○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第8号 (仮称)
釜ヶ淵公園鉄鋼スラグ対策工事請負契約の変更については、原案のとおり可決されました。 議案第9号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第9号
渋川スカイランドパーク第3
駐車場改修工事請負契約の変更については、原案のとおり可決されました。 議案第14号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第14号 群馬県
市町村総合事務組合の
規約変更に関する協議については、原案のとおり可決されました。 議案第15号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第15号 群馬県
市町村公平委員会を共同設置する
地方公共団体の数の増加及び規約の変更に関する協議については、原案のとおり可決されました。 議案第16号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第16号
渋川市
公文書等の管理に関する
条例の一部を改正する
条例は、原案のとおり可決されました。 議案第17号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第17号
渋川市
事務分掌条例の一部を改正する
条例は、原案のとおり可決されました。 議案第18号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第18号
渋川市
監査委員条例の一部を改正する
条例は、原案のとおり可決されました。 議案第19号の討論に入ります。 17番、角田喜和議員。 (17番角田喜和議員登壇)
◆17番(角田喜和議員) 議案第19号
渋川市
一般職非常勤職員の報酬及び
費用弁償等に関する
条例の一部を改正する
条例の一部を改正する
条例に賛成の立場で討論を行います。 本議案は、防災力の向上及びICT教育の推進を図ることを目的に、会計年度任用職員の職に新たな職を設置するため、所要の改正をしようとする
条例改正です。これまであった防災専門員に加え、今回新たに気象防災アドバイザーが追加されました。防災専門員の知識は職員に引き継がれていると考えます。近年、全国で異常気象による災害が多発している状況にあり、地域防災力の向上と、新たに気象の専門家として気象庁が認定する気象防災アドバイザーを加えることで、より強化されると期待します。また、ICT教育アドバイザーは、情報教育に関して専門的な知識や技能を有する人材を採用できるようにするための
条例改正であるので、賛意を表明し、討論といたします。
○議長(
田邊寛治議員) ほかに討論はありませんか。 12番、山﨑雄平議員。 (12番山﨑雄平議員登壇)
◆12番(山﨑雄平議員) 議案第19号
渋川市
一般職非常勤職員の報酬及び
費用弁償等に関する
条例の一部を改正する
条例の一部を改正する
条例に反対の立場で討論を行います。 災害列島日本は、全国各地で形の違う災害が何度となく繰り返し頻繁に起きています。この被害の額は計り知れません。自衛官、消防、警察など、幾多の困難、災害の現場を乗り越えて多くの経験をされた方は、質の高い危機管理が求められるところであります。本議案に示された文言、役割について、気象アドバイザーと防災専門員は、役割、責任が明確に違い、一くくりにはできません。防災専門員の適任者は気象の専門家でなく、自衛官、消防、警察の経験と知識を有した人材が適任と思われます。例えば自衛隊の退官者であるならば、54歳で現役として活躍できる可能性もありますが、今回採用予定の、定年を迎えた63歳の気象専門家がこの職を兼務することはあまりにも負担が重く、責任においても重責となると考えています。気象台の職員は、あくまでも気象に関するアドバイザーであり、防災についての運用部分への関わりは少なく、本人も大変だと考えます。もともと気象台の勤務自体は現場に出かけるものではなく、気象、火山噴火等々の行動を予報し、住民に対応をお願いし、災害が発生したら拡大しないように分析して伝えることが業務です。災害は、いつ来るか分からない。忘れた頃にやってくる。そして、備えあれば憂いなしと言われるように、早急に体制を整えることが必要です。質の高い危機管理、現場を多く経験された。災害、いつ起こるか分からないではなしに、災害は忘れる間もなくやってきます。過去には何十万回、何百万回もの地震が起きています。職務職責等の役割を明確にした文言、役割が、担当者、そして市民に分かりやすく理解されるように示すことが必要です。私は、現場を多く経験された方を必要と考え、反対をするものです。
○議長(
田邊寛治議員) ほかに討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 この採決は起立により行います。 本案に対する委員長の報告は否決でありますので、原案について採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(
田邊寛治議員) 起立多数であります。 よって、議案第19号
渋川市
一般職非常勤職員の報酬及び
費用弁償等に関する
条例の一部を改正する
条例の一部を改正する
条例は、原案のとおり可決されました。 議案第20号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第20号
渋川市長及び副市長の給与及び
旅費支給条例の一部を改正する
条例は、原案のとおり可決されました。 議案第21号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第21号
渋川市
教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の
勤務条件に関する
条例の一部を改正する
条例は、原案のとおり可決されました。 議案第22号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第22号
渋川市
通学バス条例の一部を改正する
