令和 2年 3月 定例会(第1回) 令和2年第1回
安中市議会定例会議 事 日 程(第5号) 令和2年3月17日(火曜日)午前9時開議第 1
委員長報告(
福祉民生常任委員長) 議案第10号 安中市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条 例の一部を改正する条例について 議案第11号 安中市
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を 改正する条例について 議案第12号 安中市
放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例について 議案第14号 安中市印鑑条例の一部を改正する条例について 議案第19号 安中市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について 議案第20号 安中市
健康増進施設恵みの
湯事業特別会計条例の廃止について 議案第21号 安中市あんなか第二
学童クラブ公の施設の
指定管理者に指定する期間の変更につい て 議案第22号 安中市あんなか第二
学童クラブ公の施設の
指定管理者の指定について 議案第23号 安中市あんなか第三
学童クラブ公の施設の
指定管理者の指定について 議案第24号 安中市
たいとう学童クラブ公の施設の
指定管理者の指定について 議案第25号 安中市九十九
学童クラブ公の施設の
指定管理者の指定について 議案第31号 令和元年度安中市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 議案第32号 令和元年度安中市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 議案第33号 令和元年度安中市
介護保険特別会計補正予算(第4号) 議案第35号 令和元年度安中市
健康増進施設恵みの
湯事業特別会計補正予算(第2号)第 2
委員長報告(
経済建設常任委員長) 議案第 4号 安中市
中小企業振興基本条例の制定について 議案第 5号 安中市
勤労者住宅建設利子補給条例を廃止する等の条例の制定について 議案第 6号 安中市
監査委員条例及び安中市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条 例について 議案第13号 安中市における
太陽光発電設備の設置に関する条例の一部を改正する条例について 議案第16号 安中市
小口資金融資促進条例の一部を改正する条例について 議案第17号 安中市建築物の
エネルギー消費性能の向上に関する
法律関係手数料条例の一部を改 正する条例について 議案第18号 安中市
市営住宅等管理条例の一部を改正する条例について 議案第28号 市道路線の廃止について 議案第29号 市道路線の認定について 議案第34号 令和元年度安中市
下水道事業特別会計補正予算(第2号) 議案第36号 令和元年度安中市
水道事業会計補正予算(第2号)第 3
委員長報告(
総務文教常任委員長) 議案第 7号 安中市職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例について 議案第 8号 安中市
義務教育施設整備基金条例の一部を改正する条例について 議案第 9号 安中市
体育施設条例の一部を改正する条例について 議案第15号 安中市消防団員の定員、任免及び給与に関する条例の一部を改正する条例について 議案第26号
新市建設計画の一部変更について 議案第27号 土地及び建物の取得について 議案第30号 令和元年度安中市
一般会計補正予算(第8号)第 4
委員長報告(
予算審査特別委員長) 議案第37号 令和2年度安中市
一般会計予算 議案第38号 令和2年度安中市
国民健康保険特別会計予算 議案第39号 令和2年度安中市
後期高齢者医療特別会計予算 議案第40号 令和2年度安中市
介護保険特別会計予算 議案第41号 令和2年度安中市
水道事業会計予算 議案第42号 令和2年度安中市
下水道事業会計予算 議案第43号 令和2年度安中市
病院事業会計予算 議案第44号 令和2年度安中市
介護サービス事業会計予算第 5 特定
事件の閉会中継続審査の付託 本日の会議に付した
事件 議事日程に同じ 出席議員(20名) 1番 金 井 久 男 議員 2番 櫻 井 ひ ろ 江 議員 3番 松 本 次 男 議員 4番 金 井 登 美 雄 議員 5番 長 嶋 陽 子 議員 6番 武 者 葉 子 議員 7番 小 林 克 行 議員 8番 佐 藤 貴 雄 議員 9番 小 林 訂 史 議員 10番 遠 間 大 和 議員 11番 罍 次 雄 議員 12番 巽 久 男 議員 13番 高 橋 由 信 議員 14番 柳 沢 吉 保 議員 15番 小 川 剛 議員 16番 柳 沢 浩 之 議員 17番 今 井 敏 博 議員 18番 吉 岡 完 司 議員 19番 奥 原 賢 一 議員 20番 田 中 伸 一
議員欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定に基づき出席した者の職氏名 市 長 茂 木 英 子 副 市 長 粟 野 好 映 総 務 部長 阿 部 哲 也 財 務 部長 町 田 博 幸 市 民 部長 富 田 千 尋 保 健 福祉 水 澤 祝 彦 部 長 産 業 政策 堀 米 純 建 設 部長 白 石 久 男 部 長 上 下 水道 大 塚 清 隆 松 井 田 田 中 富 之 部 長 支 所 長 公 立 藤 巻 正 勝 秘 書 課長 小 黒 勝 明 碓 氷 病院 事 務 部長 財 政 課長 萩 原 正 視 国 保 年金 中 嶋 清 美 課 長
子ども課長 大 谷 雄 一 農 林 課長 上 原 好 行 都 市 整備 赤 見 孝 仁
上水道事務 中 山 典 昭 課 長 課 長 監 査 委員 横 田 秀 之
農業委員会 上 原 充 事 務 局長 事 務 局長
会計管理者 池 澤 智 野 教 育 長 竹 内 徹 (会計課長)
教育委員会 高 橋 信 秀
教育委員会 齊 藤 勝 彦 教 育 部長
文化財保護 課 長 本会議に出席した
事務局職員 事 務 局長 須 藤 和 俊
事務局次長 岡 田 好 央 兼 議 事 事 務 担当 庶務係長兼 中 島 香 代 子
庶務係主査 佐 藤 光 治 調 査 係長
△開議の宣告
○議長(
今井敏博議員) ただいまの出席議員は20名であります。よって、会議は成立いたしました。 直ちに本日の会議を開きます。 (午前 9時00分)
△議案第10号~議案第12号、議案第14号、議案第19号~議案第25号、議案第31号~議案第33号、議案第35号の
委員長報告、質疑、討論、採決
○議長(
今井敏博議員) 日程第1、
委員長報告。 議案第10号 安中市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、議案第11号 安中市
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、議案第12号 安中市
放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例について、議案第14号 安中市印鑑条例の一部を改正する条例について、議案第19号 安中市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について、議案第20号 安中市
健康増進施設恵みの
湯事業特別会計条例の廃止について、議案第21号 安中市あんなか第二
学童クラブ公の施設の
指定管理者に指定する期間の変更について、議案第22号 安中市あんなか第二
学童クラブ公の施設の
指定管理者の指定について、議案第23号 安中市あんなか第三
学童クラブ公の施設の
指定管理者の指定について、議案第24号 安中市
たいとう学童クラブ公の施設の
指定管理者の指定について、議案第25号 安中市九十九
学童クラブ公の施設の
指定管理者の指定について、議案第31号 令和元年度安中市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第32号 令和元年度安中市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議案第33号 令和元年度安中市
介護保険特別会計補正予算(第4号)、議案第35号 令和元年度安中市
健康増進施設恵みの
湯事業特別会計補正予算(第2号)、以上15件を一括議題といたします。 本件に関し委員長の報告を求めます。
福祉民生常任委員長、遠
間大和議員の登壇を願います。 遠
間大和議員。 〔
福祉民生常任委員長 遠
間大和議員登壇〕
◎
福祉民生常任委員長(遠
間大和議員) ご指名を受けましたので、
福祉民生常任委員会のご報告を申し上げます。 去る2月25日の本会議におきまして本委員会に付託されました議案第10号、議案第11号、議案第12号、議案第14号、議案第19号、議案第20号、議案第21号、議案第22号、議案第23号、議案第24号、議案第25号、議案第31号、議案第32号、議案第33号、議案第35号の審査の概要と結果をご報告申し上げます。 本委員会は、3月6日午前9時より、委員会室において委員全員が出席し、執行部の出席を求め開会し、直ちに議案審査に入りました。 まず、議案第10号 安中市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についての審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第11号 安中市
