藤岡市議会 2020-12-04 令和 2年第 5回定例会-12月04日-02号
学校においては、自分の大切さとともにほかの人の大切さを認めることができるよう、全ての教育活動におきまして人権教育を推進しております。一人一人の違いやお互いのよさを認め合ったりする活動、思いやりや優しさについて考える学習などを通し、それぞれが人権に関する理解を深め、人権感覚を高めております。
学校においては、自分の大切さとともにほかの人の大切さを認めることができるよう、全ての教育活動におきまして人権教育を推進しております。一人一人の違いやお互いのよさを認め合ったりする活動、思いやりや優しさについて考える学習などを通し、それぞれが人権に関する理解を深め、人権感覚を高めております。
(教育長中沢 守登壇) ◎教育長(中沢守) 学校現場の中での取組についてですけれども、教職員に対する研修会はもちろんですけれども、人権教育の中の重要課題の一つとして、性同一性障害に対する偏見や差別の解消を挙げているところでございます。道徳の授業の中でも、他者への思いやり、自分と異なる意見や立場、個性を尊重する大切さを指導しているところです。
本市におきましては、第2次太田市人権教育・啓発に関する基本計画における人権課題の一つとして、性的指向、性自認を掲げておりまして、全ての人がお互いの人権を尊重し、多様性を認め合い、自分らしく生きることができる社会の実現に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(久保田俊) 高橋えみ議員。
下から4行目の第3条は、渋川市人権教育集会所条例の一部を改正するものであります。これは人権教育集会所の略称の整理を行うとともに、条文の整理を行うものであります。 議案書の54ページをお願いいたします。9行目の第4条は、渋川市歴史資料館条例の一部を改正するものであります。これは第7条、第8条及び第10条中の教育長を職務権限を有する教育委員会に改めるとともに、条文の整理を行うものであります。
改めて人権教育の大切さ、日頃から差別のない社会をつくっていく必要性を大いに感じたところでございます。 さて、国政に目を向けますと、16日には新たな内閣が発足いたしました。新内閣には、行政改革、規制改革を進めていただけるのではないかと期待するところであり、国の動向を注視してまいりたいと存じます。
各学校においては、道徳を中心とした人権教育やいじめ防止プログラムによる活動など様々な教育活動を通して、いじめを含む誹謗中傷を防ぐ取組を行っております。過日は、文部科学大臣から学校関係者や児童・生徒、保護者に向けた新型コロナウイルス感染症に関する差別、偏見の防止に向けたメッセージが発せられました。
学校においては、引き続き道徳教育やいじめ防止教育、人権教育、特にコロナの具体的な感染、3つの感染なんて言われますけれども、病気の感染、不安の感染、うわさの感染、そういうことによる3つの感染を防ぐために具体的な指導事例を通して、学校も今現在指導しているところでございます。いずれにせよ、学校全体で未然防止に努めていきたいと考えております。 ○議長(田邊寛治議員) 6番。
学校教育においても、正しい知識の情報発信と人権教育、また児童生徒の心のケアが今後さらに重要となりますので、感染予防対策も含め、小中学校におけるコロナ対応について質問いたします。 3項目めは、子育て支援についてです。市民からいただいたご要望を基に、2点について質問いたします。 なお、質問は一問一答で質問席にて行います。よろしくお願いいたします。 ○議長(今井敏博議員) 長嶋陽子議員。
このほか、人権に関連する各種団体等への負担金といたしまして、公益財団法人人権教育啓発推進センターへの会費や、前橋市人権擁護委員会への補助金及び前橋人権擁護委員協議会への負担金などがございます。これらが130万3,700円となっております。
具体的には、基本的な感染予防として、検温を初めとした健康状態の把握、マスクの着用や手洗い、手指消毒の徹底、教室等の換気、共用部分の消毒をするとともに、感染症による差別や偏見を生まない人権教育の推進にも取り組んでいるところでございます。
誰もが感染者、濃厚接触者になり得る状況であることを理解するとともに、どのような言葉に気をつけたらよいか等を児童生徒が相手の身になって考えられるよう、人権教育にもありますように、一人一人を尊重するきめ細やかな指導を継続してまいります。
さらに、感染者等に対する差別や偏見が生まれないよう人権教育を推進しているところでございます。 来週6月22日から完全通常登校へ移行する予定でございます。このような感染症予防対策を徹底いたしまして、また、これを継続することで感染リスクの低減を図ってまいります。
来年度から特別支援教育のさらなる充実を目指し、教育センターの人権教育研修において心のバリアフリーに関する講義を新たに取り入れる予定でございます。今後も障害のある方の理解が進むよう、体験型研修の実施に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 ◆13番(小野聡子君) 御答弁いただきました。
障害とは体や心にある機能の障害と、社会につくられている障害の2つがあると言われておりますが、社会にある障害を取り除くことは社会全体の責任であると考えておりますので、今後も人権教育や学校教育を初め、社会のあらゆる場面で心のバリアフリーという考え方の普及啓発を推進してまいります。
◎市民環境部長(根岸省子君) LGBTを理解する上での対策でございますが、昨年度、教育委員会で教職員や人権教育推進会議の委員を対象とした講演会を実施した以外には、市職員向けの研修や市民向け講演会などLGBTの理解に特化したものは、これまで実施いたしておりません。市は人権教育啓発に関する基本計画を定め、社会的マイノリティーの方に対しても人権が擁護されるよう努めることとしております。
─────┼───────────────┼─────┼────┤ │ 〃 10│ 〃 │31. 2.25│藤岡市小口資金融資促進条例の一│即 決│ 〃 │ │ │ │ │部改正について │ │ │ ├────┼─────┼─────┼───────────────┼─────┼────┤ │ 〃 11│ 〃 │ 〃 │藤岡市人権教育産業振興施設
また人種等による差別や偏見を許さないという人権教育ともかかわらせながら、国際理解教育を進めております。 以上、答弁といたします。 ○議長(反町清君) 窪田行隆君。 ◆11番(窪田行隆君) ありがとうございます。国際理解教育がさまざまな教科において重層的に進められている様子を知ることができました。 オリンピックの開会式などを見ると、滅多に聞かない国の名前が次々にアナウンスされます。
第13 議案第 7号 藤岡市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正について…………20 第14 議案第 8号 藤岡市国民健康保険税条例の一部改正について……………………………22 第15 議案第 9号 藤岡市介護保険法関係手数料条例の制定について…………………………25 第16 議案第10号 藤岡市小口資金融資促進条例の一部改正について…………………………26 第17 議案第11号 藤岡市人権教育産業振興施設
について 第12 議案第 6号 藤岡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について 第13 議案第 7号 藤岡市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正について 第14 議案第 8号 藤岡市国民健康保険税条例の一部改正について 第15 議案第 9号 藤岡市介護保険法関係手数料条例の制定について 第16 議案第10号 藤岡市小口資金融資促進条例の一部改正について 第17 議案第11号 藤岡市人権教育産業振興施設
また、LGBTの人への偏見や差別をなくすよう、男女共同参画及び人権教育・啓発に関する施策の中で、性の多様性に関しましては尊重されるべき権利として位置づけるとともに、人権啓発冊子やポスター、講演会等の開催によりまして、家庭、学校、地域、職場など社会のあらゆる分野において、教育・啓発活動を推進してまいりたいと考えております。