藤岡市議会 2020-06-19 令和 2年第 3回定例会-06月19日-02号
県でも、同様にDV被害に関する相談や児童虐待に対する相談の窓口を設けておりまして、本市でもDV相談に対応しております。 8点目の新型コロナウイルスに感染した場合につきましては、治療に係る医療費のほとんどは公費負担となります。本市の独自施策としましては、感染が疑われるケースへの対応策となりますが、健康相談コールセンターや発熱センターを設置しております。 以上、答弁といたします。
県でも、同様にDV被害に関する相談や児童虐待に対する相談の窓口を設けておりまして、本市でもDV相談に対応しております。 8点目の新型コロナウイルスに感染した場合につきましては、治療に係る医療費のほとんどは公費負担となります。本市の独自施策としましては、感染が疑われるケースへの対応策となりますが、健康相談コールセンターや発熱センターを設置しております。 以上、答弁といたします。
子どもの貧困に関する生活実態調査等については、平成28年度に群馬県が行っているため、市独自では行っておりませんが、子どもの貧困問題については、児童虐待等の問題と連鎖する傾向があるため、貧困調査を実施し、市の現状を把握した上で、早期に適切な支援策を講じる必要があると考えます。
それは、母子の体調や子どもの発育状況の確認、児童虐待やネグレクトなどの発見、さらに保育園の入園相談やひとり親家庭からの相談など、子育て応援アプリではできない、さまざまな状況確認や相談業務も同時に行っているためです。 以上のことから、現状においては子育てアプリの導入は考えておりませんが、他市の導入状況等を調査研究し、導入について慎重に検討をしていきたいと考えます。 以上、答弁といたします。
コモンセンスペアレンティングに近いものとして、県が実施している児童虐待未然防止のための子育て講座、どならない子育て練習法、トレーナー養成講座があります。 この講座を受講すると、受講者が地域の保護者を対象に講座を開催することができます。平成27年度は職員1名が受講し、地域での講座を1回開催し、今年度につきましても講座の受講予定があります。
8つ目の小学校入学前の子どもに対する虐待につきましては、児童虐待の件数は、ここ数年、増加傾向が見られ、市が相談を受ける事例や母子保健事業を通して養育環境の問題から虐待を疑う事例がふえています。乳幼児虐待の情報提供としては、一般市民から匿名による電話での通報や、通園している保育園や幼稚園からの相談、医療機関からの通報等があります。
続きまして、2問目の児童虐待について質問させていただきます。 先月参加しました群馬県女性議員政策会議の中で、群馬県児童虐待防止対策の担当課長より、現状報告及び意見交換会を行いました。その中で、本県でも児童虐待は全国と同様、年々増加の一途をたどっているとのことでした。
2点目、140ページ、第5目児童相談費の児童相談事業、平成22年度の児童虐待についての通報、相談の件数とそれについての対応について、どのように対応したのか、また、平成22年度に限らず、継続して対応している深刻な虐待の事例等があるのかお伺いいたします。 ○委員長(冬木一俊君) 福祉課長。 ◎福祉課長(倉林則和君) お答えします。
現在、児童虐待が大きな問題となっておりますが、虐待を受けている子どもの多くが発達が気になる子どもではないかとの恐れがあるとも聞いております。子どもたちにとって最大の教育環境は先生方です。また、発達障害でも、きちんと支援を受けていれば安心という環境を整えれば、保護者の方も安心いたします。親の安心は子どもにとっての一番の療育となり、安心のとりでとなっております。
昨今、児童虐待により子どもの生命が失われるという、重大な事例が続いておりまして、担当していた現場の市町村への批判等もかなり出ているようであります。藤岡市においては、市で通報を受けた児童虐待事例が平成21年度で何例あったのか。また、わかれば今年度現在までについても教えてください。 ○委員長(山田朱美君) 子ども課長。 ◎子ども課長(長谷川靖君) お答えいたします。
また、核家族化や共働き家庭の増加などにより、家庭で十分な養育が受けられない子どもが増加するとともに、不登校、いじめ、児童虐待等の深刻な問題も多くなってきていると思います。
(健康福祉部長 吉澤冬充君登壇) ◎健康福祉部長(吉澤冬充君) 育児相談や児童虐待についてお答えいたします。 議員ご指摘のとおり、藤岡市では余り縁がないと思っている人が多いかなと思いますが、こんな平穏な田舎なんですが、やはりございます。