令和 2年 9月 定例会(第3回) 令和2年第3回
安中市議会定例会議 事 日 程(第4号) 令和2年9月18日(金曜日)午前9時開議第 1
委員長報告(
決算審査特別委員長) 議案第70号 令和元年度安中市
一般会計歳入歳出決算認定について 議案第71号 令和元年度安中市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について 議案第72号 令和元年度安中市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について 議案第73号 令和元年度安中市
介護保険特別会計歳入歳出決算認定について 議案第74号 令和元年度安中市
下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について 議案第75号 令和元年度安中市
健康増進施設恵みの
湯事業特別会計歳入歳出決算認定について 議案第76号 令和元年度安中市
水道事業会計剰余金処分及び決算認定について 議案第77号 令和元年度安中市
病院事業会計決算認定について 議案第78号 令和元年度安中市
介護サービス事業会計決算認定について 第 2
委員長報告(
福祉民生常任委員長) 議案第63号 安中市
子育て支援拠点施設建築工事請負契約の
変更契約締結について 議案第64号 あんなか
スマイルパーク条例の制定について 議案第66号 安中市手数料条例の一部を改正する条例について 議案第80号 令和2年度安中市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 議案第81号 令和2年度安中市
介護保険特別会計補正予算(第1号) 第 3
委員長報告(
経済建設常任委員長) 議案第82号 令和2年度安中市
下水道事業会計補正予算(第1号) 第 4
委員長報告(
総務文教常任委員長) 議案第65号 安中市職員の
特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について 議案第67号 安中市市税条例の一部を改正する条例について 議案第68号 安中市
地方活力向上地域における
固定資産税の課税の特例に関する条例の一部を改 正する条例について 議案第69号 字の区域の変更について 議案第79号 令和2年度安中市
一般会計補正予算(第6号) 第 5 議会議案第1号
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し
地方税財源 の確保を求める意見書(案) 第 6 議会議案第2号
精神障害者の
交通運賃割引制度の適用に関する意見書(案) 第 7 議会議案第3号
義務教育費国庫負担率の復元と教職員定数の改善を求める意見書(案) 第 8 特定事件の閉会中継続審査の付託 本日の会議に付した事件 議事日程に同じ 出席議員(20名) 1番 金 井 久 男 議員 2番 櫻 井 ひ ろ 江 議員 3番 松 本 次 男 議員 4番 金 井 登 美 雄 議員 5番 長 嶋 陽 子 議員 6番 武 者 葉 子 議員 7番 小 林 克 行 議員 8番 佐 藤 貴 雄 議員 9番 小 林 訂 史 議員 10番 遠 間 大 和 議員 11番 罍 次 雄 議員 12番 巽 久 男 議員 13番 高 橋 由 信 議員 14番 柳 沢 吉 保 議員 15番 小 川 剛 議員 16番 柳 沢 浩 之 議員 17番 今 井 敏 博 議員 18番 吉 岡 完 司 議員 19番 奥 原 賢 一 議員 20番 田 中 伸 一
議員欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定に基づき出席した者の職氏名 市 長 茂 木 英 子 副 市 長 粟 野 好 映 総 務 部長 阿 部 哲 也 財 務 部長 町 田 博 幸 市 民 部長 清 水 裕 之 保 健 福祉 水 澤 祝 彦 部 長 産 業 政策 堀 米 純 建 設 部長 富 田 千 尋 部 長 上 下 水道 大 塚 清 隆 松 井 田 田 中 富 之 部 長 支 所 長 公 立 藤 巻 正 勝 教 育 長 竹 内 徹 碓 氷 病院 事 務 部長
教育委員会 高 橋 信 秀 教 育 部長 本会議に出席した
事務局職員 事 務 局長 須 藤 和 俊
事務局次長 岡 田 好 央 兼 議 事 事 務 担当 庶務係長兼 中 島 香 代 子 庶務係主事 飯 沼 晃 也 調 査 係長
△開議の宣告
○議長(
今井敏博議員) ただいまの出席議員は20名であります。よって、会議は成立いたしました。 直ちに本日の会議を開きます。 (午前 9時01分)
△議案第70号~議案第78号の
委員長報告、質疑、討論、採決
○議長(
今井敏博議員) 日程第1、
委員長報告。 議案第70号 令和元年度安中市
一般会計歳入歳出決算認定について、議案第71号 令和元年度安中市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第72号 令和元年度安中市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、議案第73号 令和元年度安中市
介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第74号 令和元年度安中市
下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第75号 令和元年度安中市
健康増進施設恵みの
湯事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第76号 令和元年度安中市
水道事業会計剰余金処分及び決算認定について、議案第77号 令和元年度安中市
病院事業会計決算認定について、議案第78号 令和元年度安中市
介護サービス事業会計決算認定について、以上9件を一括議題といたします。 本件に関し、委員長の報告を求めます。
決算審査特別委員長、遠
間大和議員の登壇を願います。 遠
間大和議員。 〔
決算審査特別委員長 遠
間大和議員登壇〕
◎
決算審査特別委員長(遠
間大和議員) ご指名をいただきましたので、
決算審査特別委員会のご報告を申し上げます。 去る2日の本会議におきまして本委員会に付託になりました議案第70号から議案第78号までの9議案について、審査の概要と結果についてご報告申し上げます。 本委員会は、第1日目は2日午後1時30分から、委員会室において委員全員の出席により開会し、まず委員長の選挙並びに副委員長の選挙が行われました。その結果、私が委員長に、副委員長に
小川剛委員が当選し、当日は委員会の構成を終わり、延会いたしました。 第2日目、4日は午前9時から、委員会室において委員全員の出席により、執行部の出席を求め委員会を再開し、議案審査を行いました。 第3日目、7日は午前9時から、委員会室において委員全員の出席により、執行部の出席を求め委員会を再開し、議案審査を行いました。質疑の内容につきましては、議長及び監査委員を除く議員全員をもって構成する
特別委員会でありますので、省略いたしたいと思います。 まず、議案第70号 令和元年度安中市
