館林市議会 1999-12-08 12月08日-04号
館林も将来を見据えて、利根川の表流水を導水して上水道として利用しています。今、議会においては時期を同じくして上下水道の改定と一般質問が重なったわけですが、館林は「水と緑」で、「緑と水」ではありません。これは水が豊富にあるということだと思いますが、中島市長さんに質問しますけれども、館林の水資源を処理水も含めまして、処理水はますます水量の増加が見込まれます。水資源の今後の動向をお尋ねいたします。
館林も将来を見据えて、利根川の表流水を導水して上水道として利用しています。今、議会においては時期を同じくして上下水道の改定と一般質問が重なったわけですが、館林は「水と緑」で、「緑と水」ではありません。これは水が豊富にあるということだと思いますが、中島市長さんに質問しますけれども、館林の水資源を処理水も含めまして、処理水はますます水量の増加が見込まれます。水資源の今後の動向をお尋ねいたします。
また、昭和57年からは上水道としての活用も図られ、一層その重要性を増してきております。しかしながら、この用水も建設後30年を経過し、営農形態の変化、施設の経年劣化や大地震への対応等から、放置しておきますと機能上重大な支障を来すことが懸念されていますことから、受益者からの要望に基づき、この施設の改修計画を群馬県が主体となって検討しているところであります。
75ページ、11目東矢島土地区画整理費1億4,625万円は、上水道布設工事委託料、補償費等が主なものでございます。77ページ、5項2目公営住宅建設費8億7,208万9,000円は、人件費の調整のほか東本町の旧太田郵便局跡地に36戸の市営住宅を建設するための設計業務委託料、建設費及び用地購入費について計上いたしてございます。
それから、2番目のご質問ですけれども、企業も市民も同じ地下水を使って低料金でいけないのかと、こういうご質問だろうと思いますが、上水道につきましては、県でもそれらの整備をし、代替えの水源として整えておるわけですが、企業につきましては、工業用水についてはまだそれらの手当てができないと。そういうことで私どもも早急に手当てをするように、こういうことで県・国に要望をしておるところでございます。
本市の上水道は、平成9年度からの一部表流水導入により、大きな転換期を迎えたわけでございますが、受水量が年々増加するとともに、平成11年度からは受水単価が改定され、受水費が毎年度1億円程度増加するほか、石綿管等の布設替えに伴う減価償却費の増加が見込まれる反面、給水収益は長引く景気の低迷、節水意識の浸透等により減少傾向にあり、今後も大幅な収入増は見込めない状況にございます。
さらに、一般質問でも指摘をしましたが、上水道の基本計画である第10次拡張計画の予定消費水量と実際の数字に大きい開きがあります。過大な設備投資を含め、見直しをすべきことを指摘しておきます。過大な設備投資は下水道も同様なことが言えます。
また、上水道高料金対策及び下水道高資本費対策に係る借換債の要件につきましては、平成11年度の場合、水道事業では平成10年度の有収水量1立方メートル当たり資本費122円以上、給水原価216円以上であり、また下水道事業では供用開始から25年までが対象で、平成9年度の資本費が1立方メートル当たり129円以上、使用料単価が116円以上とされておりまして、その要件すべてに該当しなければならないわけでありますが
まず初めに、施設利用状況の変化でございますけれども、平成6年度、平成7年度の給水能力18万3,600立米、この能力につきましては市内に3カ所の簡易水道がございまして、それを上水道に統合すべく変更認可をいただいたものであります。中身としましては、表流水が7万7,400立米、42.2%、地下水が3万7,300立米、20.3%、県央第一水道からの受水が6万8,900立米、37.5%となっております。
歳計剰余金が工水が解散と同時に上水道の方へ編入を受けたということで持ち込み財産でございます。 ◆委員(小林耕作) 歳計何ですか。 ◎水道局長(小暮雅史) 歳計現金でございます。歳計現金と申しますのは、いわゆる予算に基づいて会計を処理しているわけでございますが、毎日の中でいわゆる現金化して残っているお金です。
