前橋市議会 1998-03-10 平成10年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 1998-03-10
これは、少ない予算でしかも効果を上げるために考え方を変えることや、今まで以上によりよい方法を考え出すことなどがあります。 なお、ご指摘の公共事業と社会保障の経済効果比較につきましては、確かに一つの考え方としてそういった意見もあることは承知をいたしております。
これは、少ない予算でしかも効果を上げるために考え方を変えることや、今まで以上によりよい方法を考え出すことなどがあります。 なお、ご指摘の公共事業と社会保障の経済効果比較につきましては、確かに一つの考え方としてそういった意見もあることは承知をいたしております。
今回の八幡橋の場合、第6条第2項では工事の費用に比べその効果の著しく小さいもの、また第4項では設計工事施工の不備を起因として生じたものと認められる災害、さらに第9項の幅員2メートル未満の道路、小規模な施設などの項目などなどが災害復旧事業を適用する上で適用基準に該当しないものと受け取れます。
市もその納税相談での効果を期待していると言っているのですから、まずそれをある程度時間をかけてやってその効果を見るべきで、その結果を踏まえて今後どうするかを考えるべきだと思いますけれども、見解を伺います。 次に、仮にこれを実行する場合、市は審査委員会を設けて悪質と認定するかどうか検討すると言っていますけれども、どんな構成メンバーの審査会というのを構想しているのか。
報道にありましたように、高崎商工会議所においてもこの渋滞状況を憂慮し、平成5年に会議所内に研究会を設置して、渋滞解消のための立体交差化や、それによる経済効果等の調査を実施し、この成果を踏まえて昨年、建設省を初め関係各機関に要望書を提出したところでございます。 御質問の立体交差化の計画状況でございますが、現在建設省の高崎工事事務所で調査していると聞いております。
災害発生時には消防、防災機関の救援活動はもとより、自分たちのまちは自分たちで守るという考えに基づく自主防災組織が効果的であり、組織の育成、強化を図るべくその啓発に努めてまいりました。その結果、平成7年度より16町内ふえまして現在は86町内で組織されており、また防災訓練も自主的に実施しておるところでございます。 三つ目は、広域支援体制の強化でございます。
若輩の私でありますが、前橋の人、まち、くらしが活力と魅力にあふれ、元気な前橋となることを願いつつ、議長とともに議会の円滑で効果的な運営に凛として精いっぱい務める所存でございますので、議員各位と、そして理事者、また事務局の皆様方の特段のご協力とご高配を心よりお願いをいたし、御礼のごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
ですから、一つの団地造成に対して現在のところどのような、もちろん固定資産税だとか、そういう他における効果というのはこれはあると思いますが、それは抜きにして、いわゆる一つの事業が現在果たして採算が合っているのかどうなのか、こういう形での計算というのはやられたことがありますか。
予想外の取り扱い店の急増に、県は条例規制の効果が低下するということで、警察や市町村に対して青少年に販売しないよう指導の徹底を求めている。異例の通知が出たということが載っていました。そこでも店舗のモラルに頼るしかない。条例が改正されたわけなのです。しかし、条例なものですから厳しい取り締まりができないので、店舗のモラルに頼るしかない。
こうした施設を生かしながら、さらに新しい施設や機能をつけ加えて、新旧の機能を連携させることで、少ない投資で大きな効果を上げることが可能であると思うわけでございます。ぜひ前向きにご検討いただきたくよろしくお願い申し上げます。
高齢者が生涯学習の場として、また老人福祉施設として利用が図られるようになれば、確かに齊藤正毅議員さんがおっしゃるとおり高齢者との交流や触れ合いの場ができ、情操教育にも役立ち、また思いやりや助け合いの心を育てる教育効果も期待できるものと思っております。
一つは、来年度の水道料金の改定を見送ったように、公共料金、各種税などについては値上げはしない、市の消費税の転嫁はやめる、二つは福祉は公共事業よりも経済効果が大きいと県の統計でも明らかです。本市が決めたとおり安心していつでもどこでも医療、福祉のサービスが受けられるようにすれば、消費拡大効果が生まれるのです。三つは、勤労者、農業者、商業者の所得を上げる施策こそ重視する。市職員の人件費もアップをする。
これらの対策を実施した結果、どのような経済的波及効果が期待できるのかお伺いしたい。 経営安定対策についてはどのような施策を実施しているのか。また、下請企業支援策についてはどのような方策を行っているのか、具体的に説明をいただきたい。 現在、地価も下落傾向にあるので工業用地の取得は好機にあると言えます。企業誘致と前向きの事業推進が地域経済の振興と景気回復の動機づけになるものと思われます。
これを設置をするということですけれども、後からこの追加をしたことについてはどんな効果をねらっているといいますか、そのねらいがどこにあるか。あるいは今後の運営をしていく中でのランニングコストであるとか人件費の問題であるとか、そういったことについてどういったメリットを考えてこういったことにしたのか。その点についてお答えをいただきたい。 以上です。
水資源については、本市で涵養しても前橋にはその効果はあらわれないとか、国が全体としてやることだとこれまでと変わらない答弁の繰り返しであり、また給水人口の過大な見積もりなど水資源を守る姿勢に疑問を持たざるを得ないのであります。さらに、ごみ処理についても、ごみをつくらないという基本姿勢が貫かれず、行政みずからがごみをつくり出す指定袋の導入さえ行おうとしているのであります。
るためにどのような努力をしてきたのか、水質が環境基準を超えている河川がある理由は何か、またばい煙、粉じんなどを排出する特定施設の環境汚染状況の把握や、自動車排気ガス削減のためにどのような努力をしてきたのか、それら環境保全にかかわる人員の体制はどのようにされてきたのか、さらに中心商店街のまちづくりについては、この10年間にどのような課題を得たか、グリーンドーム前橋などで開催された各種イベントの経済的な効果
防災の基本ということは、過去の災害から学ぶということも必要でありますし、普遍的な対策がこれだというものもなかなかないというわけでありますけれども、そういう意味では日ごろの防災訓練というものも災害時には大きな効果があるというふうに思っております。
三つといたしまして、重点地区として景観形成を進めることにより、市全域あるいは市民に対し波及効果、投資効果が最大限期待できる地区でございます。これらの地区の景観特性を設定地区として整理し、都市景観審議会及び専門部会に審議を行っていただきまして、景観形成モデル地区指定のガイドラインの策定を考えております。
委員さんご指摘のとおり、まつりや各種イベント、コンベンション等の開催により人が集い、ものが動き、情報が行き交うことは地域経済の活性化に大きな波及効果をもたらすものと考えております。これらの観光の集客による経済波及効果を基軸として計画策定を進めてまいりたいというふうに考えております。