前橋市議会 2013-09-03 平成25年第3回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2013-09-03
15款県支出金でございますが、県補助金は地域密着型サービス施設開設準備や施設整備に伴う臨時特例交付金を新たに見込むほか、冒頭の特徴でもご説明いたしました保育士の処遇改善や児童虐待防止対策強化のための事業用備品類、関連図書の購入及び新たに実施いたします賃貸物件による保育所整備に対する事業補助に伴う群馬県安心こども基金事業補助金を追加するものでございます。
15款県支出金でございますが、県補助金は地域密着型サービス施設開設準備や施設整備に伴う臨時特例交付金を新たに見込むほか、冒頭の特徴でもご説明いたしました保育士の処遇改善や児童虐待防止対策強化のための事業用備品類、関連図書の購入及び新たに実施いたします賃貸物件による保育所整備に対する事業補助に伴う群馬県安心こども基金事業補助金を追加するものでございます。
次に、児童福祉部門でございますが、保育や子育て支援など全ての児童や家庭を対象とする施策から、児童虐待などの特別な支援を必要とする児童や家庭への対応まで、幅広く児童本人に関することから、子育て支援等児童を取り巻く家庭や地域を対象として事業を実施しております。
そして、ご質問の具体的な支援ということでございますけれども、先ほど申し上げました環境下にある家庭につきましては、非行や児童虐待などからの保護が必要な家庭に対しては、現在、本市では家庭児童相談員がそういった支援に当たり、また就労支援や生活困窮などの家庭の悩み、こういったものに対しましては婦人相談員、それから母子自立支援員がそういった家庭を訪問、あるいは来庁者の個別相談を行っているのが現実でございます。
児童虐待については、違うポジションで太田市は相談に積極的に乗っている実態もあるということです。 今、宮沢委員がおっしゃった話なのですが、私もよくわからなかったのですけれども、前橋市に県立のところが1つあります、太田市からは遠いですという話です。前橋市、高崎市の近辺の方は近いということ、必要であるならば、やはり県有施設を東毛、太田市につくってもらうのが一番いいのかと思います。
説明欄2行目、家庭児童相談事業は、保護者の育児不安、児童虐待などの児童福祉相談やDV被害者の相談等に係るものであります。説明欄5行目、ファミリー・サポート・センター運営事業は、地域会員相互の育児支援活動を実施するもので、NPO法人に運営委託を行うものであります。
近年、児童虐待や育児放棄などが社会問題化しており、大切な命が奪われる非常に悲惨な事件も起きています。また、さまざまな理由で親と一緒に暮らせない子どもたちの9割が児童養護施設や乳児院などで生活しており、子どもの権利条約に基づいて国連が進める里親制度の活用は、日本では1割程度にとどまっているのが現状であります。
3節児童福祉費補助金の説明欄1行目、児童虐待防止対策緊急強化事業費補助金は50万5,000円の追加であります。これは、要保護児童対策地域協議会事業及び子育て支援講座実施事業に係るものでありますが、県の安心こども基金が本年度も継続され、児童虐待防止関連事業が補助対象となったことによるものであります。2行目の地域子育て特別支援事業費補助金は921万円の追加であります。
◆委員(宮沢まりこ) 群馬県安心こども基金事業交付金の内容が7項目あるのですけれども、その中の児童虐待対応強化緊急事業費347万1,000円が決算で使われていると思うのです。この中の3款2項1目の2、公用車購入費等備品購入費等所要経費があるのですが、これが予算のほうに計上されていなかったのですが、その理由と使った目的についてお願いできますか。
11月が毎年児童虐待防止推進月間ということなのですけれども、その間の啓発です。これは、事業全体ではなくて個々の作業を委託というような形でございます。具体的には、啓発用にぐるりんラッピングバスを考えているのですけれども、ラッピングバスですとか、あとはポスター、チラシの全戸回覧と、あと掲示板での掲示、そういったものを考えておりますので、全体で185万9,000円になっております。
