高崎市議会 2022-09-12 令和 4年 9月 定例会(第4回)-09月12日-03号
ぜひ各学校がタブレットの持ち帰りを速やかに実施し、効果的に活用できるよう先進校の事例を研究し、先生方に対する研修を充実させていただきまして、次年度には全ての学校でタブレットの持ち帰りを実施していただくことをお願いいたします。 次に、不登校時におけるデジタル対応の取組につきましてお伺いいたします。 ◎教育部学校教育担当部長(山崎幹夫君) 再度の御質問にお答えいたします。
ぜひ各学校がタブレットの持ち帰りを速やかに実施し、効果的に活用できるよう先進校の事例を研究し、先生方に対する研修を充実させていただきまして、次年度には全ての学校でタブレットの持ち帰りを実施していただくことをお願いいたします。 次に、不登校時におけるデジタル対応の取組につきましてお伺いいたします。 ◎教育部学校教育担当部長(山崎幹夫君) 再度の御質問にお答えいたします。
太田市教育委員会では、これまでに10校以上に及ぶ先進校視察を行ってきましたが、子どもたちのストレスが増加したという学校は一校もありませんでした。むしろ上級生が下級生に優しくなり、下級生が上級生に憧れを抱くようになったという学校がほとんどでした。小中の教員免許を有した教職員が多くの子どもたちに関わることのできる過ごしやすい学校になるものと確信しております。
先進校の取組を参考にするなどしながら、積極的に教職員研修を進めていきたいと考えております。またハード面につきましては、1人1台の端末と高速通信ネットワーク環境の整備を実現するための費用負担が非常に大きいことが課題となっているところでございますが、今年度中の整備に向けまして、関係課と協議をしているところでございます。 ○議長(久保田俊) 星野一広議員。
それから、子どもへのマイナス部分でありますけれども、これも何度もお話をしてきましたけれども、いろいろな先進校を視察して、異口同音に答えてくれているのが、子どもたちにとってはいい影響が出ていると。具体的に近々の例でいきますと、水野議員も一緒に行ったかと思いますが、大阪府池田市のほそごう学園の視察であります。
もう1つ、いろいろな先進校に義務教育学校推進室、あるいはPTAの会長、あるいはそれぞれの学校の先生方も視察に行っています。その中で感じた感想が、視察に行ったどの学校でも口をそろえて子どもたちの笑顔がふえた。そして、上級生が優しくなり、下級生が上級生に憧れを持っている。さらに、教職間のチームワークが上がったと言っているのですよ。こういう事実はどう考えますか。
ですから、先進校という形でいろいろなところに視察に行ってきておりますけれども、ただやみくもに視察をしてくるのではなくて、例えば今のような、先生方が多忙感を感じているという課題があるとすれば、そこを中心に先進校に行って、何が原因になっているかを明らかにすることで、これからつくるわけですから、そういうものを少しでも解決できると思います。
例えば1つの例でありますけれども、推進室が先進校の視察を幾つかしてまいりました。その中でPTAの会長、あるいは予定されている先生方もともに視察に行って、本当に積極的にいろんな質問を先進校の学校にぶつけてきている。まさにこれは自分たちの学校を何とかしたいというそのあらわれであろうと思っております。
現実に義務教育学校の先進校の視察はしてきていますが、結論を言いますと、ほとんど統廃合。つまり小学校が存続できなかった学校が1つの固まりとなって、いわゆる義務教育学校とは言っていますが、質的には小中一貫校、そのようなニュアンスが多いわけです。 ですから、そういうことを考えたときに太田市も現実にもう既に小学校のクラス数が非常に減少している学校が幾つかあります。
現在では、来年度、市内にモデル校をつくり実践的な研究をするための準備として、先進校を視察して情報収集するなど英語教育の充実に向けて努力をしているところであります。 なお、壁田議員さんからは3点のご質問をいただきましたが、具体的な答弁につきましては教育長から申し上げます。 次に、魅力ある富岡につきましてお答えをいたします。