◆11番(竹本誠君) 個々の事例でいろいろあるのですけれども、現象としますと今の状況でいきますと、上水道の場合はほぼ確実にとれるという内容になってしまっているというところは、競争性の問題にもいろいろ影響もあるのかなと思います。この点については、今後いろいろ研究していく必要もあるだろうというふうに思います。 次の質問に進みます。
◎水道局長(小暮雅史) 竹内議員の太田市上水道第5次拡張事業の渡良瀬浄水場増設工事、導水管布設工事の進捗状況についてのご質問にお答えいたしたいと思います。 現在、設置済みの渡良瀬浄水場は第5次拡張事業の一環として計画されまして昭和58年度に着工し、平成元年度に完成をいたしたものであります。平成2年度から本格稼働いたしておりまして、施設能力は1日最大4万5,900立方メートルであります。
一方、同じ総合計画の中で、上水道の整備に関しては第5次拡張工事の想定どおり、計画給水人口は2002年に20万5,000人と設定されております。バブル経済が崩壊し、従来の右肩上がりの経済成長を前提としたさまざまな計画や構想は、現実との乖離が拡大をし、さまざまな分野で見直しが必要になってくると思いますが、太田市の場合はどのように考えられておるのか、企画部長にお聞きします。
それで、話を先に進めますが、上水道事業において有収率を高める努力というのが大変大事だと思いますが、平成9年度が88.7%でまだまだ漏水が残されております。この間、水道局では漏水防止の努力や石綿管の布設がえなど懸命な努力をされていることは承知しております。ところが、水道がほぼ普及率100%近くになったにもかかわらず、水をもっと使いたい。
◆委員(富沢徳好君) 9目でございますけれども、上水道事業費でございます。そちらの方に倉渕ダム建設事業出資金というのがございます。水というのは、我々もそうですけれども、人間生活に一番なくてはならないものでございます。私もまだ勉強不足で大変恐縮なのですけれども、この倉渕ダムはいつごろまでに仕上がるのか、あるいは総工費がどのくらいなのか。あるいは高崎市のほかにどこの市町村がこれに入っているのか。
(水道部長 森田重男君登壇) ◎水道部長(森田重男君) 上水道事業の推進について申し上げます。 上水道では第三浄水場を建設し、貴重な資源である地下水を保全するとともに長期的な安定供給を実現するために第七次拡張を行い、県事業である東部地域水道用水事業から受水し、安定供給に努めてまいりました。
ちなみに公営企業であります上水道、下水道事業の企業債、これは決算上で平成9年度末の数字でありますが、水道事業では193億4,420万円ほど、そして下水道事業では407億34万円ほど、合わせますと600億円ほどの企業債の残高ということになります。
上水道は、都市機能を支えるライフラインとして重大な役目を果たすため、引き続き配水管の布設、石綿管の布設替を中心に事業を推進し、市民生活の安全と安心の確保のための管網整備に努めます。 また、正観寺配水塔築造事業は4か年の継続事業の2年度目に入ります。高崎市制100周年、水道事業創設90周年の成果を示す記念事業として、1万3,500トンを貯留する1号配水塔と関連施設が本年完成する予定であります。
1款資本的収入2項企業債1目企業債1節上水道事業債8億2,470万円の増額でございます。石綿セメント管更新事業等事業費の追加に伴って増額するものでございます。 3項国庫補助金1目国庫補助金1節国庫補助金2億727万2,000円の増額でございます。石綿セメント管更新事業等に対する補助金でございます。 次に、資本的支出でございます。
館林邑楽交通災害共済市町村組合」の名称が「館林邑楽交通災害共済組合」に変更になったこと、さらに群馬県町村等非常勤職員公務災害補償組合が平成10年度末に解散することになり、同組合の財産及び事務を群馬県市町村総合事務組合が承継することになったこと及びこのため群馬県町村等非常勤職員公務災害補償組合に加入していた団体で、群馬県市町村総合事務組合に加入していなかった安中松井田衛生施設組合、烏帽子山植林町村組合、碓氷上水道企業団
その上、来年4月からは上水道料金を平均10%、下水道料金6.4%の値上げと嶺公園などの墓地使用料、管理料、公共物使用料の値上げを提案しております。上下水道料金の値上げは、3年間に1世帯当たり平均2万448円も市民に負担増をもたらします。特に高齢者などの低所得者、子育て中で水道を多く使う若年世帯や豆腐屋さん、クリーニング等の業者にも大きく影響するのです。