渋川市議会 2022-09-12 09月12日-02号
2項2目道路橋りょう維持費の繰越明許費は、橋りょう維持補修事業で、橋梁補修工事を行うための9,275万円と伊香保温泉融雪施設整備事業の融雪施設更新工事を行うための7,548万2,000円の合計であります。不用額欄9行目、委託料は、道路維持管理事業や橋りょう維持補修事業など5事業の事業確定による執行残額であります。
2項2目道路橋りょう維持費の繰越明許費は、橋りょう維持補修事業で、橋梁補修工事を行うための9,275万円と伊香保温泉融雪施設整備事業の融雪施設更新工事を行うための7,548万2,000円の合計であります。不用額欄9行目、委託料は、道路維持管理事業や橋りょう維持補修事業など5事業の事業確定による執行残額であります。
9行目、8款2項伊香保温泉融雪施設整備事業の翌年度繰越額は7,548万2,000円であります。これは、市道山手線の融雪施設の更新工事を実施するものであります。 10行目、10款1項校外活動支援事業の翌年度繰越額は916万3,000円であります。これは、小中学校の校外活動で使用するマイクロバス1台を購入するものであります。
5行目、8款2項伊香保温泉融雪施設整備事業は7,548万2,000円であります。これは、伊香保地内の市道山ノ手線の融雪施設更新工事につきまして、交通規制に関する調整に不測の日数を要したことから、年度内での適正な工期を確保できないため、繰越明許費をお願いするものであります。 最下行、10款3項中学校施設管理事業は256万1,000円であります。
3行目、伊香保温泉融雪施設整備事業は、市道山ノ手線融雪施設更新工事を行ったものであります。4行目、橋りょう維持補修事業は、橋梁の定期点検業務委託、補修工事の詳細設計業務委託及び補修工事を行ったものであります。7行目、橋りょう維持補修事業(繰越明許分)は、元藤木橋補修工事詳細設計業務委託、竹の原橋補修工事などを行ったものであります。 200ページ、201ページをお願いいたします。
これは、市道1―2046号線外2路線道路改良事業(有馬地内)、市道1―1566号線道路改良事業(八木原地内)、橋りょう維持補修事業及び伊香保温泉融雪施設整備事業のうち国庫補助対象工事に係るもので、充当率は90%、交付税措置は充当率90%のうち財源対策債分の40%が対象となり、その50%が需要額算入されるものであります。 7行目、地方道路等整備事業は、限度額が3億5,440万円であります。
2目道路橋りょう維持費についてですが、繰越明許費1億5,279万8,147円は、生活道路等緊急整備事業、伊香保温泉融雪施設整備事業、橋りょう維持補修事業の委託料及び工事請負費に係るものであります。204ページ、205ページをお願いいたします。
これは、市道1―1566号線道路改良事業(八木原地内)のうち国庫補助対象工事分、また市道折原川島線道路改良事業(金井地内)、市道1―2046号線外2路線道路改良事業、伊香保温泉融雪施設整備事業、橋りょう維持補修事業及び上信自動車道関連事業に係るもので、充当率は90%、交付税措置は充当率の90%のうち財源対策債分の40%が対象となり、その50%が需要額算入されるものであります。
次に、繰越明許費1億1,281万2,000円の内容は、伊香保温泉融雪施設整備事業の工事請負費、橋りょう維持補修事業の工事請負費、中之町公衆トイレ整備事業の工事請負費の3事業に係るものであります。 188ページ、189ページをお願いをいたします。1項土木管理費1目土木総務費についてご説明申し上げます。
6行目、8款2項、伊香保温泉融雪施設整備事業の翌年度繰越額は4,743万9,000円であります。これは、伊香保地内の融雪施設が老朽化していることから、施設を更新するものであります。 7行目、8款2項、橋りょう維持補修事業の翌年度繰越額は5,717万5,000円であります。これは、赤城町見立地内にある樽坂橋の補修工事であります。
これは、市道1―1566号線道路改良事業(八木原地内)及び市道中郷小浅田線道路改良事業(中井・浅田地内)のうち国庫補助対象工事分、また伊香保温泉融雪施設整備事業、橋りょう維持補修事業及び上信自動車道関連事業に係るもので、充当率は90%であります。交付税措置は、充当率90%のうち財源対策債分の40%が対象となり、その50%が需要額算入されるものであります。
説明欄1行目、伊香保温泉融雪施設整備事業は300万7,000円、2行目、橋りょう維持補修事業は1,133万4,000円のそれぞれ減額であります。これらは、事業費の確定見込みによるものであります。
8款土木費2項道路橋りょう費、事業名、伊香保温泉融雪施設整備事業は7,071万9,000円であります。これは伊香保地内の市道2―2137号線に設置してある融雪施設が老朽化していることから、当該施設を更新し、積雪が原因による事故の発生を未然に防ぐことで、市民が安心して暮らすことができる、冬期の天候によらず観光客が訪れることができる環境整備を目的とした事業であります。
5行目、伊香保温泉融雪施設整備事業は、伊香保地区に設置されている融雪施設が老朽化しているため、温泉街の冬期の交通安全を確保し、観光地としてのイメージアップを図るため、施設の更新を行うものであります。
これは、市道1―1566号線道路改良事業(八木原地内)のうち国庫補助対象工事分、道路ストック点検整備事業、伊香保温泉融雪施設整備事業、橋りょう維持補修事業及び上信自動車道関連事業に係るもので、充当率は90%です。交付税措置は、充当率90%のうち財源対策債分の40%が対象となり、その50%が需要額算入されます。 4行目、地方道路等整備事業は、限度額が1億2,560万円であります。