太田市議会 2023-11-30 令和 5年12月定例会−11月30日-01号
太田警察署管内における交通人身事故発生件数でございますが、令和元年が1,479件、令和2年が1,096件、令和3年が1,325件、令和4年が1,243件となっております。 直近の令和5年9月末現在の件数は1,189件で、前年同月と比較して65件、5.8%増加しております。なお、統計が開始された昭和28年以降では、令和2年が群馬県内における過去最少の発生件数でありました。
太田警察署管内における交通人身事故発生件数でございますが、令和元年が1,479件、令和2年が1,096件、令和3年が1,325件、令和4年が1,243件となっております。 直近の令和5年9月末現在の件数は1,189件で、前年同月と比較して65件、5.8%増加しております。なお、統計が開始された昭和28年以降では、令和2年が群馬県内における過去最少の発生件数でありました。
次に、先ほどの交通人身事故発生件数のうち、加害者、被害者を含め、65歳以上の方が関係した割合について、過去3年間の推移をお聞かせください。 ○議長(久保田俊) 石坂市民生活部長。 ◎市民生活部長(石坂之敏) 65歳以上の方が関係をした人身事故の割合ですが、平成28年が453件で27.9%、平成29年が392件で29.6%、平成30年が474件で29.8%となっております。
高崎市内の交通人身事故発生件数は、平成25年度から減少傾向でございますが、高齢者が関係する事故の比率は依然として高く、通学路における重傷事故の発生状況もあり、緊急かつ効果的な対策が必要です。交通事故を起こさない、遭わないという両面から、本市のこれまでの取り組みに加えて、新たにスピード感を持って取り組むべき施策を具体的に定めたアクションプランを作成いたしました。
まず、高崎市の過去3年間の事故発生状況でございますが、群馬県警察本部の歴年の集計でございますけれども、交通人身事故発生件数が平成24年で3,981件、平成25年では3,687件、平成26年では3,438件、死亡者数については、平成24年で17人、平成25年で8人、平成26年で10人、負傷者数につきましては、平成24年が5,027人、平成25年が4,749人、平成26年が4,340人となっております。
続きまして、高齢者の交通事故件数でございますが、高崎市内の高齢者の交通人身事故発生件数では平成25年度は849件となり、1,000件を超えました前年よりも減少しております。ただ、近年増加、減少を繰り返しておりますので、事故の発生件数にも増減がありまして、高齢者の事故に占める割合については増加傾向にあると考えられます。