条例は、原案のとおり可決されました。 議案第23号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第23号
渋川市
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例は、原案のとおり可決されました。 議案第24号の討論に入ります。 13番、加藤幸子議員。 (13番加藤幸子議員登壇)
◆13番(加藤幸子議員) 議案第24号
渋川市
福祉医療費の支給に関する
条例の一部を改正する
条例について、反対の立場で討論を行います。 群馬県の福祉医療制度は、他県と比較して非常に手厚い制度でした。一昨年から入院の食事療養費助成の一部自己負担が導入されました。今回の
条例改正は、県の要綱改正に伴い、重度心身障害者などの医療費を一定所得以上の人に負担を求めるというものです。重い障害のある方は、日常生活を送ることにも困難を抱えている方が多く、新型コロナウイルスなどの感染症には細心の注意を払うとともに、日常の生活の中で病気にならないように、本人はもとより、家族など周りの人たちも気を遣っています。一定の所得があるからといって、病気やけがなどに細心の注意を払い、気をつけている重度心身障害者などの方々に医療負担を求めることは、日常生活での負担にさらに経済的負担を求めるもので、安心して生活を送ることを妨げることになりかねません。 今回の
条例改正により、市が示した負担増となる方は、重度心身障害者で160人、2,647万2,000円、高齢重度障害者は20人、265万1,000円の負担となります。障害のある方が安心して生活ができるよう、社会が支える仕組みを構築することこそ必要であり、今回の
条例改正のように、所得があることを理由に医療費負担を求めることは、社会で支え合う仕組みづくりに逆行し、障害があっても安心して暮らしていける社会とかけ離れたものとなってしまうおそれがあり、認めることはできません。ましてや、共生社会の理念を市政の中心に置く
渋川市です。 以上申し上げ、反対討論といたします。
○議長(
田邊寛治議員) ほかに討論はありませんか。 3番、田村なつ江議員。 (3番田村なつ江議員登壇)
◆3番(田村なつ江議員) 議案第24号
渋川市
福祉医療費の支給に関する
条例の一部を改正する
条例について、賛成の立場から討論を行います。 市の福祉医療制度は、群馬県
福祉医療費補助金交付要綱の支給対象者を基本として、県の補助を受けつつ、精神科通院の医療費助成など、市の単独事業も行うなど、子どもや重度心身障害者、独り親等の方々の経済的負担の軽減を行っており、長年にわたって市民福祉の向上に大きく貢献しています。この制度は、安定的に維持し、真に必要な人に必要な支援が行き届く制度として継続していくためには、長期的な視点に立っての改正も必要になる場合が出てくると考えられます。今回の改正は、公平性の確保や応能負担の観点からの高所得者に対する所得制限の導入であり、県内の市町村が統一して行う予定とも聞いていますので、改正は必要な範囲内と認められると思います。今後も必要な人に福祉医療サービスが確実に行き届くよう、市民への周知の徹底をお願いするとともに、福祉医療制度の安定的な運営に努めていただくようお願いをし、賛成討論といたします。
○議長(
田邊寛治議員) ほかに討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(
田邊寛治議員) 起立多数であります。 よって、議案第24号
渋川市
福祉医療費の支給に関する
条例の一部を改正する
条例は、原案のとおり可決されました。 議案第25号の討論に入ります。 13番、加藤幸子議員。 (13番加藤幸子議員登壇)
◆13番(加藤幸子議員) 議案第25号
渋川市
介護保険条例の一部を改正する
条例に反対する立場で討論いたします。 第8期介護保険事業計画に基づく介護保険料率の改定です。この事業計画における第1号被保険者保険料について、参考資料から見ると、65歳以上の第1号に該当する人は、第7期と比較すると1,889人、2.4%の増です。第2号被保険者は、3,518人減り、マイナス4.7%です。要介護認定者、65歳以上は、第8期1万4,101人、伸び率98.2%、見込みです。第2号被保険者は284人、108.8%で、若年層の介護保険認定率が高くなっています。 介護保険法の施行から20年以上がたちます。介護サービスを受けるには、介護認定で要支援、要介護と判定されないとサービスを受けられません。安倍政権は、要支援者の全体を介護給付の対象から追い出すという大改悪まで実行しました。社会保障費削減のための改悪が繰り返される中、年金天引きで保険料を容赦なく取り立てる一方、サービスはなるたけ受けさせないという制度に変えられてきました。その結果、貧困と格差が広がり続けています。 介護保険料算定経過を見ると、基金繰入れ、予定額は3億5,000万円です。第5所得段階標準額7万6,600円、2,500円の引上げです。市民からは、年金は減る一方で、介護保険料の引上げで生活もままならないと言われています。榛東村では、一般会計からも繰入れをして、介護保険料の据置きをしました。今回の介護保険料の引上げについては、全県的に引き下げるという方向、または据置きという方向が多くなっています。介護保険の財源構成は、公費50%、65歳以上の保険料23%、40歳以上65歳未満保険料27%としたため、高齢化とともに介護サービス利用者が増えれば保険料が跳ね上がるという矛盾を持っている制度です。 日本共産党は、国会の場で、高齢者も現役世代も安心できる介護制度にするために、介護保険の国庫負担割合を緊急に10%引き上げ、将来的には公費負担を現行の50%から75%の仕組みにするなどの改革を提案してきました。
渋川市としても国に対して国庫負担の増額を要求することを求めて、反対討論といたします。
○議長(
田邊寛治議員) ほかに討論はありませんか。 8番、山﨑正男議員。 (8番山﨑正男議員登壇)
◆8番(山﨑正男議員) 議案第25号
渋川市
介護保険条例の一部を改正する
