高崎市議会 2022-12-14 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月14日-06号
よって、国においては、一定の年齢以上の国民に対するワクチンの有効性等を早急に確認し、帯状疱疹ワクチンの助成制度の創設や予防接種法に基づく定期接種化を実現するよう強く求める。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
よって、国においては、一定の年齢以上の国民に対するワクチンの有効性等を早急に確認し、帯状疱疹ワクチンの助成制度の創設や予防接種法に基づく定期接種化を実現するよう強く求める。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
生ワクチンは、乳幼児の定期接種で使用されているワクチンで、2016年3月に50歳以上の者に対する帯状疱疹の予防目的に任意予防接種ができるようになりました。接種は1回で、接種費用は約1万円ほど。
4款1項3目予防接種費は、新型コロナウイルスワクチン接種について、オミクロン株対応ワクチンの接種を行うための経費を、1枚おめくりいただきまして、20ページの7款1項1目商工総務費は、物価高騰により影響を受けている市民生活を支援するとともに、市内経済の活性化につなげるため、市内の登録店舗で使用できる商品券を全市民に1人当たり5,000円分交付するための経費をそれぞれ計上するものでございます。
続けてなのですけれども、186ページ、3目予防接種費のところなのですが、風しん抗体検査後予防接種委託料ということで、いわゆるこれは風疹ワクチンの定期接種の機会がなかった男性を対象に、複数年にわたって実施してきた事業かと思いますけれども、3年間ぐらいにわたってやっていたような気がするのですけれども、何人を対象で、実際に抗体検査を受けた方というのは何人いて、何割ぐらいの方が抗体検査を受けたかというところを
新型コロナウイルス予防接種事業では、市内約200か所の医療機関の協力の下、個別接種を実施するとともに、市庁舎など市有施設8か所での集団接種、さらに市内の大学等でのキャンパス内接種を実施するなど、市民のワクチン接種機会を確保してまいりました。 次は、「合併した地域の個性を活かした魅力づくり」でございます。
4款1項保健衛生費の予防接種事業は、日本脳炎ワクチンの調達に不測の日数を要したこと、新型コロナウイルス予防接種事業は、事業期間が令和4年度に及ぶこと、3項清掃費の高浜クリーンセンター建設事業は、工事に不測の日数を要したこと、最終処分場(エコパーク榛名)嵩上事業は、資材の調達に不測の日数を要したことから、それぞれ繰り越したものでございます。
また、小児難病対策として、医療費や通院費用への支援を行うとともに、予防接種事業のさらなる推進に努めてまいります。新型コロナウイルスワクチンの接種実施への取り組みでは、接種を希望する市民が速やかに接種できるよう医療機関との連携、協力により、必要な接種体制の確保を図ってまいります。健康づくりへの取り組みでは、新型コロナウイルスの感染対策を十分に行った上で各種の健診を実施します。
◆委員(堀口順君) 159ページの予防接種事業の中の真ん中ぐらいですか、子宮頸がん個別予防接種委託料ということで、昨年、一昨年に比べると一気に予算額が増えまして、これは一時期国が推奨を止めていた子宮頸がんのワクチンということで、それが本年度からある程度推奨になったという、そういう経緯があると思います。そんな中で、どのような形で令和4年度は進めていくのかお伺いしたいと思います。
母子健康手帳は、母子保健法により、母子の健康保持・増進のために、妊娠が分かった時点で市町村から交付されるもので、子どもの成長や予防接種の記録など、記載内容につきましては厚生労働省令で定められております。
│ 2│保健所管理費 │ │ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ 3│予防接種費
3目予防接種費は、各種予防接種委託料等を計上しております。次の4目母子保健費の乳幼児等健康診査事業では、乳幼児と妊産婦の健康診査費を計上するとともに、一般妊婦健診だけでは補えない健診費用に係る助成金を新たに計上いたしました。また、不妊・不育症治療費等への助成金、多胎妊婦に対する健診費用の一部助成金、若年がん患者への妊孕性温存治療費への助成費用を引き続き計上しております。
4款衛生費では、新型コロナウイルス予防接種事業について、3回目のワクチン接種はいつ頃になるのかとの質疑があり、先行接種から8か月が経過している医療関係者は、既に12月1日から全国的に接種が始まっており、市内でも高崎総合医療センターが12月3日から接種を始めている。一般の市民の接種については、1月上旬から予約が取れるように接種券を発送し、2月からの接種開始を予定しているとの答弁がありました。
◆委員(依田好明君) 107ページの一番上、新型コロナウイルス予防接種事業ということでお聞きしたいと思うのですけど、これは3回目の接種になると思うのですけど、8か月後ではなくて6か月後ぐらいからの前倒しの話もあるのですけれども、接種が始まるのはいつ頃になりそうかということと、もう一つは、6月補正は15億8,000万円余りだったのですけど、今度は17億2,140万円に増えております。
なお、積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方への救済措置等につきましては、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において議論が開始されたところであり、国の方針が決定し次第、対応してまいりたいと考えております。 ◆21番(堀口順君) 子宮頸がんにおけるワクチン接種の必要性が、8年のときを経て、中止から積極的な接種勧奨の再開となりました。
いずれにしましても、この新型コロナ感染症を経験して、昨日の中村さと美議員の質問、子宮頸がんワクチンも含めて、国民の予防接種への期待と関心、重要性がより高まっていることを感じます。 そこで、これから迎える冬本番、様々な感染症が活発になるシーズンに合わせて質問をしたいと思います。まず初めに、高齢者肺炎球菌ワクチンについて伺います。
積極的な勧奨が差し控えられていた期間に接種機会を逃してしまった方への対応につきましては、国の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において公費による接種機会の提供等に向けて対象者や期間等についての議論が開始されたところであり、今後の動向を注視し、国の方針にのっとって対応してまいりたいと考えております。 ◆5番(中村さと美君) 御答弁をいただきました。
専決処分が第1号と今回の第7号、そしてこの第8号になるわけですけれども、補正予算ごとに見ますと、補正第1号というのが消毒液の配付、こちらの部分で2億1,200万円という形の専決処分で、補正第2号が臨時会のときでしたけれども、委員会付託なしで子育て応援商品券の追加分と医療体制の充実と、補正第3号、これは6月定例会で委員会付託されて予防接種などをやったわけです。
また、新型コロナウイルス感染症対策に係る予防接種事務においてもマイナンバーを取り扱うため、新たに評価書を作成いたします。 2、パブリックコメントの対象となる事務につきましては、3つの事務がございます。1点目は、新型コロナウイルス感染症対策に係る予防接種事務でございます。こちらは、今回新たに実施するものでございます。
16款国庫支出金2項国庫補助金では、保健衛生費補助金の収入未済額の内容について質疑があり、令和3年1月に専決処分で予算措置した新型コロナウイルス予防接種事業に対する国庫補助金であり、年度中の未執行分を令和3年度に繰り越したことから、対応する補助金について収入未済額が発生しているとの答弁がありました。
それから、もう一つなのですけれども、新型コロナウイルス予防接種事業、次のページで、委託料が6億円計上となっておりますけれども、その内容についてお聞きしたいと思います。また、今後の接種予定や最新の接種率についてお伺いしたいと思います。