前橋市議会 2020-09-08 令和2年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2020-09-08
なお、この交差点は自動車交通量が多く、信号待ちの歩行者や自転車が安全に待機できないなどの理由から、早期に安全確保が図れるよう整備が要望されている箇所でありますので、用地交渉や電柱移設の進捗状況にもよりますが、できるだけ早い時期に交差点改良が実施できるよう事業を進めていきたいと考えております。
なお、この交差点は自動車交通量が多く、信号待ちの歩行者や自転車が安全に待機できないなどの理由から、早期に安全確保が図れるよう整備が要望されている箇所でありますので、用地交渉や電柱移設の進捗状況にもよりますが、できるだけ早い時期に交差点改良が実施できるよう事業を進めていきたいと考えております。
平成26年に着手し、平成28年3月に結果を公表後、群馬県が実施した最新の交通量推計データを用いて再検証し、令和2年6月15日に再検証結果を公表いたしました。検討対象は50路線の69区間で、存続候補は51区間、変更候補は9区間、廃止候補は7区間、一部廃止候補は2区間という結果が出ております。
交通量や冠水状況によっては増員して対応しております。 ◆委員(三井暢秀君) ありがとうございます。誘導員の配置だったり、その通行止めの対応について、本当に職員さんは危険と隣り合わせで安全を守るために対応されていることに、本当に感謝申し上げます。しかし、近年では集中豪雨の雨量が過去と比較にならないほど、短時間で降ってしまう状況であります。
◎土木課長(牧野宏之君) 路面下空洞調査ですけれども、これは突然発生いたします路面陥没だとかによります重大事故を防止し、安全かつ円滑な通行を確保するために、交通量の多い路線について実施しています。今年予定していた部分につきましては来年度以降に実施していくとともに、道路パトロール等で路面に変状がないか、よく確認しながら対応のほうをしていきたいと考えております。
初めに、都市計画部関係では、交通量調査業務の活用方法、景観資産登録制度の実績と事業予定、地形図データ作成業務の実施内容、再生可能エネルギー発電設備の急傾斜地に設置する場合の見解のほか、生活道路後退用地整備事業の申請件数、建築物の定期報告制度の概要、要安全沿道建築物耐震診断補助事業の進め方、耐震診断済み住宅無料訪問相談業務の今後の取組などについて質疑がありました。
改正の内容は、自動車と自転車の交通量の多い道路の車道左端に、自転車の通行を分離する幅員1.5メートル以上の自転車通行帯を、やむを得ない場合を除いて設けるものとする規定を追加するものであると答弁がありました。
212 【細谷交通政策課長】 東口新設に至った経緯でございますが、片貝駅は多くの学生が利用する駅であるにもかかわらず、駅西側の道路が狭く、交通量も多いことから、地元自治会からも危険であるとの指摘があり、東口新設に係る要望書が提出されておりました。
交通量調査業務について、実施内容について質問いたします。都市の骨格となる西部環状線などの幹線道路は、自動車の円滑な誘導だけではなく、安心できる歩道空間の創出や将来の良好なまちづくりを誘導する上で重要な都市施設です。来年度この幹線道路の実態を調査するために、国、県、市で一斉に大規模な交通量調査を行うと聞いております。
ただし、側溝が深かったり、側溝のある市道の交通量が多い等、危険や緊急性があったり、地元で対応できないような場合があると思います。そういうときには、区長経由で要望を上げていただきまして、要望に従って現地調査を実施して、堆積を確認し必要と認められるときには、当課の直営班というのがございますが、直営班か業者にてしゅんせつ業務を実施しております。
内容につきましては、自動車と自転車の交通量の多い道路の車道左端に、自転車の通行を分離する幅員1.5メートル以上の自転車通行帯を、やむを得ない場合を除いて設けるものとする規定を追加するものでございます。
◎交通対策課長(平賀英夫) 交通量が激しい道路、あと交差点付近というのが標示が薄くなっており、また分かりづらい状況が多数見受けられるとは認識しております。 ◆委員(今井俊哉) 横断歩道の管理の主体がどこか教えてください。 ◎交通対策課長(平賀英夫) 道路交通法に基づく路面標示でありますので、公安委員会が管理するものとなっております。
152 【27番(金井清一議員)】 現在の前橋積善会厩橋病院南交差点については、道路幅が狭く、交通安全が心配されていましたが、上武道路に程近い北側に当たるため、上武道路全線開通されてから交通量が多くなったことに加え、車両の通行速度も速い状況が見受けられます。交差点部の見通しも悪く、横断歩道があるが、停車しない車両もあり、危険な状況であると思います。
道の駅につきましては、商圏、道路交通量、周辺競合施設、防災拠点としての立地適正、全国の参考事例等の調査結果を踏まえ、本市の道の駅への導入機能案や機能別面積と事業費イメージ、整備手法、スケジュール等についての提案を受けております。
市道有馬辰巳町線交差点部の道路改良につきましても、周辺道路の交通量の変化、また地元の熟度、そういったものをきちんと見極めた上で事業の必要性を判断してまいりたいと考えております。 また、右折信号機につきましては、右折車線の設置が前提となるため、道路改良工事実施後、群馬県公安委員会がその設置の可否について適切なご判断をされるものと考えております。 ○議長(田邊寛治議員) 13番。
上毛電鉄片貝駅は、近隣の学生が多く利用しておりますが、現在の出入口は交通量の多い西側の道路に接続しております。この道路は、歩道も狭く、駅利用の安全確保に課題がある状況であります。このため地元自治会からも、東側から出入りができるよう通路の設置を求める要望書が提出されております。
13行目、第9条第1項の改正は、交通量の少ない道路の自転車道の適用を除外するものであります。 17行目、第9条の2第1項は、自転車及び自転車の交通量の多い第3種及び第4種の道路に自転車通行帯を設ける場合の規定を新たに追加するものであります。
交通量等も含めて、いろいろな形の中で、前橋長瀞線のほうではなくて254号に出る、そういった機会もあると思いますので、当然、公安委員会とも調整しながら、東中、高等部、また、小学校、中学校の特別支援学校、また、これから代物弁済するAの活用方法、また、もう一つの小さい土地の活用方法もよく県と協議をして、近隣の住民についても、必要があれば皆さんの側から積極的に説明に努めていただきたいというふうに思います。
工業系への変更とされる地区も含めて、住居系への変更とされる地区でも商業系とされる地区でも開発圧力が高まって、急激に住宅や工場、商業施設が増えることで交通量の増加も懸念されます。
続いて、2の主な内容ですが、自転車を安全かつ円滑に通行させるために車道の左端寄りに設けられる帯状の車道の部分といたしまして、自転車通行帯を新たに規定いたしまして、道路の種別や交通量による設置要件を規定するものです。また、自転車通行帯の幅員は原則として1.5メートル以上とし、ただし地形の状況、その他特別の理由により、やむを得ない場合においては1メートルまで縮小することができるものです。
新たな「道の駅」の整備に当たっては、前面道路の交通量が採算に大きく左右されるということだが、高瀬地区の調査検討結果に上信越自動車道の交通量が加味されていないのはいかがか、理由をお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(相川求君) 建設水道部長。 ◎建設水道部長(浦野隆君) 上信越自動車道のかかわりにつきましては、調査検討委員会でも議論されたところでございます。