一般会計歳入歳出決算認定について討論に入り、反対、賛成の討論については本会議で行う旨の発言があり、採決の結果、賛成多数により原案を可と決しました。 次に、議案第71号 令和元年度安中市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について討論に入り、反対、賛成の討論については本会議で行う旨の発言があり、採決の結果、賛成多数により原案を可と決しました。 次に、議案第72号 令和元年度安中市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、討論なく、採決の結果、全員により原案を可と決しました。 次に、議案第73号 令和元年度安中市
介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、討論なく、採決の結果、全員により原案を可と決しました。 次に、議案第74号 令和元年度安中市
下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論なく、採決の結果、全員により原案を可と決しました。 次に、議案第75号 令和元年度安中市
健康増進施設恵みの
湯事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論なく、採決の結果、全員により原案を可と決しました。 次に、議案第76号 令和元年度安中市
水道事業会計剰余金処分及び決算認定について、討論なく、採決の結果、全員により原案を可と決しました。 次に、議案第77号 令和元年度安中市
病院事業会計決算認定について、討論なく、採決の結果、全員により原案を可と決しました。 次に、議案第78号 令和元年度安中市
介護サービス事業会計決算認定について、討論なく、採決の結果、全員により原案を可と決しました。 以上が本委員会に付託になりました議案審査の概要と結果であります。 以上申し上げまして、私からの報告を終わります。
○議長(
今井敏博議員)
決算審査特別委員長の報告が終わりました。 まず、議案第70号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 討論の通告がありますので、順次これを許します。 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 1番、
金井久男議員の登壇を願います。
金井久男議員。 〔1番
金井久男議員登壇〕
◆1番(
金井久男議員) 1番、
日本共産党安中市議団、金井久男でございます。私は、
日本共産党市議団を代表しまして、議案第70号 令和元年度安中市
一般会計歳入歳出決算認定に対しまして、暮らしと福祉、そして教育の充実を求める市民の目線に立って分析した結果、その反対理由を述べて討論を行います。 一昨日退陣した安倍政権が6度目に編成した平成31年度、令和元年度の予算執行の特徴は、当初から毎月勤労統計をはじめ、省庁の統計が各所で改ざんされたり、都合の悪いものは隠蔽され、国会で大きな問題となりました。そして、10月から
幼児教育無償化政策など
社会保障財源のためと称して消費税が8%から10%へ引き上げられた結果、国民の経済活動、消費需要が大きく落ち込んだ年でした。一昨日元官房長官の菅義偉
内閣総理大臣が選出され、新たな政権が船出をしましたが、ほとんど安倍政権と変わりない内閣であり、今まで以上、国民にとっては期待が持てないと言われています。 まず第1に、こうした中で本市で執行された安中市
一般会計決算の概要は、合併後14年目、茂木市長2期目、2年目の予算執行でした。その中身は歳入240億1,447万4,312円、歳出230億8,356万1,059円で、前年度対比歳入でマイナス1.66%、4億500万円の減、歳出では2.06%のマイナス、4億8,500万円の減という減額決算となりました。決算規模が減少した理由は、歳入で市民税が2億2,000万円ほど増加しただけで、あとの自主財源では軒並み減額となっていること、依存財源の大きなものでは、県支出金4億6,300万円、
地方特例給付金7,023万円などが増額となっただけです。 歳出では、
災害復旧費を別とすれば、人件費、補助、物件費、繰出金などが増えたのみで、その他の経費が減額となっていて、特に
投資的経費の
普通建設事業費がマイナス32.83%も落ち込んでいます。これは、目立った新規事業の実施がなく、市民要望に十分応えたものとは言いがたいものとなっています。執行率は、収入済額に対して歳入で96.9%、前年
対比マイナス0.7%、歳出では93.14%、マイナス1.06%と低下しています。そして、不用額は前年度より減少したものの、10億2,631万円となりました。厳しい財政事情を考慮したことによる財政運営は理解できますが、市の将来に向けた
投資的事業、国県の有利な補助事業などの取組による市民要望に応える財政需要の構築に努力すべきです。 第2は、歳入の特徴について、歳入の基礎である市民税、
個人市民税はプラス0.2%、
納税義務者の減少や市民の所得の減少が続き、過去3年よりも伸びが大きく鈍化しています。市民生活の後退がここに表れています。
法人市民税ですが、企業の実績が好調が維持されているようで伸びていますが、予算よりもその伸び率は前年度の3分の1ほど、1億2,800万円ほどの増となりました。法人税割市民税は減額措置が取られて4年目です。市にとっては、3割もの減額は厳しい措置であります。
地方交付税は、これまで4年間減額が続きましたが、僅か4.9%ほどですが、前年度より増えています。これは、過去の税収減を補填するためと思われます。
財政調整繰入金ですが、財源不足を補うための基金ですが、予算19億円ほどを組みましたが、全てを繰り戻し、4億円の積立てを行って、基金残高は55億円となっています。年度の財政計画で歳入の見通しをしっかり見越して、山積している市民への要望を実現していくことが運営に求められております。 市債の状況を見ると、元年度の借入れは13億1,400万円、前年度比マイナス38.22%でした。市債残高は、前年よりはマイナス6.36%減少したものの、総額は232億1,388万円余となり、引き続き歳入総額とほぼ同額の多額となっています。
公債費比率は7.8%と前年度よりも若干上昇しましたが、今後とも慎重な運用が求められます。 第3に、歳出を款別に見て問題点を指摘します。2款総務費では、まず平和のための市民活動に対する予算です。
原水爆禁止世界大会への助成が大幅に減らされて4年目です。市独自の平和事業がない中で、市民活動に対する支援は尊重すべきであり、平和の使い新島襄、非戦を貫いた
柏木義円牧師ゆかりのある当市としては甚だ遺憾です。社会保障・
税マイナンバー制度は、政府による様々な施策によって普及が進められています。令和2年3月時点で13.59%と普及は国の思惑どおりには進んでいません。その理由は、国民個人の情報を国が一元管理することに、多くの国民がその不安と信頼性を払拭されないためです。
交通対策事業では、山間地のコミュニティーの維持が危うくなっている現状を打開するために、公共交通の整備の一刻も早い対応が求められていますが、
総合的公共交通見直しによる
