前橋市議会 2017-12-08 平成29年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2017-12-08
カルタヘナ法というのがございますけれども、このカルタヘナ法によります第一種使用等に該当しており、養蚕農家個人による外部への拡散防止措置をとることで一般養蚕農家での飼育が可能となりました。このほかにも本市では桂萱地区の飼育場におきまして、化粧品で使用されるコラーゲンの生産を目的としたGM蚕が飼育されてございます。
カルタヘナ法というのがございますけれども、このカルタヘナ法によります第一種使用等に該当しており、養蚕農家個人による外部への拡散防止措置をとることで一般養蚕農家での飼育が可能となりました。このほかにも本市では桂萱地区の飼育場におきまして、化粧品で使用されるコラーゲンの生産を目的としたGM蚕が飼育されてございます。
カルタヘナ法というのがございますけれども、このカルタヘナ法によります第一種使用等に該当しており、養蚕農家個人による外部への拡散防止措置をとることで一般養蚕農家での飼育が可能となりました。このほかにも本市では桂萱地区の飼育場におきまして、化粧品で使用されるコラーゲンの生産を目的としたGM蚕が飼育されてございます。
カルタヘナ法というのがございますけれども、このカルタヘナ法によります第一種使用等に該当しており、養蚕農家個人による外部への拡散防止措置をとることで一般養蚕農家での飼育が可能となりました。このほかにも本市では桂萱地区の飼育場におきまして、化粧品で使用されるコラーゲンの生産を目的としたGM蚕が飼育されてございます。
また、一般の養蚕農家における遺伝子組み換え蚕の飼育の実用化につきましても、外部への拡散を完全に防止しないで行う第一種使用等の条件において、現在群馬県と国とで協議を行っておりますので、本市といたしましては養蚕農家飼育の許可が出次第改めて関係機関と協議を行い、生産体制の構築について研究してまいりたいと考えております。
65 【矢嶋農林課長】 GM蚕の飼育は、生物多様性の確保を図るため、遺伝子組み換え生物等を用いる際の規制措置を定めたカルタヘナ法により遺伝子組み換え生物等を用いて行う行為の使用等と定義され、高機能シルクでは第一種使用等、また医療や美容では第二種使用等とに分け、それぞれの用途に応じて飼育方法が定められております。
現在高機能シルクに使用する第一種使用等の承認を受けた群馬県蚕糸技術センターにおいてGM蚕の実用化飼育実験を実施しており、緑色や赤色の蛍光たんぱく質を発現する繭を生産することが可能なことから、この高機能シルクで織ったドレスやニット類のワンピースなどの試作品が製作され、今後民間での大量生産を目指しております。