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富岡市議会
>
2018-06-20
>
06月20日-委員長報告、質疑、討論、表決-04号
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富岡市議会 2018-06-20
06月20日-委員長報告、質疑、討論、表決-04号
取得元:
富岡市議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-29
平成
30年 6月
定例会
議 事 日 程(第4号) 6月
定例会
平成
30年6月20日(水)午前10時
開議
富岡市議会議長
大塚利勝
第1 第44
号議案
富岡
市
税条例等
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について 第45
号議案
富岡
市
特定
教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の
運営
に関する
基準
を定め る
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について 第46
号議案
富岡
市
放課後児童健全育成事業
の
設備
及び
運営
に関する
基準
を定める
条例
の一 部を
改正
する
条例
の
制定
について 第47
号議案
市道
の
路線
の
認定
について (
委員長報告
、
委員長報告
に対する
質疑
、
討論
、
表決
)第2
報告
第 5号
株式会社まちづくり富岡経営状況
の
報告
について第3 委第2
号議案
教職員定数改善
と
義務
教育
費国庫負担制度
の
国負担割合
を2分の1に復元する ことを求める
意見書
の提出について (
提案理由
の
説明
、
質疑
、
討論
、
表決
)第4 閉会中の
継続審査平成
30年6月20日1.
出席議員
(18人) 1番 佐 藤 次 郎 君 2番 島 田 進 義 君 3番 小 林 寿 君 4番 木 田 嘉 之 君 5番 黒 澤 淳 雄 君 6番 横 尾 秀 光 君 7番 長 沼
今朝男
君 8番 大 塚 利 勝 君 9番 佐 藤 信 次 君 10番 宮 澤 展 彦 君 11番 堀 越 英 雄 君 12番 壁 田 賢 二 君 13番 春 山 邦 雄 君 14番 栁 澤 敦 君 15番 相 川 求 君 16番 高 橋 總一郎 君 17番 茂 原 正 秀 君 18番 佐々木 功 君1.
欠席議員
(
なし
)1.
説明
のため
出席
した
者
市 長 榎 本 義 法 君 教 育 長 横 田 公 男 君 市 長 飯 塚 幸一郎 君
総務部長
中 嶋 一 雄 君 公 室 長
市民生活
石 田 明 久 君
世界遺産
佐 藤 昭 二 君 部 長 部 長
健康福祉
松 本 英 雄 君
経済産業
江 原 修 一 君 部 長 部 長
都市建設
黛 好 幸 君
教育
部長
佐 藤 正 和 君 部 長
水道局長
浦 野 隆 君 消 防 団 佐 藤 亘 君
事務担当
秘書課長
大 島 康 弘 君
財政課長
茂 木 進 一 君1.
事務局職員出席
者
事務局長 山 内 久 志 君 次 長 茂 木 孝 之 君
議会係長
中 澤 寿 江 君 議 会 係 清 水 麻 衣 君 主 事 △
開議
午前10時00分
開議
○
議長
(
大塚利勝
君) おはようございます。議員の
出席
は定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。 △
日程
第1
議案
の上程(第44
号議案~
第47
号議案
) ○
議長
(
大塚利勝
君)
日程
第1、第44
号議案
から第47
号議案
までの各
議案
を
一括議題
といたします。 △
委員長報告
○
議長
(
大塚利勝
君) これより
委員長報告
を求めます。まず、
総務常任委員長
佐藤信次
君、ご
登壇
の上、ご
報告
願います。9番。 (
総務常任委員長
佐藤信次
君
登壇
) ◎
総務常任委員長
(
佐藤信次
君) 皆さん、おはようございます。
議長
の
お許し
をいただきましたので、
総務常任委員長報告
をさせていただきます。
今期定例会
におきまして本
委員会
に
付託
になりました
議案
は、第44
号議案
の1
議案
であります。以下、
審査
の
経過
と結果についてご
報告
いたします。 本
委員会
は、6月1日午前10時から
委員会室
において、
委員全員
が
出席
し、
当局
から
市長
及び
関係職員
の
出席
を求め、開会いたしました。
当局
より
議案内容
の
説明
を求め、
審査
に入りました。
委員
より、禁煙が進み、
紙巻きたばこ
から
加熱式たばこ
にシフトしているのが現状だが、税収の落ち込みは相当あるのかとの
質疑
あり。
当局
より、
たばこ税
については、
平成
25年度の歳入が約3億3,100万円、
平成
