太田市議会 2024-03-07 令和 6年3月予算特別委員会−03月07日-02号
クーポン等で配付する方法については、この事業が始まった時点で国からクーポン等を使用することを推奨されておりましたので、太田市では採用いたしました。 ◆委員(松川翼) でも、妊娠するにもいろいろな事情があるかと私は考えております。
クーポン等で配付する方法については、この事業が始まった時点で国からクーポン等を使用することを推奨されておりましたので、太田市では採用いたしました。 ◆委員(松川翼) でも、妊娠するにもいろいろな事情があるかと私は考えております。
また、本市では給付金は現金支給としておりますが、国は、使途を子育て目的に限定でき、より消費につながりやすい電子クーポン等による電子的な方法の活用を検討するよう要請しております。本市の見解を伺います。
妊娠時に5万円相当、出産時に5万円相当がクーポン等で対象者に給付されるものでございます。また、この費用につきましては、国が3分の2、県と市がそれぞれ6分の1ずつを負担するものでございます。
そのようなことから、この当該事業、出産・子育て応援交付金事業を開始する段階では渋Payを活用した事業展開ではなく、現金もしくはクーポン等によりまして交付金を交付する方向で検討を現在進めているところでございます。
次に、2点目の今後の展開についてでございますが、今月には上信電鉄におきまして、高崎駅でのペイペイによるQRコード決済が開始され、首都圏からキャッシュレスで富岡製糸場への入場や周辺の商店街での買い物まで完結できる仕組みが構築されましたので、今後は電子クーポン等をキャッシュレス決済と結びつけ、本市でのみ使用できるお得なクーポンにより買い物を楽しんでいただくとともに、観光消費額の拡大を目指す取り組みを行ってまいりたいと
本市を応援していただく方をふやすには、寄附金の特典として地場産の特産品の発掘や磯部温泉を利用する特典、世界遺産である富岡製糸場と市内観光施設等を絡めた周遊クーポン等の開発等、さらには市のホームページを有効に利用したビジュアル的な商品紹介など、積極的に本市の魅力を発信していくほか、寄附のリピーターをふやす方策や高額寄附の方にも対応できるような検討も必要であると考えております。 以上でございます。