前橋市議会 2014-03-10 平成26年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2014-03-10
その観点の中で今回のデマンドバスの全市域導入に向けての研究を進めてまいりました。このたび富士見地区で行っている社会実験は、移動困難者対策の視点から利用者を高齢者に限定しておりますが、こうした方々にできるだけ外出していただくために通常のタクシーを活用し、本市が1人1乗車につき運賃の一部を支援することで相乗りになるほど、利用者の負担が軽減する制度になっています。
その観点の中で今回のデマンドバスの全市域導入に向けての研究を進めてまいりました。このたび富士見地区で行っている社会実験は、移動困難者対策の視点から利用者を高齢者に限定しておりますが、こうした方々にできるだけ外出していただくために通常のタクシーを活用し、本市が1人1乗車につき運賃の一部を支援することで相乗りになるほど、利用者の負担が軽減する制度になっています。
最下行の通学バス運行事業は、児童生徒の通学の利便性と安全を図るため運行している通学バスの委託契約が平成26年度の1学期で終了し、2学期から新たな委託契約を締結するためのものであります。期間は平成27年度から平成31年度の5カ年、限度額は3億7,980万8,000円であります。 11ページをお願いいたします。第4表、地方債であります。
あるいはやはり友達づき合いができるような形のバスツアーとか、そういったものも企画しております。そして、先ほど言いましたハローワーク館林あるいは東毛若者サポートステーション、ほかの県内の勤労青少年ホームとの情報交換、こういったものをしながら、若者の就労相談事業の充実も図っておるというところでございます。よろしくお願いいたします。
これは昨年10月、会派で沖縄へ行政視察へ行ったときのことですが、視察を終えて空港へ向かう高速バスで停留所から外国人2名が乗りました。1人が私の後ろに座りまして、幾つか停留所を過ぎたところで後ろからぽんぽんと肩をたたかれました。ああ、これは来たなと。このとき本当に石川遼になりたい、そう思いました。
今回、予想を超える観測史上最高となりました大雪では、従来の山間部を主とした除雪委託体制路線だけでは都市機能の混乱や物流の停滞を招くため、環状線等の幹線道路やバス路線、駅や病院、学校等を中心とした除雪を急ぐとともに、中心市街地の主要道路の除雪も行いました。また、支所管内におきましても、従来の委託路線だけでなく、二次幹線等にも路線を広げて除雪を行いました。
現在来ているツアーのバスなどを見ても、料金のかかるのはたしか午後6時までなのですが、6時ちょっと前に着くと、6時になるまでバスの中で待っていて無料になってから入っていくのです。それほどやっているわけです。それが普通の入園料金が取れる時間に今まで来てくれたツアーでも、今度10円上がることによってそういう現象に拍車をかけるのではないか。
平成24年度からは、文化庁の地域活性化補助金を活用いたしまして、上野三碑一般公開事業のパンフレットを作成したり、NPO主催の多胡碑に関連した講演会やバスツアー等の開催を助成しております。これからも群馬県やNPOと連携しながら、多胡碑を初めとする上野三碑に関連する事業を進めるとともに、情報発信などに努めてまいります。
2月14日金曜日に我ら新風会では、大型バスで東京都永田町にある参議院議員会館で山本一太大臣や福田達夫衆議院議員、国土交通省の方々と地域活性化についてのテーマで勉強会をし、有意義で活発な意見交換ができ、懇親を深められ、みぞれが降っていることもあり、早々と高崎市への家路につきました。
また、新市民会館と太田駅をシャトルバスで結ぶことにより人の流れを補完できると思いますが、部長の考えを伺います。 次に3番、太田市の都市計画における諸課題について都市政策部長に伺います。平成17年3月28日に1市3町で合併をして9年がたちます。
どこの民間業者でも、バス会社でも、運送業者でも、食品業者でも、自動車を使う会社は全員社員に適性検査を受けさせます。それで、その人がちゃんと運転に適すか、適していないか、今の話ずっと聞いていれば、そんな人は車乗せてはだめだ。だめですよ、危なくて。ほかの人に迷惑になるもの。
そこで、設備について、和田橋交通公園の施設と送迎用バスの老朽化についてお聞かせいただきたいと思います。 ◎教育部学校教育担当部長(戸塚太重君) 再度の御質問にお答えいたします。 和田橋交通公園は昭和45年に開園し、ことしで43年目を迎えます。毎年約9,000人ほどの利用者があり、子どもたちの交通安全に大きな貢献をしています。
また、通学バスの運行につきましても今回なかなか運行できない状況があったことも事実でございます。ここに来てようやく皆様のご協力、除雪のご協力をいただく中で日常に戻ってきているような状況があります。
市民バスぐるりんには限界があります。本市の交通弱者対策の短期的目標、長期的目標を見据えたものがあれば報告をいただきたい。 同時に、公共交通だけに頼ってはいられない現実があります。民間の力をかり、ボランティアによる交通弱者対策、医療や買い物の支援など関係部局の調整や戦略的目的を持った交通弱者対策も必要ではないでしょうか。見解を伺います。 国民健康保険について伺います。
バス交通対策事業は、市内循環バスぐるりんや代替バス運行補助のほか、倉渕地域高齢者のバス移動に要する経済的負担を軽減するため、民間バス利用運賃の補助を引き続き実施してまいります。 1枚おめくりいただきまして、自家用有償バス運行事業は高崎市よしいバス運行に要する経費、井野駅・北高崎駅駅業務運営事業は改札口運営のための経費を計上してございます。
2款総務費の地域活性化センター(仮称)整備事業は、耐震補強工事等の工期が不足することから繰り越すもので、バス交通対策事業は路線変更に伴うバスナビゲーションシステムの改修に時間を要したことから繰り越すものでございます。
本案は、来年度から予定されております太田駅南口駅前広場整備事業の実施に伴い、太田駅南口ロータリー内へのバスの乗り入れが不可能となることから、太田南一番街駐車場を廃止し、その敷地をバスの乗降場所として使用できるようにするため、条例の所要の改正を行うものでございます。 改正内容につきましては、条例中より太田南一番街駐車場に関する規定を削除するとともに、これに伴う文言の整理を行うものでございます。
公共交通対策につきましては、新たに市内循環線の運行を開始し、路線バスの利用促進を図るとともに、おうかがい市バスの車両を増車し、利用者のさらなる利便性の向上に努めます。 身近な生活道路の整備につきましては、引き続き道路の利便性、公共性を高めるため、狭あい道路整備事業を実施してまいります。
また、通院、施設利用等の生活の移動需要に対応できるように、群馬バス室田営業所~高崎駅間の路線バスとの接続改善を行います。 ②の箕郷地域でございます。路線図一覧表は2ページから6ページまでとなります。
◎副市長(松本泰夫君) 最終的には正式な法定組合にしていきますけれども、とりあえずは今の地権者で構成をいたしまして、今まで説明させていただいているように、これは土地所有者で構成いたしましたので、高崎市、日本年金機構、日本中央バスそれからビックカメラ、この4者で準備組合を立ち上げたということでございます。