太田市議会 2019-09-04 令和 元年 9月定例会-09月04日-01号
平成24年12月、中央自動車道笹子トンネル上り線で天井板落下事故が発生、9人のとうとい命が犠牲となりました。この事故は、社会資本の老朽化時代が本格的に到来したことを告げる出来事となりました。本市の地形は、利根川と渡良瀬川に挟まれ、中央北部が丘陵地帯で、ほかはほぼ平坦な扇状地と平野部で構成されています。
平成24年12月、中央自動車道笹子トンネル上り線で天井板落下事故が発生、9人のとうとい命が犠牲となりました。この事故は、社会資本の老朽化時代が本格的に到来したことを告げる出来事となりました。本市の地形は、利根川と渡良瀬川に挟まれ、中央北部が丘陵地帯で、ほかはほぼ平坦な扇状地と平野部で構成されています。
その結果、当時は大きな話題となり、行政や市民の力強い要請により、平成2年に、山を切って高速道路建設を行う切り通し工法から遺跡を残す形でトンネル工法に変更して、トンネル工法で道路建設を行い、遺跡保存することとなって現在に至っていると思います。市の調査は平成3年に行われていますが、遺跡全体の総面積は20ヘクタール以上もあると言われています。
次は、本市のホウレンソウの出荷額が多い秋冬どりは露地やトンネル栽培が行われ、肉厚で食味がよいことから市場関係者から高い評価を現在得ております。しかしながら、冬期の寄生虫による葉の傷みや葉が黄色くなるなどの品質低下、低温、乾燥による生産遅延が課題となっております。このような状況があるため、雨よけ施設の導入による周年栽培により、周年出荷体制の確立で経営の安定化を図っているのが現状でございます。
本市における道路についての減災への取り組みといたしましては、平成26年度からトンネル、橋梁、のり面、照明灯、舗装など道路構造物の点検、診断を行っております。また、老朽化対策として、橋梁長寿命化修繕工事、のり面補強工事、舗装工事などを計画的に進めております。今後も災害時に必要とされる緊急車両活動ルートや物資輸送ルートの確保に必要な道路の維持管理に努めてまいります。
昨年7月の西日本豪雨では、山陽新幹線のトンネル付近ののり面に設置された太陽光パネルが崩落し、新幹線の運行を一時見合わせたという事故が発生したり、兵庫県姫路市では、斜面の中腹部に設置された約3,500枚のパネルの約3割ほどが地面ごとずり落ちるという事故がありました。 この太陽光発電に関する法律は、(略称)再生エネルギー特措法といい、平成23年8月成立し、平成24年7月から施行されております。
計画の概要につきましては、利根川に沿った急峻な地形である渋川市上白井地区から赤城町の棚下地区を経て、沼田市岩本町に至るトンネル、橋梁を含む2.3キロメートルの区間について、国土交通省の直轄事業としてバイパス化をするものとなってございます。
◆30番(大川陽一) そもそも2012年12月2日、日曜日、ちょうど6年前になると思いますが、中央自動車道笹子トンネルの天井板落下事故がきっかけとなって、翌年、国全体の老朽化対策であるインフラ長寿命化基本計画が策定され、全自治体に通知が出され、公共施設の老朽化対策に本腰を入れることになったようであります。そのような経過があるということでございます。
起震車の関係、それから煙の中でトンネルから抜ける訓練、多分持ち込みということになるのですけれども、端的に申し上げて消防局で設置した防災センターは、極めて規模も中身も薄かったと思うわけでございます。でも昨今阪神・淡路大震災以降、前橋市よりも小規模の消防局、あるいは消防署にあってもこの防災センターを設置している消防署は非常に多いのです。
原市の嶺から小日向を経由して、国衙か、あるいは新井のトンネル経由といったものでルートを変更してほしいということなのです。実は、小日向の住民から、嶺からバスがおりてくるのだけれども、途中で左折していって、郷原方面へ行ってしまうと。非常に見ていて情けない思いなのだと。
