高崎市議会 2023-12-15 令和 5年 12月 定例会(第5回)−12月15日-付録
福祉医療制度の拡充について │113│ │ │ │ │2 飼い主のいない猫の対策について │ │ ├──┼──┼────────┼────────────────────────────┼───┤ │16│ 9│荒 木 征 二 │1 障害者雇用について │118│ │ │ │ │2 ひとり親世帯
福祉医療制度の拡充について │113│ │ │ │ │2 飼い主のいない猫の対策について │ │ ├──┼──┼────────┼────────────────────────────┼───┤ │16│ 9│荒 木 征 二 │1 障害者雇用について │118│ │ │ │ │2 ひとり親世帯
2点目は、ひとり親世帯についてでございます。今3組に1組が離婚すると言われている時代です。確かに市の統計資料を見てみますと、私が見たのは令和3年ですが、婚姻届出の件数が1,525件、年間に対して、離婚届出の件数は593件ということで、見かけ上はそういう話にはなるのだろうと思います。
◆2番(岩瀬僚) 令和3年度群馬県ひとり親世帯調査報告では、母子世帯における収入は100から200万円未満が32.4%で最も多く、現在、不安や悩みを最も強く感じていることの項目では、経済的困窮を挙げる率が16.5%と最も多くなっています。また、期待する支援施策として、無料または安価のこども食堂が46.2%と最も多くなっていますが、本市における独り親世帯のニーズ把握の状況についてお聞きいたします。
赤城山観光について │(1) 現施設の活用状況 │ │ │ │ │ │(2) 今後 │ │ │13 宮崎裕紀子 │ │3 子育て施策について │(1) おむつ支給施策 │ │ 18│ (一問一答) │39│ │(2) ひとり親世帯
また、ひとり親世帯の灯油購入助成については執行率が51%で、約半分の方が利用されていないということがあります。また、反対に、しぶかわ小売店等応援事業では利用率が8割を超えています。多くの事業を本市で行っていますが、ヒットもあれば、そうでないこともやっぱりあるわけであります。
また、経済的な事情により進路選択に制限が生じないよう、中学3年生及び高校3年生の子を養育するひとり親世帯に対し、応援金を支給しました。 国民健康保険に加入する個人事業主等が新型コロナウイルス感染症に感染した場合に、市独自の傷病見舞金を支給しました。
ひとり親世帯の生活の安定と向上を図ることを目的に専任の母子・父子自立支援員を任用するため、所要の改正をしようとするものであります。現在、母子・父子自立支援員の業務は家庭児童相談員が兼ねておりますが、ひとり親世帯の貧困が深刻化する中、きめ細やかな支援が必要であるため、任用しようとするものであります。
また、平成28年度全国ひとり親世帯等調査では、母子世帯の所得は、児童のいる家庭の平均所得の5割程度という結果が出ております。子育て世帯の所得に着目することで、こういった助成が必要な世帯に直接的に支給することが可能となります。特に、特別給付につきましては、就学援助制度では対象とならない、就職を含む高校入学児童に対する新たな支援でありまして、切れ目のない福祉施策として重要なものと考えております。
2項2目子育て支援費の説明欄2行目、ひとり親世帯灯油購入費助成事業は258万4,000円の追加であります。これは、灯油価格の高騰に対する緊急対策として、児童扶養手当を受給している独り親世帯を対象に、灯油の購入費につきまして1世帯当たり5,000円を上限に支給するためのものであります。 12ページ、13ページをお願いいたします。
また、経済的な影響や育児の負担が増加しているひとり親世帯を支援するため、臨時特別給付金を支給するとともに、市内登録店で使用できる商品券しぶかわ元気券を配布しました。 小中学生1人につき1万円分の市内で使える商品券しぶかわこども応援券を配布することにより、臨時休校により登校できない子どもたちを元気づけるとともに、市内の消費喚起につなげました。