デマンド交通実証実験が始められましたが、結果も出ないままコロナ禍で中断してしまいました。免許証を返上しても安心して住み続けられる地域構築のためにも、喫緊の対策が必要です。 3款民生費では、
消費税引上げの対応策として国が決めた
プレミアム付商品券事業ですが、実績は予算の55%にとどまり、
生活困窮者には極めて不評な制度でした。もともと購買力が落ち込んでいた市民の上に消費税の引き上げを強行したことに大きな問題があったものであります。
子育て拠点整備事業は、着工した後、すぐに用地からごみが発掘され、工事が9か月も中断し、年度内の開業ができませんでした。問題は、ごみの発見から直ちに弁護士などの依頼を含めて、市長自ら先頭に立って元の地主企業との
瑕疵担保責任の交渉をまとめるべきだったのが、今になっても解決のめどが立たない大きな責任は茂木市長にあります。特定教育・
保育施設等運営事業は、
消費税率引上げの対応策で
幼児教育無償化がうたい文句であったはずですが、結果は保育料に含まれていた副食費が保護者の負担として残され、これまで市の単独で保育料の減額措置のために充てていた平年度1億2,000万円の負担が減ったにもかかわらず、何らの副
食費減免対策が取られませんでした。 6款農業費では、高齢化、
後継者不足、
有害鳥獣被害の拡大など要因は様々ですが、
耕作放棄地、荒廃農地の激増が加速しているにもかかわらず、
耕作放棄地解消対策補助金が減っています。国の
農政そのものが、根本的に機能していないと感じます。TPPなどの
輸入拡大政策の陰で、日本の食料自給率が今や37%にまで落ち込み、後継者がいない農村になり、次の世代への持続可能な農業、農村の在り方の展望が見えない農業政策が欠如しています。まさにSDGsの趣旨に沿った振興対策が求められています。
有害鳥獣対策では、急増しているイノシシの被害に加えて、昨今猿、鹿などの被害が広がりつつあります。これらの野生動物に対する対策を早急に立てることを求めます。養蚕振興では2年前、碓氷製糸が株式会社に移行しましたが、このままだと間もなく1桁になる養蚕農家の減少で、1年間紡ぐべき繭が足りないという現状があります。繭代の補助はもちろんですが、新たな担い手の育成に
地域おこし協力隊員の採用などの積極的な事業展開が求められています。 7款商工費では、碓氷峠の森公園費でふれあい広場の建設に1億円近くの投資を行いました。当初から交通条件が悪い点を指摘しましたが、いまだに条件整備ができず、峠の湯の利用客などの増加には結びついていません。 8款土木費では、
建築指導費の
住宅リフォーム助成制度の取組は市民の関心が高く、経済効果も大きな成果がありましたが、200万円ほどの予算を残して終わっています。所得制限や所得に応じた限度額に変更した結果です。需要があるわけですから、再募集も含めて予算の有効活用をすべきです。 10款教育費では、学校教育の無償化で令和元年度は9月から公立学校の
中学生全員と、第3子の児童の無償化となりました。群馬県は今小中ともに無料化したのは、渋川市、みどり市、中之条町、上野村など11市町村となっています。将来の日本を担う子供の貧困が大きな問題として表れている今こそ、国、県などに働きかけ、早期に全面実施されること、また公立以外の生徒への配慮も検討されるべきです。教職員の働き方も順次進められてはいますが、いまだに多くの教員が過労死基準の月80時間を超えて働いています。教員以外の
部活動指導者の採用など、対策は喫緊の課題です。教員が働き疲れた授業をしていたのでは、子供たちの健やかな育成にはつながりません。 以上、全般的に住民要望との関係で指摘させていただきましたが、今後適切な対応を求めるものです。結びに当たり、市は一段と過疎化が進行し、
高齢化比率は35%を超えました。また、
新型コロナ感染症の影響で、飲食業をはじめ宿泊、観光などあらゆる分野で多くの市民の経済活動が落ち込んでいます。国の保障をはじめ、早期に感染症が収束するように効果的な対策が求められています。
空き家対策事業などで幾らか移住者も増えたようです。今後都会から地方へと新たな人の流れが起きることが予想されています。新しい生活様式を踏まえながら、チャンスをしっかりものにできるよう、持続可能な市の将来のために市民が主人公の市政運営に、執行部、職員一丸となって対応されることを強く求めるものであります。 以上申し上げまして、私の反対討論といたします。
○議長(
今井敏博議員) 次に、賛成討論の発言を許します。 20番、
田中伸一議員の登壇を願います。
田中伸一議員。 〔20番
田中伸一議員登壇〕
◆20番(
田中伸一議員) 議席番号20番、田中伸一でございます。私は、新政会を代表して、議案第70号 令和元年度安中市
一般会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場から討論を行い、議員各位の賛同を賜りたいと存じます。 令和元年度の我が国の経済は、雇用、所得環境の改善が継続し、個人消費や設備投資が増加傾向で推移するなど穏やかな回復が続いたところです。一方、地方財政においては、前年と同様、
地方税収入や
地方交付税の原資となる国税収入の増加が見込まれたものの、
社会保障関係費の自然増が見込まれるなどにより、引き続き多額の財源不足が生じる大変厳しい状況でのスタートとなりました。 このような状況の下で編成、執行された令和元年度安中市
一般会計予算でございますが、実質収支額を8億7,511万円余として決算を終息する運びとなりました。歳入においては、市税のうち
法人市民税や
固定資産税などが前年を上回る収入となり、
地方交付税も増収となりました。一方、歳出においては、扶助費、公債費、繰出金等が高止まりとなる一方で、
ごみ処理施設基幹的改良事業の完了に伴い、
投資的経費が大幅に減少したことにより、歳出総額は前年を下回ったところであります。このような要因もあり、5年ぶりに
財政調整基金を取り崩さずに決算を迎えることができましたことは、高い評価に値するものと考えます。 主要な事業の成果を見ますと、新規事業では3歳児
屈折眼位測定事業をはじめ、
安中小学校区
学童クラブ整備事業、
就労準備支援事業、認知症高齢者見守り事業、加えて子供からお年寄りまで多世代交流の場となる
子育て支援拠点事業、あんなか
スマイルパークの建設が
地中埋設ごみが発覚し、その処分作業などで長期間工事が遅延となりましたが、早期の開設が待ち望まれます。このように、子育てから高齢者まで幅広い世代を対象とした施策を展開し、今後の成果に期待するところであります。 また、インフラ面におきましては、西毛広
幹道関連事業は着々と進捗しているところであり、利便性の向上が期待されていますが、併せて通過都市とならぬよう、
西毛広域幹線道路を核とした工業団地を造成し、
企業誘致等を進めるなど努力が必要と考えます。これら多くの施策は、市民福祉の増進と利便性の向上につながるものとして評価するものの、一方で長期的な視点に立ち、持続可能な財政運営を徹底する必要があります。 今後は、増加する
社会保障関係費に対して、
市民税法人税割の税率引下げや
普通交付税の
合併算定替えの終了などにより歳入の減少が見込まれる上、
新型コロナウイルス感染症の影響も未知数であることから、非常に厳しい財政運営が予想されます。執行部においては、事務事業の見直しを積極的に行い、さらなる行財政改革、歳出削減に取り組まれるよう要望し、私の賛成討論といたします。 以上でございます。
