太田市議会 2007-09-06 平成19年 9月定例会−09月06日-02号
また、それに伴いまして、学校が取り組む課題といたしましても、学力向上に向けた課題、不登校や問題行動にかかわる課題、児童生徒の安全に関する課題、地域や保護者との連携強化に関する課題等々、多岐にわたってきております。これらの個々の課題に、学校や保護者等が話し合いを深め、お互いの立場や役割を理解し合いながら、解決に向けて日々取り組んでおるところであります。
また、それに伴いまして、学校が取り組む課題といたしましても、学力向上に向けた課題、不登校や問題行動にかかわる課題、児童生徒の安全に関する課題、地域や保護者との連携強化に関する課題等々、多岐にわたってきております。これらの個々の課題に、学校や保護者等が話し合いを深め、お互いの立場や役割を理解し合いながら、解決に向けて日々取り組んでおるところであります。
保育の事業は、児童福祉法を根拠として、子どもの全面発達の保障と、保護者、とりわけ母親の就労促進を進める上で大きな役割を果たし、今日の子どもをめぐる状況、さらには経済的困難が増大している市民生活の現状にかんがみて、その必要性は一層大きくなっていると思います。そこで、保育料などの保護者負担を現状からさらに軽減することについての考えについて伺います。
2点目は、子育てひろばが行う事業を定めるもので、児童及びその保護者が気軽に集い、相互に交流を深めることができる場の提供に関することなどアからエまでに記載のものを事業として行うものであります。3点目は、子育てひろばの施設を定めるもので、親子元気ルームとプレイルームの2つです。4点目は、使用料を定めるもので、プレイルームを利用する場合は入場1回につき1人当たり200円とするものであります。
そのような中で、8月のお盆過ぎに教育委員会から来年4月以降、この渋川第二幼稚園を休園にしたいという話が園と保護者の方にあったと聞きます。
しかし、自治体の財政力や保護者の家計の違いによって教育水準に格差があってはならず、子どもたちがひとしく良質な教育を受けられるように教育予算を確保、充実させる必要があると考えます。
近隣住民への対応については、既に学校、保護者、地域の代表、近隣住民の代表者への説明や建設委員会での意見の聴取、近隣住民説明会における計画の概要説明、工事への協力依頼、また地域全戸配布の新町支所だよりにも2度掲載しているが、今後もできるだけ適切な周知に努めていきたいとの答弁がありました。
富岡小学校校区内の学童保育施設要望につきましては、昨年12月に東富岡地区の区長さん並びに保護者の代表の方々が主体となりまして陳情いただき、12月定例会において採択がされておるところであります。採択を受けまして市といたしましては、早速学校側にご協力をいただき、富岡小学校の1年生から5年生までの保護者を対象として、学童保育の希望についてのアンケートを実施いたしました。
次に、安心して子育てできる環境を整備することについては地域子育て支援事業の考え方と今後の取り組み、放課後児童クラブへの補助金と保護者負担金について、公立保育所における保育サービスの充実、加えてビバビバクラブの取り組みと未実施校へのフォロー、また児童虐待の現状などについての質疑がありました。 また、生き生きと暮らせる高齢社会を実現することについては介護予防事業の内容、ピンシャン!
見直しの背景には1951年に旧労働省の局長が出した通達が1)作業時間や量を管理しない2)工賃減額など制裁をかさないなどとなっていたが、新基準では1)制裁や強制の要素がない2)訓練として事前に計画が立てられている3)障害者や保護者が同意しているなどとなっており、作業所などのもつ就職を目的にした訓練福祉施設であることからみれば、現状を追認したものと考えられる。
渋川市では、昭和45年ごろ必要に迫られた保護者が民間アパートを借りてスタートしました。そのころは、自治体や学校の協力がなかなか得られず、運営も保育環境も大変でした。学童保育制度が法制化され、基本的に国と地方自治体の公的責任において整備され始めていますが、それにふさわしい財政措置、今大変困難な状況に置かれています。
次に、登園時及び退園時の安全対策についてでありますが、登園、退園の時間帯に極力工事車両の出入りを避けるなどして安全を確保してまいりますが、園児、保護者の皆様には通常の送迎とは異なるので、十二分に認識されますよう注意を促したいと思います。 次に、就園時の安全対策でありますが、工事音、振動、臭気等におきまして工事工程の過程で十分に配慮してまいりたいと考えております。
防犯として、不審者の情報や事件、事故などのタイムリーな情報提供、さらに通常の連絡網としての活用、保護者への緊急メール配信、保護者側のタイミングで行事や運動会、遠足などの変更事項をホームページでもいつでも確認できる環境整備等、ITが発達した現在、多くの住民が求めているところであります。
地域に愛される学校を目指すという方針から、学校や保護者と地域の代表者などで構成する堤ヶ岡小学校分離新設校建設委員会を昨年5月に設置し、合わせて4回の会議を持ち、さまざまな御意見をいただきながら、計画に反映させるよう努めてまいりました。また、堤ヶ岡小学校保護者説明会、堤ヶ岡小学校教職員説明会、近隣住民説明会の開催を重ね、きめ細かく計画案を説明し、御意見や御要望を伺ってまいりました。
16 【本間委員】 地域により小規模の学校や留守家庭児童数の少ない学校があることは理解しておるわけでございますけども、放課後留守家庭児童の保護者にとって児童クラブ設置への期待は大きいのではないかと思われます。放課後留守家庭の保護者の子供たちが安心して放課後を過ごせるよう教育委員会との連携も含めできるだけ小学校単位での整備を要望させていただきます。
配備した後の活用でありますが、各学校にはそれぞれ地域の特性がありますので、各学校の保護者、地域、学校が一体となった各学校の安全対策組織で十分活用していただけたらというふうに考えております。 通学路の安全点検でありますけれども、小学校では全校一斉下校の際などに職員が児童と一緒に歩きまして、防犯上、交通安全上の課題を確認しております。
未納となった場合には、翌月の中旬に各保育園の園長から督促状を保護者に渡していただくとともに、納入指導とモラルの向上に努めていただいています。それでも未納となっているものについては、職員による電話や自宅訪問を通じて納付の督促を行っているところです。
そして、この学校クラブの対象は、児童福祉法第6条2項による小学校に就学しているおおむね10歳未満の児童であって、その保護者が労働等により昼間家庭にいないものとしており、小学校1年生から3年生までを対象にしております。現在、太田市内では全児童に対する学童指導数の割合はどうなっているのでしょうか。
また、今までは自分の子供の様子は担任の先生に聞けばよかったのに、教科担任制になると何人もの先生から聞かなければならないのではないかという保護者の心配もあります。今の学校教育は、保護者や地域の支えのもとに成り立っております。先生方は保護者の立場に立ち、連携しながら教育活動を展開していかなければならないと考えますが、教科担任制は家庭と学校の距離を遠ざけてしまうような面があるのではないでしょうか。
次に、リバースモーゲージの活用でございますが、議員ご承知のとおり、リバースモーゲージ、要保護者向け長期生活支援資金の融資制度ですが、これは65歳以上の高齢者世帯で、評価額がおおむね500万円以上の居住用資産を有しており、保有する不動産に抵当権等が設定されていないことで、本貸付金を利用しなければ生活保護の支給を要することとなる方が対象となります。
また、児童館及び児童センターについては、現在も地域における身近な施設として、乳幼児をお持ちの保護者や小・中学生、高校生などに利用されていますが、今後は利用者のニーズの把握に努め、より一層多くの方に利用される児童館にしてまいりたいと考えています。また、新たな児童館の設置については、新高崎市として適正な配置等について検討してまいりたいと考えています。