前橋市議会 2021-03-09 令和3年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-03-09
具体的な成果といたしましては、中心市街地においての市民参加におけるアーバンデザインの策定、それを具体化するためのまちづくり団体である前橋デザインコミッションの設立、あるいは官民で連携しました再開発事業、ハードとソフトの両面から官民連携によります魅力あるまちづくりを進めることができたと思っております。
具体的な成果といたしましては、中心市街地においての市民参加におけるアーバンデザインの策定、それを具体化するためのまちづくり団体である前橋デザインコミッションの設立、あるいは官民で連携しました再開発事業、ハードとソフトの両面から官民連携によります魅力あるまちづくりを進めることができたと思っております。
具体的には、絵画、音楽、写真、デザイン、漫画など26名の方に御利用いただきました。先月19日は、レジデンスを利用した若手女性弦楽ユニットが利用最終日に湖畔の人を招いてコンサートを開催いたしました。また、昨年度末にはレジデンスを利用した漫画家が自身初の単行本を発刊するなど明るいニュースが続きまして、事業といたしましては順調にスタートしたのではないかと感じております。
また、令和元年6月から紙面を横書き、左とじにしまして、表紙デザインもポップなOTAロゴにリニューアルしまして、新鮮さと読みやすさを追求しております。さらに、令和2年4月からはUDデジタル教科書体フォントに変えまして、高齢者等にも見やすい配慮をしております。そして、令和2年12月からは、広報紙の配布を新聞未購読世帯の希望者に対しましても拡大いたしまして購読者の増加を図っております。
さらに、群馬総社駅西口の開設に向け、2か年にわたる調査、基本設計や住民参加型の駅舎デザイン作成に着手し、公共交通の利便性向上と暮らしやすいまちづくりに取り組んでまいります。 道路整備では、都市計画道路の整備や新市建設計画及び新市基本計画に位置づけられた路線の整備、橋梁や舗装の長寿命化修繕計画に基づく維持修繕などに引き続き取り組み、持続性の高い都市基盤の整備を進めてまいります。
デジタル技術を活用し、市民サービスの向上と市役所内部の業務効率化を図ることが目的ですが、デジタル化担当の業務内容とユニバーサルデザインを重視した推進についてお考えを伺います。 続いて、項目6として、「合併した地域の個性を活かした魅力づくり」では、西毛広域幹線道路沿線の開発について伺います。
時間がないですけれども、そのときに一番嫌になったのは、美術館・図書館で、もう忘れてしまいましたけれども、デザインしてくれた人がオリンピックのまねをしたとか何かという問題があったときに、とにかくすごい勢いで太田市がばかにされました。別にばかにされたからどうのこうのはいいのですけれども、とにかくひどいのです。言葉の使い方がなっていないのです。
そのため、公園利用者の意向などを確認しながら、サウンディング事業者、公園に関する事業者、地域関係者、これはヌマベーション連絡協議会のメンバーも含みますけれども、そういった方たちと意見を出し合い、コロナ禍の影響を注視しつつ、運営を重視した事業のデザインを策定して、利用者や地域に対する付加価値の創出に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(権田昌弘君) 篠木正明君。
また、本市のマスコットキャラクター「こうめちゃん」をデザインした車両を乗合タクシーに使用しております。委託路線の愛称やロゴマークの作成等についても二次交通をさらに身近なものにするために有効と考えておりますので、公共交通の総合的な見直しと含めて検討してまいりたいと考えております。 ○議長(今井敏博議員) 柳沢浩之議員。
まず、ユニバーサルデザインの観点からも、やさしい日本語で案内掲示等を行うことに努めるとともに、現在、避難所へのタブレット配備に取り組んでいるところでございますが、翻訳アプリケーションなどを活用しまして多言語表示化に努めることで、避難者の国籍に対応した配慮をしていきたいと考えております。
これを利用して、オンラインや手ぶらで市民の暮らしをデザインする様々なサービスを享受できるまちづくりです。考え方としては、市民の皆様が日頃感じている困り事をデジタル技術で解決することで一人一人が自分らしく暮らせる毎日を実現するとともに、ゆとりができた時間を活用し、豊かな自然、歴史文化に触れ、食や文化を楽しむことで生き生きとした生活を送ることができるようにするものです。
最近、新聞や書籍、様々なチラシ類において、弱視や読み書き障害のある人をはじめ、より多くの人にとって読みやすくなるように工夫されたユニバーサルデザインフォント、いわゆるUDフォントが利用されることが多くなっており、学習障害などの特性を持つ児童生徒の支援に有用という研究結果もあるようです。
73 【指導担当次長(山中茂樹)】 支援事業でございますが、利用者へのアンケート調査なども行い、進学や就職などのライフデザインの一助となる事業を展開していきたいと考えております。
また、より見やすい広報とするため、目次を追加し、デザインやレイアウトの見直しを行う。各所属の広報原稿の締切りは、これまで同様、発行日の30日前とする。休日当番医情報は、引き続き掲載する。自治会を通じたチラシ等の配布物の一層の縮減に努める。以上の6項目が基本方針でございます。
準備検討会では、まちなかエージェンシー、中央通り商店街振興組合、デザインコミッションから市民の意見を聞ければと思っております。また、8月の総務常任委員会で報告させていただきましたが、市民の合意を取ることが必要ということで、9月30日に行ったタウンミーティング、本日開催するワークショップ、その後シンポジウムを行って、市民の皆さんへのアンケートを実施いたします。
このほか、市民主体の魅力的なまちづくりの推進では、中心市街地の民間再開発などの支援により街なか居住の促進と市街地活性化が図られたほか、前橋市まちづくり公社や前橋デザインコミッションなどと連携した官民連携によるまちづくりの推進が図られました。 次に、6つ目であります。都市基盤の柱であります。
また、ユニバーサルデザインや防災機能の充実、行政サービス機能の提供などソフト的な研究も含めながら、豊秋公民館について引き続き入念かつ慎重な調査を進めているところでございます。 ○副議長(細谷浩議員) 14番。 ◆14番(茂木弘伸議員) 新産業ゾーンですが、新産業ゾーン創生あり方検討報告書を作成したということであります。
まず、民間主体のまちづくりの推進を目指す前橋デザインコミッション、通称MDCですが、本年4月に本市の都市再生推進法人の指定を受け、まちづくり勉強会の開催やシティプロモーション活動を行いつつ具体的なモデルプロジェクトの実現に向けた取組を行っていくと聞いております。
高浜クリーンセンターの建設については、委員会等において外観の完成予想図及び概要等について報告があったところですが、新しい高浜クリーンセンターは全体が白色系で統一されていて、周囲への圧迫感もなく、地域の景観と調和したいいデザインであると感じております。土木建築設計についても終盤を迎え、本体工事の着手についてもだんだんと近づいてきたと思いますが、現在の進捗状況についてお伺いします。
ご提案いただきましたごみ袋のデザイン変更につきましては、他市における導入事例も参考にしながら、様々な観点から有効な方法を検討してまいりたいと考えております。 263 【高橋委員】 続いて、有価物集団回収事業について伺います。
また、都市再生推進法人の公益財団法人前橋市まちづくり公社が取り組みますまちなか活性化事業を支援するほか、まちづくりの指針として官民協働により策定いたしました前橋市アーバンデザインにつきまして、その旗振り役となる都市再生推進法人の一般社団法人前橋デザインコミッションの設立を支援し、官民が連携いたしました民間主体のまちづくりを推進してまいりました。 次に、6、都市基盤についてでございます。