○議長(
今井敏博議員) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第70号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔起立多数〕
○議長(
今井敏博議員) 起立多数であります。 よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第71号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 討論の通告がありますので、順次これを許します。 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 2番、櫻井ひろ江議員の登壇を願います。 櫻井ひろ江議員。 〔2番 櫻井ひろ江議員登壇〕
◆2番(櫻井ひろ江議員) 2番、
日本共産党安中市議団の櫻井ひろ江です。私は、議案第71号 令和元年度安中市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につきまして、
日本共産党安中市議団を代表しまして反対討論を行います。 令和元年度の安中市国民健康保険特別会計決算は、歳入総額65億3,957万7,409円、前年度比マイナス1.1%、歳出総額63億1,147万
216円、前年度
対比マイナス2.7%で、差引き2億2,810万7,193円の残となりました。このうち2億円は翌年度、令和2年度の基金に繰り入れ、2,810万円余は翌年度の歳入に繰り入れることとしております。今年度の国民健康保険特別会計の特徴として、1つは加入世帯が年度末比でマイナス178世帯、加入人口、同じく年度末比でマイナス446人と、被保険者数は前年に引き続き減少し、国民健康保険税、前年比マイナス1.7%、保険給付費は前年度比マイナス1.4%となっています。 2つ目は、令和元年度の国保会計は、県が財政運営に責任を持つ広域化の2年目です。県の算定した納付金を市が県に納め、県は市町村が支払う保険給付費等を市町村に交付します。県の算定した当市の1人当たりの令和元年度納付金相当額は13万667円でしたが、平成28年度をベースとした納付金相当額との比較で県平均より高いため、1人当たり1万4,145円の激変緩和措置が取られています。県の激変緩和措置があることから納付金は減額され、低く抑えられていますが、今後激変緩和措置は段階的に縮小されていく方向で、また激変緩和は6年間と言われており、納付金は年々上がっていくことが予想されています。今後は、厳しい税が予想されます。 また、もう一つの特徴としては、1人当たりの医療費は12市で一番高く、前期高齢者が多いことがその要因となっています。結核、精神の医療費が高く、県からの特別調整交付金に国の4,354万円の調整金が含まれて交付されています。令和元年度決算では、翌年度の2億円の基金積み立てを行う予定のようですが、納付金の算定には当市が保険税率を引き上げた平成29年度の前年の28年度が偶然にも納付金相当額のベースとなって比較されるため、群馬県内でも嬬恋村に続き2番目に高い1人当たりの激変緩和の額となっています。 そういった中での保険給付費減額など、歳出の減も多かったことからの基金積立てであり、後年度での期待は不透明です。一方で、法定減免の世帯は56.4%、被保険者数では54.8%と低所得者が多く、滞納世帯も低所得の世帯が多くを占めています。収入未済額も2億円近くあり、低所得者のみならず、厳しい税負担に引下げを望む声は多くあります。また、所得のない子供の均等割も減額や免除する市町村が徐々に増えてきています。全国知事会や地方議会などから、国に子供にもかかる均等割額を軽減する支援制度の創設を求める声も増え、当市も進めていくべきです。さらに
固定資産税のほかに、国保税の資産割も納めなければならないという問題も解決すべきです。現在でも滞納者が減ってはきていますが、税を納めることが困難な状況がある中、全国知事会も主張する1兆円の国費投入などにより、被保険者が払える税に改善していくことが求められております。 以上申し上げまして、私の反対討論といたします。
○議長(
今井敏博議員) 次に、賛成討論の発言を許します。 7番、小林克行議員の登壇を願います。 小林克行議員。 〔7番 小林克行議員登壇〕
◆7番(小林克行議員) 議席番号7番、民声クラブの小林克行でございます。議案第71号 令和元年度安中市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につきまして、民声クラブを代表し、賛成の立場から討論を行い、議員各位のご賛同を賜りたいと存じます。 国民健康保険制度は相互扶助の精神の下、国民皆保険の中核として、市民の健康の保持増進や地域医療の確保等に大きく貢献しております。しかしながら、中高年齢層や低所得層の加入者が多く、医療費水準が高いといった国保の構造的な問題に加え、少子高齢化に伴う加入者減少による保険税収入の減少等、その財政運営は大変厳しいものと拝察いたします。そのような中、持続可能な保険制度とするため、平成30年4月から県が財政運営の責任主体となる新しい制度が施行され、2年目の決算となりました。 さて、令和元年度の国民健康保険特別会計の決算を見ますと、歳出では被保険者の減少により保険給付費が下がったことなどから、支出済額が前年度比1億7,609万円の減額となりました。歳入では、県支出金の普通交付金は、保険給付費の減少に伴い減額となっており、結核及び精神病に係る特別調整交付金や保険者努力支援制度による交付金等の特別交付金では、前年度より1,670万円の増額となりました。一般会計繰入金は、前年に引き続き赤字補てん繰入れは解消されています。また、国民健康保険税は、現年度分収納率では95.06%、前年度と比較して、0.16ポイント減少しているものの、滞納繰越分を含む合計では85.85%と前年度より0.68%上昇しており、収納率向上にも努力されています。保険者としては、医療費の適正化に加え、特定健診や人間ドックなどの保健事業にも積極的に取り組んでおり、その運営努力は評価できるものです。 今後も、引き続き保険税収納率の向上や医療費の適正化に努力していただくとともに、コロナ禍を踏まえたきめ細やかな対応、保健事業の実施などを要望し、賛成の討論といたします。
○議長(