196 【36番(細野勝昭議員)】 児童虐待、いじめ問題発生の裏には決まって家庭の問題があります。また、最近子供たちから居場所がないという言葉を耳にすることも多くなりましたが、言葉の意味を重く受けとめなければならないと思います。昨今倫理観の欠如によって発生する事件、事故に対応するべく、社会教育専門職員の養成は緊急を要する施策と考えます。
児童虐待防止対策事業は、児童虐待防止月間に県の安心こども基金を活用して実施するオレンジリボンキャンペーンに係る経費でございます。 1枚おめくりいただき、106ページをごらんください。3項1目高齢者福祉総務費の一般経費のうちスプリンクラー設備整備事業補助金は、自動火災報知設備等を新たに整備する事業者に補助するものでございます。
15款県支出金2項2目民生費県補助金は148万2,000円の増額でございまして、地域支え合い体制づくり事業及び児童虐待防止対策緊急強化事業への補助金でございます。 3目衛生費県補助金は68万円の増額でございまして、消費者行政活性化に対する補助金でございます。
──┤ │ 10 │ 1│林 恒 徳 │1 高崎フィルム・コミッションと観光行政について │ 88 │ ├───┼──┼────────┼────────────────────────────┼────┤ │ 11 │24│後 閑 賢 二 │1 子育て環境について │ 94 │ │ │ │ │ ・家庭、保育園、小・中学校における児童虐待
初めに、児童虐待の現状についてでございますけれども、平成23年度中に本市及び西部児童相談所に通告があり受理となりました児童虐待の件数でございますけれども、本市におきましては44件、児童相談所におきましては111件でございました。合わせて155件ということでございますけれども、その内訳は身体的虐待が58件、心理的虐待が41件、性的虐待が5件、そしてネグレクトが51件というふうになっております。
1つとして、施設整備補助金としてコスモス保育園改修事業に444万5,000円、2つ目として、保育の資質向上のための研修事業として18万9,000円、3つ目として、児童虐待防止対策緊急強化事業に302万4,000円、4つ目といたしまして、子育て支援活動の取り組みという位置づけで防犯カメラ設置事業、病後児保育施設整備事業、母子家庭自立支援給付金支給事業等、合わせまして1,487万4,000円の交付がございました
平成12年に児童虐待防止法、平成17年には高齢者虐待防止法が制定され、平成20年にはDV防止法が改正されるなど法整備が進み、昨年6月には障害者虐待防止法が成立いたしました。
1つお願いしたいのですけれども、このブックスタート事業というのは、先ほど課長もおっしゃったように本を配るのが主眼ではなくて、今の児童虐待だとか、もろもろ親子関係が本当に築けないまま子育てに進んでいく、そういう子育て中のお母さん方に絵本を媒体として子どもに語りかける、そしてまたブックスタートをやる時点でのスタッフさんのいろんなアドバイスだとか、その温かく接する、そういうところで子育てを安心してスタート
説明欄1行目の家庭児童相談事業は、保護者の育児不安や児童虐待などの児童福祉相談件数は年々増加するとともに複雑化しております。また、DV被害の相談にも当たっています。説明欄4行目のファミリー・サポート・センター運営事業は、会員相互の育児支援活動を実施するもので、NPO法人に運営委託を行うものであります。
少子化の背景には、未婚化や晩婚化の傾向、核家族化や地域のつながりの希薄化による家庭や地域の子育て力、教育力の低下、非正規労働者の増加など、雇用基盤の変化など様々な要因が重なっており、さらに子育てに対して不安を抱える親や児童虐待の増加等、子どもをめぐる問題も複雑化しております。これらの諸問題を整理し、安心して子どもたちを産み育てることができるまちづくりに取り組むことが大切です。
──────────────┴────┤ │ 休 憩 │ ├───┬──┬────────┬────────────────────────────┬────┤ │ 11 │26│ 三 島 久美子 │1 児童福祉政策について │ 105 │ │ │ │ │ ・児童虐待防止