29年度の歳入が約2億9,100万円で、5年間で約4,000万円の減収である。平均では年800万円の減収になるとの答弁あり。
委員
より、
加熱式たばこ
への課税により、一定の
たばこ税収入
が見込めるとの国の考え方があるのかとの
質疑
あり。
当局
より、そのとおりであるとの答弁あり。 以上で
質疑
を終結し、
採決
の結果、
全会一致
で
原案
のとおり
可決
するべきものと決しました。 以上で本
委員会
に
付託
となりました
議案
の
審査
を終了し、午前10時10分、閉会いたしました。 これをもちまして
総務常任委員長報告
を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○
議長
(
大塚利勝
君) 次に、
社会常任委員長
長沼今朝男
君、ご
登壇
の上、ご
報告
願います。7番。 (
社会常任委員長
長沼今朝男
君
登壇
) ◎
社会常任委員長
(
長沼今朝男
君) おはようございます。
議長
の
お許し
をいただきましたので、
社会常任委員長報告
をさせていただきます。
今期定例会
におきまして本
委員会
に
付託
になりました
議案
は、第45
号議案
、第46
号議案
の合計2
議案
であります。以下、
審査
の
経過
と結果についてご
報告
いたします。 本
委員会
は、6月4日午前10時から
委員会室
において、
委員全員
が
出席
し、
当局
より
市長
を初め
関係職員
の
出席
を求め、開会いたしました。
審査
の順序につきましては、
議案番号順
に行うこととし、初めに第45
号議案
富岡
市
特定
教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の
運営
に関する
基準
を定める
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についてを
議題
とし、
当局
より
説明
を求め、
審査
に入りました。
委員
より、
改正
後、2号の同条第11項の
規定
による公示はどのようなものが
規定
されたのかとの
質疑
あり。
当局
より、
改正
前、同条第9項が第11項に変わったので、9項の
内容
になりますとの答弁あり。
委員
より、その9項の
規定
にある公示はどのような
内容
なのかとの
質疑
あり。
当局
より、
認定こども園法
において、
都道府県知事
または
指定都市
の長は、
当該都道府県
または
指定都市
が設置する施設のうち、第1項または第3項の
当該都道府県
または
指定都市
の
条例
で定める要件に適合していると認めるものについては、これを公示するものとするとの
内容
ですとの答弁あり。
委員
より、1
号認定
で
特定
教育
をするには、子供にどのくらいの時間を要するのかとの
質疑
あり。
当局
より、4時間以上となっているとの答弁あり。
委員
より、1
号認定
はどのくらいの方が受けているのかとの
質疑
あり。
当局
より、5月1日現在で235人ですとの答弁あり。 以上で
質疑
を終結し、
採決
の結果、
全会一致
で
原案
のとおり
可決
するべきものと決しました。 次に、第46
号議案
富岡
市
放課後児童健全育成事業
の
設備
及び
運営
に関する
基準
を定める
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についてを
議題
とし、
当局
より
説明
を求め、
審査
に入りました。
委員
より、
改正
後、10号の5年以上
放課後児童健全育成事業
に従事した
者
であってというところですが、5年というのはどのような
理由
からかとの
質疑
あり。
当局
より、追加した号は、
高等学校
を卒業していない方が対象になるので、5年以上
放課後児童健全育成事業
に従事した
者
であって、
市長
が適当と認めた
者
については該当するとしているとの答弁あり。
委員
より、
市長
が適当と認めた
者
というのは、
条例
のほかに
対象基準
となるものはあるのかとの
質疑
あり。
当局
より、
基準
としては、
条例
の文中のほかに、これまでも
高等学校卒業
の
者
で2年以上従事としていたが、これと同様に
放課後児童健全育成事業
に経験があり、指定の研修を修了した方で、
勤務姿勢等
が適正な方が該当すると考えているとの答弁あり。
委員
より、
改正
前と
改正
後、基本的には表現が変わっただけで、
内容
は余り変わっていないということかとの
質疑
あり。
当局
より、
学校
教育
法により、
免許状
の資格を有するという基本が、今までは
小学校
、中
学校
、
高等学校
またはと羅列されていたが、
法改正
により
教育
職員免許法
の第4条に
規定
する
免許状
を有する
者
に変わりました。本
条例
は、この法令を
条例
に引用しておりますので、このような記載となっているとの答弁あり。 以上で
質疑
を終結し、
採決
の結果、
全会一致
で
原案
のとおり
可決
すべきものと決しました。 以上で本
