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平成26年決算特別委員会(第4回 定例会)−09月11日-03号

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  1. 藤岡市議会 2014-09-11
    平成26年決算特別委員会(第4回 定例会)−09月11日-03号


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    平成26年決算特別委員会(第4回 定例会)−09月11日-03号平成26年決算特別委員会(第4回 定例会)        平成26年藤岡市議会決算特別委員会記録(第3号)                             平成26年9月11日(木曜日) ──────────────────────────────────────────── 会議に付した事件 議案第71号 平成25年度藤岡国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について 議案第72号 平成25年度藤岡後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について 議案第73号 平成25年度藤岡介護保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について 議案第74号 平成25年度藤岡介護老人保健施設特別会計歳入歳出決算認定について 議案第75号 平成25年度藤岡住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について 議案第76号 平成25年度藤岡学校給食センター事業特別会計歳入歳出決算認定について 議案第77号 平成25年度藤岡下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について 議案第78号 平成25年度藤岡特定地域生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について 議案第79号 平成25年度藤岡簡易水道事業等特別会計歳入歳出決算認定について 議案第80号 平成25年度藤岡三波川財産特別会計歳入歳出決算認定について 議案第81号 平成25年度藤岡水道事業会計利益処分及び決算認定について 議案第82号 平成25年度藤岡国民健康保険鬼石病院事業会計決算認定について
    出席委員(22名)        1番 神 田 和 生 君       2番 高 桑 藤 雄 君        3番 野 口   靖 君       4番 大久保 協 城 君        5番 青 木 貴 俊 君       6番 橋 本 新 一 君        7番 渡 辺 新一郎 君       8番 松 村 晋 之 君        9番 窪 田 行 隆 君      10番 渡 辺 徳 治 君       11番 山 田 朱 美 君      12番 岩 ア 和 則 君       13番 松 本 啓太郎 君      14番 佐 藤   淳 君       15番 茂 木 光 雄 君      16番 斉 藤 千枝子 君       17番 反 町   清 君      18番 冬 木 一 俊 君       19番 針 谷 賢 一 君      20番 隅田川 徳 一 君       21番 久 保 信 夫 君      22番 吉 田 達 哉 君 ──────────────────────────────────────────── 欠席委員 な し ──────────────────────────────────────────── 説明のため出席した者     市長      新 井 利 明 君   副市長     金 井 秀 樹 君     教育長     田 中 政 文 君   企画部長    長 瀬 義 信 君     総務部長    新 井 康 弘 君   市民環境部長  吉 田 秀 彦 君     健康福祉部長  白 岩   正 君   経済部長    飯 島 峰 生 君     都市建設部長  針 谷 雅 之 君   鬼石総合支所長 眞 下   繁 君     上下水道部長  須 川 丈 雄 君   会計管理者   茂 木   努 君     教育部長    志 村   哲 君   監査委員    長 野 良 一 君     監査委員    針 谷 賢 一 君   監査委員事務局長関 沼 明 人 君     鬼石病院事務長 植 村   均 君   企画部部長  飯 塚 利久夫 君     経済部部長  多 胡 正 敏 君   都市建設部部長木 村 正 明 君     秘書課長    関 口   薫 君   企画課長    田 島 恒 夫 君     財政課長    小 島   治 君   行政課長    秋 山 正 人 君     市民相談課長  佐 藤 明 雄 君   職員課長    飯 島 嘉 男 君     事務管理課長  鈴 木 伸 生 君   地域安全課長  山 口 一 郎 君     契約検査課長  笠 原   豊 君   市民課長    伊 藤   実 君     税務課長    佐 藤   出 君   納税相談課長  温 井 藤 夫 君     保険年金課長  村 木 道 生 君   環境課長    