渋川市議会 2022-09-15 09月15日-04号
子どもの医療費の無料化を18歳到達年度までに拡大した場合につきましては、まずは入院のみを無料とした場合には、年間約1,000万円程度の増額を見込んでいるところでございます。また、次に通院のみを無料とした場合には、約6,700万円程度の増額を見込んでいるところでございます。
子どもの医療費の無料化を18歳到達年度までに拡大した場合につきましては、まずは入院のみを無料とした場合には、年間約1,000万円程度の増額を見込んでいるところでございます。また、次に通院のみを無料とした場合には、約6,700万円程度の増額を見込んでいるところでございます。
(スポーツ健康部長山田由里登壇) ◎スポーツ健康部長(山田由里) 医療費の18歳までの無料化ということになると思いますが、この場合、18歳到達年度までの医療費を無料化した場合は、試算すると年間約7,021万円の増加が見込まれます。また、子どもの医療費自己負担分の年間金額について未就学、小学、中学の区分での内訳でございますが、令和2年度の子ども医療費助成事業の決算額は約1億8,158万円でした。
子どもの福祉医療費助成につきましては、少子化、子育て支援施策として重要と考えておりまして、現在ゼロ歳から中学生15歳到達年度までの医療費を完全無料化としております。