高崎市議会 2024-06-19 令和 6年 6月19日 教育福祉常任委員会−06月19日-01号
高崎市は、不登校対策を一生懸命やっていただいていることは承知しているのですが、不登校の子どもたちを余裕教室で面倒を見ているときもあるということなのですが、その余裕教室というのがエアコンのない教室が多々あって、非常に大変だというようなお話も聞いたのですけれども、実際そういうことはあるのですか、確認させてください。
高崎市は、不登校対策を一生懸命やっていただいていることは承知しているのですが、不登校の子どもたちを余裕教室で面倒を見ているときもあるということなのですが、その余裕教室というのがエアコンのない教室が多々あって、非常に大変だというようなお話も聞いたのですけれども、実際そういうことはあるのですか、確認させてください。
不登校児童・生徒の居場所づくりにつきましては、学校では余裕教室などにほっとルームや校内教育支援センターを設置し、児童・生徒が安心して自分のペースで取り組むことのできる学習の場を確保しております。また、教育委員会では市内8か所に教育支援センターを設置し、学校に行きづらい児童・生徒の居場所を確保するとともに、フリースクールやタブレットでのやり取りなど多様な学びの場を認めているところでございます。
今後につきまして、放課後児童クラブと協議しつつ、学校周辺の空き家や余裕教室などの活用、学校敷地内へのクラブ室の増設などを含め、施設の拡充や適切な運営方法を研究してまいりたいと考えております。
施設の内訳は、学校施設内の専用施設が61クラブで、学校の余裕教室が9クラブ、31クラブが学校敷地外の専用施設や民家、アパート等の賃貸借物件を活用しております。
また、クラブの施設が利用児童の増加などにより手狭になった場合は、地域の方々からの要望をよくお伺いし、学校周辺の空き家や余裕教室などの活用、既存施設の増築、学校敷地内へのクラブ室の増設などを行い、拡充を図っております。地域の実情でお話しいただければいいのではないかと思います。今後も地域の方々や関係者等の御意見などをよく伺いながら、放課後児童クラブの適切な運営に取り組んでまいります。
引き続きまして、小学校の余裕教室を利用のこどもプラッツ推進事業について伺います。 過去3年間のプラッツ開校数、教室数、登録児童数の推移について伺います。 次に、スタッフの採用については、75歳までの元気な方と伺っておりますが、運営スタッフの決定や配置校については採用決定の通知等により知らせると太田市のホームページにあります。
放課後児童クラブの施設が利用者の増加などにより手狭になった場合、これまでも地域の方々からの要望をよくお伺いし、児童数の推移や将来的な需要、クラブの利用状況などを注視しつつ、学校周辺の空き家や余裕教室などの活用、既存施設の増築、学校敷地内へのクラブ室の増築などを行い、拡充を図っております。今後も地域からの要望に応じまして適切に対応してまいりたいと考えております。
また、令和3年度のクラブ数につきましては、市全体で100クラブとなっており、内訳は、70クラブが学校の余裕教室または学校敷地内の専用施設、30クラブが学校敷地外の専用施設や民家、アパート、学校法人等の施設となっております。 ◆15番(依田好明君) お答えいただきました。運営主体のほうは、各運営委員会に委託し、保護者、支援員、地域の方々が連携して地域の実情に応じた運営がなされているとのお答えでした。
◎こども家庭課長(中井真理子君) 利用児童数が増加し手狭となっているクラブから施設の拡充などの要望があった場合につきましては、地域の方々のお話をよく伺いながら、近隣の空き家や学校の余裕教室の活用、クラブ室の改修や増設などにより、手狭な状態の解消や受入れ児童の拡充等を図っているところでございます。
現在、公立保育所は、いずれの施設も新たに事業を実施できる余裕教室がないとともに、一時預かり事業に必須となる専任職員を新たに確保することが難しく、既存の公立保育所において新規の事業開始は困難な状況です。
(教育長中沢 守登壇) ◎教育長(中沢守) 学校を所管とする教育委員会側からとしてのお答えをさせていただきますが、少子化により各学校の学級数が減って各校にいわゆる空き教室、余裕教室ができている現状は確かにあります。現在その空き教室は余裕教室として、少人数での授業、進路指導、個別指導、教育相談、別室登校の生徒のためのスペースなど、一人一人に寄り添う指導に活用しているところでございます。
1つ飛びまして、放課後児童対策充実事業の減は、芳賀小学校の大規模改造工事の延期に伴いまして、学校の余裕教室を活用した児童クラブの新築工事を併せて延期するものでございます。なお、しもかわふち第三児童クラブの新築工事は追加でありまして、その下の点線四角囲いのとおり、令和3年度を期間とする債務負担行為を設定するものでございます。
そして、一律に同じようにではなくて、やはり子どもたちの人数が少ないところは少ないなりに、多いところは最も安全に授業ができる、そういうことを考えたときに、今回は小規模校の有利さ、余裕教室のある学校の有利さが極端に現れたところでございます。授業の仕方についても、多目的教室の中で大人数のものをできるものもあれば、多目的教室というものがなくて、やむを得ず半分ずつ登校したというところもあります。
令和2年度におけます本市の放課後児童クラブ数は99クラブで、内訳は、学校の余裕教室や学校敷地内の専用施設が69クラブ、学校敷地外の専用施設や民家、アパート等が30クラブとなっておりまして、小学校児童数の約22%に当たります4,232人の児童が利用しております。
そういったことを鑑みて、やはり学校で感染の状況に応じて、これから学校が再開に向けて動いているわけですけれども、状況に応じて教職員が柔軟に学校施設の活用、余裕教室の活用、いろいろな面を柔軟に考えながら3密対策を取りたい。また、異学年交流、おっしゃるとおり、上級生が下級生のところに行ったり、かなり大きな移動があると思います。
今後も引き続き地域の要望をよく伺いながら、利用児童数の推移等の状況も踏まえつつ、学校周辺の空き家や余裕教室などの活用、さらには既存施設の改修、学校施設内へのクラブ室の増設など、適切に対応してまいりたいと考えております。 ◆2番(青木和也君) ただいまの答弁の中に、令和2年度に新しく堤ヶ岡小学校区に整備していただけるとのことで、大変ありがたく思っております。
◆8番(佐藤貴雄議員) ただいまの議案ですけれども、学童クラブ、安中小学校区の人数が増えているということで、第二を移すとともに、また第三を新しく加えるということですけれども、今まで暫定的に第三が小学校の余裕教室といいますか、そういったものをお借りしてやっていたわけでございます。それは定員が40ということで。
理科室や音楽室などの特別教室を除くいわゆる普通教室につきましては、全小・中学校合わせて56室ほどの余裕教室があり、割合といたしましては19%でございます。しかしながら、いずれの学校におきましても、それらの教室を有効活用しており、未使用の教室はございません。
また、先日ある地域の保護者の方から、小学校の余裕教室を学童クラブの施設として利用させていただければ大変便利で、保護者も安心して子どもを預けられるというお話をいただきました。この点につきまして小学校の空き教室の利用状況と今後の活用の方向性についてもあわせてお知らせください。 ◎福祉部子育て支援担当部長(星野守弘君) 渡邊幹治議員の1点目、学童保育の現状と諸課題についての御質問にお答えいたします。
また、施設の状況につきましては、全97クラブ中、小学校敷地内に専用施設があるクラブが57、余裕教室を利用しているクラブが10、学校の至近にある空き家、アパートなどを賃貸しているクラブが12、そのほか学校外の専用施設などで運営しているクラブが18となっております。 ◆13番(小野聡子君) 御答弁をいただきました。