山 形 常 雄 君     清掃センター所長新 井 英 男 君   健康づくり課長 小 島 陽 子 君     福祉課長    相 見   肇 君   介護高齢課長  五十嵐 正 則 君     子ども課長   赤 松 信 光 君   商工観光課長  秋 山 弘 和 君     農林課長    黒 澤 幸 雄 君   農村整備課長  常 澤 昌 弘 君     土木課長    酒 井 哲 夫 君   建築課長    高 山 文 夫 君     都市計画課長  秋 山   悟 君   北藤岡周辺土地区画整理事務所長                                 中 里   修 君     公共施設管理事務所長          鬼石総合支所総務課長             堀 越 義 久 君           宮 下 千 明 君     鬼石総合支所住民サービス課長      鬼石総合支所にぎわい観光課長             笠 原   正 君           小 幡 文 男 君     経営課長    井 上   淳 君   水道工務課長  高 橋 正 行 君     浄水課長    宇佐見   護 君   下水道課長   平 井   隆 君     会計課長    古 川 恭 一 君   農業委員会事務局次長                                 神 戸 宏 夫 君     監査委員事務局次長           総務課長    岡 本 通 弘 君             松 原 久 雄 君     学校教育課長  黒 澤 英 樹 君   生涯学習課長  植 野   博 君     文化財保護課長 寺 内 敏 郎 君   スポーツ課長  山 口 善 弘 君     学校給食センター所長          図書館長    古 郡 正 志 君             塚 本   良 君     鬼石病院事務課長新 井   滋 君 ──────────────────────────────────────────── 議会事務局職員出席者     事務局長    御 供 英 宏     議事課長    木 場 靖 夫     課長補佐議事係長             鈴 木   隆 △開議  午前 9時59分開議 ○委員長松村晋之君) 出席委員定足数に達しました。昨日に引き続き決算特別委員会を開会いたします。 ──────────────────────────────────────────── △議案第71号 平成25年度藤岡国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について ○委員長松村晋之君) 直ちに審査に入ります。  議案第71号、平成25年度藤岡国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  お諮りいたします。本議案につきましては、歳入一括歳出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、歳入一括歳出一括審査を行います。  まず、歳入について質疑に入ります。ご質疑を願います。  渡辺新一郎君。 ◆委員渡辺新一郎君) 292ページなのですけど、これ歳入でいいのですよね、これの第3目特定健診等負担金について、当初予算が約1,000万円位なのですけど、補正で約48万円位減額されているのですけど、これは恐らく受ける人が少なくなったのでという事だと思うのですけど、これについてちょっと説明願います。 ○委員長松村晋之君) 健康づくり課長。 ◎健康づくり課長小島陽子君) お答えいたします。  委員おっしゃるとおり、対象者数をもとに予算を策定したのですけれども、受診者数が少なくて減額となりました。お手元にも資料があると思いますけれども、50人、62人の減少だったのですけれども、補正で減とさせていただきました。  以上です。 ○委員長松村晋之君) 渡辺新一郎君。 ◆委員渡辺新一郎君) 主要施策成果等に関する説明書のほうを見ますと、対象人数が約1,500人位いるのですけど、この中で実際に受診されている方が4,500人、約30%という事で書いてあるのですけど、これは何でこんな少ないのですかね、もう少しこれを、やっぱり市でやって、いい事なのですから、上げるような事を考えるべきではないかなと思っているのですけど、この辺のお考えをお願いいたします。 ○委員長松村晋之君) 健康づくり課長。 ◎健康づくり課長小島陽子君) お答えいたします。  この特定健診につきましては、国民健康保険加入者という事で該当者がなっております。それで健康づくり課のほうとしても、土曜日検診をしてみたり、あとは、今回、集団健診が8月いっぱいで終わりましたので、その時点で未受診者の方には、はがきで個別健診を勧めるようにという事で、未受診者はがきを今出している所です。健診方法も個別、集団、あとは農業協同組合健診という形で、色々な環境をつくって努力はしているのですけれども、なかなかその努力は報われないという状態です。申し訳ありません。 ○委員長松村晋之君) 渡辺新一郎君。 ◆委員渡辺新一郎君) 先程、私、対象者を何か1,500人と言ったかわからないのですけど、これ1万5,000人の間違いなので訂正してください。よろしくお願いします。  それから、眼底検査なのですけど、これを見ますと、やはり受診者の約1割も行ってないのですよね。