富岡市議会 2021-06-24 06月24日-委員長報告、質疑、討論、表決-03号
委員より、甘楽町との上水道事業における緊急時相互応援について、現在上水道はつながっているのかとの質疑あり。当局より、現在はつながっていないとの答弁あり。 委員より、協定を結ぶからには今後つなげるという前提で考えているのか、それとも緊急時に給水車で水を運ぶというものなのかとの質疑あり。当局より、現在は給水車での応援を考えている。今のところ、接続は考えていないとの答弁あり。
委員より、甘楽町との上水道事業における緊急時相互応援について、現在上水道はつながっているのかとの質疑あり。当局より、現在はつながっていないとの答弁あり。 委員より、協定を結ぶからには今後つなげるという前提で考えているのか、それとも緊急時に給水車で水を運ぶというものなのかとの質疑あり。当局より、現在は給水車での応援を考えている。今のところ、接続は考えていないとの答弁あり。
当局より、公共下水道と農業集落排水の使用料については、上水道と同じように税抜きで定められており、それに消費税相当額を加えた額を賦課しているので、税率の変動に対しては条例改正は行っていないとの答弁あり。 以上で質疑を終結し、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
委員より、渇水期の碓氷上水道からの支援給水、水の供給の協力関係はどうなっているのかとの質疑あり。当局より、渇水期は安中市より給水は受けられる体制であるとの答弁あり。 委員より、購入するということか。また、価格はとの質疑あり。当局より、通常の安中市の水道料金で使用した分だけ支払うとの答弁あり。 委員より、年度を通して買っているのかとの質疑あり。当局より、そのとおりである。
◎水道局長(浦野隆君) 応急給水槽でございますが、防災対策におきまして地震に強い上水道施設の整備は重要なことであると認識しており、応急給水槽は上水道が災害により被害を受けた場合でありましても、給水体制が確保されるまでの間の水の確保に有効なものであると考えておるところでございます。
次に、上水道の水質について、過去3年間の状況とその課題をお聞きします。 ○議長(大塚利勝君) 水道局長。 ◎水道局長(浦野隆君) 上水道の水質につきましては、ここ3年間で大きな変化はございません。本市の上水道は、下仁田町の南牧川、鏑川から取水し、宮崎浄水場で浄水処理を行っておりますが、水道法に定められた水質基準を超えるなど問題となる事案はございません。
委員より、上水道の水質試験は12回、月1回との判断でよいのかとの質疑あり。当局より、そのとおりであるとの答弁あり。 委員より、水質検査はよい悪いがあると思うが、どのような状況になっているのかとの質疑あり。当局より、水質検査は問題なしとなっているとの答弁あり。 委員より、私も感じるが、富岡市の水について少しまずいときがあるということを時々聞くが、市としてはどのように捉えられているのかとの質疑あり。
製糸用水は、その後鏑川から水を揚げ、また上水道も使用されるようになりましたが、用水路は昭和48年に行われた道路拡幅工事により溝ぶたをかぶせ、暗渠化されるまでの間、地域の方々に親しまれてきたと認識をしております。富岡製糸場は、産業遺産として生産システム全体の価値を残し、伝える必要があります。
昨今、社会インフラの老朽化対策の必要性が指摘されておりますが、上水道施設もその例外ではございません。他の自治体と同様に、今後、高度経済成長期以降に急速に整備されてきた上水道施設の老朽化が進行し、大規模な施設更新に多額な費用が見込まれております。
次に、ご質問のように、簡易水道事業と上水道事業との統合は広域連携の一つの手法であり、今後はスケールメリットを生かした経営基盤の強化につながっていくものと考えております。また、安中市との連携では、将来にわたって水需要の不均衡の解消や経営及び技術両面での運営基盤の強化につながっていくことが想定されます。
次に、第27号議案は、簡易水道事業の上水道事業への統合に伴い、条例の一部改正及び廃止をしたいとするものでございます。 次に、第28号議案は、ガス事業の民間譲渡に伴い、条例の一部改正及び廃止をしたいとするものでございます。
委員より、この先旧妙義町に全部上水道が届くわけだが、その際に水が不足するようなことはあるのかとの質疑あり。当局より、今の計画では旧妙義町の水量が不足するということはないとの答弁あり。 以上で質疑を終結し、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、第123号議案 市道の路線の認定についてを議題とし、当局より説明を求め、審査に入りました。
簡易水道が上水道に統合するということで整備が進められているが、簡易水道の関係で1億6,600万円ほどの後年度増加額が出ている。この要因と簡易水道の状況を聞きたいとの質疑あり。当局より、簡易水道統合整備事業の中の機械電気系等設備工事費、それから総配水管の布設工事であるとの答弁あり。 委員より、機械設備だが、上水道に吸収していく中で必要だったものなのかとの質疑あり。
5番目、簡易上水道の統合及び水道管布設がえに伴う原因についてお聞かせください。水道管の布設がえについては、主に老朽化についてお聞かせいただきたいと思います。 以上、壇上からの質問とさせていただきます。ご答弁のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(佐々木功君) 市長。
個々の料金は、上水道の使用状況によって変わるが、基本料金について申し上げると、10立方メートルまでが1,000円、11立方メートルから100立方メートルまでの1立方メートルにつき105円、101立方メートルから500立方メートルまでの1立方メートルにつき110円、501立方メートル以上の1立方メートルにつき115円であるとの答弁あり。
4として、管理棟等で利用する上水道は県道に布設された本管からの取り出しが必要。5として、地元住民の反対運動が起こっており設置については反対であり、建設計画の再考を検討されたいとの意見を提出しております。 次に、5点目のこの現地調査の結果について、群馬県から報告があったのかについてでございますが、現在はまだ報告はされておりません。
このように、上水道は大きく分けますと、表流水や湧水を原水に、それを浄水処理し水道水としており、給水するものであります。本市の上水道の主な水源ですが、表流水の取水としては、市外では南牧川の南牧頭首工と鏑川の下仁田頭首工の2カ所でございまして、これらの原水を宮崎浄水場で浄化処理し、富岡市の大部分の上水道として給水しているところでございます。
次に、第33号議案は簡易水道事業の上水道事業への統合を図るため、簡易水道メーターを管理者が使用者に貸与するに当たり、関係する条例の一部を改正したいとするものでございます。 次に、第34号議案は富岡市特別養護老人ホーム妙義の指定管理者について、社会福祉法人民善会に指定したいので、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものでございます。
委員より、収入の中で企業債1億5,900万円とあるが、当年の企業債だけかとの質疑あり、当局より、平成22年度の企業債は上水道の石綿管更新事業について借り入れを起こしてあるものと、簡易水道と統合事業について借り入れを起こしているとの答弁あり。 委員より、資本の部の資本金に借入資本金として企業債が入っている。一般的にこれを見ただけで業績がよいと判断できないと思う。
次に、第30号議案 平成23年度富岡市水道事業会計予算を議題とし、簡易水道の上水道への統合工事について、また民間委託を行った窓口業務等の評価について、石綿セメント管更新事業についてなどの質疑、答弁がなされ、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
上段に上水道、下段に簡易水道の業務量を記載しております。 第3条は、収益的収入及び支出の予定額についての定めで、収入の第1款水道事業収益は13億3,185万円で、主なものは水道料金でございます。支出の第1款水道事業費用は10億1,794万2,000円で、職員の人件費及び維持管理費に要する費用でございます。