、化学物質などの影響により過敏症等の健康被害も懸念されている。 事実、米国では鉛の含有された輸入セラミック冠が報告され、米国FDA(食品医薬品局)は迅速に輸入停止措置をとっている。
スラグにつきましては、現在JIS規格が制定されておりまして、化学物質の溶出基準値や含有基準値の品質基準も設けられ、安全性は確保されるというふうに認識をしております。また、先進都市においても道路工事等公共工事での利用が進んでおりますが、各市スラグ全量の利用は難しいような状況というふうに伺っております。
また、スラグのJIS規格が制定されておりまして、化学物質の溶出基準値と含有基準値の品質基準が設けられるなど、安全性は確保されているというふうに認識しております。
また、9月市議会定例会の一般質問でも答弁させていただきましたが、昨今、化学物質過敏症の児童・生徒が増加しており、学校側の対応が求められているところです。それらの生徒の中には、ストーブによる燃焼ガスにアレルギー反応を起こしてしまう場合もあり、実際に電気の暖房しか受け入れられない児童もいます。
180│ │ │ │ │2 本市の広告事業の内容と今後の方向について │ │ ├───┼──┼────────┼────────────────────────────┼────┤ │ │ │ │1 吉井地域の水問題と対策について │ │ │ 23 │6 │ 鈴 木 統 │ ・鏑川に合流する雄川に流出した有害化学物質
しかしながら、今回の事案につきましては、ドラム缶を処分した者などの特定ができず、廃油にはポリ塩化ビフェニル、いわゆるPCBなどの化学物質が含まれていることが判明いたしまして、今後ドラム缶の腐食などにより生活環境への支障が生じる可能性がありましたことから、廃棄物処理法に基づく市による行政代執行を行い、早急な対応を図ったものでございます。
続いて、大きい2点目、小・中学校における化学物質過敏症への対応についてお尋ねいたします。微量の化学物質に反応して、目まいや吐き気、頭痛などさまざまな症状に苦しむ児童・生徒がいます。化学物質過敏症と言われ、従来のアレルギー疾患に加え、現場の先生方の理解と協力が必要です。だれもが発症の可能性がある環境病であり、国内の成人患者は70万人と推定され、子どもを含めれば100万人とも言われています。
昨年末の上毛新聞では、「雄川で数千匹の魚の死骸が浮く メッキ工場下流で」、さらに続けて「有害化学物質のシアンが検出された」という大見出しの記事でありました。雄川とは、甘楽町にあります川幅5メートル弱の小さな川ですが、そこのメッキ工場から出るいわゆる化学物質という問題ですが、さらに本年3月に入って、「メッキ会社を前橋地検高崎支部に書類送検 シアンなどの排出容疑で」というものがありました。