高崎市議会 2020-12-02 令和 2年 12月 定例会(第5回)-12月02日-02号
今後、12月7日には、シンガポールと高崎をオンラインでつなぎ、4名のシェフが高崎市産の野菜や果物を使い、出身国の調理法で生産者と会話しながら調理し、シェフが食材を気に入れば、その後の商談に結びつくようなイベントの開催を予定しております。さらに、オンライン商談を有利にするための商品選定や動画作成などの支援も行っております。
今後、12月7日には、シンガポールと高崎をオンラインでつなぎ、4名のシェフが高崎市産の野菜や果物を使い、出身国の調理法で生産者と会話しながら調理し、シェフが食材を気に入れば、その後の商談に結びつくようなイベントの開催を予定しております。さらに、オンライン商談を有利にするための商品選定や動画作成などの支援も行っております。
具体的には昨年8月にシンガポールで開催された旅行博、NATAS Holiday(ナタスホリデー) 2019への出展によるPR活動のほか、シンガポールの旅行代理店や日本政府観光局での情報提供などを実施しております。これらの新たな取組を行ったことによりまして、観光協会への補助金が前年より増加したものでございます。 ◆委員(中島輝男君) 分かりました。ありがとうございます。
これまでタイやインド、東欧のチェコ、ポーランド、それとシンガポールにおいて開催してまいりました。内容といたしましては、ものづくり企業の発信ということになります。令和元年度におきましては、10月にシンガポールで行われましたアジアで最大規模となる製造技術の国際展示会、こちらに高崎のブースを設けまして、市内企業9社で出展いたしました。
◎企画調整課長[兼]コンプライアンス室次長(天田順久君) ブランド・シティプロモーション事業につきましては、現在取り組んでおります本市の食を発信する絶メシリスト、また質の高い農産物を生産する農家さんや農業の課題にスポットを当てて発信する農Tube高崎、こちらの事業を継続するとともに、新たに高崎PR大使であるシンガポールの人気女優、ジネット・アウさんの活動や本市と関連する映像素材などを文化、商工、観光
さらに、ことし8月には新たな販路拡大を視野に、海外にも目を向け、シンガポールに海外輸出の拠点となる現地法人高崎トリニオンを設立したところでございまして、シンガポール高島屋内の高級フルーツ店でのジャンボ梨の販売会や現地三ツ星レストランへの営業活動を行っており、少量ではございますが、このレストランとの取引も始まりました。
海外では、シンガポールで開催した高崎ものづくり海外フェアと同時期に開催いたしました物産展におきまして、本市の梅や野菜、果樹が高い評価をいただいたことなどが本年8月に設立された高崎トリニオンの開設につながったものであり、シンガポール高島屋内の高級フルーツ店でのジャンボ梨の販売会や現地三ツ星レストランへの営業活動を行っておりまして、少量ではございますが、このレストランとの取引も始まっております。
──────────────────────────────────────────── △報告事項 ・令和4年度以降の高崎市成人式について ・高崎ものづくり海外フェア(シンガポール)の開催結果について ○委員長(清水明夫君) それでは、報告事項に移ります。 令和4年度以降の高崎市成人式について説明をお願いします。
シンガポールでの高崎トリニオンの設立に見られるように、本市の農畜産物の輸出促進、また地場産業の物品の海外販路開拓、海外ビジネス等を推進していくという意味でも、拠点がこの市内にあるということは本市にとっても大きいビジネスチャンスであるのかなというふうに思っています。引き続き世界に対してこの高崎というのを広げていただければと思っています。どうぞよろしくお願いします。
また、その一方で、農業そのものが魅力や活力のある産業として認知され、発展していくことが大変重要となりますので、本市においては地産多消の旗印のもと、6次産業化等の推進や高崎産農産物のブランド力向上などを支援する農業者新規創造活動事業補助金を創設し、農業者の生産意欲の向上に向けた取り組みを行っているほか、新たな販路拡大を視野に海外にも目を向け、シンガポールに海外輸出の拠点となる現地法人、高崎トリニオンを
また、海外においてもアジアの中心的マーケットであるシンガポールにおいて積極的な販売、PR活動を展開し、本市農産物の品質の高さと高崎ブランドの知名度向上や販路の拡大に努めているところでございます。
本市では、昨年度ジェトロ群馬との共催により農業者向けの勉強会を開催し、またジェトロ群馬が実施したシンガポールやアメリカ、ドイツなどの海外バイヤーの招聘事業においては、市内生産者とのマッチングを行い、生産現場で商談が実施されるなど、前橋産農畜産物をPRできるよい連携体制が構築できている状況であると考えております。
昨年11月に招聘いたしましたシンガポールの食品バイヤーは、高崎のジャンボ梨やキウイフルーツ、サクランボ、国分ニンジン、国府白菜などに大変興味を持っており、再度の高崎訪問を調整しておるところでございます。また、これと並行いたしまして、海外向けのパッケージ開発や現地店舗で売り出す交渉も行っているところでございます。
さらに、海外にも目を向けまして、昨年は8月にシンガポールでの販売イベントにも参加し、本市の特産品である梅や新鮮なフルーツの販売にチャレンジしてきたところでございます。
この映画から誕生したラーメン・テー、これはシンガポールのソウルフードであるバクテーを添えたラーメンになるのですが、こちらを再現販売いたしましたところ、総売り上げといたしまして、前年比105%ということで売り上げを伸ばすことができました。
17 【農政部長(西澤秀明)】 農畜産物の輸出事業に対する取り組みの現状についてでございますが、本市では群馬県と連携し、赤城の恵ブランド認証品であるトマトやミョウガなどのテスト販売をマレーシアやシンガポールなどにおいて実施しております。
さらに、シンガポールの人気女優さんが、本市がロケ地となった「ラーメン・テー」に主演され、私も試写会を見させていただきました。主演のジネット・アウさんが高崎アンバサダー、高崎PR大使に就任されました。今後の活躍の場をどのように考えているのかお聞きいたします。 ◎商工観光部長(吉井秀広君) 再度の御質問にお答えいたします。
月曜日) ──────────────────────────────────────────── 市民経済常任委員会次第 平成30年11月19日(月) 第1委員会室 午後1時30分 1 報告事項 (1)高崎ものづくり海外フェア(シンガポール
赤城の恵ブランド認証品については、現状ではマレーシアやシンガポールに輸出されているようでありますが、どのような品目を輸出しているのか伺います。また、今後の対策としてこれまでとは異なる品目への取り組みや輸出量をふやしていく考えがあるのか、当局の見解をあわせて伺います。
さらには大阪食博やはこだてグルメサーカス、東京ドームでのふるさと祭り東京などの全国規模のイベントへの参加のほか、今後マーケット全体の成長が期待できるアジア地域にも目を向け、ことし8月にはシンガポールにおいて開催された総合博覧会であるジャパンパークシンガポール2018に参加するなど、質の高い市内産の野菜、梅やフルーツ、加工品などの積極的な販売PR活動に取り組んでおります。