また、教材や実践事例については、教育研究所の研究班を来年度設置いたしまして事例研究を行うとともに、先進校の視察等について検討してまいりたいと考えております。研究を進めていく中で専門的な知識を必要とする場合は、ICTにたけている方の協力も視野に入れていく予定でございます。 ○議長(町田正行) 星野一広議員。
私たちの会派は、昨年11月にICTを活用した授業を行っている先進校である城南小学校を視察しました。子供たちがタブレット端末を使用し授業を受けており、なれ親しみながら機器を取り扱う姿は現代っ子を象徴しているようでした。平成28年度、全ての小中学校、特別支援学校で校内無線LANやICT機器の整備が完了することは、機器を活用することで効率的、創造的な教育が行われることを期待し、了とします。
教育委員会としては、それらの課題の解決方法を先進校の事例を参考に見きわめ、今後対応について検討してまいりたいと考えております。 ○議長(吉岡完司議員) 小林克行議員。 ◆6番(小林克行議員) 子供の負担等の考慮も必要であると考えますが、難しいことをするのではなく、まずは寂しそうにしている仲間や下級生に少し話しかけてみるなど、そういったできることから始めていけばいいのではないかと思います。
今年度、全国大会が武蔵村山市で開催されるということでございましたので、うちの職員が2名参加して、先進校事例ということで9年間一貫したカリキュラムの中でどのような区分によって学年の固まりをつくっていくとより効果的かとか、中1ギャップは解消できるが、小5ギャップが若干出てくるとか、そのような話を実際には聞いておるところです。
ですから、そう簡単に取り組めると思っていませんので、いろいろな形、機会を通して、鋭意に先進校等の視察を行いながら今資料収集に努めているところであります。 ○議長(木村康夫) 大川陽一議員。 ◆30番(大川陽一) 次に、日本の教員は世界一多忙だと言われています。OECDの国際教員指導環境調査での教員の1週間当たりの仕事時間は、参加されている国の平均が38.3時間に対しまして我が国は53.9時間です。
これらの解決に向けた体制でございますが、まず今年度10名の拠点校英語推進員を配置し、先進校の実践の普及や担任が行う授業の支援などを行っております。特に指導に不安を感じている教員が自信を持って授業を行えるよう、担任と児童の英語でのコミュニケーションを補助したり、効果的な活動の工夫や教材づくりの支援をしたりしています。
備考欄2行目、キャリア教育推進事業は、県教育委員会から3年間の地域指定を受けて実施している事業で、講演会等の実施や先進校の視察を行いました。備考欄3行目、小中学校再編統合推進事業は、小野上中学校が子持中学校に平成28年4月に再編統合したことにかかわる経費であります。
◎教育部指導参事(山越正彦) 先進校例はございますけれども、まだ全てではございません。 ◆委員(大川陽一) それでは、義務教育の充実についてこれからもぜひご尽力をいただきたいと思います。 次に「文化財の保護活用」について1点お伺いいたします。54ページです。文化財の中で太田市の金山城跡、これは一般質問でも同僚議員がされておりました。
この先進校の取り組みの成果を市内の全小学校へ普及させることを目的として、来年度10名の拠点校英語推進員の配置を考えております。拠点校推進員は、市内の小学校を10の地域に分け、それぞれの地域の拠点となる学校に籍を置き、地域内の4から5校を担当いたします。職務内容といたしましては、主に3つの内容を考えております。
一方、本市は小中連携教育の10市に該当し、これに取り組んでおるところでございますが、小中一貫教育については、教育部内の学校教育係の検討をしたのみで、近隣市町村との情報交換等は行いましたが、現段階では設置に向けての先進校の視察、あるいは積極的な取り組みは実施しておらないのが現状でございます。 ○議長(吉岡完司議員) 小林克行議員。
備考欄6行目、キャリア教育推進事業は、県教育委員会から3年間の地域指定を受けて実施している事業で、講演会等の実施や先進校の視察を行いました。最下行、平成25年度繰越小中学校再編計画推進事業(繰越明許分)、これは平成25年12月補正予算で全額繰越明許費でご措置いただき、上白井小学校閉校記念DVDを作成し、上白井小学校区の地域住民に配布いたしました。 269ページをお願いいたします。