高崎市議会 2022-09-21 令和 4年 9月21日 市民経済常任委員会−09月21日-01号
218ページの6目の農地費なのですけれども、市内には農業用水とかため池とかがたくさん存在しているのですけれども、その安全管理というのはどのように行われたのかを確認させてください。 ◎田園整備課長(井上敏聡君) 令和3年度の危険箇所総点検では、市内の主要用水路の67用水路、主要水門の66水門及びため池53か所について職員により確認を行いました。
218ページの6目の農地費なのですけれども、市内には農業用水とかため池とかがたくさん存在しているのですけれども、その安全管理というのはどのように行われたのかを確認させてください。 ◎田園整備課長(井上敏聡君) 令和3年度の危険箇所総点検では、市内の主要用水路の67用水路、主要水門の66水門及びため池53か所について職員により確認を行いました。
小野池あじさい公園は、150年前に当時の名主の小野沢平左衛門という方が農業用のため池として整備をされて、大変功績を上げられたということで、小野池の名前の発祥にもなっているということでございます。そして、農業から引き続き、今度は市民の憩いの場として、釣りを楽しむ、そしてその後アジサイを植えて、市民の散策の場所になってきております。
区分欄7行目、公共用財産のその他の施設9,090平方メートルの減少は、旧小野上中学校テニスコート用地、石原公有地、若子持神社裏ため池について行政財産へ分類替えしたことによる増加と北橘温泉ばんどうの湯を有償譲渡したこと、白井温泉こもちの湯、赤城学校給食共同調理場などを普通財産へ分類替えしたことによる減少を相殺したことによるものであります。
◎総務部長(栗原直樹) 雨水の流出調整につきましては、まず1点目といたしまして、ため池の整備及び調整池の設置、2つ目といたしまして、雨水貯留、浸透施設による雨水流出抑制の推進をすることとなっております。 ○議長(岩崎喜久雄) 高木きよし議員。 ◆10番(高木きよし) 雨水流出の調整対策は、ため池の整備や調整池の設置と、雨水貯留や浸透施設の雨水流出抑制の推進の2つが確認できました。
次に、農政部所管の農業用水路及び水門、ため池、林道でございますが、対応が必要な箇所は36か所で、既に13か所が対応済みで、残り23か所につきましても順次対応を図ってまいります。また、民有地における林地開発地や伐採届対象地への安全対策などの指導についても引き続き行ってまいります。
本市では、土砂災害や地震災害に関するハザードマップと洪水に関するハザードマップ、それとため池などによる浸水想定区域のハザードマップの3つのハザードマップがありますが、本市のこれまでのハザードマップの活用の方法については、どのように考えているのか。例えば地図情報ですので、やはり前も言いましたけれども、見える化というのが必要だと考えます。
2行目、6款1項ため池防災減災事業の翌年度繰越額は3,164万7,000円であります。これは、防災重点農業用ため池の劣化状況評価を実施するものであります。 3行目、7款1項飲食関連事業者等支援事業(第2期)の翌年度繰越額は570万円であります。これは、飲食店と直接的な取引があり、営業時間短縮要請の影響を受け、売上げが一定程度減少した小規模事業者を支援するものであります。
◎農村整備課長(清水純一) 昨年度より6,000万円ほど増えている要因につきましては、主に県営土地改良事業の負担金、特に緑町地区の圃場整備が実際工事着手しまして、工事の負担がかなり増えたというところと、あと防災重点ため池の耐震化工事ということで、ため池の耐震化工事に係る工事費が増額したという形になります。
また、限度額のうち180万円はため池防災減災事業の県営事業負担金に係るもので、充当率は90%、交付税措置は30%が需要額算入されるものであります。 5行目、農業農村整備事業(合併特例事業)は限度額が1,800万円であります。これは、小規模農村事業の農道舗装工事等に係るものであります。 6行目、治山事業は限度額が800万円であります。