委員会
に
付託
となりました全ての
議案
の
審査
を終了し、午前10時22分、閉会いたしました。 これをもって
社会常任委員長報告
を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○
議長
(
大塚利勝
君) 次に、
経済建設常任委員長
島田進義
君、ご
登壇
の上、ご
報告
願います。2番。 (
経済建設常任委員長
島田進義
君
登壇
) ◎
経済建設常任委員長
(
島田進義
君) おはようございます。
議長
の
お許し
をいただきましたので、
経済建設常任委員長報告
をさせていただきます。
今期定例会
におきまして本
委員会
に
付託
になりました
議案
は、第47
号議案
、1
議案
であります。以下、
審査
の
経過
と結果についてご
報告
いたします。 本
委員会
は、6月7日午前10時より
付託議案
に関する
現地調査
を行い、続いて午前10時58分より、
委員会室
において、
委員全員
が
出席
し、
当局
より
市長
を初め
関係職員
の
出席
を求め、開会いたしました。 第47
号議案
市道
の
路線
の
認定
についてを
議題
とし、
当局
より
説明
を求め、
審査
に入りました。
委員
より、この2
路線
は寄付されたとのことだが、
市道
にするための
基準
を聞きたいとの
質疑
あり。
当局
より、
市道
として
認定
するには、
幅員
4メートル以上で
舗装構成
が市の
基準
に合ったもの、
排水路
は片側に必ず設置してあることが
基準
であるとの答弁あり。
委員
より、道路が突き当たりで袋小路になっているところも
市道
として
認定
するのかとの
質疑
あり。
当局
より、
市道
として
認定
するには通り抜けられることが限定であるとの答弁あり。
委員
より、57
ページ
、
市道
6501号線の起点となる南北の
路線
は
幅員
が狭いが、今後このようなところでも
市道
として
認定
するのかとの
質疑
あり。
当局
より、現状6018号線は
幅員
が狭いが、
市道
と
認定
されており、同じような
状況
であれば
市道
認定
していきたいとの答弁あり。 以上で
質疑
を終了し、
採決
の結果、
全会一致
で
原案
のとおり
可決
すべきものと決しました。 以上で本
委員会
に
付託
になりました
議案
の
審査
を終了し、午前11時5分、閉会いたしました。 これをもって
経済建設常任委員長報告
を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○
議長
(
大塚利勝
君) 以上で
委員長報告
は終了いたしました。
付託議案
についての
委員会審査
結果
報告書
平成
30年6月
定例会
◎
総務常任委員会
┌──────┬──────────────────────────────┬────
┐│ 議案番号 │
件 名
│審査
結果
│├
──────┼──────────────────────────────┼────
┤│ │ │全会一致││
第44
号議案│富岡
市
税条例等
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について
│ ││ │ │原案可決│└
──────┴──────────────────────────────┴────
┘ ◎ 社会常任委員会
┌──────┬──────────────────────────────┬────
┐│ 議案番号 │
件 名
│審査
結果
│├
──────┼──────────────────────────────┼────
┤│ │富岡
市
特定
教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の
運営
に関する
│全会一致││
第45
号議案│ │ ││ │基準
を定める
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について
│原案可決│├
──────┼──────────────────────────────┼────
┤│ │富岡
市
放課後児童健全育成事業
の
設備
及び
運営
に関する
基準
を定め
│全会一致││
第46
号議案│ │ ││ │
る
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について
│原案可決│└
──────┴──────────────────────────────┴────
┘ ◎ 経済建設常任委員会
┌──────┬──────────────────────────────┬────
┐│ 議案番号 │
件 名
│審査
結果
│├
──────┼──────────────────────────────┼────
┤│ │ │全会一致││
第47
号議案│市道
の
路線
の
認定
について
│ ││ │ │原案可決│└