約312人という事ですね、お伺いしたいのですけど、眼底検査というのは、どういう事を検査するのかお伺いいたします。 ○委員長松村晋之君) 健康づくり課長。 ◎健康づくり課長小島陽子君) お答えいたします。  眼底検査が少ないというのは、個別健診ではなかなか該当者がいません。集団健診のほうで主にやっております。集団健診というのは保健センターでしている健診と、農業協同組合でしている健診になります。どんな事がわかるかと言いますと、緑内障白内障眼底出血網膜剥離糖尿病性網膜症などがわかっております。受けた方の中で、紹介状といって、すぐ医者にかかったほうがいいよというような状況で、紹介状を出した方が平成25年度は21名おります。21名のうち19名が受診しておりまして、90.5%の方が紹介状を出して受診しているという現状です。その中で、やはり一番多いのは緑内障気味だよという方、あとは白内障ですねという方、次は、網膜出血というような3つの状態の方が、紹介状の返事として返ってきております。  以上です。 ○委員長松村晋之君) 渡辺新一郎君。 ◆委員渡辺新一郎君) この中に糖尿病などもわかるという事で、糖尿病から色々な病気を併発するという事もありますので、やはり多くの人に、これは40歳から74歳までの方が受けられる事になっているのですけど、受けるように、やはり市としても指導するべきではないかなと思っておりますので、今後、検討をよろしくお願いいたします。回答はよろしいです。 ○委員長松村晋之君) 他にご質疑はありませんか。  渡辺徳治君。 ◆委員渡辺徳治君) 収入の所の296ページですけどね、第2項基金繰入金というのがあるのですけれども、これ2億円と入っておりますけど、この基金繰入金というのは、基金というのはどの位あるのか教えていただきたいと思います。 ○委員長松村晋之君) 保険年金課長。 ◎保険年金課長村木道生君) 平成26年3月末で、基金は5億682万276円でございます。  以上です。 ○委員長松村晋之君) 他にご質疑はありませんか。
                    (「なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。これをもって歳入について質疑を終結いたします。  次に、歳出について質疑に入ります。ご質疑を願います。                 (「なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。これをもって歳出について質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。  これより採決いたします。  議案第71号、平成25年度藤岡国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) ○委員長松村晋之君) 起立全員であります。よって、議案第71号は原案のとおり認定すべきものと決しました。 ──────────────────────────────────────────── △議案第72号 平成25年度藤岡後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について ○委員長松村晋之君) 議案第72号、平成25年度藤岡後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、歳入歳出一括審査を行います。  これより質疑に入ります。ご質疑を願います。                 (「なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件については、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。  これより採決いたします。  議案第72号、平成25年度藤岡後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) ○委員長松村晋之君) 起立全員であります。よって、議案第72号は原案のとおり認定すべきものと決しました。 ──────────────────────────────────────────── △議案第73号 平成25年度藤岡介護保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について ○委員長松村晋之君) 議案第73号、平成25年度藤岡介護保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、歳入歳出一括審査を行います。  これより質疑に入ります。ご質疑を願います。  茂木光雄君。 ◆委員茂木光雄君) 349ページの、第2目任意事業費の中の第20節扶助費33万6,000円というのが計上されているのですけれども、実際にどうもこれを見ると、実施されている経過がなく、また、今年も33万6,000円ですよね、これが不用額として残ってしまっているのですが、これについて、主要施策成果等に関する説明書の145ページですけれども、包括支援センター運営事業の中で、権利擁護ですね、その中の成年後見等という事で、37人のそういった仕事をしている訳ですけれども、この中で扶助費に当たるケースというのが出ていないのですけれども、この辺の説明を詳しく、わかりやすいように説明をしてください。 ○委員長松村晋之君) 介護高齢課長。 ◎介護高齢課長五十嵐正則君) 包括支援センター運営事業で、権利擁護の関係なのですけれども、平成25年度が成年後見等件数が37件、虐待等が6件、困難事例が17件という事で、そのうち成年後見制度について、相談件数が37件、申し立て援助17件、市長申し立てが9件ありました。市で後見人報酬費用負担という事で、助成をする制度があるのですけれども、実際その助成した実績は、今までございませんでした。  以上です。 ○委員長松村晋之君) 茂木光雄君。 ◆委員茂木光雄君) 37件の相談のうちに、市長申し立てが9件あったのだという事ですけれども、この9件の市長申し立てに対する、市からの扶助費の支給はなかったという事ですけれども、この9件は成年後見人報酬というものを、裁判所のほうで決定してなったのかどうか。本来ならばこうやって市が扶助費で上げているのだから、当然の事ながら、市から給付が起きてきて当然だという事ですけれども、この辺について、なぜせっかくこういうふうに扶助費を上げているのに、実際の支給が、9件の市長申し立てでやっているにもかかわらず出てこないのか、説明をしてください。 ○委員長松村晋之君) 介護高齢課長。 ◎介護高齢課長五十嵐正則君) この援助につきましては、原則、申立人負担になります。9件あったのですけれども、費用負担能力がある方、9人が全てそういう方だったという事でございます。  以上です。 ○委員長松村晋之君) 茂木光雄君。 ◆委員茂木光雄君) そうすると、市長申し立て相談を受けてやったのだけれども、最終的には市が負担する事なく、そういった方たちの負担能力があったという事ですね。ちょっと参考までなのですけれども、その方たちの平均的な1カ月の成年後見人報酬というのは、実際、裁判所からの決定になると思いますが、お幾らだったのか。また、市はそういった中で、せっかくこういうふうに扶助費を上げているにもかかわらず、市から出してあげられないのはどういった事なのか説明してください。 ○委員長松村晋之君) 暫時休憩いたします。                                  午前10時15分休憩 ────────────────────────────────────────────     午前10時16分再開 ○委員長松村晋之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ──────────────────────────────────────────── ○委員長松村晋之君) 介護高齢課長。 ◎介護高齢課長五十嵐正則君) 実際の報酬額につきましては、裁判所の通知にはその金額等は表記してございませんので、その辺は把握しておりません。申し訳ないです。 ○委員長松村晋之君) 茂木光雄君。 ◆委員茂木光雄君) そうしましたら、347ページの中の、包括支援センター運営事業の中の第1目包括的支援事業費第1節報酬行政嘱託員報酬496万8,000円ですけれども、この行政嘱託員報酬仕事内容、人数、それと、その結果について、色々な中で仕事をしていただいたと思いますけれども、その内容について説明をしてください。 ○委員長松村晋之君) 介護高齢課長。 ◎介護高齢課長五十嵐正則君) 行政嘱託員報酬、3名おりまして、そのうち2名が介護支援専門員、残りの1名が事務職の嘱託員になります。ですから介護支援専門員については、ほかの職員と同じ業務で色々介護申請したり、個人個人の調査というかそういう事をしております。  以上です。 ○委員長松村晋之君) 茂木光雄君。 ◆委員茂木光雄君) 本来、この行政嘱託員の方が、包括支援センター運営事業をずっとこういうふうにしている訳ですね。そういった中で件数がこのような形で、相当増えてきている訳ですけれども、これについては、2名のケアプランナーだと思いますけれども、色々なケースに対応するのに、この2名、もう一人が事務という事ですけれども、仕事内容ですか、そういったものをきちっと、担当係のほうでしっかり把握という、そういう体制というのはどうなっているのですか。 ○委員長松村晋之君) 介護高齢課長。 ◎介護高齢課長五十嵐正則君) 嘱託員業務につきましては、先程申し上げたように、介護支援専門員、本来のそういった業務に従事しております。  以上です。 ○委員長松村晋之君) 茂木光雄君。 ◆委員茂木光雄君) この辺が、きちっと事務体制仕事内容との関係が、きちっと密に連絡を取れていないと、先程の回答のような形の中で、実質的には件数だけが上がってくるような状況になってしまいます。だから、今後この包括支援センター事業というのが、大変な業務になってくる訳ですけれども、やはり管理する市のほうとしては、特にこの市長申し立てについては、きちっとした形でやっていかないと、扶助費がちっとも機能しないような形になりますので、是非ともきっちりと担当、現場と事務体制というものがしっかりと情報を共有できるような体制というものを、しっかりしていただければと思います。回答はいいです。 ○委員長松村晋之君) 他にご質疑はありませんか。                 (「なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件については、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。  これより採決いたします。  議案第73号、平成25年度藤岡介護保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) ○委員長松村晋之君) 起立全員であります。