そういう中において、昨年、一昨年と上越新幹線のトンネルの入り口、あそこで倒木がありまして全面通行どめになっております。これ2回ありました。そういう中において、通勤客はもちろん、そこまで来て、そこから戻って中央橋渡って県道経由で渋川へ来たと。このため大分渋滞もかかるし、遅刻する人たち、サラリーマンですね、大変多かったと聞いてもおります。そのような中において、小野上は吾妻川を渡る橋が一つもないのです。
142 【11番(須賀博史議員)】 中央道の笹子トンネル天井板の崩落事故が他の地区の事故だと思っていられない事象が本市でも起きております。つい検討することを先送りしがちな潜在的リスクというのを的確に抽出して、その発生頻度と発生時の影響度を鑑みながら優先順位をつけて予防保全していくことがより重要になっていくのかというふうにも考えております。
多くの市民の皆様から保存を要望する声が起こり、現在のようにトンネル化した状態で現状保存されることとなりました。 なお、堀越議員さんからは、2点のご質問をいただきましたが、具体的な答弁につきましては、教育長から申し上げます。 次に、富岡版DMOの設立経過につきましてお答えをいたします。
74 【32番(細野勝昭議員)】 次に、ケヤキ並木ですから、ケヤキの枝に天空を仰ぐようなイルミネーション、豆電球で飾られた光のトンネルでもよかったのではないか、そのような声も聞きます。
冬はイルミネーションも実施しており、ことしは新たに光のトンネルもつくりました。まだまだ規模は小さいですが、毎年少しずつふやしていきたいと考えております。 さらに、公園の中心部に位置する大芝生広場では電気水道の設備も整備して、多様な団体が主催するイベントを積極的に誘致しております。また、大芝生広場周辺のトイレ3カ所についても、現在12基の洋式化工事を行っております。
トイレが遠い、小型犬エリアの河川敷側へのベンチ、またトンネルなどの遊具の増設等が挙げられました。河川敷内で国交省との協議も必要と思いますが、今後も設置に向け、引き続き努力をお願いいたします。 城南大橋ドッグランは、大型犬エリアと小型犬エリアは10キロの重さで区分されています。一つの基準として大型犬と小型犬を分けることは理解できます。
また、平成26年7月道路法施行規則の改正により、橋りょうやトンネルなどの点検が義務づけられ、今後は新たに老朽化対策費の増大が見込まれており、計画的な事業進捗を図るためには十分な予算確保が必要となっている。 つきましては、財政状況が厳しい市町村の道路事業を着実に進捗させるため、平成30年度の予算編成に当たり、次の事項を講じるよう強く要望する。
それで、昨年9月7日は新幹線のトンネルの入り口のところで子持地区になるわけですけれども、そこで樹木の倒壊による交通どめ、そしてことし8月18日には今度小野子地区でトンネルの入り口近くで樹木の倒壊、これも短時間でありましたけれども、通行どめです。ここの道路につきましては、いろいろな通勤客、通学客などがこの時間帯通るところであります。
また、平成26年7月道路法施行規則の改正により、橋梁やトンネルなどの点検が義務付けられ、今後は新たに老朽化対策費の増大が見込まれており、計画的な事業進捗を図るためには十分な予算確保が必要となっている。 つきましては、財政状況が厳しい市町村の道路事業を着実に進捗させるため、平成30年度の予算編成にあたり、下記事項を講じるよう強く要望する。
また、平成26年7月道路法施行規則の改正により、橋梁やトンネルなどの点検が義務付けられ、今後は新たに老朽化対策費の増大が見込まれており、計画的な事業進捗を図るためには十分な予算確保が必要となっている。 つきましては、財政状況が厳しい市町村の道路事情を着実に進捗させるため、平成30年度の予算編成にあたり、次の事項を講じるよう強く要望する。
また、平成26年7月の道路法施行規則の改正により、橋梁やトンネルなどの点検が義務づけられ、今後は老朽化対策費の増大も見込まれます。 以上のことから、国に対し、市町村道路整備事業が計画的に進捗できるよう、必要な交付金予算の事業費総額を持続的に確保すること。