──────┴──────────────────────────────┴────┘ △
委員長報告
に対する
質疑
○
議長
(
大塚利勝
君) これより
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
ありませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
議長
(
大塚利勝
君)
質疑
なし
と認めます。よって、
質疑
は終結いたしました。 △
討論
○
議長
(
大塚利勝
君) これより
討論
に入ります。
討論
ありませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
議長
(
大塚利勝
君)
討論
なし
と認めます。よって、
討論
は終結いたしました。 △
表決
○
議長
(
大塚利勝
君) これより
採決
に入ります。第44
号議案
を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
であります。
本案
を
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の方は
挙手
を願います。 (挙 手 全 員) ○
議長
(
大塚利勝
君)
挙手全員
。よって、第44
号議案
は、
原案
のとおり
可決
されました。 第45
号議案
を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
であります。
本案
を
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の方は
挙手
を願います。 (挙 手 全 員) ○
議長
(
大塚利勝
君)
挙手全員
。よって、第45
号議案
は、
原案
のとおり
可決
されました。 第46
号議案
を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
であります。
本案
を
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の方は
挙手
を願います。 (挙 手 全 員) ○
議長
(
大塚利勝
君)
挙手全員
。よって、第46
号議案
は、
原案
のとおり
可決
されました。 第47
号議案
を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
であります。
本案
を
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の方は
挙手
を願います。 (挙 手 全 員) ○
議長
(
大塚利勝
君)
挙手全員
。よって、第47
号議案
は、
原案
のとおり
可決
されました。 △
日程
第2
報告
(
報告
第5号) ○
議長
(
大塚利勝
君)
日程
第2、
報告
第5号を
議題
といたします。
当局
より
報告
を求めます。
市長
。 (
市長
榎本義法
君
登壇
) ◎
市長
(
榎本義法
君) それでは、ただいま上程されました
報告
第5号につきまして、
提案理由
を申し上げます。
報告
第5号は、
地方自治法
第243条の3第2項の
規定
に基づきまして、
株式会社まちづくり富岡
の
経営状況
を第三
セクター経営状況報告書
により
報告
するものでございます。
内容
につきましては、
担当職員
からご
説明
申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。 以上でございます。 ○
議長
(
大塚利勝
君)
世界遺産部長
。 ◎
世界遺産部長
(
佐藤昭二
君) 命によりまして、
報告
第5号
株式会社まちづくり富岡
の
経営状況
につきましてご
報告
申し上げます。 別冊の第三
セクター経営状況報告書
を
ごらん
ください。最初に、1の第三
セクター
の概要でございます。
法人
の名称は、
株式会社まちづくり富岡
、代表
者
は
小堀良夫
氏でございます。会社の所在地は、
富岡
市
富岡
1121番地1で、
設立年月日
は
平成
26年8月1日でございます。設立の目的は、
行政
と民間の
連携協力
により、
スピード感
を発揮し効果的に
事業
を実施することで、
世界遺産
のある
まち富岡
市にふさわしい
まちづくり
を推進することでございます。主な
事業内容
でございます。1の
受託部門
は、
富岡製糸場
や
観光おもてなし
に関する
富岡
市からの
委託事業
、2の
事業部門
は
富岡製糸場解説事業
など
自主運営事業
でございます。 次に、
役員
・
職員
の
状況
についてでございます。
役員数
は、常勤1名、非常勤7名、計8名でございます。
職員
は、常勤51名でございます。また、
役員
、
職員
の
平均年齢
及び
平均年収
につきましては
ごらん
のとおりでございます。 続きまして、
資本金等
の
状況
でございます。