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についての審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第12号 安中市
放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例についての審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第14号 安中市印鑑条例の一部を改正する条例についての審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第19号 安中市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例についての審査を行い、委員より、今現在一般病床の
入院患者数についての質疑があり、一般病床が55名、療養病床が26名でございますとの答弁があり、また、碓氷病院が50減らすとなると市内の入院できる
一般病床ベッド数は285となり、これでよいのか。地域医療の中でどのようにお考えになっているのかという質疑があり、安中市は高崎、安中の2次医療圏での
地域医療構想ということで検討しており、その中では今現在でも200床が過剰と言われておりますので、
地域医療構想でも貢献ができると考えておりますと答弁があり、また病院の
あり方検討委員会等ではどうであったのかという質疑があり、
あり方検討委員会でも実情に合った病床数にすべきということで結論をいただいており、また、一般病床を高崎・
安中医療圏で考えなければいけないというのが安中の一つの苦渋の決断でございまして、できる貢献をしながら地域医療としての
公立碓氷病院を守っていきたいという答弁がありました。その後、討論なく、採決の結果、委員多数により原案を可と決しました。 次に、議案第20号 安中市
健康増進施設恵みの
湯事業特別会計条例の廃止についての審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第21号 安中市あんなか第二
学童クラブ公の施設の
指定管理者に指定する期間の変更についての審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第22号 安中市あんなか第二
学童クラブ公の施設の
指定管理者の指定についての審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第23号 安中市あんなか第三
学童クラブ公の施設の
指定管理者の指定についての審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第24号 安中市
たいとう学童クラブ公の施設の
指定管理者の指定についての審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第25号 安中市九十九
学童クラブ公の施設の
指定管理者の指定についての審査を行い、委員より、九十九
学童クラブの今後の見通しをもう少し詳しく教えてくださいとの質疑があり、令和2年度につきましてはこれまでどおり指定管理でお願いする予定でございますとの答弁があり、またこれからいろいろ検討されていくということなのですが、今時点で地元の方や保護者の声というのは聞いているのかとの質疑があり、
地元クラブの運営委員さんに集まっていただきまして、そういった場で地元の声を、それから
運営委員会の声を聞かせていただいております。そうしたことの中から、来年度の方針、また再来年度の取組の準備と、そういったところにつなげていきたいと思っておりますという答弁がありました。その後、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第31号 令和元年度安中市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第32号 令和元年度安中市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第33号 令和元年度安中市
介護保険特別会計補正予算(第4号)の審査を行い、委員より、
保険者機能強化推進交付金についての説明をお願いしたいとの質疑があり、介護保険における自治体への
財政的インセンティブでございまして、保険者の機能の強化を目的として、地域保健としての地域の
つながり機能、
マネジメント機能の強化、
地域包括ケアシステム構築等の
地域支援事業のさらなる推進、
健康づくりと介護予防、高齢者の自立支援、
重度化防止等に向けた保険者の取組等の推進や
サービス給付の適正化等への支援を行うために平成30年度に創設された交付金でございますとの答弁がありました。その後、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第35号 令和元年度安中市
健康増進施設恵みの
湯事業特別会計補正予算(第2号)の審査を行い、委員より、この
予算審査資料の中で砂塩風呂を見ますと減少傾向にあるのですけれども、委託料として100万円が計上されており、これについての内容説明をお願いしたいとの質疑があり、砂塩風呂の今年度の成績につきましては、1か月当たり400人を超えた場合に
インセンティブとして半分を受託者側に委託料としてお支払いをするという契約になっており、これを総合的に判断しますと委託料が不足すると判断いたしましたとの答弁があり、また3月下旬から恵みの湯が指定管理に向けて5日間休館するということを聞いており、どういった内容で改修していくのか。この修繕費に含まれているのかどうかお聞きしたいとの質疑があり、これは4月1日から
指定管理者に引き渡すわけなのですけれども、整理期間としてお互い2日ないし3日ぐらいずつ分けたほうがいいのではないかということで、月をまたがる形で行わせていただくことになり、
サンアメニティ側に休業補償を払うことも考えられますので、お互い半々的な日数で選択をさせていただきましたとの答弁があり、また今
コロナウイルスがかなり拡大しているということで、今後恵みの湯の運営についてどうしていくのか考えを聞きたいとの質疑があり、今のところ方針としては、近隣の施設においても閉館しておりませんので、今現在においては運営していくというふうに考えておりますとの答弁があり、また砂塩風呂の委託先はどのような内容で契約をされているのかとの質疑があり、単年度契約でその都度更新を行っておりますとの答弁がありました。その後、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 以上が本委員会に付託になりました議案審査の概要と結果であります。 以上申し上げまして、私からの報告を終わります。
○議長(
今井敏博議員)
福祉民生常任委員長の報告が終わりました。 これより議案第10号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第10号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第11号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第11号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第12号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第12号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第14号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第14号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第19号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第19号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手多数〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手多数であります。 よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第20号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第20号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第21号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第21号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第22号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第22号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第23号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第23号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第24号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第24号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第25号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第25号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第31号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第31号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第31号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第32号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第32号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第32号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第33号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第33号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第33号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第35号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第35号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第35号は原案のとおり可決されました。
△議案第4号~議案第6号、議案第13号、議案第16号~議案第18号、議案第28号、議案第29号、議案第34号、議案第36号の
委員長報告、質疑、討論、採決
○議長(
今井敏博議員) 日程第2、
委員長報告。 議案第4号 安中市
中小企業振興基本条例の制定について、議案第5号 安中市
勤労者住宅建設利子補給条例を廃止する等の条例の制定について、議案第6号 安中市
監査委員条例及び安中市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について、議案第13号 安中市における
太陽光発電設備の設置に関する条例の一部を改正する条例について、議案第16号 安中市
小口資金融資促進条例の一部を改正する条例について、議案第17号 安中市建築物の
エネルギー消費性能の向上に関する
法律関係手数料条例の一部を改正する条例について、議案第18号 安中市
市営住宅等管理条例の一部を改正する条例について、議案第28号 市道路線の廃止について、議案第29号 市道路線の認定について、議案第34号 令和元年度安中市
下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第36号 令和元年度安中市
水道事業会計補正予算(第2号)、以上11件を一括議題といたします。 本件に関し、委員長の報告を求めます。
経済建設常任委員長、巽久男議員の登壇を願います。 巽久男議員。 〔
経済建設常任委員長 巽 久男議員登壇〕
◎
経済建設常任委員長(巽久男議員) ご指名を受けましたので、経済建設常任委員会の報告を申し上げます。 去る2月25日、本会議におきまして本委員会に付託されました議案第4号、議案第5号、議案第6号、議案第13号、議案第16号、議案第17号、議案第18号、議案第28号、議案第29号、議案第34号、議案第36号の11議案につきまして、審査の概要と結果をご報告申し上げます。 本委員会は、去る3月9日午前9時より、委員全員と執行部の出席を求め開会し、直ちに現地調査を行い、調査終了後、議案審査をしました。 まず、議案第4号 安中市
中小企業振興基本条例の制定についてを議題とし、委員より、条例第4条、市の役割と責務における第2項の財政上の措置として予算の確保について、第4項の受注機会の拡大、透明かつ公正な競争の確保、適正な履行の確保についての質疑があり、第2項については、市の施策について予算を確保していきたい。第4項の受注機会の拡大ですが、こちらは市内の中小企業などに入札または公正な競争の確保、適正な履行を確保しますとの答弁がありました。また、第6条及び第8条についての質疑があり、第6条は中小企業者の努力規定と、第8条は中小企業振興を推進していくために市民の理解と協力を規定していますとの答弁があり、さらに第11条の関係者との協議についての質疑があり、協議の場については大きな基本理念を定めて、中小企業に関する団体や機関が中小企業の振興に取り組む姿勢を示していくものですとの答弁がありました。また、別の委員より、条例制定の背景、他市の状況、支援策について質疑があり、地域を活性化するために支援し産業振興を推進することが重要であると認識しています。中小企業振興に関する施策に取り組み、市全体で応援し地域経済の発展を図るために基本条例を制定しようとするものです。また、県内では8市が類似の条例を制定し支援策については、経営基盤強化、技術力等の高度化を進めるための施策として、ぐんま新技術・新製品開発推進補助金などがありますとの答弁がありました。次に、自然災害の発生時における事業継続計画の策定企業の把握についての質疑があり、商工会との情報交換の中で現在1社が策定済みで、1社が申請中であると聞いていますとの答弁がありました。その後、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第5号 安中市
勤労者住宅建設利子補給条例を廃止する等の条例の制定についての審査を行い、委員より、同条例の実績について質疑があり、年間約100件ですとの答弁がありました。次に、新しい制度である移住・定住促進住宅取得応援事業の内容について質疑があり、勤労者、自営業者も対象となり、対象者が拡大されますとの答弁がありました。別の委員より、新制度の周知についての質疑があり、広報やホームページなどで周知、啓発しますとの答弁がありました。また、県外への周知について質疑があり、ホームページや移住相談会のPRをしていますとの答弁がありました。その後、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第6号 安中市
監査委員条例及び安中市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例についての審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第13号 安中市における
太陽光発電設備の設置に関する条例の一部を改正する条例についての審査を行い、委員より、新しい設置基準に関して太陽光設備の他市の設置基準に関すること、現在市内の発電設備の設置数について質疑があり、県内他市の状況は条例制定が前橋市、高崎市など6市で、指導要綱で対応は沼田市、藤岡市の2市であります。設置面積の基準は、前橋市は規制区域を設けて、面積基準はありません。高崎市は条例の規制区域を設け、開発指導要綱により、2,000平方メートル以上を対象としています。現在市の設置件数は35件ですとの答弁がありました。また、撤去及び廃棄について、廃棄の届出を条例に載せて指導をすべきとの質疑があり、経済産業省では事業用太陽光設備に対する廃棄費用の積立制度を検討しており、国より廃棄に関して指導、監督が行われていく見込みであり、本市においては太陽光発電の除去に関する計画書提出を求めていることから、新しい廃止の届出を規定していくことは、考えていませんとの答弁がありました。また、農地から
太陽光発電設備に転用されることによる固定資産税の税収についての質疑があり、5年間で3億1,600万円の税収の増額ですとの答弁がありました。その後、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第16号 安中市
小口資金融資促進条例の一部を改正する条例についての審査を行い、委員より、代位弁済の数、業種、金額、傾向についての質疑があり、2社、3件で222万6,000円です。業種は、建設業、水道工事小売販売業です。傾向として、年度ごとに増減があり予想は難しいところですとの答弁がありました。また、
コロナウイルス感染の経済的影響について特別に融資などを考えているかとの質疑があり、国の対応を見ながら検討していきますとの答弁がありました。その後、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第17号 安中市建築物の
