高崎市議会 2020-12-02 令和 2年 12月 定例会(第5回)-12月02日-02号
現在行っている高崎光のページェント2020や、10月から11月までにかけて開催したアートプロジェクト高崎2020などは、過剰に密になることなく集客を図り、人が回遊する効果も期待できるイベントであると考えております。こうしたことから、本市では例年多くの人出でにぎわう高崎だるま市を徹底したコロナ対策を講じた上で開催することを決定したところでございます。 ◆2番(青木和也君) 御答弁いただきました。
現在行っている高崎光のページェント2020や、10月から11月までにかけて開催したアートプロジェクト高崎2020などは、過剰に密になることなく集客を図り、人が回遊する効果も期待できるイベントであると考えております。こうしたことから、本市では例年多くの人出でにぎわう高崎だるま市を徹底したコロナ対策を講じた上で開催することを決定したところでございます。 ◆2番(青木和也君) 御答弁いただきました。
183 【住友アーツ前橋館長】 令和元年度は、アートによる文化交流推進実行委員会とアートによる対話を考える実行委員会の2つの実行委員会に対し負担金を支出し、それぞれ599万871円と70万300円の決算となっております。これらは、外部の民間識者を加えた実行委員会で、共にアーツ前橋に事務局を置き、文化庁の助成金を活用しながら実施しております。
259 【総務部長(稲田貴宣)】 アーツ前橋は、作品の調査と収蔵に加え、地元のアーティストや学校、商店街、地域の方たちと連携した事業を実施することにより、アートを通じて市民とまちをつなげるほか、文化の担い手を育成することを使命としておりまして、そのためには専門性を有する学芸員を確保する必要があると認識しております。
10は文化関係事業に関することとして、芸術文化活動を促進するため、アートプロジェクト高崎などの開催を支援するとともに企画文化事業を実施いたします。11は国際化の推進に関することとして、国際交流促進のための事業を行います。また、関係部署と連携し、多文化共生の推進を図ります。
アーツ前橋では、美術品収蔵や管理事業、展覧会事業や地域アートプロジェクト事業、教育普及事業など多くの取組をされているかと思います。中でも展覧会は、アーティストなど多くの関係者はもとより、遠方からも美術の関係者が観覧にお越しになると聞いています。
◎美術館・図書館長(山崎美香) 美術館・図書館におきましては、地域の特徴ということではございませんが、豊かな創造性を育む知の拠点となることを目指しておりまして、選書方針に基づき絵本、児童書、アートブックなどを中心に取りそろえております。 ◆委員(長ただすけ) それでは、新年度における特色ある館運営についてなのですが、昨年度、4図書館と美術館・図書館の連携事業が行われ、評判がよかったようです。
民間の活動では、鬼石地域において、海外からの芸術家が集まり、滞在型の芸術創作活動を行うアート・レジデンシーが活発に行われ、地域の活性化に寄与するなどの実績があります。本市としても側面からは支援をしております。 今後、外国人の移住・定住対策につきましては、先進自治体の取組などを参考に調査研究を行ってまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(野口靖君) 茂木光雄君。
高崎は街中を会場に行われるイベントが多いのも特徴的でございまして、北関東最大級の路上ライブのストリートライブin高崎どこもかしこもとか、毎年40を超える団体が繰り広げます高崎マーチングフェスティバルとか、それから国際的に活躍するアーティストや若いアーティストの方がつくるアートプロジェクト高崎など、特色のあるイベントを引き続き行ってまいりたいと思います。
例えば、例えばですよ、四国のほうの瀬戸内海にある直島ですか、ベネッセさんが迎賓館と島全体がアートと、こういうことでございます。でき得るならば、ぜひそういう形で榛名湖周辺が美術、芸術のそういう形に将来的にもっていっていただければというふうに思うのですけれども、その辺のところの先の方針ですとか、その考え方というのは今のところはどのように考えておられるのでしょうか。