資本金
は2,000万円で、
うち富岡
市の
出資額
は900万円、
出資割合
は45%でございます。
富岡
市以外の
出資
者
、出資額等は
ごらん
のとおりでございます。 次に、2の
財務状況
でございます。(1)の
貸借対照表
の純資産、①の資産9,524万6,000円から、③の負債5,597万7,000円を差し引いた3,926万9,000円でございました。 次の
ページ
をお願いいたします。(2)の
損益計算書
でございます。⑦の
事業収益
2億7,107万6,000円に⑨の
事業外収益
171万8,000円を加えた⑩の
経常収益
は2億7,279万4,000円でございました。次に、⑪の
事業費用
2億6,106万円に、⑬の
事業外費用
19万8,000円を加えた⑭の
経常費用
は2億6,125万8,000円でございました。⑩の
経常収益
から⑭の
経常費用
を差し引いた⑮の
経常損益
は1,153万6,000円でございました。⑯の
特別利益
は245万4,000円でございましたので、⑰の
税引前当期
純
利益
は1,399万円で、⑱の
法人税
、
住民税
及び
事業税
を差し引いた⑲の当期純
利益
は1,115万7,000円でございました。 次に、(3)の
財務指標
でございます。
経常収支比率
が104.4%で、以下表のとおりでございます。 次に、3の市からの
委託事業等
の
状況
でございます。表にもございますように、
富岡製糸場内管理業務
、
おもてなし業務
、
免税業務
、
上武絹
の
道関連地方創生推進交付金
を利用した
観光広域連携
の業務でございました。 次の
ページ
をお願いいたします。次に、4の
点検評価
結果でございます。
点検評価
結果及び
基本的分類
の評価結果ともにAで、
株式会社まちづくり富岡
は
法人
としてさらなる
自立化
を目指して
経営努力
を行いながら、継続していくことが望ましいと評価いたしました。
富岡
市といたしましては、
富岡製糸場
及び
まちなか観光物産館
、
市営駐車場
の
管理運営
を順調に遂行することができました。
株式会社まちづくり富岡
には、
平成
30年度も
公益性
、
企業性
を生かした
まちづくり会社
としての
事業展開
を期待しております。 以上が
報告
第5号の
内容
でございます。よろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
大塚利勝
君) 以上で
報告
は終わりました。 △
日程
第3
議案
の上程(委第2
号議案
) ○
議長
(
大塚利勝
君)
日程
第3、委第2
号議案
を
議題
といたします。 △
提案理由
の
説明
○
議長
(
大塚利勝
君)
議案
の朗読を省略し、直ちに
提案理由
の
説明
を求めます。
社会常任委員長
長沼今朝男
君、ご
登壇
の上、ご
説明
願います。7番。 (
社会常任委員長
長沼今朝男
君
登壇
) ◎
社会常任委員長
(
長沼今朝男
君)
議長
の
お許し
をいただきましたので、委第2
号議案
について
提案理由
の
説明
を申し上げます。 なお、お手元に配付してあります
意見書
の案文の朗読にて
提案理由
の
説明
とさせていただきます。
教職員定数改善
の推進及び
義務
教育
費国庫負担制度
の国の
負担割合
を 2分の1に復元することを求める
意見書
学校現場
における課題が
複雑化
・困難化する中で
子どもたち
のゆたかな
学び
を実現するためには、
教材研究
や
授業準備
の時間を十分に確保することが不可欠です。特に
小学校
においては、2018年度から新
学習指導要領
の
移行期間
に入り、
外国語
教育
実施のため
授業時数
の調整など対応に苦慮する
状況
となっています。ゆたかな
学び
の実現のためには
教職員定数改善
などの施策が最
重要課題
です。 また、明日の日本を担う
子どもたち
を育む
学校現場
において、
教職員
が人間らしい働き方ができるための長時間
労働是正
が必要であり、そのためにも
教職員定数改善
は欠かせません。
義務
教育
費国庫負担制度
については、
小泉政権下
の「
三位一体改革
」の中で
国庫負担率
が2分の1から3分の1に引き下げられました。厳しい
財政状況
の中、
独自財源
により
人的措置
を行っている
自治体
もありますが、
地方自治体
の財政を圧迫していることや
自治体
間の
教育
格差が生じることは大きな問題です。国の施策として
定数改善
にむけた
財源保障
をし、
子どもたち
が全国のどこに住んでいても
一定水準
の
教育
を受けられることが憲法上の要請です。 ゆたかな
子ども
の
学び
を保障するための
条件整備
は、未来を担う
子どもたち
の成長に不可欠です。 よって、国会及び政府におかれては、
地方
教育
行政
の実情を十分に認識され、
地方自治体
が円滑に
教育
行政
を進めることができるように、下記の措置を講じられるよう要請します。 記 1.計画的な
教職員定数改善
を推進すること。 2.