エネルギー消費性能の向上に関する
法律関係手数料条例の一部を改正する条例についての審査を行い、委員より、法改正の概要について質疑があり、手数料の条例の関係するところですと以前は建物ごとに認定を取ることを想定していたところ、実際には建物が複数連携して
エネルギー消費性能の向上に資するような場合もあることから、そのことについて改正がされましたとの答弁がありました。また、国民、市民生活のメリットは何か質疑があり、建築物の
エネルギー消費性能の向上に関する法律に基づき認定を受けると容積率の緩和のメリットがありますとの答弁がありました。その後、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第18号 安中市
市営住宅等管理条例の一部を改正する条例についての審査を行い、委員より、入居条件の緩和による入居率向上に向け周知について質疑があり、ホームページ、広報を活用しますとの答弁がありました。別の委員より、連帯保証人の保証債務に関する極度額設定の理由について質疑があり、民法の改正により、個人を保証人として根保証契約を締結する場合は、保証の極度額を定めなければ、その効力を生じないことになったことから設定することになりましたとの答弁がありました。家賃滞納額について質疑がありました。平成30年度の決算時点では1億4,000万円ですとの答弁がありました。主債務者がどのくらい家賃滞納したら連帯保証人に請求していけるのかという質疑があり、法律上1か月滞納したら請求できます。1年以上滞納している場合は法的措置も視野に入れながら考えていきますとの答弁がありました。その後、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第28号 市道路線の廃止について、議案第29号 市道路線の認定についてを一括審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、議案第28号及び議案第29号は委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第34号 令和元年度安中市
下水道事業特別会計補正予算(第2号)の審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第36号 令和元年度安中市
水道事業会計補正予算(第2号)の審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 以上が本委員会に付託になりました議案審査の概要と結果であります。 以上申し上げまして、私からの報告を終わります。
○議長(
今井敏博議員)
経済建設常任委員長の報告が終わりました。 これより議案第4号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第4号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第5号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第5号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第6号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第6号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第13号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第13号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第16号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第16号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第17号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第17号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第18号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第18号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第28号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第28号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第29号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第29号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第34号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第34号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第36号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第36号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。
△議案第7号~議案第9号、議案第15号、議案第26号、議案第27号、議案第30号の
委員長報告、質疑、討論、採決
○議長(
今井敏博議員) 日程第3、
委員長報告。 議案第7号 安中市職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例について、議案第8号 安中市
義務教育施設整備基金条例の一部を改正する条例について、議案第9号 安中市
体育施設条例の一部を改正する条例について、議案第15号 安中市消防団員の定員、任免及び給与に関する条例の一部を改正する条例について、議案第26号
新市建設計画の一部変更について、議案第27号 土地及び建物の取得について、議案第30号 令和元年度安中市
一般会計補正予算(第8号)、以上7件を一括議題といたします。 本件に関し、委員長の報告を求めます。
総務文教常任委員長、罍次雄議員の登壇を願います。 罍次雄議員。 〔
総務文教常任委員長 罍 次雄議員登壇〕
◎
総務文教常任委員長(罍次雄議員) ご指名を受けましたので、総務文教常任委員会のご報告を申し上げます。 去る2月25日の本会議におきまして本委員会に付託になりました議案第7号、第8号、第9号、第15号、第26号、第27号、第30号の7議案につきまして、審査の概要と結果をご報告申し上げます。 本委員会に先立ち、
福祉民生常任委員会及び経済建設常任委員会の申入れのありました議案第30号 令和元年度安中市
一般会計補正予算(第8号)に係る連合審査会を、去る3月5日午前8時57分より、委員会室におきまして総務文教常任委員会、
福祉民生常任委員会、経済建設常任委員会の委員全員と執行部の出席を求め開会し、質疑を行いました。なお、質疑の内容につきましては、議員全員が委員として出席していることから、省略いたしたいと思います。 連合審査会終了後、午前10時30分より、委員全員と執行部の出席を求め開会し、議案審査に入る前に現地調査を行い、調査終了後、直ちに議案審査に入りました。 最初に、議案第7号 安中市職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例についての審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第8号 安中市
義務教育施設整備基金条例の一部を改正する条例についての審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第9号 安中市
体育施設条例の一部を改正する条例についての審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第15号 安中市消防団員の定員、任免及び給与に関する条例の一部を改正する条例についての審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第26号
新市建設計画の一部変更についての審査を行い、委員より、合併特例債を借りる条件としての変更と理解してよいのかとの質疑があり、1つは期間の延長、2つ目が道の駅の事業整備、事業内容の変更、3つ目が統計データ、財政計画等の時点修正となっていて、合併特例債などの対象となる事業費を入れ込むためですとの答弁があり、また、投資的経費で具体的な数字が出ているが、根拠は何かとの質疑があり、総合計画の実施計画あるいは