条例について、賛成の立場から討論を行います。 介護保険制度は、社会全体で介護が必要になった方を支える仕組みとして、平成12年4月に創設され、20年が経過し、高齢者の社会保障制度として広く認知されているところです。全国での高齢者人口も増加し、高齢者が4人に1人を上回る本格的な超高齢社会を迎えています。本市の高齢化率は、令和2年9月末現在で34.8%となり、独り暮らし高齢者や認知症高齢者などの急増が見込まれ、一方、現役世代の減少が顕著となり、介護分野の人材を確保することが、制度を継続する上で重要となってきています。このような中で、国では令和3年度介護保険制度改正において介護報酬のプラス改定0.7%を決定しており、本市の総給付費は第7期計画と比較して8%の増加を見込むことから、65歳以上の第1号被保険者の介護保険料がある程度上昇する事態は避けられないと思います。 こうした状況を踏まえ、当局においては第8期介護保険事業計画の策定に当たり、第5所得段階の介護保険料基準額について、基金を繰り入れ、第7期計画と比較して上昇率3.4%まで抑制しており、サービスの質を確保しつつも被保険者の負担増に配慮したものとなっていると思います。今後は、必要な人が必要な介護サービスを受けられ、要介護、要支援認定率の増加を抑え、認定者の介護度が重くならないようなフレイル予防、重度化防止、介護給付費適正化や認知症政策の推進などの保険料を抑制する対策を当局に対して強く要望し、賛成の討論といたします。
○議長(
田邊寛治議員) ほかに討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(
田邊寛治議員) 起立多数であります。 よって、議案第25号
渋川市
介護保険条例の一部を改正する
条例は、原案のとおり可決されました。 議案第26号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第26号
渋川市
指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する
条例の一部を改正する
条例は、原案のとおり可決されました。 議案第27号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第27号
渋川市
指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営の
基準等に関する
条例の一部を改正する
条例は、原案のとおり可決されました。 議案第28号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第28号
渋川市
指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める
条例の一部を改正する
条例は、原案のとおり可決されました。 議案第29号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第29号
渋川市
指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに
指定介護予防支援等に係る
介護予防のための効果的な支援の方法に関する
基準等を定める
条例の一部を改正する
条例は、原案のとおり可決されました。 議案第
30号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第
30号
渋川市もったいないの心を持って
食品ロスの削減を推進する
条例は、原案のとおり可決されました。 議案第31号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第31号
渋川市
小口資金融資促進条例の一部を改正する
条例は、原案のとおり可決されました。 議案第32号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第32号
渋川市
建築物の
エネルギー消費性能の向上に関する
法律関係手数料条例の一部を改正する
条例は、原案のとおり可決されました。 議案第33号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第33号
渋川市
汚水処理施設条例の一部を改正する
条例は、原案のとおり可決されました。
△日程第2 議案第34号 令和2年度
渋川市
一般会計補正予算(第17号) 議案第35号 令和2年度
渋川市
国民健康保険特別会計補正予算(第4号) 議案第36号 令和2年度
渋川市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号) 議案第37号 令和2年度
渋川市
介護保険特別会計補正予算(第4号) 議案第38号 令和2年度
渋川市
伊香保温泉観光施設事業特別会計補正予算(第2号)
○議長(
田邊寛治議員) 日程第2、議案第34号 令和2年度
渋川市
一般会計補正予算(第17号)、議案第35号令和2年度
渋川市
国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、議案第36号 令和2年度
渋川市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、議案第37号 令和2年度
渋川市
介護保険特別会計補正予算(第4号)、議案第38号 令和2年度
渋川市
伊香保温泉観光施設事業特別会計補正予算(第2号)、以上5議案を
一括議題といたします。 予算
常任委員会の審査の結果の報告を求めます。 予算
常任委員長、山﨑正男議員。 (予算
常任委員長山﨑正男議員登壇)
◎予算
常任委員長(山﨑正男議員) 本
委員会に付託されました事件の審査結果を
会議規則第110条の規定により報告いたします。 議案第34号 令和2年度
渋川市
一般会計補正予算(第17号)、議案第35号 令和2年度
渋川市
国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、議案第36号 令和2年度
渋川市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、議案第37号 令和2年度
渋川市
介護保険特別会計補正予算(第4号)、議案第38号 令和2年度
渋川市
伊香保温泉観光施設事業特別会計補正予算(第2号)、以上5議案とも