教育
の
機会均等
と水準の
維持向上
をはかるため、
義務
教育
費国庫負担制度
の国の
負担割合
を2 分の1に復元すること。 以上、
地方自治法
第99条の
規定
により
意見書
を提出いたします。 衆 議
院議長
参 議
院議長
内閣総理大臣
あて 財 務 大 臣 総 務 大 臣
文部科学大臣
富岡市議会議長
大塚
利勝
◎
社会常任委員長
(
長沼今朝男
君) 以上、
提案理由
の
説明
を申し上げました。よろしく審議のほどお願いいたします。ありがとうございました。 ○
議長
(
大塚利勝
君) 以上で
提案理由
の
説明
は終わりました。 △
質疑
○
議長
(
大塚利勝
君) これより上程
議案
に対する
質疑
に入ります。
質疑
ありませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
議長
(
大塚利勝
君)
質疑
なし
と認めます。よって、
質疑
は終結いたしました。 △
討論
○
議長
(
大塚利勝
君) これより
討論
に入ります。
討論
ありませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
議長
(
大塚利勝
君)
討論
なし
と認めます。よって、
討論
は終結いたしました。 △
表決
○
議長
(
大塚利勝
君) これより
採決
に入ります。委第2
号議案
を
採決
いたします。
本案
を
原案
のとおり決することに
賛成
の方は
挙手
を願います。 (挙 手 多 数) ○
議長
(
大塚利勝
君)
挙手
多数。よって、委第2
号議案
は、
原案
のとおり
可決
されました。 △
日程
第4 閉会中の継続
審査
○
議長
(
大塚利勝
君)
日程
第4、閉会中の継続
審査
・調査についてを
議題
といたします。各
委員長
から目下
委員会
において
審査
中の事件について、会議規則第110条の
規定
により、閉会中の継続
審査
及び調査について申し出がありました。 お諮りいたします。各
委員長
の申し出のとおり、閉会中の継続
審査
及び調査に付することにご異議ありませんか。 (「異議
なし
」の声あり) ○
議長
(
大塚利勝
君) 異議
なし
と認めます。よって、各
委員長
の申し出のとおり、閉会中の継続
審査
及び調査に付することに決しました。 閉会中の継続
審査
・調査申出一覧表 ┌─────────┬──────────────────────────┐ │ 委 員 会 名 │ 件 名 │ ├─────────┼──────────────────────────┤ │ │1 地域・
行政
情報化に関すること │ │ │2 地域づくりに関すること │ │ │3 防災及び防犯対策に関すること │ │ │4 交通安全対策に関すること │ │
総務常任委員会
│ │ │ │5 市政の総合計画に関すること │ │ │6 市有財産の管理に関すること │ │ │7 市税に関すること │ │ │8 所管に属する陳情の
審査
(調査)について │ ├─────────┼──────────────────────────┤ │ │1 消費
者
行政
に関すること │ │ │2 福祉
行政
に関すること │ │ │3 国民健康保険に関すること │ │ │4 国民年金に関すること │ │ │5 高齢
者
医療保険に関すること │ │ │6 介護保険に関すること │ │ │7 保健衛生対策に関すること │ │社会常任
委員会
│8 男女共同参画に関すること │ │ │9 環境対策に関すること │ │ │10 廃棄物処理対策に関すること │ │ │11
学校
教育
に関すること │ │ │12 社会
教育
・芸術文化の振興に関すること │ │ │13 スポーツの振興に関すること │ │ │14
教育
施設に関すること │ │ │15 所管に属する陳情の
審査
(調査)について │ ├─────────┼──────────────────────────┤ │ │1
富岡製糸場
に関すること │ │ │2 工業振興に関すること │ │ │3 商業振興に関すること │ │ │4 観光振興に関すること │ │経済建設常任
委員会
│5 農林業振興に関すること │ │ │6 土地改良
事業
に関すること │ │ │7 道路、橋りょう及び河川の整備促進に関すること │ │ │8 住宅対策に関すること │ │ │9 都市計画
事業
に関すること │ └─────────┴──────────────────────────┘ ┌─────────┬──────────────────────────┐ │ 委 員 会 名 │ 件 名 │ ├─────────┼──────────────────────────┤ │ │10 地域開発に関すること │ │ │11 水道
事業
に関すること │ │経済建設常任
委員会
│ │ │ │12 汚水処理
事業
に関すること │ │ │13 所管に属する陳情の
審査
(調査)について │ ├─────────┼──────────────────────────┤ │ │1 議会の
運営
に関すること │ │議会
運営
委員会
│2 議会の会議規則・
委員会
に関する
条例
等に関すること│ │ │3