新市建設計画に基づく事業費を見込んでの算定ですとの答弁がありました。さらに、既に廃止になった学校や保育園等の記述があるが、見直しの対象にならなかったのかとの質疑があり、マイナーチェンジ的な時点修正のためですとの答弁がありました。また、別の委員より、合併特例債の残額見込みについての質疑があり、令和元年度末で37億5,560万円の見込みですとの答弁があり、また特例債については庁舎建設に利用するのか、基金のほか民間活力を導入するのかとの質疑があり、庁舎建設については市民等を交えた検討、議会からの提言を踏まえ検討を進めます。市民懇談会には総務省のアドバイザーにも入っていただくなど、民間活力の活用も十分検討に含めますとの答弁がありました。質疑終了後討論に入り、委員より反対討論があり、採決の結果、委員多数により原案を可と決しました。 次に、議案第27号 土地及び建物の取得についての審査を行い、委員より、取得予定価格の根拠と、特例債が適用されるのかとの質疑があり、群馬県が不動産鑑定士に依頼し、算出された金額で、解体費を差し引き、その他総合的に勘案し、算出された金額です。起債対象にもなっていますとの答弁があり、また現在旧安中高校の建物を使用している団体等に対する対応についての質疑があり、体育館等については4月以降も現状の使用を継続し、校庭の一般開放は今後検討していきますとの答弁があり、さらに解体費についての質疑があり、解体費は約1億3,000万円で、アスベストの撤去に約831万円ですとの答弁がありました。また、別の委員より、土地開発基金の所有地の総面積と利用運用計画のある用地があるかとの質疑があり、所有面積は19万375平米で、事業化の見込みのない未利用地が多く、売却は見込めませんとの答弁があり、また本来公用地を取得する場合、利用目的を決めて購入が原則だが、見解はどうかとの質疑があり、旧安中高校跡地の利活用は広く市民の意見を聞きながら、まちづくり全体の観点から今後利活用を考えますとの答弁があり、さらに、塩漬けの土地の利用計画についての質疑があり、市民の意見を聞きながら検討していきますとの答弁がありました。その後、討論なく、採決の結果、委員多数により原案を可と決しました。 次に、議案第30号 令和元年度安中市
一般会計補正予算(第8号)の審査を行い、委員より、勧奨退職者の内訳についての質疑があり、主幹1名、係長1名、主査1名など計6名ですとの答弁があり、また中小企業の金融対策の補償金の内訳についての質疑があり、代位弁済になりますが、1社で2件ですとの答弁があり、さらに、土木費の関係で工事量が減っている理由は何かとの質疑があり、国庫補助事業、社会整備事業で要望の7割程度の交付決定のため減額になっていますとの答弁がありました。また、別の委員より、法人税と地方交付税の大幅補正になっている理由についての質疑があり、調定額が当初予算額を大きく超過したためで、上位法人の業績が予想よりよかったためですとの答弁があり、また社会福祉総務費のプレミアム付商品券事業の大幅減額の理由について質疑があり、想定より申請人数が少なく、予定していた臨時職員を雇わなかったための減額ですとの答弁がありました。質疑終了後、委員より休憩の動議がなされました。再開後、5人の委員より、本案に対し修正案が提出されました。提出者の委員により、連合審査の議論を踏まえ、議案第30号 令和元年度安中市
一般会計補正予算(第8号)の修正案の提案理由として、子育て支援拠点事業のうち工事請負費1,958万2,000円を削るもので、土地売却会社との話合いが進まず、補償の確約がない中、市が請負業者に補償費を支払った場合、市民に過剰な負担を強いる可能性が高いため、減額修正をお願いするものですとの説明がありました。修正案に対する質疑はなく、討論に入り、委員より反対討論があり、また別の委員より賛成討論がありました。その後採決の結果、委員多数により、修正案を可と決しました。次に、修正可決した部分を除く原案について採決の結果、委員多数により、修正可決した部分を除く原案を可と決しました。 以上が本委員会に付託になりました議案審査の概要と結果であります。 以上申し上げまして、私からのご報告とさせていただきます。
○議長(
今井敏博議員)
総務文教常任委員長の報告が終わりました。 これより議案第7号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第7号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第8号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第8号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第9号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第9号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第15号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第15号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第26号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第26号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手多数〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手多数であります。 よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第27号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第27号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手多数〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手多数であります。 よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第30号の
委員長報告並びに修正案に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 高橋由信議員。
◆13番(高橋由信議員) 議案第30号 令和元年度安中市
一般会計補正予算(第8号)の修正案を可決とした
委員長報告に対し、私はこれ以上工事を遅らせるべきではないとの思いから、反対の立場で討論を行います。 このたび執行部から提案のありました子育て支援拠点事業の工事請負費の追加補正は、昨年5月に建築基礎工事中に地下に大量の埋設物が確認され、その除去に時間を要することが想定されました。そこで、発注者である市は受注者である工事請負会社に対して工事一時中止の指示を行ったことにより、発生したものです。これまでの委員会や全員協議会などでの説明では、市はこの土地の前所有者に対して、土地の売買契約の瑕疵担保責任により、地下の埋設物の撤去と関連する金銭的負担が生じた場合の補償を求めています。瑕疵担保責任についての見解の相違がある中で両者とも工事の早期再開では一致し、土地の前所有者によって地下埋設物の撤去作業が完了し、本年2月より工事が再開されています。 今回の工事請負額の増額補正については、工事請負会社が施工現場からの資機材の撤去や、工事再開までの約9か月間の日常の維持管理業務、また工事再開に要した費用で、法的にも適正な請求であります。建設工事請負契約では、工事続行が不可能となった場合、発注者である市は工事中止の指示やその費用を負担するなどの義務があり、そのための予算措置をするのは当然のことであります。仮に本議会において補正が認められなかった場合は現在の工事予算での完成は困難となり、新年度で新たな追加工事を発生させ、予算措置や契約の締結が必要となり、かなりの労力と時間がかかるとの説明がありました。多くの市民は、一日も早いスマイルパークのオープンを望んでいます。このような市民の期待に応えるためにも、これ以上工事を遅らせるべきではありません。 また、執行部の説明では、この工事の中止により発生した費用について、これからも前土地所有者に対して負担を求めていくとのことであります。その部分についてはしっかりと対応していただく必要がありますが、工事中断による費用は発注者である市が支払うものです。そのために必要な費用の補正を行うことと、その費用を前土地所有者に求めることとは切り離して議論するべきです。前土地所有者との話合いが解決してから補正すべきとの意見もありますが、交渉にどれぐらいの時間がかかるか予想がつきません。これ以上の工事の遅れは市民の不利益につながります。 今回のことについて、執行部の議会への説明不足は否定できませんが、この増額補正を抜いた修正案には以上の理由から強く反対を表明して、議員各位の賛同をお願いし、反対討論といたします。 以上。
○議長(
今井敏博議員) 田中伸一議員。
◆20番(田中伸一議員) 議席番号20番、新政会の田中伸一でございます。私は、議案第30号 令和元年度安中市