今井敏博議員) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第71号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手多数〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手多数であります。 よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第72号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第72号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第73号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第73号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第73号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第74号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第74号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第74号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第75号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第75号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第75号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第76号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第76号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第76号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第77号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第77号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第77号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第78号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第78号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第78号は原案のとおり可決されました。 ここで暫時休憩いたします。 (午前 9時40分)
○議長(
今井敏博議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 (午前 9時59分)
△議案第63号、議案第64号、議案第66号、議案第80号、議案第81号の
委員長報告、質疑、討論、採決
○議長(
今井敏博議員) 日程第2、
委員長報告。 議案第63号 安中市
子育て支援拠点施設建築工事請負契約の
変更契約締結について、議案第64号 あんなか
スマイルパーク条例の制定について、議案第66号 安中市手数料条例の一部を改正する条例について、議案第80号 令和2年度安中市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議案第81号 令和2年度安中市
介護保険特別会計補正予算(第1号)、以上5件を一括議題といたします。 本件に関し、委員長の報告を求めます。
福祉民生常任委員長、遠
間大和議員の登壇を願います。 遠
間大和議員。 〔
福祉民生常任委員長 遠
間大和議員登壇〕
◎
福祉民生常任委員長(遠
間大和議員) ご指名を受けましたので、福祉民生常任委員会のご報告を申し上げます。 去る9月2日の本会議におきまして本委員会に付託されました議案第63号、議案第64号、議案第66号、議案第80号、議案第81号の審査の概要と結果をご報告申し上げます。 本委員会は、9月10日午前9時より、委員会室において委員全員が出席し、執行部の出席を求め開会し、現地調査を行い、調査終了後、議案審査に入りました。 まず、議案第63号 安中市
子育て支援拠点施設建築工事請負契約の
変更契約締結についての審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第64号 あんなか
スマイルパーク条例の制定についての審査を行い、委員より、指定管理者を決めていく方法でプロポーザルなどあると思うが、その考え方についての質疑があり、現状では業務委託ということで想定しているところでございます。制定に当たっては、公募による方式を採用することを前提に進めておりますとの答弁があり、また業務委託の公募の時期についての質疑があり、公募の時期でございますが、これから選定に必要な準備を進めて、来年早々にはそういった手続を取っていきたいと思っており、現段階では業務委託ということで進めているのですが、適切な時期に指定管理につなげていきたいと思っておりますとの答弁があり、また有料施設の申込みはどれくらい前から受けるのか、その申込み方法についての質疑があり、利用する日の半年前、利用日の属する月の半年前から受けるということで、規則のほうで定めていきたいと思っており、またキャンセル料というのは発生するのかとの質疑があり、キャンセル料については第12条に使用料の還付という条項があり、そこで基本使用料は還付しないと規定しております。また、ただしというところで、次の各号のいずれかに該当するときは全部または一部を還付することができると規定しておりますとの答弁があり、また多世代交流に関する事業とはとの質疑があり、多世代交流の全体的なものですけれども、事業は異なる世代の方々がこの施設を訪れて、関わり合いながら交流を深めるものです。小さな子供から高齢者まで多様な世代が年間を通じて交流することができる、そういった様々な企画、イベントなどを実施していく予定でございますとの答弁がありました。 また、特に子育てに関しては、きちんとした資格なり、そういったものがあるべきではと思うが、例えば子育て支援センター、各保育園などのように、そういったところの方は全て資格のある方たちだと思うが、そこの中で選んでいくのが当然ではないかとの質疑があり、資格要件は特にございません。ただ、子育てに興味のある方、あるいはそういったところに従事した方とか、今安中市で計画しているのは週5日型ということを想定して計画を立てているところでございます。2人配置しなさいという決まりがございます。そこを満たすように、今計画をしているところでございますとの答弁があり、また何人くらい人員を配置していくのか、維持管理はどのくらい想定しているのか、維持管理の関係はどのように設定を行っていきたいのかとの質疑があり、この運営配置につきましては、職員のほうは例として、各地域の公民館のような設定、各館長1人と係長1人というようなことが考えられます。そういったことも含めて、適切な人数を配置できるようにしていきたいと思います。維持管理費につきましては、なるべくお金を最大限生かすような形で運営できるように、また業務委託ができるようにと考えておりますとの答弁がありました。 また、使用料を取る理由はとの質疑があり、公民館条例とか、そういったところを基にしながら、この料金設定をしております。利用するに当たって、無料というところまではなかなかいかないのですけれども、減免とかそういったところもございます。通常は、使用料をいただきながら運営していきたいと考えておりますとの答弁がありました。