高崎市議会 2024-06-26 令和 6年 6月 定例会(第3回)-06月26日-06号
埋設物の処理で新たな工程が生じ、工事に若干の遅れは出ているが、現時点では計画どおり令和7年3月末の竣工を目指しているとの答弁がありました。 さらに、新しい労使会館の開館時期について質疑があり、令和7年度中の開館を目指しており、竣工後に備品等を調達し、開館の準備を行っていく予定であるとの答弁がありました。 以上が質疑・答弁の主な内容です。 続いて、採決の結果について御報告いたします。
埋設物の処理で新たな工程が生じ、工事に若干の遅れは出ているが、現時点では計画どおり令和7年3月末の竣工を目指しているとの答弁がありました。 さらに、新しい労使会館の開館時期について質疑があり、令和7年度中の開館を目指しており、竣工後に備品等を調達し、開館の準備を行っていく予定であるとの答弁がありました。 以上が質疑・答弁の主な内容です。 続いて、採決の結果について御報告いたします。
◎産業政策課長(瀧本和正君) 工事の状況についてでございますが、地中埋設物の処理で新たな工程が生じ、若干の遅れは出ているものの、現時点では計画どおり令和7年3月末の竣工を目指して工事を進めているところでございます。また、現在は、地中埋設物の掘削や分別、処分を進めているほか、杭打ち工事が始まったところでございます。 ◆委員(渡辺隆宏君) ありがとうございました。
リユースセンターのイベントでは、このほかにも粗大ごみ処理券を利用して排出された粗大ごみのうち、まだ使えるものを公開展示し、希望者へ抽せんにより無料で譲り渡す事業、捨てるために費用が必要な廃タイヤなどを安価で回収する事業、また昨年度から新たに実施し御好評頂いております、植木鉢などの素焼きのものの交換会を実施いたしました。
1点だけなのですが、先ほど衛生面で市の職員が掃除するということなのですけど、実際に使用したところの後処理に関しては、やっぱり市の職員が担当するのですか、それとも業者さんにある程度持ち込んでとか、どういう利用方法になるのですか。 ◎防災安全1課長(中村剛志君) こちらのトイレトレーラーの運用につきましては、現在環境部で移動トイレを運用しており、その委託業者のほうに運用をお願いしようと考えております。
クビアカツヤカミキリによる果樹農家に対する被害は、令和5年度末までに262本の果樹が被害を受けており、このうち107本の果樹を伐採、粉砕処理いたしました。県内有数の生産量を誇る本市の果樹を守るために、本市では全果樹農家へ防除薬剤や発生時の応急対応薬剤の配付、JAなどの生産部会へ専用ネットの配付、さらに被害の程度が大きい果樹については伐採及び粉砕処分などの支援を行ってまいりました。
今年度当害虫に対し、高崎モデル、クビアカツヤカミキリまん延防止対策事業として、今まで実施してきた対策に加え、被害樹の伐採等に係る処理費用の全額負担や防除対策資機材の導入、さらに被害に遭った木を更新し、生産量の確保を図るための改植に対する費用への支援も実施いたします。
これは、阿久津水処理センター汚水ポンプインバーター・コンバーター盤更新工事ほか2件の工事などにおきまして、機器の製作に不測の日数を要したことなどにより繰り越したものでございます。 次のページの令和5年度高崎市公共下水道事業会計予算繰越明細書につきましては、予算科目及び事業の内容等を記載しております。 以上、報告第9号の説明とさせていただきます。
2 地域における廃棄物処理の広域化、廃棄物処理施設の集約化、エネルギー回 収の高度化等を推進するとともに、自治体と住民、民間企業等の協働により、 地域に適したごみ処理方式や分別区分の選定等による、脱炭素かつ持続可能な 適正処理に資する資源循環の体制強化に対する支援を拡充すること。
環境部における令和6年度の主な施策・事業は、1の環境保全への取り組みから、次のページにあります8のし尿処理施設の管理に関する取り組みまでとなっております。重要施策としましては、今年度が最終年度となります高浜クリーンセンターの建設工事を着実に進めるとともに、10月からは試運転を開始し、各設備の性能試験や検査を経て最終調整を行い、2月からの本稼働に向け事業を進めてまいります。
3の安全で良質な水の供給への取り組みでは、浄水処理施設の改良及び維持管理に努め、水質検査を確実に行ってまいります。 以上で説明を終わります。よろしくお願いします。 ○委員長(青木和也君) 次に、下水道局長お願いします。 ◎下水道局長(大塚篤君) 下水道局の主な施策・事業について御説明いたします。 資料の12ページをお開きください。
今後の処理といたしましても、一部民間処理委託を継続しながらも、新最終処分場への切替えまで適正処理に努めていきたいと考えております。
今後の処理といたしましても、一部民間処理委託を継続しながらも、新最終処分場への切替えまで適正処理に努めていきたいと考えております。
また、高崎市民スポーツパーク(仮称)整備事業の進捗状況と令和6年度の工事内容について質疑があり、令和2年度から工事を開始し、現在は阿久津水処理センター側の進入路の整備やスポーツパーク場内の基盤整備工事を進めている。令和6年度も引き続きスポーツパーク場内の基盤整備工事を進めていく。また、完成したエリアから順次利用を開始する予定であるとの答弁がありました。
現在、本市においては、ごみ処理や上水道、後期高齢者の医療保険事務など、広域的に処理することで効率化が図られる事務について、一部事務組合や広域連合といった広域行政の制度が活用されており、それぞれ大きな成果を挙げております。
本市の負担金につきましては、おおむね繰り出し基準に基づくものが主なものとなりますが、大きいものといたしましては雨水処理に要する維持管理費約9億5,000万円や、資本費部分の約8億5,000万円等がございます。
残りの事業費における財源内訳につきましては、事業費総額の約65%の262億円を起債及び廃棄物処理施設整備等基金からの繰入れによって賄い、一般財源は約5%の21億円となっております。 ◆委員(中島輝男君) ありがとうございます。
県の浄化槽設置補助金も900万円ほどあるので、4分の3が国と県の補助金となり、一般財源を含めて合併処理浄化槽への転換を強力に進めているというふうに理解しております。
◆委員(川岸靖隆) 続きまして、172ページ、4款2項1目清掃総務費の中で生ごみ処理槽等設置助成金があると思うのですが、まず、この助成金の主な概要と、こちらは何を目的としているのか、お聞かせください。 ◎清掃事業課長(岡部稔彦) まず内容でございますが、家庭用の生ごみ処理機、コンポスターとか電気式のがあるのですけれども、その購入に対して一定の金額を補助するものでございます。
◎財政課長(大橋隆雄) 明確に予算額の何割を繰越しにするとか、そういうものはないので、うちの場合は1億円を繰越金に計上、ほかの会計等ですと、繰越金にそのまま積むというようなものもあると思いますけれども、一般会計の場合は、基本的には財政調整基金に剰余した分は積んで、その都度、また必要なときに財政調整基金から取り崩して使うという処理を行いますので、繰越金のほうは1億円にプラスアルファを計上していれば予算執行上
衛生環境の改善について申し上げますと、下水道は家庭や事業所からの排水や汚水を収集、処理するための施設であり、下水道が整備されていることで汚水や排水がきちんと処理され、環境への悪影響を最小限に抑えることができます。これにより公衆衛生の向上や病気の予防につながります。 また、下水道は大雨や洪水などの自然災害時にも重要な役割を果たします。