全会一致をもちまして
原案可決であります。
○議長(
田邊寛治議員) ただいまの
委員長報告に対する質疑に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。 議案第34号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第34号 令和2年度
渋川市
一般会計補正予算(第17号)は原案のとおり可決されました。 議案第35号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第35号 令和2年度
渋川市
国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は原案のとおり可決されました。 議案第36号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第36号 令和2年度
渋川市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。 議案第37号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第37号 令和2年度
渋川市
介護保険特別会計補正予算(第4号)は原案のとおり可決されました。 議案第38号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第38号 令和2年度
渋川市
伊香保温泉観光施設事業特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。
△日程第3 請願・陳情
○議長(
田邊寛治議員) 日程第3、請願・陳情を議題といたします。 本件に関し、委員長の報告を求めます。
経済建設常任委員長、
須田勝議員。 (
経済建設常任委員長須田 勝議員登壇)
◎
経済建設常任委員長(
須田勝議員) 本
委員会に付託されました請願・陳情の審査結果を
会議規則第143条第1項の規定により報告いたします。 受理番号2、「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める請願につきましては、願意に沿い難く、不採択であります。
○議長(
田邊寛治議員) 教育福祉
常任委員長、山内崇仁議員。 (教育福祉
常任委員長山内崇仁議員登壇)
◎教育福祉
常任委員長(山内崇仁議員) 本
委員会に付託されました請願・陳情の審査結果を
会議規則第143条第1項の規定により報告いたします。 受理番号1、安全・安心の医療・
介護体制を確立し国民の
いのちと健康を守るための請願につきましては、願意妥当と認め、採択と決定し、意見書提出であります。
○議長(
田邊寛治議員) ただいまの
委員長報告に対する質疑に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。 受理番号1、安全・安心の医療・
介護体制を確立し国民の
いのちと健康を守るための請願の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、本件は委員長の報告のとおり決しました。 受理番号2、「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める請願の討論に入ります。 13番、加藤幸子議員。 (13番加藤幸子議員登壇)
◆13番(加藤幸子議員) 受理番号2、「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める請願に賛成の立場で討論します。 日本経済は、景気が長らく停滞しているところに新型コロナウイルス感染症の影響が重なり、極めて厳しい経済状況です。コロナ禍でライフラインを支え続けている労働者の中にも厳しい状況が見られます。経済を回復させるためには、GDPの6割を占める国民の消費購買力を引き上げること、そのための賃上げが不可欠です。しかしながら、2020年度は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、最低賃金の全国加重平均は、901円から1円引上げの902円にとどまりました。また、最低賃金は都道府県ごとに4ランクに分けられ、最も高い東京は1,013円であるのに対し、群馬県は837円、最も低い地域は792円となっており、地域間格差は最大で221円です。このままでは、地方の労働力が都市部へ流出しかねません。全国一律最低賃金制度を今こそ実現して、最低賃金地域間格差を是正し、最低賃金を抜本的に引き上げることが重要です。あわせて、最低賃金の引き上げに当たっては、新型コロナウイルス感染症の影響の大きさを考慮し、とりわけ経営基盤が弱く雇用維持に懸命な努力をしている地域の中小企業への支援強化も併せて求められます。 以上、賛成討論といたします。ぜひご協力ください。
○議長(
田邊寛治議員) ほかに討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 この採決は起立により行います。 本件に対する委員長の報告は不採択でありますので、受理した請願について採決いたします。本件は採択することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(
田邊寛治議員) 起立少数であります。 よって、本件は不採択とすることに決定いたしました。
△日程第4
議員提出議案第1号 安全・安心の医療・
介護体制を確立し国民の
いのちと健康を守るための意見書
○議長(
田邊寛治議員) 日程第4、
議員提出議案第1号 安全・安心の医療・
介護体制を確立し国民の
いのちと健康を守るための意見書を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 教育福祉
常任委員長、山内崇仁議員。 (教育福祉
常任委員長山内崇仁議員登壇)
◎教育福祉
常任委員長(山内崇仁議員)
議員提出議案第1号 安全・安心の医療・
介護体制を確立し国民の
いのちと健康を守るための意見書。 上記議案を別紙のとおり
