太田市議会 2018-03-06 平成30年3月予算特別委員会−03月06日-01号
◎企画部副部長(吉田稔) 1つは、メンタルヘルス不調についてのカウンセラー相談業務委託というのがございまして、これはメンタル不調者のほかに、ストレスや悩みを抱えた職員に対して、専門知識、技術を持ったカウンセラーによるカウンセリングを実施するというものであります。
◎企画部副部長(吉田稔) 1つは、メンタルヘルス不調についてのカウンセラー相談業務委託というのがございまして、これはメンタル不調者のほかに、ストレスや悩みを抱えた職員に対して、専門知識、技術を持ったカウンセラーによるカウンセリングを実施するというものであります。
そうした相談のうち、緊急性を要するものや継続的な相談、カウンセリング以外で高崎市民による相談の場合には、本市の障害福祉課に照会されてまいります。今後電話や面接による相談ができない方の相談に対し、早期に対応する仕組みなどが必要であると考えておりますが、SNSを活用した相談につきましては安全性等を十分に考慮し、他の自治体の事例等を検証し、相談体制の充実について研究してまいりたいと考えております。
これは、カウンセリングを行い、必要に応じて講座や職業訓練などを紹介しまして、スキルアップを図るとともに、女性の採用に理解ある企業とのマッチングを行い、正規雇用に結びつけていきます。
87 【産業経済部長(岩佐正雄)】 ジョブセンターまえばしは、丁寧なカウンセリングを実施することで利用者の現状や希望をよく理解した上で職業紹介を行い、雇用のミスマッチをなくすように心がけております。カウンセリングの積み重ねによりまして、蓄積した求職者の希望や要望などは、今後の就職支援のほか、企業誘致においても参考にしたいと考えております。
また、このほかにもメンタルヘルス不調による休職者の職場復帰に係る精神科医の面談が13件、日本産業カウンセラー協会に委託して実施しておりますカウンセリングが27回、群馬県市町村職員共済組合実施のメンタルヘルス相談が10件ございました。これらの相談実績のうち、メンタルヘルス不調に係るものは80件となっており、全体の7割近くを占めているという状況でございます。
取り組み、支援の内容でございますが、丁寧なキャリアカウンセリングによりまして、求職者一人一人に沿った就職支援プログラムを作成しまして、必要に応じ就職支援セミナーなどを受けていただきまして、ハローワークによる職業紹介へつなげてまいります。
また、スクールカウンセラーが全校に配置されており、児童生徒全員の面談や保護者を含めたカウンセリングを通じて、実態把握や心のケアに当たっております。しかし、何よりも教職員に何でも相談することができる日ごろからの信頼関係の構築が最も重要であると考えております。 ○議長(齊藤盛久議員) 佐藤貴雄議員。 ◆13番(佐藤貴雄議員) そのとおりです。しかしながら、子供は時に残酷なものです。
227 【19番(鈴木俊司議員)】 3月の第1回定例会の総括質問のときにもジョブセンターまえばしの取り組みについてお伺いしましたが、ハローワークの機能を取り込み、就職希望に沿った就職支援プログラムの提供など、カウンセリングやスキルアップ講座などを実施し、職場安定を促進して若者の市内定住支援を行っていることは承知しております。
若者や女性に対しましては、ジョブセンターまえばしにおきましてキャリアカウンセリングから始まり、就労支援セミナー、企業説明会や見学会などを実施し、相談者の希望がかなう就職ができるように取り組んでいるところでございます。
さらに、今年度に開設いたしましたジョブセンターまえばしでは、ハローワークと窓口を一体化することで職業相談から定着支援までワンストップでの支援が可能となりまして、キャリアカウンセリングやインターンシップの実施など、より充実した就職支援を今後も実施していく予定でございますので、市内企業への就職及び職場への定着を促進できると期待しておるところでございます。
なお、被害者への心のケアにつきましては、デリケートな問題であることから、カウンセリングなどの専門機関を紹介するといった被害者の支援を行っております。また、事件を起こさないための人格形成につきましては、幼少期から成人になるまでの間に地域社会や学校、家庭など、社会生活や家庭生活を通じて社会性が身につき、形成されているものと考えておりますので、本市で特別な取り組みはございません。
第1に、発達障害の有無に関する検査やカウンセリングを行う群馬県発達障害者支援センターや精神科等の医療機関がございます。第2に、就職、就業上の悩みや相談につきましては、障害者職業センター、障害者就業・生活支援センター、ハローワークがございます。第3に、生活等の悩みや相談については、相談支援事業所や本市の窓口がございます。
ジョブセンターまえばしでは、キャリアカウンセリングに重点を置き、求職者の希望や条件などを十分に把握した上で、インターンシップや職業訓練などのメニューを提案するなど、一人一人に寄り添った就職支援を行う予定でございます。
また、ジョブセンターの最大の特徴といたしまして、一人一人に寄り添ったキャリアカウンセリングを行い、相談者に応じ職業訓練やセミナーの受講、インターンシップ、企業見学などのプログラムを用意し、より本人の希望に沿った就職を実現させることにあります。
この施設では、ハローワーク前橋の窓口を併設し、若者や子育て中の女性への職業紹介、キャリアカウンセリング、就職支援セミナーを初め、企業見学、インターンシップなどのマッチング、さらには就職後の定着支援までをワンストップでサポートし、確実に就職に結びつけ、職場定着率を上げて前橋市へ定住してもらえるよう支援していきたいと考えております。
しかし、勤務回数が中学校で週1回程度、小学校で隔週1回程度のため、児童生徒への緊急対応や数日間集中したカウンセリングが必要となる場合など対応できていないのが現状でございます。そこで、教育研究所に1名の市費カウンセラーの配置を検討しているところでございます。
具体的な活動といたしましては、電話相談、子供へのカウンセリングと遊戯療法、親へのカウンセリング、教師へのアドバイス等を実施、子供たちの悩みの解決を図っております。 生涯学習センターにおける若者・青少年相談室「ぷらすゆう」では、15歳から39歳くらいまでの市内に在住、在学、または在勤する青少年とその保護者を対象とした相談活動を行っております。
さらに、大きな事故やトラブルが発生した際に、緊急対応として学校に派遣し、児童生徒との面談を通して心のケアを行うとともに、関係職員へのカウンセリングを実施し、ストレスの解消を図るなど大きな成果をもたらしています。
次に、メンタルヘルス対策につきましては産業医による毎月1回の心の相談を実施したほか、保健師3人を相談員とするメンタルヘルス相談窓口を設置いたしまして、随時職員からの電話やメール、面接による相談に応じるとともに、外部の産業カウンセラーへの委託によるカウンセリング事業も実施し、職員が職場外においてもカウンセリングを受けられるなど、より相談しやすい環境づくりに努めたところでございます。
続きまして、次の91ページの人事管理費なのですけれども、まずカウンセリング業務委託料14万1,920円は本当に必要性があるものだと思うのですけれども、金額がちょっと少ないのだと思うのですが、この内容はどのような内容になっているのか教えてください。