議長
の諮問に関すること │ └─────────┴──────────────────────────┘ (
富岡
市議会会議規則第110条) ○
議長
(
大塚利勝
君) 以上をもちまして、
今期定例会
の
日程
は全て終了いたしました。 △字句等の整理 ○
議長
(
大塚利勝
君) お諮りいたします。会議規則第42条の
規定
により、字句等の整理につきましては
議長
に一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 (「異議
なし
」の声あり) ○
議長
(
大塚利勝
君) 異議
なし
と認めます。よって、字句等の整理につきましては、
議長
に一任願います。 △
市長
挨拶 ○
議長
(
大塚利勝
君)
市長
から発言を求められておりますので、これを許します。
市長
。 (
市長
榎本義法
君
登壇
) ◎
市長
(
榎本義法
君)
議長
の
お許し
をいただきましたので、6月
定例会
の閉会に当たり、一言御礼のご挨拶を申し上げます。
今期定例会
は、5月31日から本日までの21日間の会期で開催され、
報告
5件、
議案
18件、諮問1件をご提案申し上げ、活発なるご議論と慎重なご審議をいただき、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。審議中に賜りました貴重なご意見、ご要望、また一般質問でいただきました貴重なご提言等につきましては、その意を十分尊重し、市政に反映させてまいりたいと考えております。 さて、
今期定例会
は、私にとって当選後、初の議会でございました。一言一句の重さを改めて感じ、身の引き締まる思いで臨ませていただきました。滞りなく本日を迎えられましたことに対しまして、皆様に感謝を申し上げる次第でございます。本会議の冒頭において所信表明を申し述べさせていただきましたが、今後この4年間、
市長
として仕事をさせていただくに当たり、市政で何をすべきか、何を目指していくか、熟慮を重ね、6つの公約と3つの施策を掲げ、スタートさせていただきました。所信表明で申し上げましたように、「全ての市民の目が輝く
富岡
づくり」を進めながら、健康で生き生きと暮らせる、活力ある「ひときわ輝く
まち富岡
」の実現が私に与えられた使命であると考えております。 市民の皆さんの信頼なくしては、どのような政策も必要な改革も実現することは不可能であります。少しずつでも着実に実現していけるよう、幅広い時代の皆様と膝を交え、その声をしっかりとお聞きすることが大切であると考えております。時間の許す限り交流を図り、深めながら、新しい
富岡
を市民の皆さんとともに確実に前へ進め、「住みたいまちナンバーワン
富岡
」の実現に向けて、その思いを市政に生かしてまいりたいと考えております。初心を忘れることなく、市民の皆さんからの負託にしっかりとお応えできるよう、誠心誠意市政
運営
に当たってまいりますので、どうか議員の皆様、また市民の皆様にも深いご理解と絶大なるご支援、ご指導を賜りますよう心からお願い申し上げる次第でございます。 結びに、梅雨に入り、気温差も激しく、はっきりしない天候が続いておりますが、議員各位におかれましてはどうかご自愛いただき、ますますご活躍されますとともに、市議会のなお一層のご発展をあわせてご祈念申し上げ、まことに簡単でございますが、閉会に当たりましての挨拶とさせていただきます。まことにありがとうございました。 △
議長
挨拶 ○
議長
(
大塚利勝
君) 閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。 去る5月31日から開会されました
今期定例会
も議員各位の熱心なご審議と
当局
の皆様のご協力をいただき、ここに無事閉会の運びとなりました。心から厚く御礼申し上げます。 榎本
市長
におかれましては、就任後、初の
定例会
であり、その所信表明も記憶に新しいところであります。市民が
主権者
であることを念頭に置き、初心を忘れずにご尽力をいただきたいと願っております。我々議会もともに市民から信託を受けた身といたしまして、市民の意思の反映と議事機関としての活性化を図りながら、市民福祉向上のため、また
富岡
市勢発展のため、努力してまいる所存でございます。
当局
職員
の皆様におかれましては、
議案
審査
等におきまして議員各位から出されました意見、提案等につきましては十分な意を払い、
市長
の指示のもと、関係部署の協議を大切に、施策の進展に向けて持てる力を存分に振るっていただきますようお願い申し上げます。 今、季節は暑さとともに天候不順な梅雨を迎えております。議員各位並びに
当局
各位におかれましては、健康には十分に留意をいただき、市勢発展のために一層のご尽力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会の挨拶といたします。大変ありがとうございました。 △閉会 ○
議長
(
大塚利勝
君) 以上をもちまして、
平成
30年6月
富岡
市議会
定例会
を閉会いたします。 大変ご苦労さまでした。 午前10時33分閉会...
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