会議規則第14条第2項の規定により提出いたします。 提出者は、教育福祉
常任委員会委員長、山内崇仁であります。 別紙を朗読し、説明に代えさせていただきます。
議員提出議案第1号 安全・安心の医療・
介護体制を確立し国民の
いのちと健康を守るための意見書。 2020年の新型コロナウイルスによるパンデミック(感染爆発)は、日本国内でも大きな影響を広げました。経済活動や国民生活にも深刻な影響を及ぼすと共に、「医療崩壊」などが取り沙汰され、国民の
いのちと健康が脅かされる事態が広がりました。この感染症対応の経験から明らかになったことは、感染症病床や集中治療室の大幅な不足や、それらを中心的に担っている公立・公的病院の重要性、医師・看護師・介護職員の人員不足、保健所職員の不足の問題などです。これらの諸問題の背景には、90年代後半から続いてきた医療・介護・福祉など社会保障費の抑制策や、公衆衛生施策の縮減があります。 21世紀に入り、僅か20年の間に、SARS、新型インフルエンザ、MERS、そして今回の新型コロナウイルス感染症と、新たなウイルス感染症とのたたかいを短い間隔で求められ、今後も新たなウイルス感染症への対応が必要になることは明らかです。 新型コロナウイルス感染症対策の教訓を経て、国民の
いのちと健康、暮らしを守るためにも、そして新たなウイルスの感染拡大や自然災害などの事態が発生した際に、経済活動への影響を最小限に抑え込むためにも、医療・介護・福祉、そして公衆衛生施策の拡充は喫緊の課題です。 以上の趣旨から、国民が安心して暮らせる社会の実現のため、政府及び国会に対し、下記の事項を実現されるよう要望します。 計 1 今後も発生が予想される新たな感染症拡大などの事態にも対応できるよう医療、介護、福祉分野に十分な財源を確保すること。 2 公立公的病院の統合再編や地域医療構想を見直し、地域の声を踏まえた医療体制の充実を図ること。 3 安全・安心の医療・介護提供体制を確保するため、医師・看護師・医療技術職・介護職等を大幅に増員すること。 4 保健所の機能強化、保健師などの増員をはじめ、公衆衛生行政の拡充を図ること。ウイルス研究、検査・検疫などに必要な体制を強化・拡充すること。 5 社会保障に係る国民負担軽減を図ること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、厚生労働大臣であります。 よろしくお願いいたします。
○議長(
田邊寛治議員) これより質疑に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております
議員提出議案第1号については、
会議規則第37条第2項の規定により
委員会付託を省略いたします。 これより討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、
議員提出議案第1号 安全・安心の医療・
介護体制を確立し国民の
いのちと健康を守るための意見書は、原案のとおり可決されました。 お諮りいたします。ただいま意見書案が議決されましたが、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決しました。 休 憩 午前11時
○議長(
田邊寛治議員) この際、暫時休憩いたします。 再開時刻は追ってご連絡いたします。 (議長
田邊寛治議員休憩中退席、仮議長と交代) 再 開 午前11時20分
○仮議長(石倉一夫議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 ただいま田邊寛治議長から議長の辞職願が提出されました。副議長が欠席しておりますので、地方自治法第106条第2項の規定により、仮議長により会議を進めてまいります。
△日程の追加
○仮議長(石倉一夫議員) お諮りいたします。 この際、
議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○仮議長(石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、この際
議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。
△
日程追加 議長辞職の件
○仮議長(石倉一夫議員)
日程追加、
議長辞職の件を議題といたします。 まず、その辞職願を朗読いたさせます。 (事務局長大畠重喜登壇)
◎事務局長(大畠重喜) それでは、朗読させていただきます。 令和3年3月9日、
渋川市議会副議長、細谷浩様。
渋川市議会議長、田邊寛治。 辞職願。今般都合により
渋川市議会議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。
○仮議長(石倉一夫議員) お諮りいたします。
田邊寛治議員の議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○仮議長(石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、
田邊寛治議員の議長の辞職を許可することに決しました。
田邊寛治議員の除斥を解きます。 (9番
田邊寛治議員午前11時23分出席)
○仮議長(石倉一夫議員)
田邊寛治議員に申し上げます。 議長の辞職は許可されました。
△議長退任の挨拶
○仮議長(石倉一夫議員) 議長の退任の挨拶をお願いいたします。 9番、
田邊寛治議員。 (9番
田邊寛治議員登壇)
◆9番(