よって、議案第73号は原案のとおり認定すべきものと決しました。  暫時休憩いたします。                                  午前10時20分休憩 ────────────────────────────────────────────     午前10時21分再開 ○委員長松村晋之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ──────────────────────────────────────────── △発言訂正の申し出 ○委員長松村晋之君) お諮りいたします。ただいま保険年金課長より、先程の基金の発言につきまして、訂正したい旨の申し出がありました。この訂正を許可する事にご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、保険年金課長からの発言の訂正の申し出を許可する事に決定いたしました。  保険年金課長。 ◎保険年金課長村木道生君) 申し訳ございません。先程、基金残高につきまして5億682万276円と申しましたが、この後に先程の2億円の繰り入れを行いましたので、現在高としましては3億682万276円の誤りとなります。大変申し訳ありませんでした。  以上です。 ──────────────────────────────────────────── △議案第74号 平成25年度藤岡介護老人保健施設特別会計歳入歳出決算認定について
    委員長松村晋之君) 議案第74号、平成25年度藤岡介護老人保健施設特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、歳入歳出一括審査を行います。  これより質疑に入ります。ご質疑を願います。                 (「なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件については、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。  これより採決いたします。  議案第74号、平成25年度藤岡介護老人保健施設特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) ○委員長松村晋之君) 起立全員であります。よって、議案第74号は原案のとおり認定すべきものと決しました。 ──────────────────────────────────────────── △議案第75号 平成25年度藤岡住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について ○委員長松村晋之君) 議案第75号、平成25年度藤岡住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、歳入歳出一括審査を行います。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。                 (「なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件については、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。  これより採決いたします。  議案第75号、平成25年度藤岡住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) ○委員長松村晋之君) 起立全員であります。よって、議案第75号は原案のとおり認定すべきものと決しました。 ──────────────────────────────────────────── △議案第76号 平成25年度藤岡学校給食センター事業特別会計歳入歳出決算認定について ○委員長松村晋之君) 議案第76号、平成25年度藤岡学校給食センター事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、歳入歳出一括審査を行います。  これより質疑に入ります。ご質疑を願います。                 (「なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件については、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。  これより採決いたします。  議案第76号、平成25年度藤岡学校給食センター事業特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) ○委員長松村晋之君) 起立全員であります。よって、議案第76号は原案のとおり認定すべきものと決しました。 ──────────────────────────────────────────── △議案第77号 平成25年度藤岡下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について ○委員長松村晋之君) 議案第77号、平成25年度藤岡市下水道事業特別会計歳入歳出決算についてを議題といたします。  お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、歳入歳出一括審査を行います。  これより質疑に入ります。ご質疑を願います。  斉藤千枝子君。 ◆委員(斉藤千枝子君) 主要施策成果等に関する説明書の150ページの所に、汚水の事業内容という事で、許可区域が書かれております。それで期間が昭和54年から平成27年度までで、事業費の概要が133億6,100万円という事なのですが、平成25年度が終わって何割位になっているのかお伺いいたします。 ○委員長松村晋之君) 下水道課長。 ◎下水道課長(平井隆君) 事業の進捗についてご説明をいたします。  昭和54年から平成27年の認可区域、498.5ヘクタールで認可をいただいております。そのうち平成25年度末で400ヘクタール、約80.2%が事業で完了しております。また、計画処理人口認可で2万1,310人の計画でございますが、整備済みの区域内人口は1万8,619人で、87.4%の進捗となっております。  以上です。 ○委員長松村晋之君) 斉藤千枝子君。 ◆委員(斉藤千枝子君) 進捗状況は80%ほどで、水洗化率が前年度よりも上がっていますので、ご努力の様子はよくわかる訳ですけれども、あと2年で90ヘクタール位ができるのかどうか、お願いいたします。 ○委員長松村晋之君) 下水道課長。 ◎下水道課長(平井隆君) 今後、2年間での計画でございますけれども、498.5ヘクタールにつきまして400ヘクタールまで実施している訳です。残り98.5ヘクタールの中には、認可区域であるのだけれども農地等もございまして、100%は難しい部分があるかと思います。しかしながら、人口密度の多い所を中心にやっておりますので、平成27年度にはまたエリアを、認可を広げて整備のほうを進めてまいりたいと思います。  以上でございます。 ○委員長松村晋之君) 斉藤千枝子君。 ◆委員(斉藤千枝子君) 市民の方からご相談がございまして、上大塚のほうの方なのですが、もう合併浄化槽を設置して10年以上たっている。それで自分の家の庭を少しきちんと整備して、駐車場をもっときちんとしたいという事で、個人に関してはそちらのほうにお伺いしたのですけれども、そこのご近所の方が10年以上できないのならば、そのように広報なり何なりをしていただかないと、私たちはお金をかけてやるので、下水道が敷設されればちゃんとそれにつなげたいけれども、それが予定がないのならば、自分たちのほうもしっかりと庭なりの整備をしたいので、その辺がご近所の人たちで皆さんそのような話をしているという事なので、ここの計画の平成38年で、まちの中の方たちに、もう予定がこの11年間でない方に対してしっかりと広報できるように、藤岡市の「広報ふじおか」なりに、この予定区域はこの部分ですという事を出していただければ、そこから外れていると上大塚や中大塚やそういう方たちは、自分たちでしっかりとやれるのかと思いますので、その辺の計画を少し皆さんにわかりやすいように出していただければと思いますが、その件についてお伺いいたします。 ○委員長松村晋之君) 下水道課長。 ◎下水道課長(平井隆君) お答えいたします。  先程、申し上げました400ヘクタールについては、認可区域での整備率という事になります。藤岡市の公共下水道の全体計画としては、面積は1,600ヘクタールで、整備期間としては平成38年度までを予定をしている訳で、その中で400ヘクタールが整備済みという事ですから、面積からするとまだまだ非常に整備率が低いという事になるのですけれども、この認可は平成22年度にエリアを決めて、その中を集中的に整備していくという事で、全体計画が平成38年度という目標になっておりますけれども、全体計画に一気にそこを整備していくというのではなくて、その中でも認可の区域を区切って、5年なり10年のスパンで集中的にやっていくと。そういう進め方をしておりますので、委員のおっしゃられる上大塚地区ですか、全体計画には入っている地域かなとは思うのですけれども、認可をまずは区域に設定しませんと、はっきり数年後というふうに整備ができますよというのが、なかなか言えない状況です。すみません。  以上です。 ○委員長松村晋之君) 斉藤千枝子君。 ◆委員(斉藤千枝子君) そういう事ではない訳ですけれども、もう基本計画等も確かに前にいただいているのですけれども、上大塚だとか一部ある訳ですけれども、そこから外れている人たちもいる訳ですよね。だからもう多分できていないと思いますし、この計画からいって、どう見てもあと12年で残りの1,200ヘクタールはできないと思うのですね。その辺をしっかりと検証して、個々の家庭にとっては大事な問題ですので、その辺が1回出れば自分の家、個々に出すというよりは、この地図でもしっかりと出していただければ、自分の所を見て、うちはこの辺だめなのだなとわかる訳ですので、その辺を広報なりで、市民の人に周知をお願いしたいという事なのですけど。 ○委員長松村晋之君) 下水道課長。 ◎下水道課長(平井隆君) お答えいたします。  昭和54年から全体計画として計画をした訳ですけれども、委員もおっしゃるように、全体計画の中では、市街化調整区域で農地等の面積も含まれております。ですから、そういう区域については今後も見直し、認可をまた平成27年度までの計画ですから、近々、認可区域の見直し等も行わなければなりません。そういった中で、全体計画のほうもそういった農地等について整備する必要があるかどうか、今後、検討していきたいと思います。  以上です。 ○委員長松村晋之君) 暫時休憩いたします。                                  