一般会計補正予算(第8号)の修正案につきまして、賛成の立場から討論を行います。議員各位のご賛同を賜りたいと存じます。 このたびの修正案は、3款2項1目の中の子育て支援拠点事業のうち、工事請負費1,958万2,000円を削るものであります。この工事請負費は、工事の一時中止に伴う請負業者との建設工事請負契約約款に基づく補償でありますが、そもそもこの費用が発生した原因は、本土地売買による地下埋設ごみの問題により、工事を一時中止したためのものであります。このことから、市が全ての費用を負担するべきではなく、当然ながら土地を売却した会社に費用の負担を求めるべきであります。 現時点では土地売買会社との話合いが進んでおらず、補償の確約も取れていません。このような状況にもかかわらず市が補償費を支払った場合には、市が全額を負担することになる可能性が高く、最終的には市民に過剰な負担を強いることになるのではないかと危惧しています。まずは土地売却会社と十分な協議を行い、土地売却会社から補償費用を得る努力をしなければなりません。さらに、今回の補償費を請求してきた業者ともさらなる協議を重ね、全額等を慎重かつ綿密に調査した上で改めて予算計上することが必要であると考えます。よって、本修正案に賛成するものであります。 以上申し上げまして、私からの修正案に対する賛成討論といたします。
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第30号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は修正であります。 まず、委員長の修正案について起立により採決いたします。本修正案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔起立多数〕
○議長(
今井敏博議員) 起立多数であります。 よって、修正案は可決されました。 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決いたします。修正部分を除くその他の部分については原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手多数〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手多数であります。 よって、修正議決した部分を除くその他の部分については原案のとおり可決されました。 ここで暫時休憩いたします。 (午前10時08分)
○議長(
今井敏博議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 (午前10時30分)
△議案第37号~議案第44号の
委員長報告、質疑、討論、採決
○議長(
今井敏博議員) 日程第4、
委員長報告。 議案第37号 令和2年度安中市
一般会計予算、議案第38号 令和2年度安中市
国民健康保険特別会計予算、議案第39号 令和2年度安中市
後期高齢者医療特別会計予算、議案第40号 令和2年度安中市
介護保険特別会計予算、議案第41号 令和2年度安中市
水道事業会計予算、議案第42号 令和2年度安中市
下水道事業会計予算、議案第43号 令和2年度安中市
病院事業会計予算、議案第44号 令和2年度安中市
介護サービス事業会計予算、以上8件を一括議題といたします。 本件に関し、委員長の報告を求めます。
予算審査特別委員長、罍次雄議員の登壇を願います。 罍次雄議員。 〔
予算審査特別委員長 罍 次雄議員登壇〕
◎
予算審査特別委員長(罍次雄議員) ご指名をいただきましたので、予算審査特別委員会のご報告を申し上げます。 去る2月26日の本会議において本委員会に付託になりました議案第37号から議案第44号までの8議案について、審査の概要と結果を申し上げます。 本委員会の第1日目は、2月26日午前11時10分から、委員会室において委員全員の出席により開会し、まず委員長の選挙並びに副委員長の選挙が行われました。その結果、私が委員長に、副委員長には松本次男委員が当選し、当日は委員会の構成を終わり、延会いたしました。 第2日目は、2月28日午前9時から、委員会室において委員全員の出席により執行部の出席を求め再開し、議案審査を行いました。 第3日目は、3月3日午前9時から、委員会室において委員全員の出席により執行部の出席を求め再開し、議案審査を行いました。 質疑の内容につきましては、議長を除く議員全員をもって構成する特別委員会でありますので、省略いたしたいと思います。 まず、議案第37号 令和2年度安中市
一般会計予算について討論に入り、反対、賛成の討論についてはそれぞれ本会議で行う旨の発言があり、採決の結果、賛成多数により原案を可と決しました。 次に、議案第38号 令和2年度安中市
国民健康保険特別会計予算について討論に入り、反対、賛成の討論についてはそれぞれ本会議で行う旨の発言があり、採決の結果、賛成多数により原案を可と決しました。 次に、議案第39号 令和2年度安中市
後期高齢者医療特別会計予算について、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第40号 令和2年度安中市
介護保険特別会計予算について、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第41号 令和2年度安中市
水道事業会計予算について、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第42号 令和2年度安中市
下水道事業会計予算について、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第43号 令和2年度安中市
病院事業会計予算について、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第44号 令和2年度安中市
介護サービス事業会計予算について、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。 以上が本委員会に付託になりました議案審査の概要と結果であります。 以上申し上げまして、私からのご報告を終わります。
○議長(
今井敏博議員)
予算審査特別委員長の報告が終わりました。 これより議案第37号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 討論の通告がありますので、順次これを許します。 本案に対する反対討論の発言を許します。 1番、金井久男議員の登壇を願います。 金井久男議員。 〔1番 金井久男議員登壇〕
◆1番(金井久男議員) 議席番号1番、日本共産党安中市議団、金井久男でございます。私は、議案第37号令和2年度安中市
一般会計予算案に対して、日本共産党安中市議団として、「住民こそ主人公」暮らしと福祉を守る立場から住民の目線に立って予算内容を分析した結果、その反対理由を述べて討論を行います。 最初に、令和2年度政府
一般会計予算案について。その予算総額は102兆6,579億円、前年度対比1.2%の増、過去最大の規模となっています。安倍自公政権の7度目の予算編成ですが、その特徴は、消費税増税で深刻な影響を受けている国民の暮らしや営業に背を向け、大企業優遇と大軍拡を進める最悪の予算になっています。昨年10月に社会保障費の確保を口実に、国民の多くが反対するのを無視して消費税率を8%から10%へ引き上げました。その後の日本経済の状況は、個人消費の落ち込みをはじめ、GDP、その他あらゆる指標に急激な減速が現れています。さらに、本年2月末になり、新型
コロナウイルス感染症の影響で、製造、流通、観光などはじめ、あらゆる産業に大きな影響が広がるという異常な状況となっています。先行きが見えないことから、国民の不安は収まるところを知りません。今こそ国民生活の緊急防衛、家計、中小企業への強力な支援が必要なときです。 反対の第一の理由は、この政府予算との関係です。市民生活への影響が現れた予算案であり、市民の暮らしを守るには不十分だということであります。地方創生という声とは裏腹に、地方自治体の基幹的税収である法人市民税の法人税割を大幅に削減することは言語道断です。国民には消費税の増税を課しておいて、輸出、戻り税などで大企業には大きな税が還元されます。ますます格差と貧困が広がる社会が拡大することは明らかです。今こそ消費税をはじめ、住民減税こそ必要です。 幼児教育無償化事業は、一部保育料などは無償化されたとはいえ、副食費を除くという不完全なものにとどまり、生活保護費の基準などの削減も続いています。 第2に、令和2年度一般会計歳入歳出予算の総額242億700万円の予算案の中で、款項別に見た歳出について特徴的なものを指摘させていただきます。2款総務費では、市民活動支援事業では、実績と意欲のある市民活動団体へ3年後にステップアップさせる手だてを取り、市民活動が継続できる対策が必要です。 OA推進事業費で、個人番号カード関連事務委託交付金が2倍以上に増やされています。これは、個人番号カードの普及のために政府はマイナポイント、電子決済の買物などで特典を与える対策の準備のためです。しかし、マイナンバーカードは国が一元的な個人情報を管理、監視する制度であり、漏えいや悪用など課題の解決には至っていないことからも、大きな問題です。 地域力活用アドバイザー事業ですが、何でも外部業者に頼るのでなく、庁内の若手幹部の知恵と能力を生かす対策こそ、将来のまちづくりのためには必要です。 交通対策費では、新たな移動手段導入事業が細野地区で実証運行が始められたことは評価いたしますが、現実は、既に利用できる高齢者が激減して、登録者もごく少数となっており、今後は心配です。車の免許証を返納しても、住み慣れた地域に住み続けられる効果的な施策を一日も早く実現すべきです。