田邊寛治議員) ちょうど1年前、3月6日に皆さんのご承認をいただきまして、就任させていただきました。非常に今コロナ禍の中で、ちょうど出始めた頃で、大変な状況だったと思います。今までにないような状況の中で、正副議長、一緒に議事運営をしていくことに対しまして、大変気を遣いまして、そんな状況の中だったと思います。本来なら最後のご挨拶なので、ありがとうございましたで感謝を込めて挨拶できればと思ったのですが、こんな状況なので、少し1年を振り返ってお話をさせていただければと思います。 まず、議会が止まらないように、しっかり事務局とコロナ対策を取って、どうにか本日まで来ました。対外的な行事、それから正副議長の公務につきましてはほとんど中止、それから会議は書面表決、従来の1割に満たないぐらいの公務になってしまったわけですが、これもこの状況では致し方なかったと思います。 そんな中で、最初公約として議長になったときに皆さんにお話ししたのが、議会改革を進めたいと。その中でも、特に任期の問題は10年間、1年ということでやっておりましたので、ちょうど私が議員になった年なのです。そして、3月11日に大震災がありましたので、本当に記憶に残っております。その10年の中で、やはりいろいろ課題が出てきました。一番は、定数が当時26だったと思いますが、18に減って、それと期数の若い議員が半分を占めて、年齢も含めてです。なかなか正副議長の要件というのはいろいろあると思いますけれども、やはりできれば選ばれし人が選ばれて、重責をしっかり担っていくというのが私は基本的な考えだと思っていましたものですから、2年に皆様のご理解をいただきまして、この後、今年度から役については2年ということで、新しい時代に向けた、また議会の方向性が出せると思っております。そんな中で、行政視察等もいろいろ中止になって、思ったような議員活動ができなかったのも仕方ないなと思っています。 それと、少し個人的なお話をさせていただきますが、まず細谷副議長がこの席に立ち会えなかった。今、12月から体調を崩しまして、入院加療中でございます。また後ほど詳しい説明もあると思うのですが、そんな中で私もちょっと体を壊した事情のことがあったのですが、どうにか公務に支障を来すことなく本日ここに至りました。本当にほっとしております。それと、もう一つは正副議長そろって卒業させて、任期を全うさせていただきたいというのが一番ありましたので、本来ならもっと長くやっていたいところなのですが、逆にこの日が早く来ないかと、変な話なのですが、そんなような状況で今日に至ったわけでございます。今後また新しい正副議長が決まって、本当に議会というのは、議会が一体となって、しっかり執行に対峙していくというのが本来の役割だと私は思います。そんなことで、本当にお世話になりました。大変ありがとうございました。 それと、最後になりますけれども、本当に議会事務局のサポートがあったものですから、こんなような状況で終わることができたと思っております。まだまだコロナ対策はしっかり続けていかなければならないと思いますが、議会事務局の皆さんに本当に感謝を申し上げて、退任の挨拶とさせていただきます。大変ありがとうございました。(拍手) 休 憩 午前11時28分
○仮議長(石倉一夫議員) この際、暫時休憩いたします。 再開時刻は、追ってご連絡いたします。 再 開 午前11時54分
○仮議長(石倉一夫議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
△日程の追加
○仮議長(石倉一夫議員) ただいま議長が欠員となりました。 お諮りいたします。この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○仮議長(石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、この際議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。
△
日程追加 議長の選挙
○仮議長(石倉一夫議員) これより議長の選挙を行います。 議場の閉鎖を命じます。 (議場閉鎖)
○仮議長(石倉一夫議員) ただいまの
出席議員数は17人であります。 投票用紙を配付いたさせます。 (投票用紙配付)
○仮議長(石倉一夫議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○仮議長(石倉一夫議員) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。 (投票箱点検)
○仮議長(石倉一夫議員) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いします。なお、白票は無効といたします。 点呼を命じます。 (職員氏名点呼、投票)
○仮議長(石倉一夫議員) 投票漏れはありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○仮議長(石倉一夫議員) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 (議場開鎖)
○仮議長(石倉一夫議員) 開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、立会人に3番、田村なつ江議員、4番、田中猛夫議員及び8番、山﨑正男議員を指名いたします。 よって、以上3人の議員の立会いをお願いいたします。 (開 票)
○仮議長(石倉一夫議員) 選挙の結果を報告いたします。 投票総数17票。これは、先ほどの
出席議員数に符合いたしております。 そのうち有効投票 17票、無効投票 ゼロ票。有効投票中、望月昭治議員 10票、安カ川信之議員 7票、以上のとおりであります。この選挙の法定得票数は5票であります。 よって、望月昭治議員が議長に当選されました。 ただいま議長に当選されました望月昭治議員が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。
△議長挨拶
○仮議長(石倉一夫議員) 当選人の発言を求めます。 望月昭治議員。 (議長望月昭治議員登壇)
○議長(望月昭治議員) ただいま皆様方のご協力を賜りまして、議長という重責を担うことになりました。もとより私微力ではございますが、全知全能を傾けた中に、皆様方の絶大なるご協力を賜り、議長という任を、職責を頑張っていくつもりであります。これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。(拍手)
○仮議長(石倉一夫議員) 議長と交代いたします。 望月昭治議長、議長席にお着きください。 (議長望月昭治議員議長席に着く) 休 憩 午後零時7分
○議長(望月昭治議員) この際、暫時休憩いたします。 再開時刻は、追って連絡いたします。 再 開 午後1時4分
○議長(望月昭治議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