午前10時35分休憩 ────────────────────────────────────────────     午前10時37分再開 ○委員長松村晋之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ──────────────────────────────────────────── ○委員長松村晋之君) 上下水道部長。 ◎上下水道部長(須川丈雄君) 認可区域につきましては、概ね5年間程度で事業集中していくと。これはうちのほうだけで決められる訳でなくて、県と相談しながらやっていくという事で、次の5年間位は、県と相談した中で決めていけるのですけれども、その後については、まだ決定していけないというのが実情でございます。そういった中で、どこの区域がどうのというのは、なかなか言えないのが現状でございますので、その辺、考えていただければというふうに思いますけど。 ○委員長松村晋之君) 斉藤千枝子君。 ◆委員(斉藤千枝子君) 皆さん市民の方たちは、やっぱりお金をかけてやる訳ですから、最低5年でもいいから、5年の計画はここですという話でも出していただければと思います。皆さんその辺ね、どうみたってこの計画からは完全に進まない訳ですし、進めろと言っている訳ではないのですね。それで、その前の計画の所も点々とこういうふうになっている訳ですけど、それでも出していただいたほうが、それで、そのうち5年としてはここですと出せれば、市民の方たちは、今そんなにこれをやれ、あれをやれと大騒ぎをする訳ではないですので、ちゃんと自分の家の計画を立ててやりたいという所がある訳ですので、この近くの委員は、5年でもやっぱり出していただいたほうがいいと、そういう市民の声だと思いますので、もう一度その辺はご検討をお願いしたいと思います。 ○委員長松村晋之君) 上下水道部長。 ◎上下水道部長(須川丈雄君) 切実な問題として、そういった事が実際にあるのだと思います。そういった中で、広報できるものについては、なるべくできるような事で、検討をしていきたいというふうに考えます。 ○委員長松村晋之君) 他にご質疑はありませんか。                 (「なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件については、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
                   (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。  これより採決いたします。  議案第77号、平成25年度藤岡下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) ○委員長松村晋之君) 起立全員であります。よって、議案第77号は原案のとおり認定すべきものと決しました。 ──────────────────────────────────────────── △議案第78号 平成25年度藤岡特定地域生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について ○委員長松村晋之君) 議案第78号、平成25年度藤岡特定地域生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、歳入歳出一括審査を行います。  これより質疑に入ります。ご質疑を願います。                 (「なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件については、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。  これより採決いたします。  議案第78号、平成25年度藤岡特定地域生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) ○委員長松村晋之君) 起立全員であります。よって、議案第78号は原案のとおり認定すべきものと決しました。 ──────────────────────────────────────────── △議案第79号 平成25年度藤岡簡易水道事業等特別会計歳入歳出決算認定について ○委員長松村晋之君) 議案第79号、平成25年度藤岡簡易水道事業等特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、歳入歳出一括審査を行います。  これより質疑に入ります。ご質疑を願います。                 (「なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件については、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。  これより採決いたします。  議案第79号、平成25年度藤岡簡易水道事業等特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) ○委員長松村晋之君) 起立全員であります。よって、議案第79号は原案のとおり認定すべきものと決しました。 ──────────────────────────────────────────── △議案第80号 平成25年度藤岡三波川財産特別会計歳入歳出決算認定について ○委員長松村晋之君) 議案第80号、平成25年度藤岡三波川財産特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、歳入歳出一括審査を行います。  