前橋市議会 2014-03-10 平成26年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2014-03-10
初めに、平成26年度当初予算と具体的な施策ということでお話をしたいと思いますが、先ほど議員さんおっしゃいましたように、教育というのは確かな理念をもとにして意図的、計画的に進めないと、なかなか予算面も進まないということでありますので、私たち設計図というか、グランドデザインを持っています。それが平成29年度までを見込んだ教育振興基本計画というものです。
初めに、平成26年度当初予算と具体的な施策ということでお話をしたいと思いますが、先ほど議員さんおっしゃいましたように、教育というのは確かな理念をもとにして意図的、計画的に進めないと、なかなか予算面も進まないということでありますので、私たち設計図というか、グランドデザインを持っています。それが平成29年度までを見込んだ教育振興基本計画というものです。
また、バーベキュー広場につきましては、つつじが岡公園グランドデザイン検討委員会で検討した中で、基本計画から実施計画を作成する際にアンケート調査を実施した中で、60%の方からつつじが岡公園内でのバーベキューにつきましては反対のご意見をいただきましたので、つつじが岡公園リニューアル整備計画からなくなった経緯がございます。
各プロジェクトチームにより、歴史遺産活用委員会の方向性、グランドデザインそれぞれ打ち出されまして、前橋を象徴する歴史空間をいかに魅力的なものにするか、それぞれのコンセプトからアイデアを提言としてまとめていただく予定となっております。
こうした取り組みを具現化するため、現在中心市街地活性化基本計画の改定作業を行っておりますが、この中でさらなるにぎわい創出、都市としての魅力向上といったことに向けまして、中心市街地の活性化のグランドデザインを検討していきたいと考えております。
駒寄スマートインターチェンジ周辺地区につきましては、今議員さんご指摘いただきましたように、後期基本計画第1編の都市のグランドデザインにおきまして地域拠点として位置づけ、都市機能の充実、それから周辺地域の発展に寄与するまちづくりを進めることとしております。
◆委員(窪田行隆君) 結局、公共交通の問題というのは、都市のグランドデザインというとオーバーなのですけれども、今後のまちづくりの方向性と密接なのかなと思います。
具体的な内容でございますが、第1編、将来都市像の実現に向けてでは、生命都市いきいき前橋の考え方をよりわかりやすく示すとともに、土地利用の総合的な方向性を都市のグランドデザインとして示しております。続く第2編、生命都市推進プロジェクトでは、数ある施策、事業の中でも優先度の高い取り組みといたしまして、将来都市像を具現化するために先行的、先導的に推進する重点施策をお示ししております。
また、一方では固定資産税の免除特区を考えたり、コスト認識を意識する、再生に向けたまちづくりは、その地域の歴史や文化を踏まえつつ、安全かつ効率的で生産性が高く、将来にわたって持続可能なまちのグランドデザインを描くことから始めなければなりません。そして、それらの主体者は当然当事者である住民、また地元自治体でなければなりません。
これは平成22年3月議会で荘司議員がつつじが岡公園の四季型化について一般質問していますが、当時の部長さんがつつじが岡公園グランドデザイン検討委員会の最終結果を県に報告したという答弁の中で、6点目に、「今後実施する利用者のアンケート調査結果によりますが、城沼周辺に四季を問わず利用できるバーベキュー広場を設置する云々」ということを言っておりますので、それを踏まえた上での質問と思っていただければと思います
いずれにいたしましても、市民後見人制度のグランドデザインというんですか、市民後見をこういうふうに養成して、こういった案件に対して協力をしてもらうんだという基本的な考え方をまとめた後というんですか、まとめながら必須事業も行いながら、そういったグランドデザインのほうへ向かうような事業の進め方を考えていきたいというふうに考えております。 以上、答弁といたします。
さらに、中心市街地の将来構造図、グランドデザインとして、既にあるJR前橋駅周辺及び前橋プラザ元気21周辺の2つの核に加えて8番街区周辺を商店街や商業施設と連携しながら新たな核として整備することで中心市街地に3つの核の形成を目指すとしています。
本当に私の勉強不足も手伝っているのかもしれませんが、新都市構想とはまちづくりの基本的な計画である総合計画などをベースに、本市の立ち位置からどう考え、都市としてのグランドデザインを描いたものであるのだというふうに思っている次第でございます。
なお、本来里地里山は、農林業の場、生活の場としての保全活用が図られる必要がありますが、本行動計画は第1次産業の振興や農山村の活性化を目的とした施策については対象とせず、生物多様性や自然との触れ合いの観点から取りまとめたもので、生物多様性国家戦略2010における危機の認識や里地里山、田園地域に関する国土のグランドデザインなどを踏まえたものとし、国の里地、里山地域における生物多様性国家戦略2010の具体的
県の公共施設あり方検討委員会は、平成21年7月につつじが岡公園全体のグランドデザインを策定することを柱とした検討結果を知事へ答申いたしました。これにより、県は、公園の四季型化を検討するつつじが岡公園グランドデザイン検討委員会を平成21年10月に設置いたしました。
全国競輪主催地議会議長会においては、これまでも競輪事業を存続していくために、従来の対策から一歩も二歩も踏み込んだ抜本的な改革を求めてきており、競輪事業の将来を見据えたグランドデザインを描くことが急務であると考えている。
また、先ほど市長公室長から答弁いたしましたが、都市集客戦略ビジョンは、政令指定都市を目指す存在感ある都市に向けたグランドデザインとして発表したものです。ちょうど1カ月後に高崎市は中核市に移行いたしますが、中核市への移行は政令指定都市に向けた一つのステップであると考えています。
これから目指すべき病院機能は何か、来年度にはグランドデザインを描き、市町村や地域住民に示したいと言っているんですよね。それは当然この中に議会も含むんだと思うんです。にもかかわらず、何ら具体的なそういう事が出てこないから、私は聞いているんです。
そこで、政令指定都市を目指す存在感ある都市に向けたグランドデザインとして、高崎市都市集客戦略ビジョンを、この12月8日の総務常任委員会で報告をさせていただきたいと考えています。
よりよい予算の使い方は考えていただきたいと思いますが、ここの場はぜひとも伊香保全体、グランドデザインを考えた場合に非常に必要なところだと私は感じております。特に観山荘の跡地一帯に下手な人工物を建てれば今後困ると思うのです。例えば観光案内所というお話もあります。
本市は、第六次前橋市総合計画において、都市のグランドデザインの基本的な考え方として、これまで市街地とそれを取り巻く田園空間という都市構造を踏まえ、調和のとれた都市形成に配慮しながら既存市街地環境を中心とした都市デザインを図ってきた。