太田市議会 2023-09-22 令和 5年9月決算特別委員会−09月22日-03号
それと、実際に火災出動に消防団員の方々が出動されてございますが、火災出動された場合には、出動車両1台につきまして5,000円を支給しまして、こちらにつきましては個人ではなく分団に支給しているような状況でございます。 ○副委員長(青木雅浩) 点検とか火災出動に対しても報酬が支払われているということが分かりました。 続いて、消防団に似たものとして防災士があるものと思います。
それと、実際に火災出動に消防団員の方々が出動されてございますが、火災出動された場合には、出動車両1台につきまして5,000円を支給しまして、こちらにつきましては個人ではなく分団に支給しているような状況でございます。 ○副委員長(青木雅浩) 点検とか火災出動に対しても報酬が支払われているということが分かりました。 続いて、消防団に似たものとして防災士があるものと思います。
火災種別により出動車両台数が異なりますが、一般住宅の火災対応につきましては国が定める消防力の整備指針に基づく積載水2,000リットルの倍に当たる4,000リットルの水槽を持った消防ポンプ自動車を本市は有しております。それが複数台出動して初期対応に当たるとともに、同時出動している消防ポンプ自動車が可能な限り現場に近い水利に部署して水槽つき消防ポンプ自動車へ中継送水するというペア作戦をとっております。
出動車両につきましては、消防ポンプ自動車等10台が出動いたしましたが、そのうち消防団車両3台、これは地元沢野地区の消防団車両3台が出動をいたしました。出動人員は、消防吏員24人、消防団員13人の合計37人でありました。1月28日という時期でありましたが、幸いにもこの日は南西の風が0.8メートルぐらいと、この時期においては天気が大変穏やかな日であったという状況でございました。 以上であります。
当日における通信指令課の対応といたしましては、高機能通信指令システムの119番通報受信席数を通常の1.5倍にふやせる大規模災害モードに切りかえて対応するとともに、出動車両の現在地をリアルタイムに把握できる車両動態位置管理システム、また車両積載のカメラから災害現場や道路等の状況をリアルタイム映像として通信指令室の大型モニターに映し出すことができる画像伝送装置など、持てる機能を最大限に活用した効率的かつ
続きまして、消防関係者への連絡体制についてでございますが、消防局では、初動情報に誤りがあった場合は、消防無線により出動車両に正しい情報を迅速に伝達し、災害活動に支障のないよう対応しております。消防団への連絡につきましても、あらかじめ分団員の連絡先を登録しておきますと、火災等の発生場所によって自動的に出動する分団員へ連絡ができる体制となっております。
議員御指摘のとおり、各分団における世帯数や人口、管轄面積に違いはありますが、それは長い歴史と伝統、また地域性や住宅の密集度というものがありますので、現状としては人口の多い地区や建物密集地で火災等が発生した場合には、周辺分団から出動車両を増強して火災等の災害に対応しているところです。
この新システムは、最新鋭のコンピューター技術を駆逐いたしまして、災害地点の決定や出動車両の編成、支援情報の管理を行うものでございます。このうち災害情報伝達がコンピューターにより音声合成をされている指令に変更されたもので、これらはプライバシー保護等のプログラム化がされたものでございます。