また、業務委託で最初やっていて、それから指定管理、費用面ではどのように違ってくるのかとの質疑があり、現在業務委託ということで考えており、費用面については各業務についての必要なものをはじき出して、それで行うわけですけれども、何年か後に指定管理とかそういったところになる場合には、直営でやっていたときのそういった積算した、あるいは実績に基づいてこのくらいの指定管理料が必要なのではないかということを算出しながら進めたいと思っておりますとの答弁がありました。 その後、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第66号 安中市手数料条例の一部を改正する条例についての審査を行い、委員より、再発行またはマイナンバーの証明というのはどのようにしていくのかとの質疑があり、通知カードを紛失した方には、警察への紛失届及び市民課または支所、住民福祉課で紛失届をしていただきます。通知カードを紛失しても、個人番号カードの申請は可能です。マイナンバーの証明とマイナンバー記載の住民票を請求していただく方法がございますとの答弁があり、またマイナンバーカードの申請手続について、以前の方式よりもどのような点が簡素化されて、スムーズな手続になったのかとの質疑があり、安中市では交付時来庁方式を取らせていただいております。新年度からは、マイナアシストというタブレット型の端末で、希望する方には写真撮影及び情報の送信を行っております。そのため、申請時に1度窓口に来庁していただき、交付時に2回目の来庁をしていただき、マイナンバーカードの申請手続が完了することになりますとの答弁があり、また少し市民への周知といいますか、PRをお願いしたいとの質疑があり、申請率の向上につきましては窓口にポスターを掲示する等、それから安中市のホームページでも案内等をしているところでございますが、今後より一層市民に周知できるよう努めてまいりたいと存じますとの答弁がありました。 その後、討論なく、採決の結果、委員多数により原案を可と決しました。 次に、議案第80号 令和2年度安中市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第81号 令和2年度安中市
介護保険特別会計補正予算(第1号)の審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 以上が本委員会に付託になりました議案審査の概要と結果であります。 以上申し上げまして、私からの報告を終わります。
○議長(
今井敏博議員)
福祉民生常任委員長の報告が終わりました。 これより議案第63号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第63号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第63号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第64号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第64号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第64号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第66号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第66号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手多数〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手多数であります。 よって、議案第66号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第80号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第80号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第80号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第81号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第81号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第81号は原案のとおり可決されました。
△議案第82号の
委員長報告、質疑、討論、採決
○議長(
今井敏博議員) 日程第3、
委員長報告。 議案第82号 令和2年度安中市
下水道事業会計補正予算(第1号)、以上1件を議題といたします。 本件に関し、委員長の報告を求めます。
経済建設常任委員長、巽久男議員の登壇を願います。 巽久男議員。 〔
経済建設常任委員長 巽 久男議員登壇〕
◎
経済建設常任委員長(巽久男議員) ご指名を受けましたので、経済建設常任委員会のご報告を申し上げます。 去る9月2日、本会議におきまして本委員会に付託されました議案第82号の議案審査の概要と結果を報告申し上げます。 本委員会は、去る9月11日9時より、委員会室において委員全員と執行部の出席を求め開会し、直ちに議案審査に入りました。 議案第82号 令和2年度安中市
下水道事業会計補正予算(第1号)を議題とし、初めに委員より、昨年度に続き、今回の補正の理由について質疑があり、公営企業へ移行するため打切り決算に向け作業を進めている中、工事中の湧水発生や使用料の未収など、特定収入に関わる計算に大きく影響が出たところにより、結果として打切り決算に基づき消費税の計算をし直したところ、予算額に不足が生じたためとの答弁がありました。 また、過去には消費税の還付は当たり前だったが、ここに来て増額支払いが続いているので、今後の見通しについての質疑があり、昨年度は控除対象仕入れ税額が減少したため修正申告を行いました。今回は、事業終了が近いため原則納付になる見通しで、
西毛広域幹線道路の下水道管布設替え工事費用が増加の場合は還付の可能性がありますとの答弁がありました。 また、他の委員より、企業債償還金についての質疑があり、当初の予定より単独工事費が増えたためと答弁がありました。 その後、討論なく、採決の結果、全員により原案を可と決しました。 以上が本委員会に付託されました議案審査の概要と結果であります。 以上申し上げまして、私からの報告といたします。
○議長(
今井敏博議員)
経済建設常任委員長の報告が終わりました。 これより議案第82号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第82号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第82号は原案のとおり可決されました。
△議案第65号、議案第67号~議案第69号、議案第79号の
委員長報告、質疑、討論、採決
○議長(
今井敏博議員) 日程第4、
委員長報告。 議案第65号 安中市職員の