△日程の追加
○議長(望月昭治議員)
細谷浩議員から
議員辞職願が提出されました。 お諮りいたします。この際、
細谷浩議員の
議員辞職の件を日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。 よって、この際
細谷浩議員の
議員辞職の件を日程に追加し、議題といたします。
△
日程追加 議員辞職の件
○議長(望月昭治議員)
日程追加、
細谷浩議員の
議員辞職の件を議題といたします。 まず、その辞職願を朗読させます。 (事務局長大畠重喜登壇)
◎事務局長(大畠重喜) それでは、朗読させていただきます。 令和3年3月9日、
渋川市議会議長様。
渋川市議会議員、細谷浩。 辞職願。このたび一身上の都合により、令和3年3月9日をもって
渋川市議会議員を辞職いたしたく、ここにお願い申し上げます。
○議長(望月昭治議員) お諮りいたします。
細谷浩議員の辞職願を許可することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。 よって、
細谷浩議員の議員の辞職を許可することに決しました。 休 憩 午後1時6分
○議長(望月昭治議員) この際、暫時休憩いたします。 再開時刻は、追ってご連絡いたします。 再 開 午後1時41分
○議長(望月昭治議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
△日程の追加
○議長(望月昭治議員) ただいま
細谷浩議員が
議員辞職したことにより、副議長が欠員となりました。 お諮りいたします。この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。 よって、この際副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。
△
日程追加 副議長の選挙
○議長(望月昭治議員) これより副議長の選挙を行います。 議場の閉鎖を命じます。 (議場閉鎖)
○議長(望月昭治議員) ただいまの
出席議員数は17人であります。 投票用紙を配付いたさせます。 (投票用紙配付)
○議長(望月昭治議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(望月昭治議員) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。 (投票箱点検)
○議長(望月昭治議員) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いいたします。なお、白票は無効とします。 点呼を命じます。 (職員氏名点呼、投票)
○議長(望月昭治議員) 投票漏れはありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(望月昭治議員) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 (議場開鎖)
○議長(望月昭治議員) 開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、立会人に3番、田村なつ江議員、4番、田中猛夫議員並びに8番、山﨑正男議員を指名いたします。 よって、以上の3人の議員の立会いを願います。 (開 票)
○議長(望月昭治議員) 選挙の結果を報告いたします。 投票総数17票。これは、先ほどの
出席議員数に符合いたしております。 そのうち有効投票 17票、無効投票 ゼロ票。有効投票中、
池田祐輔議員 11票、加藤幸子議員 5票、山﨑正男議員 1票、以上のとおりであります。この選挙の法定得票数は5票であります。 よって、
池田祐輔議員が副議長に当選されました。 ただいま副議長に当選されました
池田祐輔議員が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。
△副議長挨拶
○議長(望月昭治議員) 当選人の発言を求めます。
池田祐輔議員。 (副議長
池田祐輔議員登壇)
○副議長(
池田祐輔議員) このたびはご選任いただきまして、誠にありがとうございます。この2年間、しっかりと議長を助け、自己研さんを重ね、市民生活向上の一助となれるよう、しっかりと研さんを重ねてまいります。よろしくお願いいたします。(拍手) 休 憩 午後1時55分
○議長(望月昭治議員) この際、暫時休憩いたします。 再開時刻は、追ってご連絡いたします。 再 開 午後4時44分
○議長(望月昭治議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
△会議時間の延長 午後4時44分
○議長(望月昭治議員) 本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。 休 憩 午後4時45分
○議長(望月昭治議員) この際、暫時休憩いたします。 再開時刻は、追ってご連絡いたします。 再 開 午後6時15分
○議長(望月昭治議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
△諸般の報告
○議長(望月昭治議員) この際、諸般の報告をいたします。
池田祐輔議員から本会議における
渋川市長の答弁の真偽に関する
調査特別委員を辞任したい旨の願い出がありました。
委員会条例第14条の規定により、これを許可しましたので、報告いたします。
△日程第5
常任委員の選任
○議長(望月昭治議員) 日程第5、
常任委員の選任を議題といたします。
常任委員の任期は、
委員会条例第3条第1項の規定により、2年となっております。 お諮りいたします。
常任委員の選任については、
委員会条例第8条第1項の規定により、 山﨑正男議員、
田邊寛治議員、安カ川信之議員、角田喜和議員、石倉一夫議員、望月昭治、以上6人を総務市民
常任委員に、 反町英孝議員、田中猛夫議員、中澤広行議員、山﨑雄平議員、茂木弘伸議員、以上5人を経済建設
常任委員に、 板倉正和議員、田村なつ江議員、
池田祐輔議員、山内崇仁議員、加藤幸子議員、
須田勝議員、以上6人を教育福祉
常任委員に、 また、議長を除く議員16人全員を予算