4行目、ひとり親世帯進学等応援事業は1,700万円の追加であります。これは、家族の経済的な事情によって進学や就職などの進路選択に制限を受けることがないよう、中学3年生または高校3年生の子を養育する独り親世帯に応援金を支給するためのものであります。 3目児童保育運営費の説明欄、保育所等感染症対策事業は236万7,000円の追加であります。
◎こども課長(大塚英俊) 母子家庭等対策総合支援事業につきましては、ひとり親世帯臨時特別給付金ということで、コロナ禍によりまして経済的な影響を強く受けていらっしゃる独り親世帯を支援するために、国の施策として実施したものでございます。効果といたしましては、新型コロナウイルスの影響によりまして収入が減少した世帯も非常に多いと思われますので、経済的な面で非常に大きな効果があったと考えております。
また、5年ごとに実施している全国ひとり親世帯等調査結果の平成28年度版によりますと、母子世帯の平均年収は243万円となっており、収入が少なく、生活状況が大変なことがこの結果からも見てとれます。同じく全国ひとり親世帯等調査結果によれば、離婚時に養育費の取決めをしている母子世帯は42.9%で、そのうち現在も養育費を受け取っている母子世帯は24.3%となっており、大変低い数字になっています。
新型コロナの影響による独り親家庭への支援といたしましては、国の緊急経済対策の中で1世帯当たり5万円を基本に、第2子以降、児童1人につきまして3万円を加算いたしますひとり親世帯臨時特別給付金を2度にわたり給付しております。
内容について申し上げますと、低所得のひとり親世帯に対し、基本給付の再支給を行うひとり親世帯臨時特別給付金事業を追加するため、歳入歳出予算において2,423万円を計上したものでございます。この財源につきましては、国庫支出金を充当するものでございます。 よろしくご審議の上、ご承認くださるようお願い申し上げます。 次に、議案第2号 館林市第6次総合計画基本構想について申し上げます。
今回の補正の内容でございますが、新型コロナウイルス感染症対策として、国の予備費による支出が閣議決定されましたひとり親世帯臨時特別給付金の再支給を行うものでございます。 初めに、歳入につきまして、15款国庫支出金の追加は、ひとり親世帯臨時特別給付金の支給財源として国庫補助金を追加するものでございます。 次に、12ページ及び13ページをご覧いただきたいと思います。
今回の補正でございますが、国においてひとり親世帯臨時特別給付金の年内の再支給が決定したことを受け、支給に要する経費を計上するもので、早期の対応が必要であることから、補正予算の追加をお願いするものでございます。 それでは、補正予算の内容につきまして、事項別明細書により歳入から御説明申し上げますので、6ページを御覧ください。2歳入でございます。
15款国庫支出金2項2目2節の説明欄1行目、ひとり親世帯臨時特別給付金給付事業費補助金は4,432万円、2行目、ひとり親世帯臨時特別給付金給付事務費補助金は30万6,000円のそれぞれ増額であります。これは、ひとり親世帯臨時特別給付金の支給に必要な経費について、全額国からの補助を見込むものであります。 8ページ、9ページをお願いいたします。次に、3の歳出につきましてご説明申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、子育てと仕事を1人で担う低所得者のひとり親世帯に特に大きな困難が心身に生じていることを踏まえ、ひとり親世帯臨時特別給付金の支給を実施をしているところでございます。 今回の補正は、ひとり親家庭の生活実態が依然として厳しい状況にあるため、年末年始に向け、速やかな対応が必要であることから、再度、同様の基本給付を実施するものであります。
当市においても、全国初の緊急事態宣言を受け、定額給付金支給事業、さらには事業継続の持続化給付金、あるいはひとり親世帯への給付金支給事業、その他経済回復のための事業など、超過勤務を含めて、これまで経験したことのない業務に、自らも感染の不安を掲げながらも、厳しい中で専念されてきたことは事実であります。