これより質疑に入ります。ご質疑を願います。                 (「なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件については、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。  これより採決いたします。  議案第80号、平成25年度藤岡三波川財産特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) ○委員長松村晋之君) 起立全員であります。よって、議案第80号は原案のとおり認定すべきものと決しました。 ──────────────────────────────────────────── △付表の財産に関する調書、土地開発基金運用状況調書について ○委員長松村晋之君) 付表の財産に関する調書、土地開発基金運用状況調書について、一括質疑に入ります。ご質疑を願います。                 (「なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。 ──────────────────────────────────────────── △議案第81号 平成25年度藤岡水道事業会計利益処分及び決算認定について ○委員長松村晋之君) 議案第81号、平成25年度藤岡水道事業会計利益処分及び決算認定についてを議題といたします。  お諮りいたします。本議案につきましては、収入支出一括で審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、収入支出一括で審査を行います。  これより質疑に入ります。ご質疑を願います。                 (「なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件については、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。  これより採決いたします。  議案第81号、平成25年度藤岡水道事業会計利益処分及び決算認定について、本案は原案のとおり決し、認定する事に賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) ○委員長松村晋之君) 起立全員であります。よって、議案第81号は原案のとおり可決及び認定すべきものと決しました。 ──────────────────────────────────────────── △議案第82号 平成25年度藤岡国民健康保険鬼石病院事業会計決算認定について ○委員長松村晋之君) 議案第82号、平成25年度藤岡国民健康保険鬼石病院事業会計決算認定についてを議題といたします。  お諮りいたします。本議案につきましては、収入支出一括で審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、収入支出一括で審査を行います。  これより質疑に入ります。ご質疑を願います。                 (「なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件については、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり) ○委員長松村晋之君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。  これより採決いたします。
     議案第82号、平成25年度藤岡国民健康保険鬼石病院事業会計決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) ○委員長松村晋之君) 起立全員であります。よって、議案第82号は原案のとおり認定すべきものと決しました。  以上をもちまして、決算特別委員会に付託されました議案審査は全て終了いたしました。 ──────────────────────────────────────────── △市長のあいさつ ○委員長松村晋之君) 市長のあいさつを願います。 ◎市長(新井利明君) 委員各位におかれましては、2日間にわたり慎重審査の上、ご決定いただきまして誠にありがとうございました。  この決算特別委員会でいただきましたご指摘、ご意見につきましては、真摯に受けとめ対応していきたいと思っております。今後とも委員各位のご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。  本会議におきましてもよろしくお願い申し上げ、あいさつとさせていただきます。  ありがとうございました。 ──────────────────────────────────────────── △閉会 ○委員長松村晋之君) 以上で、決算特別委員会を閉会いたします。  委員各位のご協力に深く感謝申し上げます。  ご苦労さまでした。                                  午前10時49分閉会 藤岡市議会委員会条例第73条第1項の規定によりここに署名する。 藤岡市議会決算特別委員会臨時委員長  松 本 啓太郎 藤岡市議会決算特別委員会委員長    松 村 晋 之...