1項8目土地改良事業費では、大久保地区及び緑町地区における土地改良事業や、ため池緊急防災減災事業などの県営土地改良事業等負担金としまして、合わせて1億3,465万7,000円を計上いたしました。 続きまして、193ページからの7款商工費でございますが、197ページをご覧ください。1項3目工業振興費では、産業支援センターLED化改修工事など工事請負費としまして4,140万円を計上いたしました。
これは、ため池防災減災事業の増額などが主な要因であります。 7款の商工費は、前年度比59.0%の増加であります。これは、しぶかわ元気券発行事業の皆増などが主な要因であります。 8款の土木費は、前年度比3.0%の減少であります。これは、市道中郷小浅田線道路改良事業(中井浅田地内)の皆減などが主な要因であります。 9款の消防費は、前年度比17.9%の増加であります。
市内の主要水路67用水路と農業用水門66か所及びため池53か所について、土砂等の堆積状況、阻害物の状況、施設の老朽化状況、水門の動作、計器類の確認のほか、補修及び改良等が必要な状況かどうかについて点検いたしました。点検の結果、用水路が7か所、水門で5か所について補修やしゅんせつ作業の対応が必要となりました。
また、その主な内容でございますが、ため池で釣り中に転落した事案や、河川で川遊び中に流された事案等がございます。 次に、水中ドローンの導入についてでございますが、水中ドローンの使用環境は、透明度がないため池や流れが速い河川での使用が難しいことから、消防本部といたしましては、現時点で導入につきましては考えておりません。 ○議長(斎藤光男) 高藤幸偉議員。
次に、農政部所管の農業用水路及び水門、ため池、林道でございますが、対応が必要な箇所は38か所で、既に19か所が対応済みで、残りの19か所につきましても順次発注をしていく予定でございます。 最後に、水道局、下水道局所管のマンホールや防護柵などでございますが、対応が必要な箇所が22か所で、1か所につきましては既に対応済みで、残りの21か所につきましても発注済みとなっております。
9行目、6款1項ため池防災減災事業の翌年度繰越額は648万円であります。これは、ため池の耐震性点検及び豪雨調査を実施するためのものであります。 10行目、7款1項新型コロナウイルス感染症対策資金利子補給事業の翌年度繰越額は1,800万円であります。これは、県の融資制度である新型コロナウイルス感染症対策資金の利子補給を実施するものであります。
その下の、ため池耐震性調査・ハザードマップ作成業務830万円は、調査業務に時間を要し、繰り越したものでございます。 その下の宇田一ノ宮土地改良事業6,409万4,000円は、文化財調査業務に時間を要し、繰り越したものでございます。 次の7款商工費1項商業費の未来チケット補助金498万2,008円は、チケットの使用期限を延長させたことにより繰り越したものでございます。
最初に、ため池についてです。令和2年第2回定例会において、地元からの要望が出されている堤沼上沼の整備について取組をお聞きしましたが、その後の進捗状況について伺います。また、道路とため池の境界にロープが設置されておりますが、今後の対策についても伺います。
│ │(2) 教育(図書館、タブレット端末の運用) │ │ │28 金井 清一 │ │ │(3) 自殺、ひきこもり対応 │ │ 12│ (一問一答) │39│ │(4) 温泉施設 │ │ │ │ │2 地域の課題について │(1) ため池
7行目、ため池防災減災事業は、北橘町小室にある大谷の堤の実施計画策定調査に係る県営事業負担金であります。下から3行目、多面的機能支払交付金事業は、農業生産の基礎となる農地や農道、農業用水路をはじめ農村環境を地域ぐるみで保全する活動組織に対する支援事業であります。 5目国土調査費は、168ページ、169ページをお願いします。
(12)、防災重点農業用ため池等の防災対策の強化等であります。防災重点農業用ため池の防災工事に係る地方財政措置を拡充するとともに、緊急浚渫推進事業費の対象施設に追加するとしております。 (13)、地方回帰支援の推進であります。地方回帰への太い人の流れを創出するための施策を推進できるよう、地域の魅力、価値向上に向けた人材活用等に要する経費に対して地方財政措置を講ずるとしております。