また、人口減少の中で、タクシー利用券の活用も旧松井田町では現実的な方策として残すことも考慮されるべきです。 3款民生費では、昨年度実施されたプレミアム付商品券は、消費税の税率引上げと引き換えに住民税非課税世帯へ実施されましたが、本年度は見当たりません。消費税率引上げで家計の負担は大きく増えましたが、生活苦には変わりはなく、低所得層への支援は必要です。 幼児教育無償化が消費税の税率引上げと同時に国の負担で行われましたが、今年度からは地方消費税収で肩代わりさせられます。高額な保育料分を補填してきた市単補助1億2,000万円余の財源は、本来の児童の副食費の軽減に充て、完全な無償化を実現すべきです。 子育て支援拠点事業は、昨年見つかった埋設物への元土地所有者の瑕疵担保責任を曖昧にしたまま、工事受注会社への工事の一部中止に伴う責任を市が肩代わりすることはできません。早期に元所有者の責任を明確にして負担させるべきです。 4款衛生費では、累積赤字14億円余を抱える碓氷病院への繰り出しが前年度と同じ7億9,500万円余が投入されます。法定外繰り出しの累計は既に28億円を超す事態となりましたが、経営改善で公立病院の存続のために抜本的な改革は急務です。 6款農林水産業費では、碓氷製糸が株式会社化されて3年目となりますが、29年度から繭生産は飼養戸数、収繭量ともに隣の富岡市に越され、戸数も減る一方です。昨年地域おこし協力隊の女性が養蚕に取り組み始めましたが、富岡市の実績に倣って、養蚕に取り組む団体や青年への援助で増産に取り組んでいただきたい。 耕作放棄農地の解消に取り組んではいますが、成果はわずかにとどまっています。 7款商工費では、今、まちなか商店街の疲弊は深刻です。小規模小売業、スーパーが消え、飲食店が消え、さらには金融機関さえも地域から姿を消しています。市街地の活性化対策と空き店舗対策をはじめ、抜本的な対策が急務です。 8款土木費では、住宅管理事業では、老朽化した住宅の空き家率が高くなっています。快適な居住環境を整備して、若者が住める市営住宅を整備すること。住宅リフォーム助成制度は、投資効果が10倍ほどに現れる大きな事業です。引き続き増額予算確保で市民活動を支援すべきです。 10款教育費では、学校給食費の一部無料化4年目となりましたが、県内では既に11市町村が完全無料化を実施しています。全ての児童生徒に該当させるために、国や県が本腰を上げれば、全ての子供たちに給食が行き渡るはずです。 第3に、歳入ですが、本年度国税に占める消費税の額が初めて所得税を上回り、法人税額の約2倍となりました。自公政権が進めてきた消費税増税が法人税減税の穴埋めに使われてきたことを雄弁に表すものとなりました。その中で市民税について、個人市民税はマイナス0.1%、この要因は滞納分の納税減ということですが、勤労者の所得が伸びず、市民の暮らしが厳しいことを物語っています。 一方、昨年は大幅に伸びた法人市民税はマイナス17.1%減の見通しですが、法人税割の配分率の減額が大きく影響しています。 また、プラス6.3%と前年度に続いて再度大きな伸びを示しているのが軽自動車税ですが、これは環境性能割などと、長期間乗り続ける車に重加算することで増収を狙うものも含まれています。高齢者が節約のために乗っている軽自動車税に税を加算するなど、もってのほかです。市議団では、軽自動車の所有は特に山間地の住民と高齢者の利用が多いことから、加算引上げに反対してまいりました。 次に、地方交付税ですが、27億1,000万円と、前年から1億6,000万円、プラス6.2%増額です。これには会計年度任用職員の人件費分や、人口減少が厳しい地方への地域社会再生事業費も含まれるとのことですが、これらを考慮しても、今の市の高齢化、人口減少に歯止めをかける目立った積極策が感じられません。 市債については、13億8,800万円、前年度対比マイナス22.6%減と、昨年度に続いて大きく減少しています。プライマリーバランスを重視することにとどまることなく、市にとって今必要なところにしっかりと手を打つことが求められています。各事業の戦略的投資計画を、多面的な制度や、効率的で積極的な展開を望むものです。 終わりに、老人クラブの数ばかりでなく、地域住民同士の組織体制が音を立てて崩壊しつつあります。耕作放棄地を減らすどころか、現存する優良農地の維持、共同作業に頼る用排水路などの管理、維持などもこのままではままならないという不安が広がっています。人口減少に歯止めをかけ、豊かな市民サービスが維持、発展していけるよう執行部一丸となって対処されることを強く要望いたしまして、反対討論といたします。 以上。
○議長(
今井敏博議員) 次に、賛成討論の発言を許します。 10番、遠
間大和議員の登壇を願います。 遠
間大和議員。 〔10番 遠
間大和議員登壇〕
◆10番(遠
間大和議員) 議席番号10番、新政会の遠間大和でございます。私は新政会を代表いたしまして、議案第37号 令和2年度安中市
一般会計予算につきまして賛成の立場から討論させていただきます。 我が国の経済は、アベノミクスの推進により、長期にわたる回復を持続させてきましたが、今般の新型
コロナウイルスの世界的感染拡大により、経済情勢は先行き不透明な状況となってきております。 一方、地方財政においては、消費税率引上げに伴い、地方税収の伸びが見込まれるものの、社会保障関係費の増加などから引き続き多額の財源不足となる厳しい状況となっております。 このような情勢の下、編成された令和2年度
一般会計予算ですが、歳入では市税におきまして市民税、法人税割のさらなる税率引下げの影響により減額となる一方で、地方消費税交付金や地方交付税は増額が見込まれております。また、市債の発行は抑制しており、健全な財政運営に努めているものと捉えております。 歳出においては、市民の安全、安心に目を向けた施策を展開するとともに、地域のにぎわいを創生する事業にも力を注ぐものとなっており、成果については今後に期待するところであります。この結果、一般会計の予算総額は前年度対比0.6%減の242億700万円となったわけですが、プライマリーバランスを5年連続で黒字化するなど、健全財政に配慮したものと評価するところでございます。 しかしながら、財政運営上の課題についても言及させていただきます。経常収支比率については、ここ数年決して健全とは言えない数値となっています。一般財源が劇的に回復する見込みがない中で経常収支比率を改善させる方策は、経常的経費の削減しかないものと考えます。このような状況にあるにもかかわらず、
公立碓氷病院に対する赤字補填、今後発生する子育て支援拠点施設に係るランニングコスト等により、経常的経費を増加させる要因は後を絶たず、非常に懸念しているところであります。今後は、より一層の事務の簡素化や組織機構のスリム化と併せて、事務事業の費用対効果、必要性等を徹底的に検証し、所期の目的を果たした事業は廃止するなど、これまで以上に経費の削減を行わない限り、健全な財政運営には近づけないものと考えております。 新年度予算の執行におきましては、本定例会において議論された諸課題を真摯に受け止め、予算執行の段階で十分な見極めをしていただき、第2次安中市総合計画に掲げた本市の将来像実現と市民サービスの向上に努力されることを願うものであります。 結びに、本予算案の成立に向け、議員各位の深いご理解とご協力をお願い申し上げ、賛成討論といたします。 以上です。
○議長(
今井敏博議員) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第37号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔起立多数〕
○議長(
今井敏博議員) 起立多数であります。 よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第38号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 討論の通告がありますので、順次これを許します。 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 2番、櫻井ひろ江議員の登壇を願います。 櫻井ひろ江議員。 〔2番 櫻井ひろ江議員登壇〕
◆2番(櫻井ひろ江議員) 2番、日本共産党安中市議団の櫻井ひろ江です。私は、議案第38号 令和2年度安中市
国民健康保険特別会計予算につきまして、日本共産党安中市議団を代表して反対討論を行います。 令和2年度の安中市