◎文化スポーツ部長(長谷川幸浩) 子どもたちや若手芸術家の育成、支援の現状でございますが、子どもたちに向けましては、企画展の会期中に小中学生向けの作品鑑賞ツアー、あるいはアートに関するワークショップを開催することで、美術、芸術に興味を持ってもらうことに努めております。
最後に、3点目のローカルファーストですが、前橋のローカルコンテンツとして、赤城山、広瀬川などの自然資源や臨江閣や絹産業などの歴史、アーツ前橋や民間アート活動などの芸術文化、萩原朔太郎や前橋文学館などの文学文化が多くあります。
次に、文化スポーツ観光部関係では、アーツカウンシル前橋の役割、萩原朔太郎賞の現状、地域アートプロジェクト等館外事業の市民反応と今後の進め方のほか、富士見総合グランドの整備内容、スポーツ大会開催による本市のPR方法や赤城山サイクルスタンプラリー等の目的と効果、全国高校総体開催に向けての準備状況などについての質疑があり、また観光振興に関して赤城大沼の現状、T─1グランプリの取り組み状況と効果や赤城山ツーリズム
この運営方法を見直して、営利事業や館内の一定の場所の飲食も認めるように変更し、企業の展示会やイベント、大学等のアート関連イベント会場として積極的に貸していくようにすれば、それこそ使用料金を大幅に値上げしても利用してもらえるでしょうし、妙義ふるさと美術館でのイベントによる宿泊などの新たな観光需要も喚起できるのではないでしょうか。このような方法について当局はどのようにお考えでしょうか。
◆委員(伊藤敦博君) 128ページ、下から5番目になりますけれども、昨年度高崎アートインキュベーションを開催したわけですけれども、この成果について御報告いただきたいと思います。
その中でも、赤ちゃんの寝相を生かしてアート写真を撮る寝相アートにつきましては、孤立しがちな子育て中のお母さんと地域や企業をつなぐことを目的として市内33カ所、3会場で開催し、330組の親子が参加するなど大盛況のうちに終了いたしまして、その結果、参加者同士ママ友づくりですとか、地域での見守り支援につながったというふうに考えております。
アートなら大地の芸術祭や中之条ビエンナーレ。どういう特異点を持ってそれをメッセージ化して、どういうマーケットに発信していくかということを我々はやっぱり、それは行政が主体となって動いていきながら、市民参加を得ていくということなのだろうと思っております。
なお、野外コンサートでは市内で活動しているバンドや団体など8組が演奏し、子ども縁日では空気で膨らんだふわふわ滑り台やフェイスペイント、石ころアートなどの子ども遊びコーナーも設けさせていただいて、子どもたちが列をなして順番を待っておりました。花鉢の無料配布といたしまして、ミニバラやハイビスカスなど季節の5種類の花鉢合計1,000鉢を来場者へ配布しました。
◆7番(小林克行議員) また、最近はアートによるまちづくりというのも盛んに行われております。例えば芸術家の方などを一定期間移住してもらえるような、そういった空き家を提供できるようにするとか、そういった政策を検討してみてはいかがでしょうか。 ○議長(今井敏博議員) 産業政策部長。
次に、文化スポーツ観光部関係では、多文化共生の地域づくりの取り組み、アーツカウンシル前橋の活動内容や萩原朔太郎賞の現状、アーツ前橋地域アートプロジェクト事業の効果のほか、アーティストインスクールの取り組み状況などについて質疑があり、さらに市有スポーツ施設の整備計画、スポーツ施設使用料減免への見解や2020年全国高等学校総合体育大会の準備状況、旧前橋東商業高校体育施設の利用状況などの質疑があり、加えて
また、創業センター1階のチャレンジショップでは、創業後間もない起業家が創作した作品や製品をお試しで販売しておりまして、これまでに手づくり菓子、アクセサリー、またはインテリアろうそく、インキュベーションオフィス入居者のアート作品の販売などを行ったことがあります。