前橋市議会 2015-03-16 平成27年度予算委員会_総務委員会 本文 開催日: 2015-03-16
そのほかにも、健康診断や予防接種の情報管理、公営住宅の管理にも活用できるようにすると言われています。商品の購入履歴など、ビッグデータと呼ばれる膨大な個人情報を活用したい企業の要求に応えたものと言われています。マイナンバー制度は、赤ちゃんからお年寄りまで、住民登録をしている全員の情報を国が一括管理するというもので、個人のプライバシーを危険にさらす心配は免れないのです。
そのほかにも、健康診断や予防接種の情報管理、公営住宅の管理にも活用できるようにすると言われています。商品の購入履歴など、ビッグデータと呼ばれる膨大な個人情報を活用したい企業の要求に応えたものと言われています。マイナンバー制度は、赤ちゃんからお年寄りまで、住民登録をしている全員の情報を国が一括管理するというもので、個人のプライバシーを危険にさらす心配は免れないのです。
説明欄1行目、風しん予防接種助成事業は、妊娠を希望または予定している女性とその夫に対し、昨年度に引き続き接種費用の一部を助成し、先天性風疹症候群の発症を予防するものであります。155ページをお願いいたします。
マイナンバーは、ほかにも健康診断、予防接種の情報管理、公営住宅の管理に活用できるようにします。企業による個人情報の目的外利用については、個人の特定ができないよう情報の一部削除、加工すれば、本人の同意なしで第三者への提供を認めます。商品の購入履歴などビッグデータと呼ばれる膨大な個人情報を活用したい企業の要求に応えたものです。
◆委員(高橋美幸君) 3目の予防接種費なのですが、149ページ、新規の予防接種ということで、ロタウイルスの個別予防接種委託料というのが1,000万円計上されていますが、この内容を詳しくお知らせください。
また、不妊治療助成において、不育症治療を助成対象に含め拡大するほか、妊娠から出産、子育てまでを包括的に支援するための妊娠・出産包括支援事業を実施するとともに、小児用肺炎球菌ワクチンなどの各種予防接種の実施などにより、安心して子どもを産み育てられる環境づくりを推進します。
◎健康づくり課長(岡島善郎) これは定期予防接種医療機関区別の接種の委託料でございます。予防接種法第3条、市町村実施によるもので行う医師への委託料でございます。
鬼石病院繰出金や多野藤岡医療事務市町村組合負担金のほか、がん検診や予防接種事業など、医療の充実や健康づくりの推進を図るとともに、清掃センターの焼却設備の整備、ごみ収集や焼却灰の資源化処理、浄化槽設置補助など、快適な生活環境の整備に取り組むものであります。 第5款の労働費では4,631万円。
次に、予防接種事業につきましては、新たにロタウイルス予防接種の費用の一部を助成いたします。ロタウイルス感染症は、乳幼児期にかかりやすい急性の胃腸炎で、現在任意接種となっております。接種費用の助成を行うことによりまして、保育所等での感染を予防し、子育てと就労が両立できる環境づくりにつながると考えております。
第4款衛生費では、第1項保健衛生費、第2目予防費の高齢者個別予防接種委託料で653万3,000円を追加、子どもなどの個別予防接種委託料で1,629万5,000円を減額、第4目母子保健費の母子保健事業で566万6,000円、ブックスタート事業で62万2,000円、発達障害支援事業で259万5,000円をそれぞれ追加、第5目成人保健費のがん検診委託料で761万6,000円、後期高齢者健診委託料で616万
3目予防接種費は、予防接種委託料等が主なものでございますが、昨年の10月より定期接種化された高齢者用肺炎球菌予防接種に加え、市独自の助成として新たにロタウイルス予防接種に1,000万円を計上しております。
予防接種事業では、新たにロタウイルス予防接種の費用の一部を助成いたします。また、定期予防接種に水痘・高齢者肺炎球菌を追加し、市民の健康保持を支援してまいります。 母子健康支援事業では、妊娠するものの結果的に出産に至らない症状の検査及び治療費に対し、新たに助成を行い支援を拡大してまいります。
次に、疾病予防対策につきましては、国の施策に合わせた予防接種事業を推進し、各種疾病の早期発見、早期治療につなげられるよう各種検診の受診勧奨に努めるほか、歯と口腔の健康づくり推進条例の施行に合わせた事業展開を図るとともに、健康教育、健康相談等の充実を図りながら1次予防にも努めてまいります。
具体的には、藤岡北部工業団地や三本木工業団地を整備し、優良企業の誘致により雇用の拡大を図るとともに、不妊治療や予防接種に対する助成制度の拡充、第3子保育料の無料化など子育て支援策の充実も図ってまいりました。 先般、まち・ひと・しごと創生法が成立いたしました。
今回の予防接種では、23種類の肺炎球菌の型に効果があり、この23種類の型は成人の重症の肺炎球菌感染症の原因の約7割を占めると言われています。
また、非正規職員に対しまして、市の判断で正規職員と同様に実施しているものがございまして、具体的には職員の健康推進を目的としました健康診断、がん検診や予防接種のほか、職員の労働安全の推進を目的としました作業服の貸与等も行っているところでございます。さらに、公務中や通勤中の災害に対しましても、災害の補償を正規職員と同様に実施をしているところでございます。
当局より、国の予防接種法の改正により水痘及び高齢者肺炎球菌の予防接種が10月1日から定時接種化となったものであるとの答弁あり。 委員より、臨時福祉給付金事業で、これとともに子育て世帯臨時特例給付金も始まっていると思うが、この事業の進捗状況を聞きたいとの質疑あり。当局より、臨時福祉給付金は申請書を該当すると思われる方に発送した。件数は9,957件で、8月31日現在の申請件数は5,031件である。
続いて、4款1項1目の予防接種費について、健康医療部長に伺います。 予防接種事業は1億2,800万円余りの計上ですが、全て新規対象となるワクチンのための計上かと思われますけれども、それでは新規のワクチンの種類と、それぞれのワクチンはどういう人を対象とするのか、対象者数はどの程度見込まれているのかを伺います。
また、子供を対象とした予防接種費用の無料化や助成対象年齢の引き下げについて、子育て支援の観点からも引き続き取り組まれることを希望します。福祉の分野でも5歳児就学前検診モデル事業がスタートし、また放課後児童クラブの整備や心身障害児集団活動、訓練事業所の拡充など、ソフト面、ハード面における子育て支援が進んでおります。
予防接種を受けたかどうかということにつきましては、台帳がありますので管理をしておりますので、大きくなってから保護者の方からお問い合わせがあって、それにお答えするということはできます。 ◆委員(木村純章君) 合併前の町村も含めて全部連携してデータがつながっているということか。
◆委員(渋澤由紀子) 250ページの4款1項3目予防接種費の中の予防接種事業について伺います。平成25年度の予防接種事業の中のワクチンの種類とワクチンごとの予防接種人数を伺います。 ◎健康づくり課長(岡島善郎) 今現在、太田市で行っております予防接種の種類ですけれども、ヒブ、小児用肺炎球菌、BCG、四種混合、三種混合、ポリオ、麻疹風疹、子宮頸がん、成人風疹とインフルエンザでございます。