特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について、議案第67号 安中市市税条例の一部を改正する条例について、議案第68号 安中市
地方活力向上地域における
固定資産税の課税の特例に関する条例の一部を改正する条例について、議案第69号 字の区域の変更について、議案第79号 令和2年度安中市
一般会計補正予算(第6号)、以上5件を一括議題といたします。 本件に関し、委員長の報告を求めます。
総務文教常任委員長、罍次雄議員の登壇を願います。 罍次雄議員。 〔
総務文教常任委員長 罍 次雄議員登壇〕
◎
総務文教常任委員長(罍次雄議員) ご指名を受けましたので、総務文教常任委員会のご報告を申し上げます。 去る9月2日、本会議におきまして本委員会に付託になりました議案第65号、議案第67号、議案第68号、議案第69号、議案第79号の5議案につきまして、審査の概要と結果をご報告申し上げます。 本委員会は、9月9日午前9時より委員会室におきまして、委員全員と執行部の出席を求め開会し、初めに委員より、議案審査のため
健康増進施設恵みの湯運営事業に関する資料の提出要求があり、執行部から資料提出後、直ちに議案審査に入りました。 最初に、議案第65号 安中市職員の
特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例についての審査を行い、委員より、主に碓氷病院に設置された発熱外来などの感染症対応の職員向けの
特殊勤務手当だと思うが、手当の金額はどのくらいかとの質疑があり、防疫等作業手当となります。支給対象は、主として碓氷病院の職員になります。金額としては、作業1回につき4,000円の範囲内になりますとの答弁がありました。 また、コロナウイルス感染症の患者を受け入れた医療機関等には国からの支給があるが、碓氷病院はどうかとの質疑があり、碓氷病院は受入れを行っていないので、5万円の該当として考えておりますとの答弁がありました。 その後、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第67号 安中市市税条例の一部を改正する条例についての審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第68号 安中市
地方活力向上地域における
固定資産税の課税の特例に関する条例の一部を改正する条例についての審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第69号 字の区域の変更についての審査を行い、委員より、松義平の土地改良によって生じる字の変更だと思うが、今後はどういう手続になるのかとの質疑があり、市議会で決議し、市で告示するという運びとなり、換地処分が終わったら効力が発生するということになります。換地処分は来年3月頃と聞いていますとの答弁がありました。 その後、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第79号 令和2年度安中市
一般会計補正予算(第6号)についての審査を行い、委員より、請求した
健康増進施設恵みの湯の運営事業の資料の説明を求める質疑があり、歳出根拠について詳細に説明する答弁がありました。 また、恵みの湯の指定管理者との金額の交渉の中で問題点はなかったかとの質疑があり、6月以降の状況次第では、収支的には差が出る可能性がありますとの答弁がありました。 また、別の委員より、環境衛生事業はエコバッグの配布事業と聞いているが、枚数や配布方法はどうなっているのかとの質疑があり、レジ袋有料化がスタートすることに伴い、エコバッグを2万5,000枚作成し、毎戸配布する予定ですとの答弁がありました。 また、別の委員より、GIGAスクールについて、パソコンを使った授業は具体的にどのようなものになるのかとの質疑があり、群馬県推奨のソフトを全てのタブレット端末に入れ、そのソフトにより教員、教職員が統一した授業を行うことになりますとの答弁がありました。 また、パソコンを使った新しい授業により、指導する教員の超過勤務が増えるのではないかとの質疑があり、年度内に教員の研修の実施を検討しています。次年度もタブレット端末の活用に特化した研修を進めていきたいと考えていますとの答弁がありました。 さらに、GIGAスクールに関しては、全額国庫負担でやるべきではないかとの質疑があり、端末整備の部分につきましては国庫補助事業ということで、国が3分の2、残りは県の支出金や地方債を充てますとの答弁がありました。 また、関連で別の委員より、タブレット端末が破損した場合はどうなるかとの質疑があり、予算の中でメンテナンスの部分も入っていると思いますし、各個人が補償するのではなく、業者が対応すると聞いておりますとの答弁がありました。 その後、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 以上が本委員会に付託になりました議案審査の概要と結果であります。 以上申し上げまして、私からのご報告とさせていただきます。
○議長(
今井敏博議員)
総務文教常任委員長の報告が終わりました。 これより議案第65号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第65号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第65号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第67号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第67号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第67号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第68号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第68号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第69号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第69号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第79号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第79号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第79号は原案のとおり可決されました。
△議会議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(
今井敏博議員) 日程第5、議会議案第1号
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し