国民健康保険特別会計予算は、被保険者数の減少などから歳入歳出それぞれ65億2,412万4,000円で、前年度当初予算対比マイナス6,634万5,000円、1.06%のマイナスです。国民健康保険は平成30年度から県が運営主体の広域化となり、令和2年度の県が算定した当市の納付金額は平成28年度の納付金額ベースとの比較では118.5%で、県平均の106.65%より高いので、激変緩和措置が取られます。平成29年度に保険税の引上げがされた当市では、広域化2年目の平成31年度、令和元年度は初めて1億円の基金積立てができそうですが、激変緩和措置では1人当たり1万4,145円減額されており、平成28年度の県平均に1%プラスしたものが1人当たりの納付金額でした。令和2年度では、納付金額は28年度との比較で県平均にプラス2%となっており、1人当たりの納付額も前年度比で上がってきています。県では激変緩和措置の幅を平成31年度から徐々に縮小していく方針となっています。激変緩和措置がなくなれば納付金額も大きく上がり、さらに厳しい税となることが予想されます。特に1人当たりの医療費が高い当市にとっては、県の標準保険料率になれば、より負担が重くなることは必至です。税の引下げや子供の均等割も減らすことも必要です。 滞納者数を見てみますと、今年の1月31日時点で335人と減ってきており、これまで法定減免を6割4割から7割5割、2割にしたことや事務方の収税努力を評価いたしますが、滞納者のうち総所得金額200万円未満が67.8%、300万円未満で80%を占め、低所得者層に集中しています。また、本年度限度額も上がります。高額所得者といっても、平成26年度から29年度を除いて、続けての引上げが自営業者には重くのしかかっています。特に世帯員が多い世帯は、厳しさがより増してきます。滞納世帯には短期保険証や資格証明書が出されています。これも事務方の努力で減ってきておりますが、資格者証は17世帯残っております。資格証明書では医療機関の窓口負担は10割の負担です。医療が必要でもかかれない人も出てきます。資格者証はなくすべきです。 今後国保と健康保険との間で、退職等による保険税の徴収事務や受診時の保険証の不正利用等での事務などの混乱の問題を減らそうと、マイナンバーを使ってオンライン資格確認システムが構築されていくようですが、マイナンバーカードに保険証機能を付加する可能性も言われております。しかし、マイナンバーカードに医療情報を結びつけると、情報漏えいなどの可能性が高まり、危険だと指摘する日本医師会の役員もおり、マイナンバーカードでなくても、世帯単位から個人単位化される被保険者証を使って簡単な形でシステムにつながることの研究を国等に働きかけるべきです。 以上、何点か指摘させていただきましたが、これをもちまして私の反対討論といたします。
○議長(
今井敏博議員) 次に、賛成討論の発言を許します。 9番、小林訂史議員の登壇を願います。 小林訂史議員。 〔9番 小林訂史議員登壇〕
◆9番(小林訂史議員) 議席番号9番、新政会の小林訂史でございます。議案第38号 令和2年度安中市
国民健康保険特別会計予算につきまして、新政会を代表し、賛成の立場から討論を行います。 国民健康保険は、制度創設以来国民皆保険制の中核を担い、地域医療の確保や住民の健康の保持、増進に貢献してきましたが、被用者保険に比べ中高年齢者層が多く、医療費が増加する一方で、保険税負担能力が低い方の加入割合が高いという構造的な問題があります。そのため、平成30年度以降、都道府県が財政運営の責任主体となり、市町村とともに国保の運営を行う新たな制度へと移行しています。 さて、本市の現状としましては、財政状況の改善が見受けられるものの、被保険者の減少等により、保険税収入が減っている一方で、1人当たり医療費の上昇や激変緩和措置の縮小等により、納付金の総額が増えていることから、依然として予断を許さない状況が続いています。このような中、本市の国民健康保険事業においては、健全な運営に向け、最大限の経営努力を行っていると言えます。 令和2年度
国民健康保険特別会計予算につきましては、前年度対比1.01%減の65億2,412万4,000円で編成されています。収納率の向上や保険者努力支援制度などの財源確保に加え、歳入の不足分を基金から繰り入れることにより、一般会計からの赤字補填繰入れが解消されています。また、レセプト点検などによる医療給付費の適正化のほか、特定健康診査や人間ドックなどの保健事業にも積極的に取り組むなど、被保険者の疾病予防や
健康づくりにも十分な配慮が認められる予算となっています。 今後も保険者としての責務を果たすべく保健事業等の強化を図るとともに、安定した国保運営に向けて引き続き保険税収納率の向上と医療費の抑制に努めるなど本特別会計のさらなる健全化を要望し、議員各位の賛同をお願いいたしまして、賛成の討論といたします。
○議長(
今井敏博議員) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第38号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手多数〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手多数であります。 よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第39号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第39号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第40号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第40号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第41号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第41号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第42号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第42号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第43号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第43号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第44号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第44号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手全員〕
○議長(
今井敏博議員) 挙手全員であります。 よって、議案第44号は原案のとおり可決されました。
△特定
事件の閉会中継続審査の付託
○議長(
今井敏博議員) 日程第5、特定
事件の閉会中継続審査の付託についてを議題といたします。 閉会中継続審査申出一覧表┌──────────┬─────────────────────────────────┐│委 員 会 名│ 件 名 │├──────────┼─────────────────────────────────┤│ │ 1 市有財産管理状況について ││ │ 2 市税の適正課税について ││ │ 3 行政財政の実態について ││ │ 4 市行政の総合企画について ││総務文教常任委員会 │ 5 危機管理、防災及び防犯について ││ │ 6 松井田支所の総合事務について ││ │ 7 教育行政の運営及び施設整備について ││ │ 8
文化財保護及び生涯学習の推進について ││ │ 9 その他本委員会の所管に関する事項について │├──────────┼─────────────────────────────────┤│ │ 1 社会福祉・障害福祉対策について ││ │ 2 介護保険の運営について ││ │ 3 少子高齢化対策について ││ │ 4
公立碓氷病院の運営及び市民の健康増進について ││
福祉民生常任委員会 │ ││ │ 5 環境衛生対策について ││ │ 6 国民健康保険事業及び後期高齢者医療事業の運営について ││ │ 7 市民生活及び市民活動について ││ │ 8 その他本委員会の所管に関する事項について │├──────────┼─────────────────────────────────┤│ │ 1 中小企業振興対策について ││ │ 2 観光振興対策について ││ │ 3 地域振興対策について ││ │ 4 農業振興対策について ││ │ 5 団地造成及び工場誘致について ││経済建設常任委員会 │ ││ │ 6 都市計画事業の促進について ││ │ 7 道路及び橋梁整備について ││ │ 8 公営住宅事業について ││ │ 9 上下水道施設の整備拡充について ││ │ 10 その他本委員会の所管に関する事項について │├──────────┼─────────────────────────────────┤│議会
運営委員会 │ 1 議会運営等に関することについて │└──────────┴─────────────────────────────────┘
○議長(
今井敏博議員) 各委員長から、目下委員会において審査中の
事件につき、会議規則第110条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり閉会中の継続審査の申し出がありました。 お諮りいたします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
今井敏博議員) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。
△閉会の宣告
○議長(
今井敏博議員) これで本議会に
付議されました案件の審議は全部終了いたしました。 以上で令和2年安中市議会第1回定例会を閉会いたします。 (午前11時05分)...