安中市議会 2016-12-12 12月12日-02号
そのほかにもハクビシンやアライグマなどの生活環境被害が増加をしている状況でございます。 ○議長(吉岡完司議員) 小川剛議員。 ◆9番(小川剛議員) 汗を流して一生懸命育ててきましたサトイモ、サツマイモ、キュウリ、大根、米、タケノコ、そういった収穫時期を迎えたある日、一晩にして荒らされて食べられてしまいます。そんな状況が、今年度は特にふえている状況です。
そのほかにもハクビシンやアライグマなどの生活環境被害が増加をしている状況でございます。 ○議長(吉岡完司議員) 小川剛議員。 ◆9番(小川剛議員) 汗を流して一生懸命育ててきましたサトイモ、サツマイモ、キュウリ、大根、米、タケノコ、そういった収穫時期を迎えたある日、一晩にして荒らされて食べられてしまいます。そんな状況が、今年度は特にふえている状況です。
この加害鳥獣別の被害の額でございますけれども、イノシシによる食害、掘り起こしなどは642万4,000円、これが一番多うございますけれども、これを筆頭にニホンザル379万2,000円、ハクビシン373万4,000円で、以下カラスであるとかタヌキ、アライグマと、そういうふうな順となっております。
捕獲対策につきましては、特に鹿、イノシシによる被害が著しい地域や農家の状況に応じまして、有害鳥獣捕獲業務を市内の各猟友会へ委託するなど、捕獲に努めておりまして、昨年度の捕獲に係る実績といたしましては、鹿が99頭、イノシシが58頭、ハクビシンが37頭、アライグマが4頭、事業費におきましては764万円となっております。
◎農林課長(真下信芳君) イノシシ、ハクビシン、アライグマ、タヌキ、カラス、熊、ニホンザル、ニホンジカ等々でございます。
近年中山間地域などにおいて、鹿、イノシシ、猿などの野生鳥獣による農林水産業被害が深刻化、広域化しており、本市においては平地の住宅地でもハクビシンやアライグマが出没やすみついている気配さえうかがい知れるようになりました。
今後増加すると思われるイノシシ、鹿、アライグマやハクビシンなどの適正な野生鳥獣の捕獲はどう捉えているのか、お聞かせください。 ○議長(堀越英雄君) 経済建設部長。
◎産業部長(竹内克美) 平成27年度の苦情や要望の件数につきましては、平成28年2月末現在、イノシシによるものが116件、アライグマやハクビシンなど小動物によるものが45件、ニホンザルによるものが13件、このほか熊などの目撃情報が随時寄せられております。
また、狩猟期以外の対策として、鹿、イノシシ、ハクビシン、カラス等について、地区猟友会で構成する有害鳥獣捕獲隊へ業務委託し、銃器及びくくりわな等による駆除対策を実施するものであります。189ページをお願いいたします。説明欄2行目、林業専用道整備事業は、幹線となる林道を補完し、森林作業道と組み合わせて間伐作業や森林施業を補完する事業で、渋川地区の上の原線を予定しております。
26年度の捕獲頭数を高崎市と比較しますと、熊が13頭、1.6倍、イノシシは510頭、1.16倍、猿が34頭、2.4倍、ニホンジカ27頭、1.4倍、アライグマ227頭、3.64倍、ハクビシンが224頭、1.2倍などとなっておりまして、山間部を抱える当市にとっては重大な対策事業となっております。
ハクビシンにつきましては、平成24年度が23頭、平成25年度が59頭、平成26年度が53頭、平成27年度につきましては41頭でございます。また、アライグマでございますが、平成24年度はゼロ、平成25年度が3頭、平成26年度が5頭、平成27年度は9頭でございます。
また、報償費、捕獲奨励金につきましては、予算額は273万円、それぞれ1頭当たりの金額につきましてはニホンザルが6,000円、イノシシが4,000円、ニホンジカが5,000円、アライグマ、ハクビシンがそれぞれ3,000円でございます。 ○議長(吉岡完司議員) 太田進一議員。 ◆7番(太田進一議員) わかりました。 それでは、3点目、鹿の被害についてお伺いします。
なお、平成26年度の捕獲状況ですけれども、イノシシ、鹿、ハクビシンなど、合計430頭の駆除を行っております。 続きまして、農地の集積の状況でございますが、市全体における平成27年3月末現在の担い手の農地利用集積状況でございますけれども、賃貸借権によるものが580ヘクタール、使用貸借権によるものが230ヘクタール、合計809ヘクタールでございます。
アライグマとかハクビシンとかといった小動物につきましては、箱わながございますので、そういったものを自宅であれば自宅に設置、発生している所有者のお宅に貸し出しして設置しておる状況でございます。 以上でございます。 ○委員長(橋本新一君) 反町 清君。
また、このところ被害額がふえているハクビシンにつきましては、旧高崎地域、榛名地域、箕郷地域の各地域でそれぞれ100万円以上の被害が出ているという状況でございます。
その原因としては、一つはイノシシや鹿、猿などが田畑を荒らし、またハクビシンなどが建物にすみつくなど、動物の被害も大きな原因だとの声も聞きました。このように倉渕地域などは人口減少が進んでいます。一方、ふえている地域もありますが、それぞれどんなことが原因だと捉えているか、お聞きします。 ◎総務部長(兵藤公保君) 再度の御質問にお答えします。
初めに、鳥獣被害状況、件数、被害額についてでございますが、本市における有害鳥獣による被害状況は、市内南西部を中心に猿や鹿、また市内全域でイノシシやハクビシンなどが生息し、個体数、生息区域ともに拡大をしているところから、農作物を初め人や家屋への被害が深刻な状況となっております。
最下行、有害鳥獣駆除対策事業は、鳥獣による農作物への被害が増加傾向にあるため、引き続き、鹿、イノシシ、ハクビシン、カラス等について、地区の猟友会で構成する有害鳥獣捕獲隊8隊へ業務委託し、銃器及びくくりわな等による駆除対策を実施するものであります。187ページをお願いいたします。
平成26年度ですけれども、2月末現在で捕獲したものが、イノシシが96頭、シカが162頭、これが一番主なもので、あとはハクビシン16頭とか色々あります。これについてかなり前年度より増えている状況で、ちなみに、平成25年度はイノシシが66頭、シカが133頭です。これについて現在、国庫による基金事業という事で、10分の10の助成が出ます。
有害鳥獣といっても、ハクビシンやカラスなどさまざまな有害鳥獣が本市には存在しております。今一番被害が出ていると思われるのがイノシシです。数年前にはイノシシの被害など余り聞かなかったと思いますが、近年急激に被害がふえてきていると感じております。
6款農林水産業費2項林業費では、有害鳥獣捕獲業務委託における捕獲実績について質疑があり、平成25年度の主な捕獲実績は、イノシシ265頭、ハクビシン102頭、タヌキ118頭であるとの答弁がありました。 さらに、有害鳥獣による被害額について質疑があり、平成25年度の被害は、イノシシ、ハクビシン、猿、カラスなど合計で約1,900万円の被害額となっているとの答弁がありました。