地方税財源の確保を求める意見書(案)を議題といたします。 お諮りいたします。本案については、会議規則第36条第3項の規定により、提案理由の説明を省略することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) ご異議なしと認めます。 よって、議会議案第1号については、提案理由の説明を省略することに決しました。 これより質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議会議案第1号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) ご異議なしと認めます。 よって、議会議案第1号は委員会付託を省略することに決しました。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議会議案第1号の採決を行います。 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議会議案第1号は原案のとおり可決されました。
△議会議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(
今井敏博議員) 日程第6、議会議案第2号
精神障害者の
交通運賃割引制度の適用に関する意見書(案)を議題といたします。 お諮りいたします。本案については、会議規則第36条第3項の規定により、提案理由の説明を省略することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) ご異議なしと認めます。 よって、議会議案第2号については、提案理由の説明を省略することに決しました。 これより質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議会議案第2号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) ご異議なしと認めます。 よって、議会議案第2号は委員会付託を省略することに決しました。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議会議案第2号の採決を行います。 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議会議案第2号は原案のとおり可決されました。
△議会議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(
今井敏博議員) 日程第7、議会議案第3号
義務教育費国庫負担率の復元と教職員定数の改善を求める意見書(案)を議題といたします。 お諮りいたします。本案については、会議規則第36条第3項の規定により、提案理由の説明を省略することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) ご異議なしと認めます。 よって、議会議案第3号については、提案理由の説明を省略することに決しました。 これより質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議会議案第3号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) ご異議なしと認めます。 よって、議会議案第3号は委員会付託を省略することに決しました。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議会議案第3号の採決を行います。 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議会議案第3号は原案のとおり可決されました。
△特定事件の閉会中継続審査の付託
○議長(
今井敏博議員) 日程第8、特定事件の閉会中継続審査の付託についてを議題といたします。 閉会中継続審査申出一覧表┌──────────┬─────────────────────────────────┐│委 員 会 名│ 件 名 │├──────────┼─────────────────────────────────┤│ │ 1 市有財産管理状況について ││ │ 2 市税の適正課税について ││ │ 3 行政財政の実態について ││ │ 4 市行政の総合企画について ││総務文教常任委員会 │ 5 危機管理、防災及び防犯について ││ │ 6 松井田支所の総合事務について ││ │ 7 教育行政の運営及び施設整備について ││ │ 8 文化財保護及び生涯学習の推進について ││ │ 9 その他本委員会の所管に関する事項について │├──────────┼─────────────────────────────────┤│ │ 1 社会福祉・障害福祉対策について ││ │ 2 介護保険の運営について ││ │ 3 少子高齢化対策について ││ │ 4 公立碓氷病院の運営及び市民の健康増進について ││福祉民生常任委員会 │ ││ │ 5 環境衛生対策について ││ │ 6 国民健康保険事業及び後期高齢者医療事業の運営について ││ │ 7 市民生活及び市民活動について ││ │ 8 その他本委員会の所管に関する事項について │├──────────┼─────────────────────────────────┤│ │ 1 中小企業振興対策について ││経済建設常任委員会 │ 2 観光振興対策について ││ │ 3 地域振興対策について │└──────────┴─────────────────────────────────┘┌──────────┬─────────────────────────────────┐│委 員 会 名│ 件 名 │├──────────┼─────────────────────────────────┤│ │ 4 農業振興対策について ││ │ 5 団地造成及び工場誘致について ││ │ 6 都市計画事業の促進について ││経済建設常任委員会 │ 7 道路及び橋梁整備について ││ │ 8 公営住宅事業について ││ │ 9 上下水道施設の整備拡充について ││ │ 10 その他本委員会の所管に関する事項について │├──────────┼─────────────────────────────────┤│議会運営委員会 │ 1 議会運営等に関することについて │└──────────┴─────────────────────────────────┘
○議長(
今井敏博議員) 各委員長から、目下委員会において審査中の事件につき、会議規則第110条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり閉会中の継続審査の申出がありました。 お諮りいたします。各委員長から申出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。
△閉会の宣告
○議長(
今井敏博議員) これにて本議会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。 以上で令和2年安中市議会第3回定例会を閉会いたします。 (午前10時29分)...