高崎市議会 2020-09-24 令和 2年 9月24日 総務常任委員会-09月24日-01号
◎職員課長(渋澤康行君) 福利厚生経費の主な内容ということでお答えさせていただきますが、職員の健康管理を目的として、定期健康診断や予防接種を実施しているほか、産業医、これは本市においては2名の医師を選任しておりますが、産業医による面談の実施ですとか人間ドックを受診した際にかかる費用の助成などを行っております。
◎職員課長(渋澤康行君) 福利厚生経費の主な内容ということでお答えさせていただきますが、職員の健康管理を目的として、定期健康診断や予防接種を実施しているほか、産業医、これは本市においては2名の医師を選任しておりますが、産業医による面談の実施ですとか人間ドックを受診した際にかかる費用の助成などを行っております。
予防接種や秋のイベント、進路指導、そして入試というような形で様々、人の移動というのが考えられる時期になります。そこで、今後の取扱いとして、コロナとともに生活する必要があると感じますが、もし新型コロナウイルス感染症に罹患した者が発生した場合、どのような対応になるのか、インフルエンザのような、罹患者が出た場合の対応マニュアル化がどの程度進捗しているのか、お伺いいたします。
┼───┤ │ │ │ │ │ 2│保健所管理費 │ │ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├─┼─────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ 3│予防接種費
時期については、いつ第2波がやってくるか分かりませんが、秋以降に新型コロナウイルスとインフルエンザが同時に流行する可能性に備え、インフルエンザワクチンの予防接種が重なる時期に行っていただきたいと思います。
インフルエンザには予防接種や治療薬がありますが、毎年多くの患者が発生し、死亡例も多数報告されています。このような中、有効な治療薬やワクチンがまだ開発途中である新型コロナウイルスの医療現場にインフルエンザの流行が重なれば、医療従事者等の負担はさらに大きくなると考えられます。
157ページなのですけれども、予防接種事業の中の風しん抗体検査後予防接種委託料というのが、ちょっと増額になっていると思うのですけれども、その辺の理由についてお尋ねします。 ◎保健予防課長(小池芙美子君) 昨年度末、国は風疹の追加的対策を実施することになったことから、当初予算に計上することができず、補正で対応させていただきました。
予防接種というのは、特定の病気に対する免疫をつけるためにワクチンを投与することです。接種には定期接種と任意接種があり、定期接種は予防接種法によって対象となる病気や年齢などが定められ、国が接種を強く勧め、市町村が実施します。接種費用もほとんど国の公費で賄われ、無料で接種ができます。任意接種は定期接種以外のワクチン接種で、自治体により異なりますが、一部自己負担があります。
│ 2│保健所管理費 │ │ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ 3│予防接種費
3目予防接種費は、各種予防接種委託料等を計上しており、風疹抗体検査及び予防接種の委託では、妊娠を希望する女性及びその家族に対する助成に加え、抗体保有率が低いとされる特定の年齢の男性に対し予防接種を実施するための経費を計上しております。次の4目母子保健費の乳幼児等健康診査事業では、乳幼児と妊産婦の健康診査及び不妊・不育症治療費等への助成金、多胎妊婦に対する健診費用の一部助成金等を計上しております。
免疫の持続性という点や肺炎予防による医療費削減の点からも、65歳で予防接種を受けることが効果的であるというデータもございます。初めて接種対象となった65歳の人で、まだ接種をされていない人への接種の再勧奨について、本市のお考えをお伺いします。 ◎保健医療部長(新井修君) 再度の御質問にお答えいたします。
インフルエンザや感染性胃腸炎などの感染症の予防対策ですが、予防接種の呼びかけや正しい手洗い方法やマスク着用の徹底等について、市広報やホームページ等による周知を図っております。また、手洗いや嘔吐物処理の手順については動画を作成し、多くの人に視聴していただけるよう動画サイトにも掲載しております。
4項1目生活保護総務費は、進学準備給付金にかかわる生活保護システムの改修経費を計上するもので、4款1項3目予防接種費は、風しん抗体検査等の追加対策にかかわる経費を実績見込みにより増額するものでございます。
◎保健予防課長(小池芙美子君) 高齢者用肺炎球菌予防接種の周知につきましては、過去に同じ予防接種を受けたことがない人を対象に、65歳から5歳刻みで年度の当初に個人通知をしております。また、健康のしおりやホームページ、広報5月1日号、10月1日号に掲載をしました。また、ラジオ高崎で10月に放送もいたしました。
◆委員(中村さと美君) ことしの4月から3年計画で、抗体検査と予防接種が無料で受けられる風疹のクーポン券の郵送が始まっておりまして、今新聞のほうに記載がありますけれども、7月末時点でかなり、8%台ということでかなり低い、意識の低さに残念な思いになりましたという声がありまして、本市におきましても風疹の接種率、こちらが今どのくらいになっているのかをお伺いしたいと思います。
について │ 171 │ │ │ │ │ ・SDGsの考え方と取り組み │ │ │ │ │ │ ・市民の理解を深めるために │ │ │ │ │ │ ・例として地域の担い手確保の課題、民生委員・児童委員│ │ │ │ │ │2 子どものインフルエンザ予防接種
続いて2点目、子どものインフルエンザ予防接種について伺います。日ごろ市民の皆様、特に小・中学生のお子様を抱える多くの皆さんから寄せられる御要望、これがインフルエンザ予防接種への助成でございまして、今回通告した理由もそこにあります。このような折、先日9月3日、前橋市内の幼稚園でインフルエンザによる学級閉鎖が発生したといった報道がありました。
┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ 2│保健所管理費 │ │ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ │ ├─┼─────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ 3│予防接種費
国の風疹対策の概要についてですが、昨年から流行が続く風疹の追加的対策事業として、これまで風疹の予防接種を一度も接種する機会がなかった40歳から57歳の男性を対象に、抗体検査と予防接種を3年間無料で実施することになりました。風疹の新たな対策でこの世代の男性の抗体保有率を上げ、風疹の発生や感染拡大を防止することができます。
また、小児難病対策として、医療費、通院費用への支援や予防接種事業のさらなる推進に努めてまいります。健康づくりへの取り組みでは、医療機関での個別検診の実施や内視鏡による胃がん検診の推進などを引き続き実施するとともに、医療用ウイッグなどの購入費用に対する助成事業を新たに設け、がん治療等を受けている方の社会生活を支援してまいります。
不妊・不育症治療への助成の継続や健診回数を要する多胎妊婦への新たな健診費用の助成、また風疹予防接種の助成対象拡大、小児難病対策への医療費、通院費の一部助成の継続が盛り込まれました。実施によりまして、助成対象者の方々の喜ぶ顔が目に浮かびます。各種がん検診の受診率の向上、がんの早期発見、早期治療を図る推進をよろしくお願いいたします。