262件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高崎市議会 2022-12-02 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月02日-03号

介護保険制度ができた当初は子の配偶者、つまり嫁による介護が主流でしたけれども、配偶者、パートナーや実子による家族介護に大きく転換しているようです。本市において、その実態について把握していることがあれば御報告ください。 ◎福祉部長石原正人君) 再度の御質問にお答えいたします。  

高崎市議会 2022-09-09 令和 4年  9月 定例会(第4回)−09月09日-02号

当然のことながら介護保険制度には安定的な運営が求められますが、利用者への適切な介護サービスの提供という面では、サービスを受ける利用者の視点に立った政策に加えて、サービスを提供する事業者への支援、こちらも大変重要なことと考えます。結果として利用者へのサービス向上になるので、施設の安定的な経営に資するためにも、特例入所の弾力的な運用を重ねて要望させていただきます。これで大きい1点目を終わります。  

高崎市議会 2022-06-22 令和 4年  6月 定例会(第3回)−06月22日-05号

また、若年がん患者在宅療養支援事業補助金の内容と利用者負担割合について質疑があり、介護保険制度対象とならない39歳以下の末期がん患者について、在宅療養における本人及び家族負担が大きいことから、在宅療養に関わる経費の一部を県と市が助成するもので、利用者負担割合は1割であるとの答弁がありました。  

高崎市議会 2022-06-16 令和 4年  6月16日 教育福祉常任委員会−06月16日-01号

健康課長田村克弘君) 若年がん患者在宅療養支援事業補助金につきましては、介護保険制度対象とならない39歳以下の末期がん患者について、在宅療養における本人及び家族負担が大きいことから、在宅療養に係る経費の一部を県と市が助成する事業となっております。 ◆委員(逆瀬川義久君) そうしますと、県と市が助成するということで、利用者の方の負担割合というのはどんな感じになるのでしょうか。

高崎市議会 2021-07-15 令和 3年  7月15日 教育福祉常任委員会-07月15日-01号

福祉部長吉井仁君) 福祉部のほうでの関係としますと、障害福祉課関係と、あとは高齢者介護保険制度を利用している方が御家庭にいると家族がお手伝いをというケースがあると思うのです。そういう中で、ヤングケアラーということで福祉部のほうに御相談は今までございません。

高崎市議会 2021-03-09 令和 3年  3月 9日 教育福祉常任委員会−03月09日-01号

コロナ禍でありますので、介護保険制度給付が伸びている状況でありますが、この条例改正事業者従業員、そして利用者においても、安心・安全が担保されるようにお願いしたいというふうに思います。 ○委員長清水明夫君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。  これより議案第39号を起立により採決いたします。  

高崎市議会 2019-06-17 令和 元年  6月 定例会(第3回)−06月17日-03号

調べてみますと2000年にスタートしていまして、くしくも介護保険制度開始と同じなのですけれども、認知度は決して高くないと感じます。そこで、いざこの制度を利用しようとしたときというか、利用せざるを得ない局面になったときですけれども、相談窓口についてはどのように考えればよいのでしょうか。相談窓口についての御所見を伺います。 ◎福祉部長吉井仁君) 再度の御質問にお答えいたします。  

高崎市議会 2019-02-27 平成31年  3月 定例会(第1回)−02月27日-04号

介護保険制度における12月末の1号被保険者認定者数は、要支援1が1,434名、要支援2が1,865名、要介護1が3,988名、要介護2が2,960名、要介護3が2,350名、要介護4が2,516名、要介護5が1,675名で、合計で1万6,788名となっております。また、郵便投票利用登録者数は、本人による投票者数が43名、代理記載による郵便投票利用者数が6名で、計49名となっております。

高崎市議会 2018-09-06 平成30年  9月 定例会(第4回)−09月06日-02号

介護保険制度これができて18年が経過しました。資料の裏面をちょっとごらんになっていただければと思うのですけれども、これもホームページ上からとったのですけれども、2016年の都道府県別健康寿命ランキングというような形になりますが、もう一つ平均寿命という言葉がありますけれども、介護保険が始まった西暦2000年のときは男性というのが全国で見ますと77.72歳、女性が84.60歳でした。

高崎市議会 2018-06-14 平成30年  6月 定例会(第3回)-06月14日-05号

そこで、介護保険制度本市独自のサービスとして、移動手段を失った高齢者や要介護者に対してどのような手段が講じられているのかお知らせください。 ◎福祉部長吉井仁君) 再度の御質問にお答えいたします。  介護保険制度においては、居宅での日常生活において歩行や外出が困難な方に訪問介護サービスとして買い物援助通院乗降介助を、福祉用具貸与サービスとして電動車椅子などを貸与しております。

高崎市議会 2018-06-13 平成30年  6月 定例会(第3回)-06月13日-04号

また、介護保険制度にない本市独自のサービスといたしまして、GPS機器を利用し、徘回による行方不明者を早期に発見するはいかい高齢者救援システムひとり暮らし高齢者などの自宅に緊急通報装置安否確認センサーを無料で設置し、緊急時には見守りセンターの職員が24時間いつでも駆けつける高齢者等あんしん見守りシステムなどを展開しております。  

高崎市議会 2018-06-11 平成30年  6月 定例会(第3回)−06月11日-02号

高齢化が進む中、介護保険制度をどう維持していくか、介護保険料負担緩和介護人材の確保が課題と言われる中、法律もたびたび改正されてきました。このうち、介護人材関係につきましては、あさっての一般質問で会派の同僚議員である丸山 覚議員が行いますので、私は介護保険料関係について今回質問をさせていただきます。  

高崎市議会 2018-03-16 平成30年  3月 定例会(第1回)−03月16日-08号

次に、介護保険制度をめぐる議案第51号と議案第61号についてです。介護保険制度がスタートして15年が経過しました。この間、介護のメニューや給付の総量は増加していますが、それ以上に介護保険料値上げ利用者自己負担市民生活に重くのしかかっている実態があります。この条例改正特別会計予算において、3つの点で問題点を指摘させていただきます。  まずは、介護保険料値上げについてです。

高崎市議会 2018-02-27 平成30年  3月 定例会(第1回)−02月27日-04号

介護保険制度も第7期が始まり、介護保険料所得段階で異なりますけれども、104%から112%台の範囲で引き上げられます。ますます大変になります。そんな中で本市高齢者福祉で待つ福祉から出向く福祉ということで高齢者あんしんセンターを整備するとともに、高齢者配食サービスはいかい高齢者救援システム高齢者等あんしん見守りシステム介護離職を防ぐための介護SOSサービスに取り組んでおります。

高崎市議会 2017-12-05 平成29年 12月 定例会(第5回)−12月05日-05号

本市の65歳以上の高齢者数でございますが、介護保険制度における第1号被保険者数といたしまして平成29年3月末現在で9万9,593人となっております。また、高齢者収入状況でございますが、介護保険料所得段階として高齢者本人所得市民税課税状況に応じて区分して決定をしております。