常任委員にそれぞれ指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました以上の議員をそれぞれの
常任委員に選任することに決しました。
△日程第6
議会運営委員の選任
○議長(望月昭治議員) 日程第6、
議会運営委員の選任を議題といたします。
議会運営委員の任期は、
委員会条例第4条第3項の規定により、2年となっております。 お諮りいたします。
議会運営委員の選任については、
委員会条例第8条第1項の規定により、 田中猛夫議員、安カ川信之議員、中澤広行議員、山﨑雄平議員、角田喜和議員、石倉一夫議員、以上6人を
議会運営委員に指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました以上の議員を
議会運営委員に選任することに決しました。
△日程の追加
○議長(望月昭治議員) お諮りいたします。 この際、本会議における
渋川市長の答弁の真偽に関する
調査特別委員の選任を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。 よって、この際本会議における
渋川市長の答弁の真偽に関する
調査特別委員の選任を日程に追加し、議題とすることに決しました。
△
日程追加 本会議における
渋川市長の答弁の真偽に関する
調査特別委員の選任
○議長(望月昭治議員)
日程追加、本会議における
渋川市長の答弁の真偽に関する
調査特別委員の選任を行います。 このたび
池田祐輔議員が本会議における
渋川市長の答弁の真偽に関する
調査特別委員を辞任したことにより、本会議における
渋川市長の答弁の真偽に関する
調査特別委員が1名欠員となりました。 よって、新たに1名の選任をいたします。 お諮りいたします。本会議における
渋川市長の答弁の真偽に関する
調査特別委員の選任については、
委員会条例第8条第1項の規定により、茂木弘伸議員を指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました茂木弘伸議員を本会議における
渋川市長の答弁の真偽に関する
調査特別委員に選任することに決しました。
△日程の追加
○議長(望月昭治議員) お諮りいたします。 この際、
渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。 よって、この際
渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。
△
日程追加 渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙
○議長(望月昭治議員)
日程追加、これより
渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙を行います。 本件は、組合規約の規定により、議長の充て職を含め9人を選挙するものであります。 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。 お諮りいたします。議長において指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議長において指名することに決しました。
渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員に
田邊寛治議員、安カ川信之議員、中澤広行議員、山﨑雄平議員、茂木弘伸議員、
須田勝議員、角田喜和議員、石倉一夫議員、望月昭治、以上9人の議員を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました9人の議員を
渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました9人の議員が
渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員に当選されました。 ただいま当選されました9人の議員が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。
△日程の追加
○議長(望月昭治議員) お諮りいたします。 この際、群馬県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。 よって、この際群馬県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。
△
日程追加 群馬県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙
○議長(望月昭治議員)
日程追加、これより群馬県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。 本件は、広域連合規約の規定により、1人を選挙するものであります。 お諮りいたします。選挙方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。 お諮りいたします。議長において指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議長において指名することに決しました。 群馬県
後期高齢者医療広域連合議会議員に望月昭治を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名しました望月昭治を群馬県
後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました望月昭治が群馬県
後期高齢者医療広域連合議会議員に当選いたしました。
△延会の議決
○議長(望月昭治議員) お諮りいたします。 本日の会議は終了し、延会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。 よって、本日はこれにて延会することに決しました。
△延会
○議長(望月昭治議員) 明日10日は午前10時に会議を開きます。 本日は、これにて延会いたします。 大変ご苦労さまでした。 午後6時25分...